講義だけではない。答案が書ける最高の演習・添削がここにはある。
講座紹介
どこまで行けるか、自分に挑め。
東大プロジェクト講座紹介
- アウトプット重視
- 授業を聴いて「分かる」ことと「自分で答案を作成する」ことは違います。
東大PJの授業では、授業前・授業後の演習(アウトプット)を通じて論理的な問題解法 “Logical solution” を体得できるように構成されています。
毎週が「テスト+解説」のテストゼミ形式授業もあります。 - 課題+添削
- 入試の過去問はもちろん、基礎学力を固めるための基礎プリントや、どんどん演習を進めていける課題プリントが引き出しに大量に用意されています。
生徒は自由にプリントをとって解き進め、答案を提出します。答案は丁寧に添削されて、生徒一人一人に割り当てられた引き出し(通称“BOX” )に返却されます。 - チームティーチング
- 講師は担当教科の生徒状況だけでなく、教科を越えて生徒一人一人の状況を把握・共有し生徒をサポートします。
また、講師だけでなく、東大や一橋大、東工大、国立大医学部、早慶大などに通う、主に東大PJ出身者から構成されているT.A. [Teaching Assistant]チームが講師と連携をとって生徒をサポートします。
2024年度 夏期講習 講座レビュー
中学3年生・高校1年生
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英語
基本的な英文法を基礎から講義し、演習を通して定着させていきます。また、英文を読むために必要な内容を基礎から講義し、精読への入り口を作ります。焦ることなく、基本的なことを基礎から講義、定着させる5日間となります。
実際の大学入試問題に触れながら、基本的な解法の考え方や答案作成力を身に付けていきます。特に英作文や要約は早期から正しいやり方で練習をすることが重要です。実際の入試問題を通して、思考力と解法を身に付けていきましょう。
受講生の声・要点を押さえて文章を書き、和訳することで定着が早い気がします(高2 栄光学園)・“東大”の名前はあるが、しっかりやってれば基礎から応用まで力になる(高2 横浜翠嵐)・説明が分かりやすくて先生が面白い(高2 横浜緑ケ丘) -
数学
数学ⅠAⅡBCの教科書内容を一から講義・演習して身につけてもらいます。高1の1月までに一通りの内容が終わる予定です。授業進度に合わせた小テストの実施や復習課題もあり、自然と勉強する習慣が身に付く講座になっています。まずはこの講座に参加して、大学入試への一歩を一緒に踏み出しませんか?
数学ⅡBCの教科書内容を一から講義・演習して身につけてもらいます。来年の1月までに一通りの内容が終わる予定です。授業進度に合わせた小テストの実施や復習課題もあり、自然と勉強する習慣が身に付く講座になっています。まずはこの講座に参加して、大学入試への一歩を一緒に踏み出しませんか?
高校1年生の4月から1月までで数学ⅠAⅡBCの教科書内容を一から講義・演習して身につけてもらう講座です。授業進度に合わせた小テストの実施と要点を絞った復習課題で効率よく教科書内容の要点を習得できます。
受講生の声・解いて解説するという方式なので、一度自分でやってわからないところがすぐわかる。(高3 栄光学園)・先生の解説する解法には全て根拠があり、解くだけでなくどのようにしてこの解法に至ったかまで解説してくださるので分かりやすいです。(高3 フェリス女学院)・授業の進行が早いので短期間で多くの単元を終わらすことができる。ただやるだけでなく講師による復習の管理があるので付け焼刃にならない。また、講師が生徒をあてるので生徒が聞いてるだけにならない。(高2 鎌倉学園)夏期講習は数学Aの「場合の数と確率」、数学Ⅱの「いろいろな式」を扱います。苦手な人が多い分野で自分だけでの勉強では大変だと思います。是非参加してみてください。
受講生の声・いつも問題からポイントをまとめるように心がけていたが、それでも関根先生のポイントのまとめ方はスタイリッシュですごい!霧が消える感じが気持ちいいです。(高3 筑波大附属)・ベクトルに関して学校の授業でうけても理解が出来なかった内容も関根先生の授業を受けたことで理解ができ、問題が解けるようになりました。(高3 開成)・要点をついた的確な解説が魅力です。(高2 横浜翠嵐) -
国語
夏期講習は古典文法と漢文基礎の再確認を中心に行います(開成の校内実力テスト対策も兼ねます)。その後は現代文・古文・漢文の読解演習を積み重ね、将来の東大入試に堪えうる読解力・思考力・表現力を鍛えていきます。
高校2年生
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英語
東大をはじめ難関国公立大学で必要となる、「文法」「正誤」「整序」「和文英訳」「英文和訳」「長文読解」とすべての項目を扱い、英語の基礎力を高めます。夏期講習からは、これに加えて「要約問題の基礎」「テーマ英作文(自由英作文)の基礎」を扱い、一から丁寧に要約の仕方、テーマ英作文の書き方を学んでいきます。
受講生の声・プロジェクターを使ってくれているのでとても見やすいし、細かいところまで解説を聞ける!!(高3 新宿)・授業だけでなく、普段の勉強方法から教えてもらうことができ、英語の勉強習慣を身につける理由となりました。(高3 開成)夏期講習からは本格的に記述形式の問題を扱います。1学期と同様に英文法問題(空所適語選択・正誤・整序)と和文英訳問題もありますが、新しく要約問題と自由英作文問題を扱います。さらに、読解問題も記述形式が中心になります。和文英訳問題以外は全て授業内で制限時間内に問題を解いてもらい、その後すぐに解説をします。授業内で解いた問題は得点化し、授業の終わりにクラス内の成績上位者を発表します。さらに夏期講習終了後に3教室の生徒のトップ15ランキングと平均点も発表していく予定です。楽しみながら切磋琢磨し、この夏で記述力を飛躍的に伸ばしていきましょう。
受講生の声・説明が丁寧で、授業のプリントが整理復習しやすいです。(高2 横浜翠嵐)・鈴木先生の解説冊子は身につけるべき知識などがまとまっていてすごくわかりやすいです!毎回授業内で点数を出すので、自分で目標を立てて頑張ることができます。(高2 桐蔭学園)・緑の冊子がわかりやすくて復習の時にもすごく役立っています!授業内での解説も詳しく、わかりやすくてこれからの1年の授業を頑張りたいなと思いました!(高2横浜翠嵐)東大をはじめ難関国公立大学で必要となる、「文法」「正誤」「整序」「和文英訳」 「英文和訳」「長文読解」とすべての項目を扱い、英語の基礎力を高めます。夏期講習からは、これに加えて 「要約問題の基礎」「テーマ英作文(自由英作文)の基礎」を扱い、一から丁寧に要約の仕方、テーマ英作 文の書き方を学んでいきます。
受講生の声・要点を押さえて文章を書き、和訳することで定着が早い気がします(高2 栄光学園)・“東大”の名前はあるが、しっかりやってれば基礎から応用まで力になる(高2 横浜翠嵐)・説明が分かりやすくて先生が面白い(高2 横浜緑ケ丘) -
数学
ⅠAⅡB
数学ⅠAⅡBCの教科書内容はある程度理解しているということを前提として、参考書レベル~入試基礎レベルまでの問題の解法を整理し、正確に運用できる力を養成します。
Ⅲ
夏期講習が終わるまでに数学ⅢCの教科書内容すべてを一から講義・演習して身につけてもらいます。
どちらも数学ⅠAⅡBの教科書内容の理解が必要になりますが、現時点で勉強が遅れている人向けに速習用の教材・映像授業を準備してあります。みんなで楽しく競い合いながら、でも真剣に勉強する雰囲気のクラスです。やる気の出る環境を求めている人は是非講座に参加してみてください。受講生の声・解いて解説するという方式なので、一度自分でやってわからないところがすぐわかる。(高3 栄光学園)・先生の解説する解法には全て根拠があり、解くだけでなくどのようにしてこの解法に至ったかまで解説してくださるので分かりやすいです。(高3 フェリス女学院)・授業の進行が早いので短期間で多くの単元を終わらすことができる。ただやるだけでなく講師による復習の管理があるので付け焼刃にならない。また、講師が生徒をあてるので生徒が聞いてるだけにならない。(高2 鎌倉学園)ⅠAⅡB(文理共通)
夏期講習は、平面ベクトル、空間ベクトル、整数の順に扱っていきます。一通りの基礎は知っている前提で、予習をしてきてもらいます。レベルとしては共通テストに近いくらいで、大学入試における常識的な解法と考え方を身につけることが目標です。自分で問題集や参考書などで勉強するだけでは、その問題のどこが一番大事なポイントで、現時点で何を吸収しなければいけないかが分からないものです。なぜなら、それは一旦大学入試を終えて改めて俯瞰したときに、高2のこの時期にこれを理解しておくべきだ、と判断できるものだからです。授業では、その問題から今学ぶべきことが何かを明示しながら講義します。
ⅢC(理系)
夏期講習は数学Ⅲの積分法を0から講義します。積分漬けの6日間で、基本的な計算と面積への応用の基礎を学びます。理系でまだ数学Ⅲを習ったことがない人は、トップの中高一貫校生に比べてかなり遅れをとってしまっています。数学Ⅲの1周目を夏までに終わらせないと、どんどん差をつけられてしまいます。フォロー体制は充実していますので、是非体験に来てください。受講生の声・いつも問題からポイントをまとめるように心がけていたが、それでも関根先生のポイントのまとめ方はスタイリッシュですごい!霧が消える感じが気持ちいいです。(高3 筑波大附属)・ベクトルに関して学校の授業でうけても理解が出来なかった内容も関根先生の授業を受けたことで理解ができ、問題が解けるようになりました。(高3 開成)・要点をついた的確な解説が魅力です。(高2 横浜翠嵐)ⅠAⅡB(文理共通)
夏期講習までに教科書内容を理解しているということを前提とし、大学入試における常識となる解法を学びます。これらをマスターすることで、トップ大学の入試問題を攻略する土台が完成しますので、この半年間は現役合格において非常に重要な意義を持ちます。
Ⅲ(理系)
夏期講習までに数学Ⅲの全ての単元を0から一通り学びます。9月以降の難関大過去問演習のための準備として非常に重要です。高2のうちに数学Ⅲの訓練をどれだけ積めたかが本番での得点に直結しますので、理系の方は是非受講してほしい講座です。受講生の声・問題を解く時間が短いから確実に計算力がつく。難易度が小テストじゃない小テストで力がつく。(高3 青稜)・その場で解くので緊張感を持って受けられます。(高3 お茶の水女子大学附属)ⅠAⅡB(文理共通)
夏期講習までに教科書内容を理解しているということを前提とし、大学入試における常識となる解法を学びます。これらをマスターすることで、トップ大学の入試問題を攻略する土台が完成しますので、この半年間は現役合格において非常に重要な意義を持ちます。
ⅢC(理系)
夏期講習は数学Ⅲの積分法を0から講義します。積分漬けの6日間で、基本的な計算と面積への応用の基礎を学びます。理系でまだ数学Ⅲを習ったことがない人は、トップの中高一貫校生に比べてかなり遅れをとってしまっています。数学Ⅲの1周目を夏までに終わらせないと、どんどん差をつけられてしまいます。フォロー体制は充実していますので、是非体験に来てください。受講生の声・通常の授業に加えて、授業の終わりの方で先生が選んだ問題を1問25分で演習することで実践的な数学力が身につきました。(高3 開成)・裏技をたくさん教えてくれます。(高3 日比谷)・優しい先生です。回答にのってないような裏技解法を教えてくださったりして力が付きます。独自問題に注目!難しくて最初はできないと思うが、整理して後々から見返すと発見があります。(高3 筑波大附属) -
国語
東大をはじめとする難関国公立大学の論述式入試で合格点をとるために必要な力を養成します。国語はなかなか独力では勉強しにくい科目ですが、この授業の予習(答案作成)に真剣に取り組み、自分の思考過程と授業で解説される正答への道筋と照合していくことが学力・得点力養成の近道です。1学期までの論述問題演習(現代文・古文・漢文)を経て、いよいよ夏期講習では東大の問題にも少しずつ挑戦していきます。
受講生の声・答案をつくるに至るまでの考え方を細かく教えて下さるので、復習の際、自分の考え方と比較してどこが違ったか、どこに注目すべきだったかを考えることでなんとなくではなく論理的に答案が書けるようになります。まだまだ先生の解説してくださる様な完璧な手順を毎回踏めるまでには至りませんが、それが出来たときにはとても嬉しいです。(高3 法政大学第二)・毎回の授業で添削指導を受けることで国語の記述力が磨かれます。国語が苦手でも分かりやすく丁寧に解説してくれるので授業を通して力をつけることができます。(高3 横浜翠嵐)・通常の文章の解説に加え文学史の内容や古文常識なども教えてくださりとても身になる授業でした。(高3 開成)東大をはじめとする難関国公立大学の論述式入試で合格点をとるために必要な力を養成します。国語はなかなか独力では勉強しにくい科目ですが、この授業の予習(答案作成)に真剣に取り組み、自分の思考過程と、授業で解説される正答への道筋と照合していくことが、学力・得点力養成の近道です。1学期までの論述問題演習(現代文・古文・漢文)を経て、いよいよ夏期講習では東大の問題にも少しずつ挑戦していきます。
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理科【化学】
夏期講習からは有機化学分野について授業で扱います。有機分野は各物質の名称や性質、反応、製法などの多くの知識を覚える必要があるため、高2の早い段階から授業を通して覚えるべき内容や理解すべき内容を効率良く学んでいきましょう。
受講生の声・基礎から少し発展したものまで、幅広く学べる。説明がとてもわかり易い。(高3 栄光学園)・ちょっと難しい質問を教科書を引っ張ってきて丁寧に教えてくれる。(高3 横浜翠嵐)・問題を通じて知識の使い方を教えてくれるので、知識だけでなく問題の解き方も学べてよかった。(高2 筑波大附属駒場) -
社会【世界史】
近世ヨーロッパ~市民革命の時代を扱います。東大型の論述問題に対応するためには、高2のうちに通史を一周し、現代までの流れをつかんでおくことが重要です。近世は近現代(現代社会の基礎が出来上がる時代)への過渡期であり、現代とは違う価値観やメカニズムの時代だからこそ、まずはその違いを知っておくことが重要です。
受講生の声・非常にわかりやすい授業で初学者も簡単に世界史の流れをつかむことができます。古代ローマの政治体制の変遷やフランス革命の流れなどの分野ごとにきれいにまとまっている先生の手作りプリントは必見です!(高3 開成)・世界史が暗記ではなくてパズルになっていくのが楽しい。今の世の中にも応用できる(今も歴史になるから)考え方を教えてくださるので世界の見方が変わります。(高3 筑波大附属)・単なる知識の暗記ではなく、流れや、なぜ?、このことによりどうなった?などの因果関係を捉えることができるような授業をしてくださいます。(高2 東京成徳大)
高校3年生
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英語
4月から実践しているテストゼミを6月から17:30スタートの”完全テストゼミ”へと移行していきます。90分テスト+2時間ゼミのより本番を想定した演習形式にし、本番シミュレーションも兼ねた授業スタイルとなります。夏前ということでやや難度を上げて、京大・一橋・医学部レベルの、問題にもチャレンジしてもらいます。併せて90分という時間制限に対する解答速度UPも目指していきます!
前半(2日間)~Writing comprehension(summer ver.)~
使用長文問題:旧帝大レベルの過去問
解法アプローチ:和訳・文法(語彙)問題・英作文の実践演習
春に実施した日本語と英語の論理的表現手法の違いを更にレベルアップさせていく講座となります。主に知識をベースにしたミクロアプローチにおいて、入試本番でつまらない失点を少しでもなくすコツと効果的答案表現を目指す2日間となります。テストゼミ形式で完全実践演習講座となります。
後半(3日間)~Question Analysis~
使用長文問題:一橋・京大・医学部レベルの抽象概念が多い過去問
解法アプローチ:説明問題・内容一致・analogy・パラフレーズ等の論旨把握実践演習
マクロアプローチを求められる論旨把握力と「なぜ、ここが空所?」「なぜ、このフレーズを説明させるの?」「この比喩表現の意図する意味って何?」という《設問分析=出題者の意図を読み解く力》を養う講座となります。前半2日のミクロアプローチと併せて秋の各種模擬試験・過去問対策等の成績飛躍を目標に、この3日間で実践力完成を目指します。受講生の声・一つ一つ丁寧に説明して下さるので分かりやすいです(高3 桜蔭)・たまに言う京都のうんちくが面白い(高3 桐蔭学園)・いきなり一橋!?と思ったのですが、意外と戦えたのが自信になりました。(高3 横浜翠嵐)東大型オリジナル問題である【東大英語 -Logical Solution-】を使用し、最初に120分テスト(リスニングもあります)その後、若干の休憩を挟んで約2時間半解説、というテストゼミ形式の授業。毎回が東大型のテストゼミなので、制限時間に解き終える時間感を体得できます。また、テスト後にすぐに解説があるため、不明点や弱点がすぐに解消されます。細かいところも曖昧にしないミクロな分析視点(構造分析や自然な日本語へ訳出方法)と、図にしながら全体の論理を把握するマクロな視点の両方が夏期講習を受け終わったころには身についていることでしょう。答案は丁寧に添削されて返却されます。また、リスニングの音源も毎回classroomにアップするので繰り返し聞くことが出来ます。受講者限定で「東大入試英語 過去問研究課題」を提供します。
受講生の声・論理を意識してくれる神授業でものすごくわかりやすいです。(高3 横浜翠嵐)・この講座のコンセプトはずばり「論理」です。東大の過去問を論理という観点から徹底的に読み解いていきます。一方、誰でも知ってるような簡単な単語一つに対しても、文脈に合った解釈を行い、細部にこだわるのもこの講座の魅力です。(高3 横浜翠嵐)・質問に対してはぐらかすことなく、納得するまで徹底的に調べ、教えてくれる。(高3 日比谷)毎回の授業でオリジナル問題のテストを行い、そのあとに解説を行います。授業では、プロジェクターを使うことで要点を絞った簡潔な解説を行っていきます。毎回のテストは採点、添削の上、返却いたします。また、テーマ英作文の課題が毎週出され、こちらも添削の指導を行います。
受講生の声・プロジェクターを使ってくれているのでとても見やすいし、細かいところまで解説が聞ける!!(高3 新宿)・授業だけでなく、普段の勉強方法から教えてもらうことができ、英語の勉強習慣を身につける理由となりました。(高3 開成) -
数学
理系
夏期講習からは、いよいよ実戦形式になります。東大と同じ時間配分・配点のテストを行い、直後に解説をします。問題は東大や難関大の過去問が主です。もちろん答案は採点・添削しお返しします。ここからは数学の実力を上げるだけでなく、自分の実力で得点を最大化する手法を伝えていきます。受験の天王山と呼ばれる夏期講習に全力でぶつかってください!受講生の声・問題へのapproachが身につきます(高3 横浜翠嵐)・一つの問題を丁寧に扱い、解法を説明するだけでなく、そこに至る過程や汎用性のある考え方を重視しており、一回の授業で得られるものが非常に大きいのがこの講座の魅力です。(高3 横浜翠嵐)・問題のパターンや使える状況を詳しく教えていただけるのでとてもわかりやすいです。(高3 横浜市立南)理系・文系
1学期に固めた難関大入試の土台をもとに、夏期講習では本番形式でテストをした直後に解説授業を行う、テストゼミ形式で実践的演習を積んでいきます。その他演習用問題も100問以上準備しています。少しでも有利に大学受験を進めたいという人は是非講座に参加してみてください。受講生の声・解いて解説するという方式なので、一度自分でやってわからないところがすぐわかる。(高3 栄光学園)・先生の解説する解法には全て根拠があり、解くだけでなくどのようにしてこの解法に至ったかまで解説してくださるので分かりやすいです。(高3 フェリス女学院)・授業の進行が早いので短期間で多くの単元を終わらすことができる。ただやるだけでなく講師による復習の管理があるので付け焼刃にならない。また、講師が生徒をあてるので生徒が聞いてるだけにならない。(高2 鎌倉学園)文系
夏期講習からは、いよいよ実戦形式になります。東大と同じ時間配分・配点のテストを行い、直後に解説をします。問題は東大や難関大の過去問が主です。もちろん答案は採点・添削しお返しします。ここからは数学の実力を上げるだけでなく、自分の実力で得点を最大化する手法を伝えていきます。受講生の声・いつも問題からポイントをまとめるように心がけていたが、それでも関根先生のポイントのまとめ方はスタイリッシュですごい!霧が消える感じが気持ちいいです。(高3 筑波大附属)・ベクトルに関して学校の授業でうけても理解が出来なかった内容も関根先生の授業を受けたことで理解ができ、問題が解けるようになりました。(高3 開成)・要点をついた的確な解説が魅力です。(高2 横浜翠嵐) -
国語
設問の指示から要求されていることをいかに的確に捉えるか、課題文をどう整理して読み解き、どこに着眼してどう考えれば正答に到達できるか。巷には多くの「東大国語」の解説が出まわり、なかには的外れなものも見受けられますが、臨海生(受講生と答案を提出してくれるゼミ生)だけに伝授する東大国語の「正解」がここにあります。1学期までに実施してきた東大過去問研究(時間無制限の予習→解説・添削)を経て、いよいよ夏期講習からは実戦形式のテストゼミに移行します。限られた時間内で得点を最大化するための戦術(読解力・思考力・表現力)をこの講座でぜひ身につけてください。
受講生の声・答案をつくるに至るまでの考え方を細かく教えて下さるので、復習の際、自分の考え方と比較してどこが違ったか、どこに注目すべきだったかを考えることでなんとなくではなく論理的に答案が書けるようになります。まだまだ先生の解説してくださる様な完璧な手順を毎回踏めるまでには至りませんが、それが出来たときにはとても嬉しいです。(高3 法政第二)・毎回の授業で添削指導を受けることで国語の記述力が磨かれます。国語が苦手でも分かりやすく丁寧に解説してくれるので授業を通して力をつけることができます。(高3 横浜翠嵐)・通常の文章の解説に加え文学史の内容や古文常識なども教えてくださりとても身になる授業でした。(高3 開成) -
理科【物理・化学】
難関大入試、共通テストの難しさはどこにあるか。それは参考書や問題集には載っていない初めて見る状況設定であること。しかし高校物理の解き方は実はいつでも同じ。問題文からいかに状況を整理し、「ああ、いつも使っているあの公式を使えばいいのか」ということに気付けるか。6月は基本のインプットも大詰め電磁気を扱います。夏期講習では、今まで積み重ねてきた基本公式の使い方の訓練を土台に、難関大入試問題を使って初見の応用問題に対応する練習をテーマごとにしていく。夏期の演習が今後の実戦に繋がる大きな一歩となる。
受講生の声・パターン別に分かりやすく教えてくれて手順の確認がしっかりできる。(高3 横浜翠嵐)・学校の1000000倍わかりやすいです。仕組みや解き方の解説が特にわかりやすいです。(高3 市立南)・板書も見やすいし、説明もわかり易く、休んだときのフォローも手厚いのでとても良い。(高3 栄光学園)高校で習う物理について、より踏み込んだ数学(微積分など)をツールとして用いることでより深い理解を目指します。物理は基礎を深く理解していれば、東大レベルの難問にまで対応できる科目です。本講座で基礎を徹底理解し、厳選された問題演習を重ねることで物理を得点源にしましょう。
受講生の声・黒崎先生のお陰で習慣的に物理の問題を解くようになりました。また、話がとても面白く、授業に集中しやすいです。(高3 開成)・いろいろな公式を導出から教えてくれるからなぜその公式になるのかがめちゃ理解出来る。話がめっちゃ面白い!!(高3 市立南)東大を志望する生徒を対象として、夏期講習からは主に東大の過去問演習を行います。模試や入試本番で「解き方がまったく思いつかない」や「自分では解けたつもりだったが思ったほど点が取れない」とならないように、過去問演習を通じて知識や解法の確認や、発展知識や入試頻出の出題パターン、陥りやすいミスなどについても把握し、入試を見据えて着実に実力を伸ばしていきましょう。
東大以外の難関国公立大を志望する生徒を対象として、夏期講習からは理論、無機、有機(高分子を除く)の幅広い範囲について総合演習を行います。入試では様々な発展問題や、大学で扱うようなレベルの題材を用いた出題もありますが、内容を整理していくと最終的には基本的な問題の組み合わせにすぎないことがほとんどです。まずは授業内で標準的なレベルの問題についてはマスターし、その方法を入試レベルの問題でも実践できるようにしていきましょう。
受講生の声・基礎から少し発展したものまで、幅広く学べる。説明がとてもわかり易い。(高3 栄光学園)・ちょっと難しい質問を教科書を引っ張ってきて丁寧に教えてくれる。(高3 横浜翠嵐)・問題を通じて知識の使い方を教えてくれるので、知識だけでなく問題の解き方も学べてよかった。(高2 筑波大駒場)難関大入試を突破するために必要な「実戦力」すなわち入試当日と同じ条件下で合格最低ライン以上の得点を獲得できる実力を養成するために、本番と同形式のテスト&解説授業を行う「テストゼミ」形式で夏期講習から進めていきます。(※その準備段階として、6月・7月は得点源にしやすい有機分野について入試頻出の典型問題の演習を行います。)
受講生の声・3時間は長いと思っていたけど、何故かすぐに3時間たってる。基礎から固めてくれるので自分にとてもあってる!!(高3 新宿) -
社会【日本史・世界史・地理】
夏期講習は中世に時間をかけます。東大日本史における「中世(第 2 問)」の出題中、合格を左右しかねない難問が潜んでいます。全く教科書に登場しない荘園名(地名・史料出題ランキングも…)・官職名などの地名・人名を歴史事象の上に一般化して理解すること、概念規定と記述方法の整理に最も時間が掛かる分野です。さらに新しい発見や研究者の視点整理など、古代社会と連結しながら中世社会を理解する必要があります。元来、中世史研究を志した講師の経験・研究内容と最新の入試問題研究を比較整理し、夏期講習の学習に向けての深化した視点を語句とともに整理します。
受講生の声・ものすごく細かいところまで話してくれるので物語を聞いているみたいで面白く、だからこそ「暗記」という感覚がなく自然と頭に入ってくる!生徒との距離が近くて話しやすい!(高3 横浜翠嵐)・最新の日本史の研究結果や入試に出やすい単元を掘り下げて教えてくださる。(高3 横浜翠嵐)・先生のお話が面白いので一度聞いたら忘れにくいです!出来事を5W1Hで見る力がつきます。たくさん史料をみることができます。(高3 桐蔭学園)夏期講習の間に近代と世界大戦の時代までの通史を指導し、夏の間に通史の主要な範囲を終え、知識の準備を万全にします。このように通史を速めに進めながら、その範囲に合わせて東大の歴史学研究や過去問をもとにした論述問題を実施して、入試に必要な全ての論点を網羅的に習得できるようにします。また、夏からは本格的に大論述の演習を開始し、過去問を解いてもらったうえで添削を行い、東大模試、そして入試に対応できるように準備します。
夏期講習で現代までの全ての通史を完了し、知識面を万全にします。このように通史を速めに進めながら、その範囲に合わせて大学の歴史学や過去問をもとにした論述問題を多く実施して、入試に必要な全ての論点を網羅的に習得できるようにします。また、夏からは本格的に過去問演習を開始し、過去問を解いてもらったうえで添削を行い、志望校の冠模試、そして入試本番に対応できるように準備を進めます。
受講生の声・初めは通史もほとんど知らない状態で受講し始めたのですが、出来事の流れや背景知識を詳しく教えて下さるのでとてもわかりやすいです。また志望校に合わせて特に出やすいところを強調して教えて下さいます。毎回きちんと復習して、縦と横の流れを確認すると全体像が理解できます。(高3 法政第二)・とてもわかりやすいです。年代を整理してくださることが多いので横の繋がりも覚えやすいです。(高3 桐光学園)・人物のストーリー等を説明してもらえてイメージを持ちやすい。記述の課題、問題演習なども多数ある。(高3 川和)近代(19C)通史を扱います。ヨーロッパを中心とした、政治面でのフランス革命・ナポレオン以降の市民社会の形成~19C後半における国民国家化の流れは、近現代社会の成り立ちを理解するうえで不可欠なプロセスであり、経済面でのイギリスを中心とした自由主義確立・世界の一体化は大論述での頻出テーマです。さらに、西アジア~東アジアにおける西欧への対抗と受容は、不得手とする生徒が多い範囲でもあります。表面的な単語のインプットではなく、物事の因果関係をしっかり理解し、時代の流れを論述できるようにしていきます。また、この授業では講義だけでなく、論述演習を通して近代までの通時的な理解を深めるとともに、特に大論述での設問の主旨に沿った答案作成を身につけ、得点力を養います。
受講生の声・非常にわかりやすい授業で初学者も簡単に世界史の流れをつかむことができます。古代ローマの政治体制の変遷やフランス革命の流れなどの分野ごとにきれいにまとまっている先生の手作りプリントは必見です!(高3 開成)・世界史が暗記ではなくてパズルになっていくのが楽しい。今の世の中にも応用できる(今も歴史になるから)考え方を教えてくださるので世界の見方が変わります。(高3 筑波大附属)・単なる知識の暗記ではなく、流れや、なぜ?、このことによりどうなった?などの因果関係を捉えることができるような授業をしてくださいます。(高2 東京成徳大)夏期講習は地誌を扱っていきます。系統地理で世界を分野ごとに見たら、今度は世界を地域ごとにみていくのが地誌です。また、過去問演習のテストも実施し、現段階での実力を把握してもらいます。地理は秋以降で間に合うと思ったら、大間違いです。また、地歴の勉強と英数国の勉強を分けることも大間違いです。根本的に必要となる力は同じ、その礎を夏休みの段階で身に付け、2学期の過去問演習、そして東大合格へとつなげていきましょう。
夏期講習は日本地誌を扱っていきます。東大は日本の大学なので、かなりの確率で日本地誌を出題してきます。ただ、日本地誌は教科書にはあまり載っていなかったりと、高校で学習する機会が、実はあまりなかったりします。東大で頻出のポイントを中心に日本地誌を学習し、そして身近な日本の良さ、面白さを再発見していきます。また、演習の授業では過去問演習に突入していきます。夏には各種予備校の東大模試もあり、1学期までに身につけた知識力、論述力の実戦演習をしていきます。
受講生の声・臨海セミナーの中で一番面白く、そして学習面においても絶対に受講すべき授業です。地理の抑えるべき基本的な事柄が授業を聞けば自然と身につきます。(高3 開成)・事象に対してワードツリーのように授業が進んでいくので関連づけて理解しやすいです。(高3 江戸川学園取手)・地理の内容を世界史、化学などの様々な事柄と結びつけるほか、先生の他愛ない会話が面白く、地理の授業を楽しく受けることができます。(高3 栄光学園)
2022年に臨海セミナー東大プロジェクトの授業を受講し、2023年に東大に合格した生徒の声です。
*一部抜粋T.Tさん(横浜翠嵐卒 東京大学理科1類合格)
受講講座【東大英語(担当:土田先生)】
東大型で練習が積めるから実力がつく。寄り添ってくれるから気持ちも維持できた。
S.T.さん(横浜翠嵐卒 東京大学理科2類合格)
受講講座【東大理系数学(担当:中村先生)】
33テーマやテストゼミ演習では1問にかけられる時間の感覚を身につけることができた。
I.K.さん(横浜翠嵐卒
東京大学理科1類合格)】
受講講座【東大現代文(担当:船越先生)】
時間内でできるだけ点を稼ぐ能力が養われました。
【東大科学(担当:久田先生)】
解説がとにかくわかりやすかった。有機とかは特にわかりやすかった。
臨海セミナー東大プロジェクトに初めて参加される方
受講までの流れ
下記いずれかの教室にご連絡ください。
東大プロジェクト大船校 0467-33-6300
東大プロジェクト西日暮里校 03-5615-1660
東大プロジェクトあざみ野校 045-905-1915
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2024年度 東大プロジェクト 入塾テスト
本気で東大を目指す君へ。
東大が求める人材は知識だけが多い人ではない。入試の得点だけを意識した人でもない。自分が興味を持つことをとことん追求し、自分が持っている知識を関連付けて解を導くことができる人、つまり、論理的な思考による解法 -Logical Solution- を身につけた人だ。
全教科を横断し、一つの方法論でつながっている
――― それが臨海セミナー東大プロジェクトの授業の独自の特長です。
概要
- 対象学年
- 臨海セミナーにお通いでない中3~高2
- 日時
- 試験は随時行っています。1日で受験することも、2-3日に分けて受験することもできます。基礎学力を問うものですので、いたずらに難しい問題は出題されません。気軽に受けにきてください。
- 科目
-
英語・数学・国語
中3 英60分 数60分 国なし
高1 英60分 国60分 数80分
高2 英60分 国60分 数ⅠAⅡB80分 数Ⅲ60分(数Ⅲが理系のみ) - 費用
- 無料
- 会場
- 東大プロジェクト横浜校
東大プロジェクト西日暮里校
東大プロジェクトあざみ野校
東大プロジェクト大船校
受験後の流れ
テストのあとスタッフが採点し、試験後、あるいは翌日に試験結果(スコア)を生徒に見せながら適切なコース、講座を面談にてお話しします。面談時に体験申し込みをしていただきます。テスト自体は落とすためのものではなく、基礎学力を確認するためのものなので、現時点で自分がどこができていて、どこを改善すべきなのかを知り、改善するために最も適切なコース、講座を提案するのが目的です。