志望校を決定するために必要なことは3点あげられます。
ポイント① 適切な量・レベルの模擬試験を受験すること
模擬試験は各都県の入試問題の性質に合わせて作成されています。また、自分と同じ学年のライバル達の中で自分の立ち位置がどこなのかを知る機会にもなります。自分の現時点での弱点把握も可能です。模試結果を元に、塾の先生にアドバイスをもらうことで、より明確な志望校検討が出来ると思います。
ポイント② 「出口」を見据えた志望校選択
校舎が綺麗、部活動が盛んといったことも、もちろん大事な要素かもしれませんが、もっと大事なことは「3年後の出口」つまり「大学合格実績」です。志望校の選択の際には、各高校別の大学合格実績には目を通して確認をしておきましょう。
ポイント③ 最後まで「合格したい」という気持ちを持ち続けること
精神論になってしまいますが、これは意外と難しいことです。部活を引退して、いざ勉強!!と思っていても、中々身が入らなかったり、周りのライバルの成績が気になったり、時には諦めそうになったりすることもあると思います。ただそんな時こそ「合格したい」という思いを強く持ち続けて、最後まで走り抜くことが大切です。 このブログを書いたのは…
ESC難関高校受験科
ESC難関高校受験科は「公立トップ校・難関国私立高校への合格」を目標としているコースです。ハイレベルな独自カリキュラムで授業を行い、様々な進路指導と確かな教務力で、生徒一人ひとりの可能性を極限まで引き出します。