臨海セミナーについて

臨海セミナーでは、お子様の学習段階に合わせたコースを多数用意しております

ほかにあるよ!楽しいブログ
ペンギン入試レポートは臨海セミナーに通うみなさんに毎月お配りしている最新入試情報です。

子どもの心に響く言葉とは?

小中学部
小中学部
公開日:2020年05月22日
親として、やっぱり子どものことが心配・・・
少しでも長く机に向かってほしい、もっと頑張ってほしい、と思うこともあるのではないでしょうか。

でもそのことを直接伝えようとしても、なかなかうまくいかないこともあると思います。
どうすれば子どもがやる気になってくれるのか・・・

今回は、卒業生の保護者の皆様より、「子どもへの接し方・アドバイス方法」についてアンケートにお答えいただきましたので、ぜひ参考にしてみてください!

一歩引いて見守る姿勢が効果的

思春期の子どもと向き合うことは時には反抗されて難しいこともあるかと思います。
そんな時は一歩引いて見守る姿勢が効果的でした。
あなたを信じているからあなたの決定を応援する、でも、困ったときにはいつでも相談に乗るから、という親のスタンスです。
受験は親子のほどよい関係を築くチャンスかもしれません。
子ども扱いせず、大人になろうとする我が子を上手にプッシュしてみて下さい。
(千葉県立船橋高校合格者保護者様)

塾に通いたくなるように声かけ

塾に通いたくなるように声かけをした。
「先生すごいね」「頼りになるね」という声かけで、先生を尊敬し、親の「やりなさい」より、自ら「先生の期待に応えたい!」という気持ちが大きくなっていたように思う。
(都立戸山高校合格者保護者)

先生の励ましが原動力

先生が行けるって言ってくれたから頑張る!とか、まだ伸びるって言ってもらえた!などと、先生が励ましてくれたのが原動力になっていたようでした。
(神奈川県立横浜翠嵐高校合格者保護者様)

生徒のやる気を引き出すことは、学力伸長に必要不可欠です。
臨海セミナーでは、生徒とのコミュニケーションの中で「褒めて認めて励ます」ことを意識していますが、その生徒にはどういった声掛けがよいかは、違いがあります。
保護者の皆様とご相談しながら、その生徒にあったコミュニケーションをとっていきたいと思います。
最近の投稿
臨海セミナーについて

臨海セミナーでは、お子様の学習段階に合わせたコースを多数用意しております

ほかにあるよ!楽しいブログ
ペンギン入試レポートは臨海セミナーに通うみなさんに毎月お配りしている最新入試情報です。