コラム
受験生としてのやる気を高める方法
加藤哲律(ESC難関高校受験科)
公開日:2020年06月15日
受験生になるために、まず勉強に「時間」をかけることから始めましょう。
「まだ目標が決まってない」と言っていては時間だけが過ぎていってしまいます。
「ヤル気が出たからやる」のではなく、「やるからヤル気が出てくる」と理解して、行動から始めましょう。
勉強に時間をかけられるようになると、自ずと目標ができてきます。
そのために、次のことを実践してみましょう。
時間を目標にした時よりも安定した勉強量を毎日こなせますし、長期間の勉強計画も立てやすくなります。達成感を得やすいので、やる気を高めます。
受験勉強が毎日の習慣になり、日々の努力と目標がはっきりしてきたら、真の「受験生」と言えます。
「まだ目標が決まってない」と言っていては時間だけが過ぎていってしまいます。
「ヤル気が出たからやる」のではなく、「やるからヤル気が出てくる」と理解して、行動から始めましょう。
勉強に時間をかけられるようになると、自ずと目標ができてきます。
そのために、次のことを実践してみましょう。
ポイント① 1週間のスケジュールを作成する
勉強時間が視覚化されメリハリがつきます。自分の意思で勉強時間を決めるとモチベーションが高まります。ポイント② 一日の目標を問題数で設定する
例:「理科は1日1単元分やる」「寝る前に英単語を10個暗記する」時間を目標にした時よりも安定した勉強量を毎日こなせますし、長期間の勉強計画も立てやすくなります。達成感を得やすいので、やる気を高めます。
ポイント③ 易しい問題から始める
「単問でスラスラ解き進められる」、「答え合わせをするときに○がたくさん付く」ものから始めると、勉強をしている間にだんだんとやる気が湧いてきます。受験勉強が毎日の習慣になり、日々の努力と目標がはっきりしてきたら、真の「受験生」と言えます。