コラム
読書の効果
小中学部
公開日:2020年07月01日
みなさんは、おうちの方や学校の先生から「本を読みなさい」と言われたことはありますか?本を読むと、どのようなよいことがあるのでしょうか。いくつか挙げてみたいと思います。
その言葉は、周りの人との会話や、学校や塾での勉強の中で習得していくものですが、本を読むことでよりたくさんの言葉に触れることができます。言葉と触れる機会が増えると語彙力は自然と向上します。
語彙力をつけることで、さまざまな表現ができるようになります。
多くの言葉を学ぶために、本は適切な教科書となってくれます。
そのために、「学校や塾の先生が話している日本語」を理解しなくてはいけません。
本を読み、読解力を育てることで、すべての科目に共通する基礎学力が向上します。
ただし、本を1冊読んだらすぐ成績が伸びる、というものではありません。毎日少しずつでよいので、多くの日本語と出会ってみてください。
ポイント① 語彙力の向上
私たちは、自分の頭の中にある言葉で会話をしています。その言葉は、周りの人との会話や、学校や塾での勉強の中で習得していくものですが、本を読むことでよりたくさんの言葉に触れることができます。言葉と触れる機会が増えると語彙力は自然と向上します。
語彙力をつけることで、さまざまな表現ができるようになります。
多くの言葉を学ぶために、本は適切な教科書となってくれます。
ポイント② 基礎学力の向上
国語はもちろん、英語・社会・数学・理科などの科目は、日本語で教わります。そのために、「学校や塾の先生が話している日本語」を理解しなくてはいけません。
本を読み、読解力を育てることで、すべての科目に共通する基礎学力が向上します。
ただし、本を1冊読んだらすぐ成績が伸びる、というものではありません。毎日少しずつでよいので、多くの日本語と出会ってみてください。