コラム
手帳術の習得には夏休みが最適
村本まさみ(ESC難関高校受験科)
公開日:2021年07月02日
学校の勉強、部活動、友達との約束、塾、家での用事など、中学生はいつも多忙です。しかし、夏休みは「学校の勉強」がなくなるため、やらなければならないことがすっきりする時期です。まだ手帳をつかったことがない場合は、今が「手帳デビュー」に最適です!
手帳初心者は、次のポイントを意識すると、手帳を使う習慣が身につくといわれています。上手に手帳を使って、スケジュールをうまく調整できるようになりましょう。
ポイント①:1日3回見る。
「見る」動作を習慣化するために、「ごはんを食べる」「歯磨きをする」など、いつも必ず自分がやっている動作とセットにして「見る」を習慣化しましょう。
ポイント②:毎日必ず書く情報を決める。
最初は、自分の起床時刻、就寝時刻、勉強開始時刻を記入するのがよいです。最初のうちは、記載しなければならない情報を3つくらいにしぼって、書くことに慣れるのが大切です。自分の記録をつけることで、生活リズムが規則正しいのか、それとも不規則なのかがわかります。
ポイント③:手帳にすべての情報をまとめる。
手の甲にマジックペンで書く、ノートのすみに書く、など、ばらばらの情報は、混乱のもとです。
手帳初心者は、次のポイントを意識すると、手帳を使う習慣が身につくといわれています。上手に手帳を使って、スケジュールをうまく調整できるようになりましょう。
ポイント①:1日3回見る。
「見る」動作を習慣化するために、「ごはんを食べる」「歯磨きをする」など、いつも必ず自分がやっている動作とセットにして「見る」を習慣化しましょう。
ポイント②:毎日必ず書く情報を決める。
最初は、自分の起床時刻、就寝時刻、勉強開始時刻を記入するのがよいです。最初のうちは、記載しなければならない情報を3つくらいにしぼって、書くことに慣れるのが大切です。自分の記録をつけることで、生活リズムが規則正しいのか、それとも不規則なのかがわかります。
ポイント③:手帳にすべての情報をまとめる。
手の甲にマジックペンで書く、ノートのすみに書く、など、ばらばらの情報は、混乱のもとです。