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必見!三者面談の注意点

入試情報センター
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公開日:2021年11月12日
11月から12月にかけて、中学3年生は中学校での三者面談に臨まれることと思います。ご担当の先生やご家庭の方針にもよりますが、この三者面談の主目的は、高校入試の資料となる成績を確認し、「第一志望は公立高校か・私立高校か」、「どの私立高校を受験するのか」を決めることです。8月の記事でも触れたとおり、補助金制度が充実している今、第一志望かどうかにかかわらず、私立の受験校・併願校は必ず確保すべきです。私立の受験校については、この三者面談までにしっかりと検討しておいてください。

今回のポイントは2点です。

①三者面談のスケジュールを知らせる
事前に中学校での三者面談のスケジュールをお通いの教室へお知らせください。また、三者面談で成績が提示されてからすぐに、改めて最終的な私立受験校をご相談ください。
といいますのも、三者面談の場では必ずしも上記二つのテーマ両方に対して返答をしなくても大丈夫であるものの、中学校の担任の先生に私立高校へ提出する書類を作成していただく関係上、返答期日が必ず存在するためです。お住まいの地域などによりこの期日は異なりますが、三者面談の希望日程を早めに設定しておいて、その場での話をすぐに臨海の教室へご相談いただくなど、スピード感を意識してのご連絡をお願いいたします。

②優先度を絞る
また、三者面談時に「志願したい私立高校がない・・・」といった事態に陥らないよう、事前の学校見学や説明会へのご参加はもちろんですが、「どのようなコンセプトで受験校を決めたいのか」の優先度を絞っておきましょう。(面倒見・コースの種類や内容・偏差値・通学経路や所要時間・学費・入学手続きの延納制度...など)

『孫子の兵法』によれば「戦いはその前からすでに始まって」います。(三者面談はべつに戦いではないのですが、)事前にポイントを理解し、準備をしておきましょう!
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