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歴史の勉強法

小中学部
小中学部
公開日:2021年12月17日
今月は、歴史に関する学習アドバイスです!
歴史だけではなく、暗記が苦手な人もぜひ参考にしてみてください!

はじめに

 突然ですが「桃太郎の物語を教えてください」と言われたら、話せますか?
おそらく、ほとんどの人が話せることでしょう。
おじいさん、おばあさん、桃太郎、サル、犬、キジ、鬼・・・・・・
こんなにデタラメなメンバーなのに、5歳の子でもスラスラ話せます。
なぜでしょうか?

流れを知っている

 桃太郎のお話を、ほとんどの人がスラスラ話せるのは、
「桃が流れてくる→中から男の子が生まれる→鬼退治に出かける→お供を連れて行く→鬼を退治する」という流れを知っているからです。

歴史も同じ

 歴史のイメージも、桃太郎のお話と同じです。
むしろ、歴史のほうは原因・結果の関係がはっきりしているので、もっと覚えやすいです。

例:第二次世界大戦

 第二次世界大戦を例にとってみましょう。
1929年に世界恐慌が起きた→みんな貧乏になった→植民地がない日独伊は土地がほしい→他国に侵攻する→1939年に第二次世界大戦が開始。
どうですか?ストーリーだけなら簡単に覚えられそうですよね。
歴史が苦手な人がやってしまう間違った覚え方が、一問一答だけをやることです。
「これが聞かれたらこれ」とやっていては、量が多すぎて忘れるだけでなく、どこの時代の話だとか、前後関係があやふやになってしまいます。
これでは「歴史を語る」ことができません。
一問一答はストーリーが頭に入ってからやりましょう。

年号全てを覚える必要はない

 歴史の流れを組み立てるために、最低限必要な年号は一緒に覚える必要がありますが、
全ての年号を覚える必要はありません。
上の例だと、1929年の世界恐慌1939年の第二次世界大戦です。
キーとなる年号さえ覚えれば、あとはストーリーで間を埋めるだけです。
たいていの並び替え問題はこれでカバーできます。

覚え方のコツ

 教科書や学校の授業は細かい部分も同時に扱うので、ストーリーがわかりづらいです。
大きな出来事だけ箇条書きで並べてみて、目次にすると良いでしょう。
最終的な目標は「○○時代について教えて」と言われて、流れをスラスラ「語れる」ことです。


ポイントは、以上です。
上記を参考にして、楽しく効率的に、上手に歴史を覚えましょう!!
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