コラム
公立高校入試本番に向けて
川原塚克也(ESC難関高校受験科)
公開日:2022年02月04日
公立高校入試本番まであとわずかとなりました。
この期間の過ごし方を確認しておきましょう。
当日6時起床の予定であるならば、毎朝6時に起き身体を慣らしましょう。
また、休日に本番と同じ時間割で過去問や模擬試験を解いていくのも有効です。
新たな問題を出来るようにしていくよりも、今までやってきた問題が本当にできるようになっているのか、暗記すべき知識が完全に頭に入っているのかをチェックしてください。
それだけでも得点は上がります。
新しい問題集に手をつけて「分からない...」と自信を失うことの無いようにしましょう。
難しいことですが、不安にかられて普段通りの勉強・生活が出来ないことが一番良くありません。
自分の立てた計画を信じて、粛々と進めていきましょう。
また、試験当日も新傾向の問題に動じず解ける問題をきちんと取りきること、終わった科目は気にせず次の科目の準備をすること、周囲の発言に気を取られないことが重要です。
精神的な強さを持つことを意識し、その拠り所となる学習を積み重ねていきましょう!!
この期間の過ごし方を確認しておきましょう。
「入試本番に近い生活スケジュールを心がける」
当日6時起床の予定であるならば、毎朝6時に起き身体を慣らしましょう。
また、休日に本番と同じ時間割で過去問や模擬試験を解いていくのも有効です。
「学習内容は復習をメインにする」
新たな問題を出来るようにしていくよりも、今までやってきた問題が本当にできるようになっているのか、暗記すべき知識が完全に頭に入っているのかをチェックしてください。
それだけでも得点は上がります。
新しい問題集に手をつけて「分からない...」と自信を失うことの無いようにしましょう。
「自分に自信を持ち、周りに惑わされない」
難しいことですが、不安にかられて普段通りの勉強・生活が出来ないことが一番良くありません。
自分の立てた計画を信じて、粛々と進めていきましょう。
また、試験当日も新傾向の問題に動じず解ける問題をきちんと取りきること、終わった科目は気にせず次の科目の準備をすること、周囲の発言に気を取られないことが重要です。
精神的な強さを持つことを意識し、その拠り所となる学習を積み重ねていきましょう!!