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2020年(令和2年)5月号_千葉県公立高校入試版

公開日:2020年05月01日

【千葉県公立高校入試の仕組みを知ろう】

「ペンギン入試レポート5月号(千葉県公立高校入試版)」では、令和3年度公立高校入試の日程、および入試制度をまとめました。早い時期から入試の仕組みを知り、意識を高めることができるかどうかで結果は大きく変わります。ぜひ、ご一読いただきお役立てください。

高校入試で合格を勝ち取ることができるよう、臨海セミナー職員一同できる限りの指導をさせていただきます。入試に関するご相談などがございましたら、ご遠慮なく臨海セミナーの各教室までお問い合わせください。

1. 令和3年度入学者選抜の日程について

令和3年度入学者選抜の日程についてはこちらのページをご覧ください。

2. 新入試制度の概要

新入試制度の概要についてはこちらのページをご覧ください。

3. 新入試制度の一般選抜の検査内容・検査時間割

一般選抜の検査内容・検査時間割についてはこちらのページをご覧ください。

4. 今後の公立高校改編について

千葉県公立高校で令和3年度以降に学科の改編等が予定されている学校は下記の通りです。

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5. 通学区域について

通学区域についてはこちらのページをご覧ください。

6. 私立併願校について

令和3年度から千葉県公立高校入試は大きく変わります。とりわけ、前期と後期の2回に分けて行われていた選抜が1回のみとなることは大きな変更となります。先月の「ペンギン入試レポート」でもお知らせした通り、令和2年度入試の実質倍率は前期選抜で1.73倍、後期選抜で1.41倍と、依然として公立高校人気が続いています。同レベルの学力の受験生が集まる入試は、わずかな得点ミスにより合格が厳しくなる場合があります。また、入試当日の体調等によって、内申に余裕がある生徒でも実力が出し切れないこともあります。したがって、選抜の機会が1回になる令和3年度入試からは、これまで以上に併願の私立高校を押さえる重要性が高まってきます。先に私立高校を受験することで入試当日の緊張感に慣れることができますし、先に私立高校の合格をもらうことで気持ちに余裕を持って公立高校入試に臨むことができます。公立高校が第一志望であったとしても、必ず併願の私立高校を受験するようにしてください。

併願の私立高校は公立高校が不合格となった際に進学することになる高校です。毎年、公立高校合格発表後に併願した私立高校への進学を取り止め、別の私立高校を受験したいという相談があります。そのような事態にならないよう、必ず事前に学校説明会などに参加し、校風や教育方針等を見極めたうえで、3年間通いたいと思える高校を受験校とするようにしてください。

また、経済的な事情から私立高校への進学が難しいというケースもあるかと思います。入学金や学費等に関しては、国や県からの補助金(返還不要)を利用することで進学が可能な場合も少なくありません。経済的な事情により私立高校の受験を迷われている場合には、ご遠慮なくお通いの教室にご相談ください。

臨海セミナーの進路指導では、受験生一人ひとりにあった高校選びを、スタッフ一同が全力でサポートしてまいりますので、ご安心ください。
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