埼玉県公立入試に向けての臨海セミナーの取り組み

目指せ、高内申!テスト対策授業

埼玉県公立高校入試では中1の成績から合格・不合格の判断材料になります。

高得点の秘訣は、過去問分析表にあり!

教科書の進度の違いやテスト範囲の違いにきめ細かく対応しなければ、成績の向上は期待できません。そのためテスト2~3週間前からは学校別や進度別のクラス編成にし、出来る限り各中学校に沿った対策を授業形式で実施していきます。
テキストも通常のものに加えてオリジナル問題集(プリント集)を作成し、漏れのない指導を行っております。
また、テスト終了後は生徒アンケートや過去問を基に左のような分析表を作成します。これにより、効率良く、テストに出やすい箇所に絞った勉強をして頂くことが可能です。

提出物で成績を下げるな!

臨海セミナーのテスト対策では提出物の管理も実施します。

定期テストで良い点をとったのに通知表は4…こんな悲しいことはありません!「遅くても提出物は提出日の1日前までに」が臨海セミナーのモットーです。

また、提出物の管理は「定期テストで点数をとるため」でもあります。実際、定期テストで提出物のワークから7~8割出題する学校の先生も少なくありません。我々は前述の定期テストの分析表等を用いて生徒にも「点数をとるために提出物を期日を守って遅れずにきちんと提出しよう」という気持ちを持たせます。

このような取り組みの成果か、生徒によっては一度終わったワークを2、3周こなしています。これは確実に定期テストでの得点につながります。

「どうしても進まない、わからない…」という生徒の為に「情熱Time」や「自習室」を準備しておりますので、塾でワークを終わらせてしまいましょう。

講師も燃える『情熱Time』わかるまで、できるまで補習します!

この情熱Timeは補習授業内で理解できなかった生徒さんへの補習や十分な演習量を確保するために実施する"補習の補習"です。

臨海セミナーの「分かるまで、できるまで帰しません」という精神と、講師の「あと5点、あと10点取れるようになって欲しい」という情熱から生まれたものです。この時間を使って、自分一人では解けない問題や家では集中して覚えられない英語の本文暗記などを集中して実施してもらいます。

自習室で更なる点数UPを狙え!

臨海セミナーでは自習室を常時開放しています。試験勉強だけでなく、普段の学習や宿題を済ませるためにもぜひ有効に活用してください。また、定期テスト対策期間中は土曜・日曜の対策授業後に居残り学習を推奨していますので、再テストや課題学習・プリント演習などを自習室で行ってから帰る事が多くなるかと思います。

定期テスト対策は完全無料!

試験直前の土曜、日曜、祝祭日を利用した定期テスト対策は完全無料で実施しています。無料でも最大限の効果を発揮します。臨海セミナーは定期テスト対策に自信があります!

テスト対策は、生徒さんからの要望と講師の情熱から始まったものです。試験直前ということもあり、講師も生徒も真剣そのもの、いつにも増して熱い授業が行われます。毎回好評を頂いているこの定期テスト対策は自由参加ではありますが、ほぼ全生徒が自主的に参加します。

入試に即した臨海模試進路指導もお任せ下さい!

埼玉県の公立高校、特に旧学区トップ校の多くは入試当日の点数を重視しています。また、埼玉県公立入試問題は簡単に点数がとりにくいので、内申重視型の高校を受検する予定であっても、入試対策は不可欠です。

現状、埼玉県の中3生が受検している模擬試験の問題傾向と埼玉県公立入試とでは異なる部分が多々あります。

よって模擬試験の結果が良いからといって、埼玉県公立入試でも良い点数が取れるとは一概に言えません。

臨海セミナーでは「臨海模試」という埼玉県公立入試にそっくりな模試を入試前の一番成績が上がる時期に複数回実施し、それを使って合否判定をします。

臨海模試の一番の特徴は、テストを受けた4日後に結果を返却するというところです。「現在の自分の状態がどうなのか」「どこが苦手でどこを強化すべきなのか」といった、すぐに弱点を知りたい受検生のニーズに応えた形の模擬試験になります。

また、この模擬試験の結果と過去の卒業生のデータや今年受ける全生徒のデータを分析した上で、埼玉県公立入試を熟知した室長が皆様の進路指導を行いますので、是非ご期待下さい!