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2020年(令和2年)5月号_東京都立高校入試版

公開日:2020年05月01日

【東京都立高校 入試の仕組みを知ろう】

「ペンギン入試レポート5月号(東京都立高校入試版)」では、都立高校入試制度をまとめました。早い時期から入試の仕組みを知り、意識を高めることができるかどうかで結果は大きく変わります。ぜひ、ご一読いただきお役立てください。

高校入試で合格を勝ち取ることができるよう、臨海セミナー職員一同できる限りの指導をさせていただきます。入試に関するご相談などがございましたら、ご遠慮なく臨海セミナーの各教室までお問い合わせください。

1. 入試の形態について

入試の形態についてはこちらのページをご覧ください。

2. 推薦入試について

推薦入試についてはこちらのページをご覧ください。

3. 学力検査による入試について

学力検査による入試についてはこちらのページをご覧ください。

4. 私立併願校について

先月の「ペンギン入試レポート」でもお知らせしたとおり、令和2年度入試の第一次募集・分割前期募集の実質倍率は1.34倍と、依然として都立高校人気がうかがえます。同レベルの学力の受験生が集まる入試は、わずかな得点ミスにより合格が厳しくなる場合があります。また、入試当日の体調等によって、内申に余裕がある生徒でも実力が出し切れないこともあります。したがって、都立高校が第一志望であったとしても、必ず私立高校を併願で受験するようにしてください。先に私立高校を受験することで入試当日の緊張感に慣れることができますし、先に私立高校に合格することで気持ちに余裕を持って都立高校入試に臨むことができます。

併願の私立高校は都立高校が不合格となった際に進学することになる高校です。毎年、都立高校合格発表後に併願した私立高校への進学を取り止め、別の私立高校を受験したいという生徒がいます。そのようなことがないよう、必ず事前に学校説明会などに参加し、校風や教育方針等を見極めたうえで、3年間通いたいと思える高校を受験校とするようにしてください。

また、経済的な事情から私立高校への進学が難しく、都立高校のみを受験するというご家庭があります。入学金や学費等に関しては、国や都からの補助金(返還不要)を利用することで進学が可能な場合も少なくありません。経済的な事情により私立高校の受験を迷われている場合には、ご遠慮なくお通いの教室にご相談ください。

臨海セミナーの進路指導では、受験生一人ひとりにあった高校選びを、スタッフ一同が全力でサポートしてまいりますので、ご安心ください。
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