2024_ss_cj_banner.png

難関私立 合格体験記

今年も合格した生徒から数多くの喜びの声が届いていますので、一部をご紹介します。

私立中学(東京)

開成

  • 開成に合格!R.Iさん(生徒)

    ぼくは、小学二年生から臨海セミナーに入塾しました。教科書の問題が物足りないときに先生たちは自分にあったプリントを用意してくれたため、とてもためになりました。小学五年生あたりからは、分からない問題も増えてきたけれど、先生は快く質問に答えてくれたため、やる気も湧き、楽しく勉強ができたので先生方には感謝でいっぱいです。苦手科目をのばせなかったり得意科目が奮わなかったりしたときもあったけど、諦めずに取り組んで、合格することが出来て良かったです。

  • 開成に合格!R.Iさん(保護者)

    小学二年生の秋から臨海セミナーにお世話になり、最後まで楽しく通塾することができました。勉強を楽しめる環境を作ってくださった校舎の先生方やお友達にはとても感謝しております。ご担当いただいた先生は、どんな些細なことでも相談にのってくださり、臨機応変に対応していただき、感謝の気持ちでいっぱいです。思うような成績が出ず、落ち込むこともありましたが、本人の最後まであきらめない性格と先生方の手厚いサポートにより、志望校に合格することができました。ありがとうございました。

  • 開成に合格!クルトガさん(保護者)

    小4から臨海セミナーにはお世話になりました。第1志望に無事合格できたのは、本人の頑張りはもちろんですが、初志貫徹し、本人を臨海セミナーも応援してくれたおかげです。受験を決めた早い段階から高い目標を持ち続け、本人のたゆまぬ努力があり、実を結んだと思います。
    我が家では、小6の1学期までは、臨海セミナーのカリキュラムを忠実に実行していました。1週間塾で学んだことを週末のYTテストで確認するため、土曜日が小学校登校の時は、金曜の夜や土曜の早朝に対策勉強をしてYTテストを受けていました。YTテストは前週分の内容も入るため、YTテストとマンスリーテスト(5,6年は組分けテスト)で最低3回の復習機会があります。この制度を利用して、苦手分野を洗い出し、春休みや夏休みに徹底して苦手分野の克服をおこなったため、6年の夏休み以降は過去問と志望校の対策に専念できたことがよかったと思います。
    開成中学は、他の最難関校と異なり、複雑で大量の計算や難解な知識は要求しません。基本に忠実な思考と試行の上に、発想やひらめきを元に解答を記述させるスタイルです。傾向が捉えにくく、一見対策がしづらいですが、算数では複数の分野が融合した問題が出るため、いかに苦手を作らずに、大問1つに10分から15分集中できるかがカギになります。直前期は問題を解くことだけでなく、解かない問題を選ぶ訓練もしました。
    最後に、入学試験を受けるのは子どもですが、受験は家族でおこなうものだと思います。まだ、小学生の子どもたちは、親が思う以上に、テストの結果やさまざまなことに動揺し、影響を受けます。少々過剰気味に自信を持たせるのも親の仕事です。自信を持たせることで自信をつけますので、子どもの大志を家族で応援してあげてください。

麻布

  • 麻布に合格!wada・riさん(生徒)

    私は普段の授業を面白くしてくれた校舎の先生、そして共に互いを高め合った御三家特訓の友達や、自分のやる気に火をつけ、本気にさせてくれた御三家特訓の先生達のおかげで合格という栄冠をつかみ取ることができました。ここからは新6年生の皆さんへのメッセージです。たくさん努力して、努力して努力しても、全然成績が上がらない。そういう時期は遅かれ早かれ必ず来ます。そして、自分のやっていることは本当に正しいのか、と分からなくなる時もきます。しかし、こんな状況を乗り越えるために、さらに努力を積み重ねた人には必ず成果が表れ、より一層自分を強くしてくれます。絶対にあきらめないでください。未来にはきっとあなたの努力が報われる日が来ます。その日まで走り続けてください。

  • 麻布に合格!wada・riの母さん(保護者)

    まずは中学受験を乗り越えた子供たち、本当に大変な偉業を成し遂げたことに、「頑張ったね」と心から「おめでとう」!乗り越えられる壁があるから超えてみよう。ここまで来た道は乱高下で、弱冠12歳が超えるにはとても高いハードルとなるのが受験だと思います。
    臨海セミナーの先生方には他の塾にはない手厚さがあり、人を変えるのではなく、考える、見る視点の方向を変えるきっかけをたくさんいただきました。そのおかげで、ただの塾ビジネスではない、本当の学業とは何かということを、この中学受験を通して学ばせていただきました。
    受験が成功したとて、その後の継続を止めてしまっては燃え尽きてしまいます。私の経験上でも何人もそのような子供たちを見てきました。自学ができる、継続できる、ただ受験への成功に導くだけではない塾力に感銘しました。
    私は今回中学受験が3人目です。何校も塾に行き、色々な先生と話をしてきましたが、納得できたのは臨海セミナーだけでした。
    後は子供のちからを親が信じるのみです。親が迷うと子が迷います。親が不安になると子も不安になります。親がつかれていると子供を不安にさせてしまいます。だから完璧にならないようにしてほしいと思います。サポートは親からの「大丈夫だよ」という言葉を伝えるに尽きると思う受験でした。
    それでも不安になったとき、心配になった時は、是非先生方に相談してみてください。親よりもニュートラルに子供を見てくださっています。塾への信頼、これも成功への道かと思います。
    もう次の新6年生が誕生してそれぞれの道を歩き始めています。勉強は努力と積み重ねが全てです。天才なんていません。自分は自分、人と比べることなく前だけを向いて進んで自分が良かったと思える過程を進んでください。

豊島岡女子

  • 豊島岡女子に合格!H.Rさん(保護者)

    娘の第一志望校は、4年生から豊島岡女子学園でした。豊島岡を受験できるよう、組分けテストではSコースを維持することを目標に、毎週の学習スケジュールを2人で立てて勉強を進めました。
    αクラスのお友達と切磋琢磨することは、娘にとってとても楽しく、塾が大好きで、ほぼ皆勤賞で臨海セミナーに通いました。
    6年7月の合不合判定テストで4科偏差値70を取り、その後すぐに夏期講習に入ったので、このまま成績をキープできると考えていたのですが、夏休みの成果が出ると言われる10月の合不合で、偏差値60まで落ちてしまいました。塾長と相談し、個別の弱点対策として苦手な理科を強化することにしました。その結果、12月の合不合では偏差値67まで戻すことができ、無事に豊島岡を受験することが決まりました。

    我が家にドラマがあったのは受験期間です。
    普段の模試では緊張していてもそれなりの成績が取れていましたが、3年間憧れ続けた豊島岡の試験での緊張感は並大抵ではなかったのか、得意の算数で失敗してしまい、1回目の試験は不合格でした。豊島岡の入試は2回目と3回目の倍率が一気に上がるので、1回目で合格できないと厳しいと考えていたため、内心とても焦りました。迎えた2回目の試験も不合格。1回目よりも手応えがあったので、合格発表に番号がなく娘は落ち込んでいました。連続で不合格を取ることは、親である私も精神的に堪えました。ラストチャンスの3回目。悔いのない試験にしてほしいと「最後は気持ちが強い方が勝つから。1点でも多く点数が取れるように、問題を解くことだけに集中して。最後の1秒まで諦めないこと。」と、送り出しました。試験場に向かう後ろ姿はこれまで見てきた中で一番大きく、そして凛々しく、中学受験をしなければここまで成長できなかっただろうと強く感じました。
    結果、3回目は「繰上げ合格候補者」に番号があり、翌日昼頃に繰上げ合格の連絡がもらえました。「第1志望であること」「3回受験していること」この2点をクリアする受験者は、繰上げ合格候補者になれば合格に切り替えている、とのことでした。不合格でも試験を受けに行くのは辛かったと思いますが、弱音を吐くことなく最後まで受け続けて本当に良かったです。
    6年の夏休み以降、毎日岩のようなリュックを背負って塾に通い、お友達と遊ぶ時間も、やりたいことも我慢して、勉強を頑張ってきました。最後にこれまでの感想を聞くと「6年に入ってからなんかあっという間だった。もっとみんなと勉強やりたかったなぁ。」でした。
    塾に通う楽しさを教えてくれた臨海セミナーのお友達と、努力を続ければ目標は達成できることを教えてくれた臨海セミナーの先生方に、心から感謝いたします。

駒場東邦

  • 駒場東邦に合格!S.Oさん(生徒)
    3年生のころに塾に入り、さまざまなことを学んで受験本番まで頑張ったことで、合格することができ良かったです。
    なかなか点数がとれず、成績が一気に下がってしまった時もありましたが、あきらめずに頑張ったおかげで、成績を良くすることができました。進学してからも積極的に学習し、学ぶことを忘れないようにしていきたいです。

青山学院

  • 青山学院に合格!T.Kさん(生徒)
    僕は受験勉強で、悔しさと嬉しさを沢山味わいました。
    特に印象に残っている事は、5年生の時のテストです。僕は、4年生の時は、成績が自分的には満足できるレベルでした。しかし、5年生最初のテストは、難しくて成績も満足出来るほどではなかった為、悔しさを味わいました。その後、その悔しさを糧にして努力をし、最後のテストでは意外に良い点が取れました。
    受験は苦しい事も多いけれど、最後まで諦めずに努力すれば、結果はついてくる事を忘れないと思います。
  • 青山学院に合格!T.Kの母さん(保護者)
    小学校4年生から臨海セミナーで中学受験の勉強を始めた息子は、授業の迎えに行くと、毎回その日の面白エピソードを楽しそうに語ってくれました。学ぶことが楽しいと思える環境は、とても有り難かったです。
    学年が上がるにつれ、テストや模試の頻度が増え、必然的に勉強に向き合う時間が増えてくると、自分の好きなことや友人と過ごす時間に制約がかかる事が辛くなり、中学受験をやめたいと言い出した事が何度もありました。親としてもとても悩みましたが、そんな気持ちを抱えたまま塾に送り出し、先生や塾の仲間と会い授業を受けて帰って来る息子は、また頑張る!と、いつのまにか前向きな気持ちになっていました。
    こうして受験を無事に迎える事が出来たのは、先生方や仲間の存在がとても大きかったと、とても感謝しています。
    テストの結果がふるわなかった時、以前は塞ぎ込んでいた息子。こんなにメンタルが弱くて、この先乗り越えられるだろうかと心配していました。
    6年生の夏期講習も終わり、後期の授業が始まった頃から、いよいよ本人もやっとエンジンが掛かり、テストの結果を自分なりに受け止めて、弱点克服のための予定を立て取り組める様になり、いつのまにか結果を悲観するのではなく、前向きに捉えている姿に成長を感じました。
    中学受験は親のサポートなしでは成し得ないと申しますが、伴走者だった私は、いつの間にか息子の背中を見守る応援団長になっていたのかもしれません。 合格という結果は勿論とても嬉しいですが、 我が子の精神的な成長や頑張る姿を1番近くで感じられたこの経験は、なにものにも変え難い喜びだと感じています。
    受験を終えて、息子はこれまでの2年分を埋めるかの様に、友人との時間を楽しんでいます。小学校卒業まで残り僅かですが、悔いなく小学校生活を謳歌して欲しいと思います。そして、その先も力強く歩んで欲しいと願っています。
    これまで、お力添えいただきました先生方に 心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

東農第一

  • 東農第一に合格!ラテ好きさん(保護者)

    小1の秋に友人と小学生テストを受けに行ったことがきっかけで室長先生にお声がけいただき入塾しました。
    当時受験予定はなく通塾も早いのではと思いましたが、息子が割と勉強が好きな方だったため習い事感覚で通わせることにしました。
    少人数の授業でアットホームな感じだったこと、室長先生が自ら授業や面談もしていただけるということで、息子の勉強の様子や性格なども把握していただき相談もしやすく、その後も引き続き通塾していました。
    6年生の春に体調を崩し療養のため数ヶ月間、塾も勉強もお休みしました。
    秋に室長先生から個別授業のご提案をいただき、ちょうど勉強を再開出来そうなタイミングだったため、お願いすることにしました。
    数ヶ月勉強から離れていたため、正直なところ受験に間に合うとは思わなく、中学にむけて勉強の習慣がつけばいいと思う程度でしたが、室長先生が勉強面だけではなく、息子の興味のある話題で和ませてくださったりなど精神面でも支えてくださり、勉強に戻る不安を持ちつつも徐々に前向きになっていくことが出来ました。
    その後は順調に成績も戻り、無事に志望の学校全てから合格をいただくことが出来ました。
    ここまで復活出来たのは本人の頑張りもありますが、先生方が息子に優しく寄り添ってくださったことが大変大きかったと思います。
    息子は合格出来たことで自信に繋がり、中学校生活を楽しみにしている毎日です。
    親子共々大きく成長出来た中学受験でしたが、臨海セミナーの先生方には大変感謝しております。
    約5年間ありがとうございました。

中大附属

  • 中大附属に合格!U.Hさん(保護者)

    4年のカリキュラムから入塾し、先生や仲間たちに恵まれ楽しく塾に通っていました。入試当日に親子でバンダナに書かれたメッセージを読み、心を落ち着かせました。最後まで諦めずに入試に臨み合格する事が出来、本当に良かったです。

東京都市大等々力

  • 東京都市大等々力に合格!ベイコアラさん(保護者)
    中学受験をしようと決めたのは小学校3年生の頃でした。塾に通い始めたのも3年生の秋からでしたが、学校見学や説明会には4年生になってから徐々に参加しました。
    かなり早いうちから活動していたつもりでしたが、実際に志望校が具体的になったのは6年生の夏休みくらいでした。
    本人はずっと塾で勉強を頑張って成績を伸ばしていたのに、親の方が受験に対しての知識が浅いまま勉強不足だったように思い、申し訳なかったと反省しています。
    志望校の方向性をある程度決めるのは親の役目なので、自分の子に合った学校を一緒に見学したり、共学なのか別学が良いのか希望を聞きつつリサーチするのはとても大切だと思います。

東京都市大付属

  • 東京都市大付属に合格!YSさん(保護者)
    「受験をしたい」という割に、泣き言ばかりで塾にもため息をつきながら通っていた息子は、先生方にもずいぶんご心配をおかけしました。
    冬期講習が終わることになってもその様子に変化は見られず、このまま入試を迎えるのだろうとあきらめの気持ちでおりましたが、一月半ば「先生達には絶対に合格の報告をしたい」と言い出し、スイッチが切り替わったように前向きに学習に取り組むようになったときは、成長を感じ嬉しかったです。遊びたい盛りの時期に、息子が何とか受験勉強を続け、無事に第一志望の学校に合格できたのは、塾が好きだったからだと思います。本当にありがとうございました。

芝浦工大附属

  • 芝浦工大附属に合格!理系の文系さん(生徒)

    これから受験を目指す人へ、まず、「一つだけでも自信を持てる物を探す」ことです!これは自分も当日近くになってできたことですが、例えば「二年生の頃から受験勉強をしていた」など、一つはみんな持っていると思います。また、「全部できる必要はない、とれる問題は落とさない」という心がまえが大切です。途中でわからない問題があると、不安で全部ダメになってしまいます。
    カンペキを求めすぎないでください!がんばれ!

青稜

  • 青稜に合格!レモンさん(保護者)

     3年生の初めに入塾し、受験までの4年間お世話になりました。難関の部類であろう第一志望校に合格できましたのは、先生方の熱意あふれる前向きなご指導の賜物であったと、感謝の念にたえません。
     我が子の成績を振り返ってみますと、当初から6年生の夏前まで、常に中位より下が定位置、組分けテストもずっとAコースのままで終えてしまいました。集中して勉強することがなかなかできず、暇さえあればすぐにインターネット動画に飛びつき、夜遅くになってから嫌々と宿題をこなすだけの日々が多かったように思います。それでも臨海にはほとんど休まずに割と楽しそうに通っていましたので、先生や仲間と会えることが本人にとって継続する動機づけとなっていたようです。そのような環境を先生方がいつも整えて下さっていたことが、成功要因の一つであったと改めて感じます。
     そのような中で迎えた6年生の夏休みは、我が子が変わった大きな転換点となりました。4まと(4科のまとめ)を合言葉に、毎日意欲的に通塾する姿が印象的でした。先生との簡易的な交換日記に書くネタを考えるのが楽しかったそうです。家では暇を見つけてはネット動画が相変わらずでしたが、この頃から勉強する時しない時の切替にメリハリが出てきました。夏休みを終えて最初の模試で、これまでにない好成績をあげましたが、ようやく中位から少し抜けたくらいで、第一志望にはまだまだ及びません。それでも、『夏を制する者は』を実感した2ヵ月でした。
     秋からはとにかく過去問!との先生のご指導に従い始めたものの、最初から合格点に届くわけもなく、本人はすっかり萎縮してしまいました。3回でも4回でもできるまで繰り返す事!とご指導をいただき、答えを丸暗記してしまうのでないか、他校の過去問など幅広くやった方がよいのではないかと親としては悩みましたが、先生を信じてやらせるしかない!と強い意志をもって継続させました。間違えた問題だけ切り取っての苦手問題集も作成しました。その結果、3回に1回は合格点というレベルまで何とかこぎつけ、本番を迎えることとなりました。
     第一志望校は初日と2日目で4回受験するチャンスがありましたが、先生とご相談の結果、初日午前は第一志望、午後は第二志望と決めました。午前は予想外に難問だったとのことで完全につまずき、午後も試験後の子供の不機嫌な顔を見て苦戦であったと察せられましたが、うまくフォローできずに重苦しい空気の中で合格発表を待ちました。当初予定より大幅に遅れた23:45に第二志望校の発表があり、無事に合格。ホッとして家族全員で泣きました。先生がおっしゃっていた、初日に合格しておく事は大きなプラス、という言葉を心から実感することとなりました。
     迎えた2日目、前日の合格のおかげで我が子は完全にリラックスできた状態で試験に臨むことができました。試験後も晴れ晴れとした顔で、手応えがあったとの感想でした。算数と国語は例年通りの難易度にもかかわらず、過去問を繰り返し解いた慣れが手伝って、簡単に感じられたとのこと。ずっと苦手だった社会も直前期の詰め込みの成果で、過去一解けたとのことでした。
     最後になりますが、4年間の長きにわたり我が子を励まし支えて下さった先生方に、重ねて深く御礼申し上げます。途中で塾を変えることを検討したこともありましたが、今では先生と子供との信頼関係が最も大切な成功要因であったと確信しています。臨海セミナーで本当に良かったと思います。有り難うございました!

品川女子

  • 品川女子に合格!アナさん(保護者)

    中受は全く考えていなかったのですが、ひょんな事から受験を意識するようになり、2022年春に小中学部から中学受験科に移籍しました。
    5年生は習い事と併用していたので、水曜の授業は毎週欠席していました。6年生に進学したタイミングで習い事は全て辞め通塾に専念。組分けテストや模試の送迎は、早起きが苦手な私にはハードルが高く大変でしたが、回数を重ねる毎に子供の成長に繋がった事は良かったと思います。
    学校選びの大切さ。親子の意見の違い、様々な困難を乗り越えて勝ち取れた合格だと感じています。
    一つだけ最後までブレなかった事があります。それは子供が絶対に行きたいと強く願った学校を志願した事です。

  • 品川女子に合格!I.Yさん(生徒)

     私は、入塾当初はとても緊張していて質問にも行けずわからない問題も多くあったのですが、多くの先生方の丁寧な説明やアドバイスなどを受け少しずつ質問にも行けるようになり、一人で解ける問題も増えていきました。両親からも毎日美味しいお弁当を作ってもらい、応援の言葉もたくさんもらい、「やるぞっ!!」という気持ちが強まっていきました。本当に感謝しかないです。
     六年生になると焦りが出始め、途中で何をすればよいのかわからなくなり、受験をすることに対して不安に思うこともありましたが、先生や両親からの誉め言葉やアドバイスなどのおかげで本番で、自分の実力を発揮することができ、「合格」という宝物を手にすることができたのだなと思っています。受験をしてよかったなと思っています。ありがとうございました。

  • 品川女子に合格!A.Iさん(保護者)

    先ずは、子供に本当におめでとう。よく頑張ったねと、伝えても伝えきれない想いです。
    四年の夏期講習から通い始めましたが、喧嘩もたくさんしてしまいました。私にとっても初めての経験で、もっと引っ張ってあげられたらな、と日々悩みながらの毎日でした。それでも、しっかりとついてきてくれて、早い段階から毎朝45分程度の朝勉強を続けてくれました。Zクラスで私立受験を決め、手探りで勉強し、先生方のお陰で私立の第一志望に合格することができました。
    本当に努力の賜物です。子供を誇りに思います。残りの小学校生活は目一杯楽しんで卒業してほしいと思います。

  • 品川女子に合格!海さん(生徒)
    今まで何度も「もう受験勉強をやめたい。」と思うこともありましたが、その度に志望校での学校生活を想像してあきらめずにがんばることができました。いつもそばで励ましてくれたお父さんとお母さんの存在も大きかったです。
    受験当日は初めての満員電車に酔ってしまい、万全な体調で臨むことができませんでした。その日の夜の不合格という結果にとても落ち込みましたし、悔しくてなかなか寝付けませんでした。でも翌日にもチャンスが残されていたので、なんとか気持ちを切り替えました。2回目の挑戦で、無事に第一志望校に合格できたときは、これまでの努力が報われた気がして本当に嬉しかったです。
    今は4月の入学式が待ち遠しくてワクワクしています。

私立中学(神奈川)

聖光学院

  • 聖光学院に合格!Kちゃん母さん(保護者)
    我が子には知識の幅を広げることに喜びを感じる、という特性が根底にあるのだと思います。難しい問題や莫大な宿題の量にも挫けることなく立ち向かい(文句は言っていましたが)、様々な分野に目と耳を傾け(テレビやゲームからでも知識をどんどん増やしていました)、みるみると成長していきました。
    地方出身の私達なので中学受験の知識も学校の情報なども皆無でしたが臨海の先生方のアドバイスとサポートの下で目標の学校を定めることができました。本人もその目標へ向かってレベルアップしていくことを常に意識できていたようです。
    本人の性格や様子をよくみて、その時々で最適な声かけと問題を与え、支え続けてくださった臨海の先生方には感謝しかありません。本当にありがとうございました!

栄光学園

  • 栄光学園に合格!K.Mさん(生徒)

    自分は小学4年生から臨海セミナーに入塾しました。自分は人見知りであまり話さないのですが、明るい先生、沢山の仲間がいたおかげで楽しい塾生活を送れました。
    6年生に入り御三家特訓に行くと、自分よりももっとすごい人がたくさんいることを実感しました。校舎ではまだ上位の方でしたが御三家特訓では下位の方。でもその人達の上にいきたいという思いで過去問の直しや授業の解説、たくさんの宿題を一生懸命こなしました。そのおかげで夏では点が取れなかった学校の過去問も得意な算数で上位に入る事が多くなりました。結果的に自分をこの学校に入らせてくれた家族、先生方、本当にありがとうございました。

  • 栄光学園に合格!マカロン大好きさん(生徒)
    コロナの影響で3年生の頃、学校の授業が受けられず学力面において不安があり、全国統一小学生テストを受けたのが、臨海に入ったきっかけでした。
    3年生の冬期講習から通い始め、4年生ではサッカーとピアノを両立しながら、マンスリーテストでいい点数がとれるように頑張りました。分からない問題は、率先して先生に質問しました。先生は丁寧に面白く教えてくださり、勉強が面白くなりました。5年生は、塾の日数が増え、テストの難易度も上がり、マンスリーテストのようには点数がとれなくなっていました。目指していたクラスに入れなかった事もあり、何度悔しくて泣いたか分かりません。どうして思うように点数がとれないのだろう…どうしたら、もっといい点数がとれるのだろう…。悩んでいるだけでは、始まらないので、行動にうつす事を心がけました。
    まずは先生や両親に相談し、実践できる事はやってみました。朝早く起きて計算や漢字練習に取り組む。寝る前に本を読む習慣を身につける。この時から、あの時やっておけばと後悔するくらいなら、まずはやってみようと思う事にしました。
    6年生は、今までとは比べ物にならないほど、勉強の時間が増えました。この頃から横浜本校のαクラスにうつりました。環境も先生も変わりましたが、本校の先生達も質問に対して一つ一つ丁寧に教えて下さりました。夏期講習から始まった難関校の過去問では、レベルの高さを目のあたりにし、合格できるのか不安になりました。模試での結果も思うようにとれず、希望はないのかもと、あきらめようとも思いました。しかし、過去問を何度も解いていくうちに傾向や分析でつかめるようになってきました。理科の点数が悪かった時、個別で対策の課題を出して頂いた事、国語が苦手だった僕に、入試直前、先生から1対1で解説を行ってくれた事、落ち込んでいる僕を勇気づけてくれた事、忘れません。
    先生、ありがとうございました!!!
  • 栄光学園に合格!マカロン大好きの母さん(保護者)
    本当によく頑張りました。勉強から逃げたくなった事、友達と遊びたかったのを我慢した事。
    小さな体で重たいリュックを背負って塾にいく姿。一生忘れません。臨海セミナーの先生方、息子が質問した際、いつも丁寧に対応して下さり、ありがとうございました。塾に通い始めた当初から、息子が質問したら、親身になって教えて下さる事が一番の塾選びのポイントでした。誠実に対応して下さり、本当にありがとうございました。
  • 栄光学園に合格!ダルマりんぺんの友だちさん(生徒)
    私は中学受験をやって良かったと思いました。自分の人生に大きな影響を与えることになると思います。
    私は四年生の頃から中学受験の勉強を続けてきました。私立と公立どちらも受けるため忙しく、塾の課題を終わらせることも出来ませんでしたが、公立の勉強が私立の勉強に活かされたり、その逆もありました。
    そしてついに、2つの第一志望校である公立中高一貫校と私立中学の両方に受かりました。最後まで悩んで私立中学に進学することを決めました。
  • 栄光学園に合格!ダルマりんぺんさん(保護者)
    臨海セミナーに入塾するきっかけは、公立中高一貫校を受験するためでした。室長先生のアドバイスもあり、Vコースに3年12月から入塾することになりました。
    夏期講習の午前中の自習は嫌だと駄々をこねたりと、4・5年生まではなかなか自分から勉強するということがありませんでした。
    6年生になりαクラスの御三家特訓に参加するようになると、周りの意識が高い生徒の影響もあり、私立中学、公立中高一貫校の2つの第1志望校を目標に掲げ塾では集中して学ぶ様に変わっていきました。
    苦手である国語の成績がなかなか上がらなかったですが、公立中高一貫校の適性検査Iのために要約の勉強を本格的に始めてから組分けテストの点数が上昇し始め、過去問も少しずつ点数が上昇していきました。文系担当の先生からの添削アドバイスもお忙しい中して頂き、大変助けていただきました。
    室長先生には子供の好きなゲームの話とご自身の中学受験の経験からのアドバイスをしていただいたお陰で、6年生では一度も塾に行きたくないと言わなくなったことも大きな成長でした。
    2月の第1志望校ダブル合格は私が想像していた入塾時の未来とは全く異なる結果となり、臨海セミナー全先生方には深く感謝をしております。
    ありがとうございました。
  • 栄光学園に合格!MAS-0919さん(生徒)
    受験で大切なのは不屈の精神で戦うこと。戦う相手は共にその学校を受けるライバル、そして自分だ。
    受験勉強では自分の心と戦う。自分の中の、不安だ、落ちたらどうしよう、どうせ受かるといった心と戦う。
    その戦いに勝ったものが栄光の光を手に入れる。
    ぼくは1月の受験での戦いに負けた。どうせ受かるだろうという心に負けた。悔しさで涙が出た。
    でも同時に自分の力不足も感じた。だから2月までの残り半月に全力を注いだ。
    すると自分の力は行きたかった栄光学園に受かるまでになっていた。
    最後に栄光の光を手に入れようとする受験生へ、己に打ち勝ち、己を己の意思で動かせ。
  • 栄光学園に合格!(保護者)
    本人の目標である御三家の男子中学に合格できるよう、特に苦手としていた算数の図形についてフォローしていただきました。
    苦手を普通に解けるように、そして余裕を持って解けるように指導していただきました。
    息子に必要な学習は何かを提案していただき、結果無事に合格を報告できた事を心より嬉しく思っております。

浅野

  • 浅野に合格!H.Kさん(生徒)

    僕は理科と算数で点数が取れず、臨海アシストに通い始めました。苦手な分野や解けなかった問題を中心に解き方のこつを教わり、とても分かりやすかったです。特に理科は得意科目にまでなりました。
    合格出来て、とても嬉しいです。ありがとうございました。

  • 浅野に合格!りょうまさん(生徒)

    第一志望校に合格するためには勉強が必要です。
    これは塾だけの勉強の事ではないです。第一志望校に合格するためには何が必要かよく過去問をやってみて自分がわからないところは何か、何を勉強すべきかをよく理解した上で塾の授業に向かうべきです。ただ授業を受けているだけでは受からないと思いました。
    自分は第一志望校の過去問を何度も繰り返し解いて傾向や対策をいろいろ調べたりしました。それでも難しくて解けない問題もありましたが一生懸命時間いっぱい全力を尽くしたので合格できました。これから受験する皆さん、第一志望校に合格できるよう勉強頑張って下さい。

  • 浅野に合格!T.Oさん(保護者)
    4年生で親の主導で他塾へ行きましたが、成績があまり振るわず勉強も積極的ではないため中受は無理かとあきらめかけておりました。そんな中、お友達の通う臨海セミナーを体験する機会に恵まれ、想像以上に楽しかった様子。これを機に5年生から入塾しました。
    αクラスに上がることをモチベーションに勉強習慣が定着し偏差値も10程度上がり、数か月でαクラスに定着することができました。その後も切磋琢磨できる友達や先生方のアットホームなご指導にも恵まれ6年生の最後まで走り切ることができました。
    受験本番では2/1校と抑え校、両方不合格で現実を突きつけられましたが、親が弱気になって受験校変更も考える中、2/2と2/3の私立中と浅野中学を当初の予定通り受験し、どちらも合格を頂くことができました。
    受験期間中は毎日塾に寄り友達や先生方の励まし・助言を頂いたことが最後の最後での頑張りにつながったと思っております。
    本当に良い環境の中、中学受験を終えることができ感謝しております。

フェリス

  • フェリスに合格!M.Dさん(保護者)

    スマートフォンに映し出された「合格」の二文字。娘と午後受験に向かう地下鉄のエスカレーターで第一志望合格を喜び合ったことは生涯忘れることはありません。
    私が娘に行ったサポートは保護者の皆さまの中では決して多い方ではないと思います。低学年のうちに学習習慣をつけること、あとは送迎と弁当作り、手続きなどの事務処理です。勉強を教えることについては、娘が小学四年生のころ、「塾と教え方が違う」という娘の意見を受けて取りやめました。以降、娘は塾で自習をし、不明点は先生に質問するようになりました。学習プリントの整理も収納ケースなどの物品は準備しましたが、それ以外は娘に任せていました。むしろ勝手に整理すると、紛失した際に私の責任にされるため、多少散らかっていても我慢しました。受験当日も、決して片付いているとは言えない状況ではありましたが、持参物は自分で準備していました。
    受験を通じて、娘は何でも自分で行おうとする自立心の強い子であることが分かりました。塾を信じて塾からの宿題等を真面目にコツコツ積み重ねた結果、少しずつ学力が伸び、最後に桜を咲かせることが出来たのです。
    子どもの性格により親のサポート方法も様々で正解はありません。子どもは子どもなりの意思を持ち、毎日重い鞄を背負いながら頑張っています。テストが多く、それも毎回偏差値や順位が出るので、その度に一喜一憂して悪い時には小言を言いたくなります。しかし、子どもも親と同じようにテスト結果に何かしらの感想を持っています。子どもに寄り添い、子どもの味方で居続けることが安心感をもたらし、良い結果につながると感じます。中学受験は長い人生の通過点の一つですが、受験をしたからこそ得ることのできた経験がきっとあるはずです。それらの経験が、春から中学生となる子どもたちにとって成長の糧になることを願っています。
    日々、娘に向き合い知識と好奇心を育んでくれた臨海の先生方にお礼申し上げます。ありがとうございました。

  • フェリスに合格!M.Hさん(生徒)
    受験が終わってから、2週間ほど経ちました。合格してすぐの時には現実味がありませんでしたが、時間が経つにつれ喜びが増してきました。
    合格できたのは、苦手だった算数のたくさん問題を解き、直しもしっかりやったことで普通程度まで上げられたことと、本番に緊張しないように1月受験で慣れておいたからだと思います。
    また、わからない部分を先生が丁寧教えてくれたことも合格した理由の一つです。先生方には心から感謝しています。
  • フェリスに合格!M.Hさん(保護者)
    娘が中学受験をすることになったきっかけは、小3の終わりごろに、中学は地元中学ではなく別の学校に行ってみたいと言い始めたからでした。私も夫も中学受験経験はなく、塾にも詳しくありませんでしたが、本人が行きたいと決めた、臨海セミナーにお世話になることになりました。
    親に中学受験の知識がなかったため、勉強面は先生にお任せし、家でしたことと言えば先生のおっしゃる通りに理科や社会の復習のフォローをしたくらいです。志望校の選定にも親身になって相談に乗っていただき、親としてはお弁当作りや送り迎え、スケジュール管理などの勉強以外のケアに集中しました。なるべくストレスにならないよう、たまには息抜きでお出かけをしたり、できるだけ普通に、明るく過ごしていました。
    そんなわけで、娘が志望校に合格できたのは、すべて臨海セミナーの先生方のおかげです。
    本当にありがとうございました。

洗足学園

  • 洗足学園に合格!Y.Kさん(生徒)
    私は、4年生の冬から2科目ではじめ、6年生から4科目にしました。周りよりも遅めのスタートで、理社も全くわかりませんでした。ですが、そんな時、先生がプリントをくださり、それをこなすうちにできるようになりました。しかし、夏以降は成績が下がっていき、最後の模試でも合格率は20%。それでも、先生方は最後まで背中を押してくださり、大きな励みになりました。
    また、1月中に塾を朝から開けてもらったことも大きな支えとなりました。臨海、合格をありがとう!
  • 洗足学園に合格!Y.Kさん(保護者)
    三女の受験が無事終わりました。臨海の先生方には本当に感謝しております。
    小4の冬から2年間お世話になりましたが、とてもアットホームな雰囲気でしたので、一度も嫌がることなく楽しんで通っておりました。塾から帰ってくると、塾での話、先生の授業の合間の雑談を嬉しそうに話している娘と、私たち保護者も一緒に楽しんでいました。
    受験生活は年単位の長丁場ですし、特に小学生にとっては2年・3年先というのは想像もあまりできないほど先のことなのではないかと思います。振り返って考えると、塾に楽しく通えるということは、モチベーションの維持に1番大事なことなのではないかと感じます。
    子供の実際の成績自体は、我が家の場合は山有り谷有りでした。小6の夏前までは徐々に上がっている感じでしたが、それをピークに最後の合不合模試までは低下の一途。理科・社会の開始が遅かったため、その対策に追われた面もあると思いますが、本人も受験モードにはなかなか入らない様子でした。ただ12月からは本人も一念発起。いつも通っている教室・御三家特訓教室、どちらの先生も、自習時間や授業終わりに、質問にすぐ、丁寧に対応してくださったようです。本人はやや短気なのですが、わからないことがすぐ解決できて勉強の方向を示してもらえるという環境のおかげで気分良く勉強ができていました。穴だらけの知識が整理されていくのが実感でき、過去問での算数・国語の出来も安定し、理社も受験直前に急激に上昇がみられました。受験校の選定については最後まで悩んだものの、保護者面談では何度も丁寧に相談に乗って頂けたこともあり、最終的には本人の納得のいく選択を保護者も後押しすることができました。
    なにより受験を通して、楽しく勉強をすること、目標に向けて努力をするという、合格よりも大事な体験をさせて頂けたと思います。マラソンのような受験生活において、子供に寄り添いながら授業以外にもサポートし続けてくれた先生・スタッフの方々には感謝の気持ちしかありません。我が家は三女が小4の時に神奈川に転居したこともあり、臨海セミナーにお世話になったのは初めてでした。面倒見のよい皆様の御陰で、家庭では子供を見守るだけで受験を乗り切ることができました。教室長を筆頭に教室の諸先生方、そして御三家特訓で面倒をみてくださった先生方、厚く御礼申し上げます。

慶應普通部

  • 慶應普通部に合格!H.Kさん(生徒)

    私が受験勉強の時に行って良かったことを書きます。
    1.とにかく本を読む。本を読むと、息抜きになるし、国語力も養われるので。図書館で読めば、塾の宿題も一緒に出来ます。
    2.宿題をやる時間を決める。「やる気が出てから...。」や、「まだ大丈夫。」だと、いつまで経っても終わりません。
    3.模試の結果に落ち込まない。落ち込むとモチベーションが上がらず、勉強が出来なくなり、ますます落ち込んでしまいます。脳天気な方が、案外、勉強がはかどるものです。
    最後になりますが、6年生の1年間はとても大変でした。皆さん頑張って下さい。

  • 慶應普通部に合格!H.Kの父さん(保護者)

    塾には3年生の2月からお世話になりました。「塾に行きたい」と、息子が言い出した時は、「本当に続けることができるのか?」と、思っていましたが、実際に通いはじめると、先生方の温かな指導のお陰もあり、すぐに塾が好きになったようでした。6年生の受験直前期において、前向きに学習に取り組むことが出来たのは、息子が先生方の指導を信頼していたからだと思います。最後まで算数が課題であった息子でしたが、苦手な分野を分析し、粘り強く指導にあたって下さった先生方のお陰で、第一志望の合格をいただくことが出来ました。これまでありがとうございました。

神大附属

  • 神大附属に合格!smilecurveさん(保護者)

    2024年2月の中学受験。
    たった4日が1か月と感じるくらい、とても濃密で忘れられないものとなりました。

    2023年12月に祖父母が同時に倒れ、受験生の息子に親が全力を注ぐことが難しくなった中、悪いことは重なるもので、受験1週間前に本人が風邪で発熱。本調子に戻らないまま本番を迎え、2/2の午前まで3連敗・・・・。ただ、ここから立ち直って3連勝し、結果、全ての受験校から合格をいただき、最高の結果で終わることが出来ました。

    2/1午前・午後の不合格が明らかとなり、当然本人はショックを受けましたが両親も動揺を隠せず、2/2午後受験に向かう車中はとても重苦しいものでした。そんな中、移動中に想定していなかった教室長からの激励のお電話。

    息子は「先生と話すことないよ~」と言いながらも、電話の後に戻ったリラックスした雰囲気と笑顔は今でも忘れられません。振り返ればこの電話が確実にターニングポイントになったと思っています。

    また、2/4の第1志望校の再チャレンジ前日に塾へ訪問させていただいた際も、帰り際に「がんばれよー」と車道を挟んで大声で両手を振ってもらい、「先生、何やってるんだよ、恥ずかしいよ」と言いながらも嬉しそうにしていました。

    2/2午後からの後半戦で息子が実力を出し切れたのは、親では引き出せなかった力を先生方に引き出していただけたからだと思っています。受験生本人はもちろん、親にも寄り添って、最後の最後まで激励の言葉をかけ続けてくださった教室長、ご担当いただいた先生には感謝の気持ちしかありません。

    2022年2月の5年生からという少し遅い入塾で組分けテストAコースから始まった中学受験。当時、この先どこまでいけるのだろうと不安でしたが、多くの良い友達、良いライバルに恵まれ、そして何より二俣川校の素晴らしい先生方に支えられて、最終的には目指していた第1志望の合格を勝ち取ることが出来ました。

    改めて御礼申し上げます。本当にありがとうございました。

  • 神大附属に合格!(保護者)
    褒めて認めて励ます!家庭では健康管理と精神的なケアを!勉強は塾でやり家は安らげる場所にしてあげる事が合格への道!
    春の説明会で先生が話された親の心得を心に強く留めて迎えた6年生。しかし模試での結果が少しずつ下がり、成績を見てふてくされて学習に取り組まない息子と私自身の焦りとが重なり強く叱ってしまったことがあり猛省しました。
    過去問を始めて不安な結果が多かったのですが、出来ている所や間違ってもチャレンジした事を褒めて、苦手の克服に前向きに取り組むための声掛けを丁寧にしてくださる先生に私も安心して見守ることが出来ました。
    過去問で合格最低点を行き来する中迎えた2月の受験。心落ち着いて望めた初日午前の合格有望校の合格は頂けたものの翌日の志望校一次試験の不合格を知り、落ち込みを隠せないまま重いリュックを背負って臨海セミナーに行き、先生に勇気と元気を頂いて帰宅したのに2次試験の不合格の結果を受けた息子は、これまで見たこともない絶望と悲しみの顔を毛布をかぶって隠し、一言も話さずうずくまったまま寝付きました。
    中休みとなった3日は沈んだ顔で起きたものの、少しずつ元気を取り戻し、凛とした受験生の顔つきを戻した時は、この受験での心の大きな成長を感じました。
    最後のチャンスとなる3次試験の倍率が高くなることは必須で、合格はかなり難しいことは息子自身が十分わかっているはずなのに、3次試験に向かう駅で見送る私に、力強い顔つきで親指をギュッと立ててラストチャンスに向かっていったのです。望みが少なくても、最後まで全力でやり切った息子は清々しく、悔しい結果を覚悟で家族4人で合格発表を迎えました。ピンクの背景に合格の文字を見た時の感情が今でも胸を熱くします。
    先生がおっしゃったとおり受験期間中にも子供の学力が伸びる事を目の当たりにし、心が折れそうでも立ち上がり諦めずに走り出す子供の強さと成長を感じ、大きな感動を受けた中学受験となりました。
    息子と私を支え勇気づけてくださり、息子の合格を共に喜んで頂いた臨海セミナーの先生方には感謝でいっぱいです、ありがとうございました。
  • 神大附属に合格!カービーさん(生徒)
    ぼくは6年生の7月に臨海セミナーに転塾したので授業についていけるかどうか心配でしたが、友達もできて授業のテンポについていけるようになりました。
    そしてあと2日というときに少し咳が出てしまいました。風邪かもしれないと思いました。そのとき、先生や両親は全力でぼくのサポートをしてくれてとてもうれしかったです。そのおかげでぼくは神大に合格することができました。

法政第二

  • 法政第二に合格!お餅さん(生徒)

    合格できて本当にうれしいです。宿題が終わらなかったり、テストでいい結果が出なかったり辛い事もあったけれど、最後までやり遂げることができました。これは先生方やお母さんお父さん、その他多くの方々がいてくれたからだと思っています。感謝してもしきれないです。ありがとうございました。そして、これからも努力し続けていきたいと思っています。

  • 法政第二に合格!(保護者)

    子供が小中学部から受験科へ行きたいと言い、移籍しました。しかし、急に内容が難しくなり点数が取れず落ち込んでいる様子が見られる時もありました。でも、なるべく早く塾へ行き自習をしたりとよく頑張りました。入試期間中も試験後に塾へ行き、先生に見直しをしてもらって次の日の試験に挑みました。ネットで『合格』を見た時には、本当か?!と何度も確認してから「すごい」「やったー!」と喜び合いました。
    調子がよく伸びるときもありましたが、点数が取れなかったり模試になるとダメだったりつまずくことの方が多かったように思います。それでも塾に行きたくないと言う事は一度もなく通い続けました。親は見守ることしかできませんでしたが、先生方が褒めてくれたりアドバイスをしてくれたり、時にはポケモンの話をしたり。本当に先生方のおかげで、モチベーションを高く保てたと思います。入試期間中の最後の最後まで先生方には見直しをしてもらい、背中を押してもらいお世話になりました。ありがとうございました。

  • 法政第二に合格!さゆきさん(生徒)

    合格が本当に嬉しいです。苦手な算数と理科は、先生方が面白く分かりやすくおしえてくださったおかげで少しずつ成績が伸びていきました。勉強を教えてくださった先生方と、いつもそばにいてくれたお母さん、お父さんには心から感謝しています。本当にありがとうございました。

  • 法政第二に合格!さゆき母さん(保護者)

    まずは法政第二合格おめでとう。 ずっと憧れだった法二の生徒になれて喜んでいる娘の姿を見て、中学受験という道を選んで本当によかったと心から思えました。 娘は4年の春から臨海セミナー二俣川校に通い始めました。元々、勉強は好きだった娘でしたが、算数と理科が足を引っ張り全体の成績はなかなか伸びませんでした。そんな中、転機となったのは6年の夏期講習2期で配布された図形のプリントでした。完璧に解けるまで何度も解き、正解する楽しさを学んだようです。そんなタイミングで先生から算数と理科の6年上の演問を冬期講習までに2周するよう指導されました。苦手な教科だけを繰り返し勉強する日々は娘にとって辛い期間でしたが、弱音を吐くことなく淡々とこなしていました。ただその頑張りも虚しく、合不合判定テストでA判定を取ることは一度もなく、過去問でも合格者最低点を超える事は一度もなく入試本番を迎えました。受かりやすいと言われている1回目の法二は残念ながら不合格でした。1日目、2日目と法二以外の学校も不合格が続き、疲れ切った娘の姿を見て、3日目に受験予定の山手学院を受けずに休ませたいと先生に相談した所、合格を取ってから法二に臨んだ方が良いとアドバイスを頂き、予定通り受験をし合格をしました。その合格で安心でき、2回目の法二では120%の力が発揮出来たようで無事に合格できました。最後まで諦めずに頑張ったご褒美がちゃんと待っていました。娘の性格を理解した上で、勉強面だけでなく生活面についてもご指導してくださった先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。3年間、本当にありがとうございました。

  • 法政第二に合格!ジョルディさん(生徒)

    僕が中学受験をすると決めたのは、5年生の9月頃でした。
    僕が入ったときにはもうみんなは基礎ができていて、自分が取り残されているという意識が強まってきました。
    なので、授業では先生の話をよく聞いて遅れを取り戻そうと頑張りました。
    6年生になり、夏休み前まで「四科のまとめ」を学習していくうちに、知識が全然ついていないということに気が付き、夏休み、1日10時間の勉強でなんとか知識をつけました。
    それから1月の追い込みでは、自分が好きな算数を少し勉強してから他の勉強に取り組んだことで、追い込みの期間も楽しく勉強できました。 また、先生は僕が苦手な国語の記述の対策やアドバイスをしてくれました。そのおかげで、実際に法政二中の入試で出た自分の考えを答える長文記述問題が、今までの1個から2個に変わりましたが、落ち着いて対応できました。

    この1年半ほどの受験勉強で最も意識したことは、睡眠時間を多く取ることでした。受験直前の1週間は、1日9~10時間寝ていました。そのおかげで勉強中は、全く眠くなく、頭をフル回転させることができました。 また、2月1日の午後入試後と2月2日の午前入試前には、2月1日の入試で分からなかった単元の復習をたくさんしました。

    僕が大好きなサッカーと両立して受験勉強できるように、授業時間を変更してくれたりした臨海の先生方には、本当に感謝しています。
    臨海でないと出来なかったことがたくさんあったと思っています。
    先生方のサポートのおかげで、無事、受けた入試すべてに合格できました。
    本当に、ありがとうございました。

  • 法政第二に合格!ジョルディの母さん(保護者)

    「法政二中のサッカー部に入りたい」という理由で、息子が受験を決めたのは5年生の秋でした。
    それまでサッカー三昧の日々で、家での勉強といえば学校の宿題のみ。そんな家庭学習の習慣もない子に果たして受験勉強ができるのか、最初は半信半疑でした。
    途中でやめることも覚悟で始めた塾通いでしたが、いざ通い出してみると授業がとても楽しいようで、帰ってくるとその日に習ったことや先生のこと、お友達のことを活き活きと話してくれるようになりました。
    6年の春、サッカー仲間がクラブチームを休会して受験に専念し始める中、サッカーも受験もやめたくないという息子の希望を尊重し、両立するための方法を一緒に考え、サポートしてくださった先生方には、本当に感謝しかありません。
    サッカーと勉強の両立は本人も大変だったと思いますが、それによって受験のモチベーションも保て、気分転換にもなり、良い結果に繋がったのではないかと思っています。
    1学年1クラスの小さな塾でしたが、苦手な部分は個別にプリントを出して特訓してくださったり、親の不安や疑問に対しても、すぐに面談を設定し、丁寧に説明してくださったりと、とにかく親身になって対応していただけました。アドバイスも息子の性格を考慮した的確な内容で、なにより息子の希望を優先して寄り添ってくださったことは、親としてとても心強くありがたかったです。
    受験勉強を始めたのが遅かった上に、サッカーとの両立を希望し、それなりに倍率の高い学校に入りたい という、半ば無謀な挑戦に、嫌な顔ひとつせず、全面的に協力してくださった先生方には、親子共々心から感謝しております。
    先生方のきめ細かいサポートのおかげで、無事第一志望校に合格できたことはもちろんですが、勉強を楽しいと感じられるような、素敵な授業をしてくださったことにもとても感謝しております。
    大変お世話になり、ありがとうございました。

逗子開成

  • 逗子開成に合格!N.Kさん(保護者)
    中学受験を最後までやり切った事は、一生の財産になります。成績が上がらない時は苦しいと思いますが、積み重ねた努力は必ずお子さんの中にたまっていきます。
    最後まで諦めずに、頑張ってください。応援しています。

青山学院横浜英和

  • 青山学院横浜英和に合格!ちーさん(生徒)
    3年の12月、最初は受験する気もなかったですが、親にすすめられて塾に通うことになりました。通い始めて間もない頃は、不慣れで授業についていくことができませんでした。
    しかし、周囲のライバルたちに追いつきたいという気持ちや、先生方のパワフルで面白い授業のおかげで勉強の楽しさが分かってきました。また、模試の成績が悪かった時に励ましてくれた家族の存在も大きかったです。とても感謝しています。
    志望校に合格できたことは、塾の先生方や家族の支えのおかげです。ありがとうございました。

横浜雙葉

  • 横浜雙葉に合格!K.Cさん(生徒)
    塾に入った4年生の頃は面倒くさいなぁと思ったり、中学受験なんてする意味あるのかなと思ったりしましたが、5年生になると塾での友達も増え、みんなで授業について話したり、雑談をしたりするのが楽しみになりました。まだ受験まで余裕があると思っていたので、YTテストで点数が低いところを見て時々復習しました。
    6年生になっても10月頃までやる気が出せずにいましたが、10月以降は自分なりに結構がんばりました。しかし、日曜特訓などで思うようにテストでいい点を取れず、勉強しているのになんでかなと思ったり、本当に合格できるかなと思いました。そんな不安でいっぱいだった時、先生からのメッセージが書かれたバンダナをもらい、うれしかったです。
    そして合格発表で合格がわかり家族で大喜びとなりましたが、一番合格を実感できたのは先生から「すごいじゃん!おめでとう!」と言われたときです。そのとき、合格できてよかったなと思いました。

横浜共立

  • 横浜共立に合格!K.Cさん(生徒)
    受験までの長い期間、娘は本当に頑張れるのか??と、当初は心配でした。しかし実際には一度も塾が嫌とはならず、むしろ毎回楽しく通うことができました。このような塾環境だったからこそ娘もコツコツと積み重ね、最終的に良い結果につなげることができたと感じます。
    ユーモアたっぷり親身に指導いただいた先生方、そして机を並べて励まし合ったお友達には本当に感謝しています。ありがとうございました!!

鎌倉学園

  • 鎌倉学園に合格!Sさん(生徒)

    合格してとてもうれしいです。たくさん勉強したのに成績が下がったこともありましたが、落ち込まずに何が良くなかったのかを考え、最後まであきらめずに勉強を続けました。先生にもたくさん励ましてもらいました。12月と1月は過去問をたくさん解きましたが、先生に入試の直前まで分からない箇所を教えてもらい、最後にはできるようになりました。入試本番は緊張したけれど力を発揮できたと思います。先生へは感謝の気持ちでいっぱいです。
    次の受験生のみなさんへ。入試当日まで伸び続けるので決してあきらめないでください。

  • 鎌倉学園に合格!Sさん(保護者)

    志望校に合格することができ、親子ともに大変喜んでおります。
    自分から勉強する習慣がなかなかつきませんでしたが、6年生になると毎回遅い時間まで残って質問して、努力が続けられる子に成長したなぁ、と感心しました。本当によくがんばったと思います。
    先生には受験直前まで対策をしていただき、本人も自信を持って当日を迎えることができました。親としては成績が振わなかったり悩んだ時、先生に相談できたのはとても心強かったです。ありがとうございました。

公文国際

  • 公文国際に合格!なっしーさん(生徒)

    僕は5年生の時に転塾して臨海セミナーに入塾しました。前の塾よりも先生方が勉強が大事だと言う事を熱心に教えてくれたおかげで、入塾する時苦手だった社会がだんだんと面白くなり、好きになりました。すると偏差値が少しずつ伸びてきて、それが自信となり社会以外の教科も勉強していくうちに成績が上がるようになってきたのです。
    第一志望校のテストでは、社会をはじめ自分の実力を十分に発揮することが出来ました。
    合格できた喜びは今でも忘れられません。

  • 公文国際に合格!なっしー父さん(保護者)

    息子の臨海セミナーでの中学受験は5年生の5月の転塾から始まり、2月4日の受験で終わりました。入塾時は組分けテストAコースからのスタートで、なかなかBコースに上がることができませんでした。4回目でやっとBコースになってからはAに落ちたくない一心でなんとかBをキープすることができました。

    6年生の合不合テストでは、1回から5回までは少しずつ成績を伸ばしていましたが、最後の6回目で偏差値が10以上落ちてしまい不安に陥りました。
    志望校の過去問でも点数が思うように取れず、さらに不安になりました。その上受験の9日前にコロナに感染し危機的状況となってしまいました。最後の週は授業を受けることも出来ない状態で受験本番となりました。

    2月1日の第2志望校の1回目の試験は不合格となり絶望的な状況となりましたが、先生からの前向きな言葉のおかげで立ち直ることが出来、2月2日の2回目の試験で合格をもらうことが出来ました。最終的に第1志望校も合格することができて、満足のいく結果を得ることができました。コロナ感染後も万全な体調ではないなか、諦めることなく頑張った結果だと思います。
    試験直前でコロナに感染して勉強が出来ない辛さ、2月1日に第2志望校に不合格となる苦い経験を味わいましたが、この最後の2週間は、息子にとって今後の人生の大きな糧となりました。最後まで支えて頂いた先生方に心より感謝申し上げます。

  • 公文国際に合格!おみくじは・・・?さん(生徒)

     私は、公文国際の合不合判定のほとんどが20%で、良くて50%という、絶望的な結果がずっと続いていました。YTも、良くてBコースで、Cコースには一度もなったことがありませんでした。
     このままではダメだと思い、六年生の後期では、とにかく過去問を解きまくりました。第二志望校の清泉女学院は2周と間違えた問題、公文国際の国語と算数は3周ぐらい解きました。でも、個人的にあまり納得がいかないまま、試験当日を迎えました。さらに、試験10日前にインフルエンザにかかってしまい、最後の授業を受けられず、壮行会だけ何とか出席できる、という状況でした。壮行会の日に、友達が撮った先生の写真を、スマホの待ち受けにして、毎日(試験の前後も)拝んでいました。
     1日の公文国際と湘南学園の結果は、それぞれ翌日の9時と20時に発表なので、不安を抱えたまま2日の試験を受けました。2日の午前の横浜女学院の試験を終え、公文国際の結果を見たら不合格。横浜女学院もあまり自信がなく、暗い気持ちでお母さんと無言のまま電車に乗り、午後入試の清泉女学院に向かいました。試験開始直前に、横浜女学院の結果を見たら、無事合格をいただきました。夜には、湘南学園も合格をいただきました。
     そして、3日午前の公文国際の試験も、何の保証もないのに「受かる気がする!」と思っていました。試験後、前日の清泉女学院の結果を見たら、合格をいただけました。けれど、その後、鶴岡八幡宮でおみくじをひいたら「凶」で、さすがに公文国際は受からないか、とソワソワしながら結果を待っていました。翌日の結果発表の日、不安すぎてお母さんが私よりも先に結果を見てしまい、「公文国際受かった!」と私よりも喜んでいたのが面白かったです。
     なんだかんだ言って、勉強は(今でも)嫌いだけれど、先生の授業は面白くて好きで、ワクワクして塾に通っていました。合格したのは、私を支えてくれた先生、そして諦めない強い心のおかげです。楽しい受験生活でした!

  • 公文国際に合格!おみくじさん(保護者)

    四年生の夏期講習から入塾しました。
    電車に乗って週に何日も通塾とは、大変ではないかと最初は心配しました。ところが、本人は嫌がるどころか、むしろそれはそれは楽しく通いました。それに伴って、成績も上がれば言うことは何もないのですがAコースが定位置、頑張ってBコースと言う、結局低空飛行のまま受験を迎えてしまいました。ここぞという時の模試も会場で具合が悪くなり途中退場したり、試験中鼻血を出したり、ハラハラする事も多かったです。
    受験校を決める時期にきても、第一志望は変えたくないとの本人の意思を尊重して、公文国際学園を中心に決めました。
    模試では合格判定20%台がほとんどだったので、こうなったら過去問をガッツリやり込もうと決めて、六年生の秋から取り組み始めました。第二志望校と合わせて2周した位で、過去に受けた週テスト、組分けテスト、合不合判定テストの間違えた問題を解き直しました。解き直しのおかげか、年末には過去問も合格最低点がクリア出来るようになってきました。過去問は、国語の記述の採点を全て先生にお願いし、解けない算数や理科の問題も先生に聞きに行き、絶対に落としてはいけない問題はアドバイスをもらっていました。1月の佐久長聖に合格をいただけたので、努力が実ったと本人もとても嬉しそうでした。

    モチベーションも対策も本番に向けていざ!という、年末年始に発熱。正月特訓をオンライン授業に切り替えました。さらに入試十日前。娘は人生初のインフルエンザに罹患。もはやここまでか…という状態になりました。先生から励ましの電話をいただいたものの、大好きな塾も最後の1週間は欠席。直前の自習も行けず、先生にも会えず、不安な毎日でした。ゆっくり休み何とか壮行会には行けて、塾のお友達が先生に許可を取り「先生とりんペンだるま」の写真を送ってくれました。これをとても喜んで、スマホの待ち受け画面に設定し毎試験前後に手を合わせていました。
    2月1日午前は公文国際学園の第一回目の入試でした。午後は他校を受験。二日の午前入試の後に公文国際学園の結果を確認すると不合格。おまけに「今日の午前入試も手ごたえがない」とのこと。暗い表情と気持ちのまま午後入試の会場へ向かいました。昼食をとり、試験時間が近付き今まさに別れようとした時、手ごたえなしの午前入試の結果が合格と出ました。小さく喜び、気持ちが上向いて教室に行くことが出来ました。夜には一日午後入試の合格もいただけて、良い状態で三日の公文国際学園の二回目の入試を迎えることが出来ました。入試後の昼食時に、二日午後入試の合格も分かり大喜びでした。そして四日朝、念願の公文国際学園の合格を家族全員で確認し歓声が上がりました。終わってみたら、受験した全部の学校に合格をいただく結果となりました。
    入試が始まり、移動や待ち時間に中学受験して良かったか?という話になりました。娘は大変だけどやって良かったと話していました。地頭が良い人だけの戦いだとか、もともとの能力次第だとか言うけど、地頭や能力だけなら、私はどこにも受からないと言っていました。これで受験が終わるのかと思うとちょっと寂しいかもと言う言葉まで飛び出し、親としても娘の成長を感じた2年半で、挑戦させて良かったと思いました。
    自由奔放な娘に寄り添い、いつも楽しい授業をしてくれて、先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。ありがとうございました。

山手学院

  • 山手学院に合格!S.Yさん(生徒)

    私は4年生の冬期講習から臨海セミナーに入塾しました。最初は中学受験の勉強についていけるか心配でしたが、先生たちのとても面白い授業のおかげで塾が大好きになりました。そして、6年生の1月になると毎日塾に通って自習をしました。さらに、過去問などから私の弱点を先生たちが徹底的に教えてくれたおかげで志望校に合格できたと思います。

  • 山手学院に合格!(保護者)

    「中学受験してみたい」と娘に言われた4年生の冬に塾に通い始めました。成績が思うようにふるわない事もありました。焦る親と全く焦りを感じさせない娘に温度差を感じた事もありました。ですが、6年生の後半は毎日休まず塾に通い机に向かい続ける娘を見て、中学受験で合格する事だけでなく努力し続け苦難に立ち向かう力があると感じ頼もしく思いました。

鎌倉女学院

  • 鎌倉女学院に合格!るか姐さん(生徒)
    6年の冬期講習から1/31の壮行会までほぼ毎日通塾しました。
    毎日約9時間は塾にいてとっても大変でした。だけどクラスメイト達が皆家族のようにとっても仲良し!!個性的で面白い性格の人達が多かったのでとても居心地が良かったです。
    第一志望校に受かりたいという同じ目標を持っているメンバーだったからこそ拘束時間が長くても頑張ることができました。
    あと私の長所である集中力とねばり強さは6年間水泳を一生懸命取り組んで身に付いた力です。
    スポーツで学んだ力や根性が中学受験の勉強にも役に立ちました。
    最後まで諦めず頑張ることが合格へとつながることを実感しました。
  • 鎌倉女学院に合格!るか姐の母さん(保護者)
    特別な志望動機があり鎌女に進学を強く希望し小4の6月に入塾。6年夏期講習まで成績は常に低空飛行。娘は真面目な性格で宿題と復習は必ず行いほぼ皆勤で通塾しました。勉強量を増やせば学力が伸びるという結果がすぐには出ず長く苦しい気持ちで本人に寄り添いました。
    秋には流石に現状を受け入れ開き直り、娘への愛情から受験当日まで心身共に明るく元気に過ごしてほしいと思い、良く食べさせて良く寝かせそして笑顔でコミュニケーションを大切に日々過ごしました。きれい事に聞こえますが結局食事と睡眠をしっかり取っている子が受験当日はベストを尽くすと恐ろしい程感じたのも事実です。
    中学受験が全てではなく終えてみると本人の人生のほんの一部。良くも悪くも結果が出た後また家族は一緒に元の生活を続けるのでやはり「臨海で中受して良かった!」と思えるよう家族仲良く笑顔で乗り切る環境作りも大切だと思います。
    最後にご担当いただいた先生!本番前日の夜まで伴走して頂けたこと心から感謝しております。ありがとうございました。

カリタス女子

  • カリタス女子に合格!C.Mさん(生徒)
    臨海では、おもしろい先生や、よく話を聞いてくれる頼りがいのある先生がたくさんいました。
    私は、週テストや組分けテストなどの点数が高くなくそのまま六年生になりました。六年生では合判模試という模試があり、その結果にいつも悩まされてました。けれど、先生に「このプリントをやれば、絶対に成績が上がる」と言われ、大丈夫だと思えました。
    私がこの合格の文字を手に入れられたのは、心の支えになってくれる友達、そして先生のおかげです。私は臨海セミナーという塾に入って正解だったと心の底から思っています。

桐光学園

  • 桐光学園に合格!タコヤキさん(生徒)
    合格した時は、本当に嬉しかったです。また、塾の宿題など大変なこともたくさんあったけれど、頑張ってきてよかったと思いました。
    受験直前は不安になるかもしれませんが、最後まで自信を持って、諦めないでください。応援してます。

都立・公立中高一貫 合格体験記

今年も合格した生徒から数多くの喜びの声が届いていますので、一部をご紹介します。

神奈川公立中高一貫校

横浜SF高附属

  • 横浜SF高附属に合格!あきさん(保護者)

    小学4年の時にサイエンスフロンティアのHPを見て息子がこの学校に行きたいと言い、全国統一小学生テストの流れから臨海セミナーに通塾しました。
    勉強方法なども教えてくださり模試の成績も上がりました。

    本人が6年生の夏くらいから本格的な受験勉強に取り組むのかなと思っていましたが、本人に全く焦りがなく、勉強は塾の時間プラスその後の自習21時半までのみで家では全く勉強せずYouTube、ゲーム三昧でした。
    10月くらい?から毎日の様に塾の自習室を利用させていただきました。(4hくらい)
    学校は受験直前まで普通に通わせようと思っていましたが、1月になってもお友達と遊ぶ約束をして帰ってきたりしていた為、午前中から自習室を解放してくださる日は学校を休ませて自習室を利用させて頂きました。
    ただ本人の気持ちが受験モードに入らなくて1月末、先生に一喝怒って頂け初めて気合いが入った様です。本当にその一喝が有り難かったです。
    そこからもう受験まで日にちは数日でしたが1日8時間ほどきっちり勉強しました。
    今まで自分の好きな科目を中心に行い、苦手な作文や適性検査1の問題は避けていたため、適性検査1で点数が取れないと合格が厳しいということで直前は過去問プラス適性検査1の問題を中心に勉強しました。
    周りのお母さん達との話で親ばかりすごく焦っていましたが、結局は本人のやる気そして幾つもの受験生を見送ってきた先生を信じていれば何とかなるもんなんだなと思いました。
    本当に先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。
    ありがとうございました。

  • 横浜SF高附属に合格!息子よ、よく頑張りましたさん(保護者)
    サイエンスフロンティアを第一志望として五年生から入塾しました。まわりのレベルに追いつくまで特別課題を出していただきました。
    合格の先を意識させて適度な負荷で導いてくれた先生方や、楽しみながら毎日通った自習室が本人に合っていたようです。
    最近の公立試験の傾向を考慮して勧めていただいた私立受験コースの選択、第二志望の合格を持って本番に挑めたこと等も合格につながったと思います。
    この度はありがとうございました。
  • 横浜SF高附属に合格!りくもんさん(生徒)
    僕は、中学受験科に入ってから入試前日までずっと国語が苦手でした。特に作文は書くのが面倒くさく、頭が回りませんでした。
    でも、だからこそ作文に重点を置くことが重要でした。僕の受けた公立中高一貫校では、適性検査1に必ず作文があります。他の小問は読めば解けるのですが作文は練習しないと解けません。だから先生に課題を出してもらったり、添削をしてもらったりしてとにかく作文に重点を置きました。
    実際、本番では作文がほぼ満点で合格できました。作文が苦手でも、先生に支えてもらうことで満点近くは取れるのです。
    このことから、「やればやるほどできる」国語は、合格の決め手だと思います。
  • 横浜SF高附属に合格!タンタンメンさん(生徒)
    私は4年生の半ばに入塾しました。元は2科で勉強していたため、5年生から理社が入るととても大変でした。組み分けテストや合不合でも偏差値が安定せず良く悩みました。御三家特訓に通い始めると、宿題の量が倍に増えて泣いた日もありました。
    6年の夏期講習は荷物が多く、重く、通うのも大変でしたが、宿題は必ず終わらせてから帰宅していました。しかし9月の合不合は成績が下がり、落ち込みましたが10月からは今までの成果がよく出て成績が上がるとともに安定してきました。公立と私立の勉強の両立は本当に簡単ではありませんでしたが、いつも楽しく授業してくれる先生方や両親の励ましのおかげでどちらも合格ができました。本当にありがとうございました。

南高附属

  • 南高附属に合格!莉奈さん(生徒)

    6年生の4月から入塾したため、始めは授業に追いつくことも大変でした。しかし、臨海の先生方や友達がいろいろなことを助けてくださり、無事に合格することができました。受かったと知った時には嬉しさと、支えてくださった沢山の人への感謝の気持ちを感じることができました。本当にありがとうございました。

  • 南高附属に合格!おみさん(生徒)

    私は小学四年生の時から臨海セミナーに通っていました。入った当初は、模試の点数をあまり気にしていませんでした。また、自分の苦手な教科に向き合わずに過ごしていました。しかし、五年生になってから作文や記述問題、適性検査型の問題を解く機会が増えました。このような問題を解くにつれて、自分の苦手な教科にも向き合わなければいけないことを知りました。先生は、自分の分からなかった問題を丁寧に理解できるように教えてくれました。このおかげで私は少しずつ自分に自信をつけることができたと思います。そして、最後まであきらめずに頑張ることが大切ということも思いました。
    これから受験に臨む人たちも自分に自信をつけて、最後まであきらめずに頑張ってください。

  • 南高附属に合格!はるみさん(生徒)

     僕は4年生から入塾しました。4年生は得意な算数だけをやっていたので楽しかったです。5年生から4教科にしましたが、社会や理科はやったことがなかったので偏差値が30くらいでがっかりしました。夏にはだんだん出来るようになって、組み分けテストは自信になりました。公立の勉強は6年後期から始めたので、難しくて私立の勉強ばっかりしていました。私立の勉強も公立のテスト(適性検査Ⅱ)に役立ったと思いますが、受験の直前になってからもうちょっと公立の勉強をしておけばよかったと後悔しました。
     成績が上がってαクラスに誘われましたが、ずっと元の校舎でがんばりました。残ってよかったことは、塾でできた友達やいつもの先生たちがいたので安心して質問できることです。友達と先生へ、ありがとうございました。

  • 南高附属に合格!はるみの母さん(保護者)

    もともと公立を志望していましたが、公立の受験チャンスは一度きりなので私立の勉強もしていました。私立受験の勉強量は相当なものなので心配でしたが、知識を身につけることを楽しめる力、お友達と助け合って勉強していくこと、親以外の大人とのかかわり、など受験勉強以外にも得ることが多く大変良い経験になりました。
    親として、過剰な反応をしないように受験勉強は本人と塾の先生に任せることにしていました。本人の勉強スタイルにはゲーム時間が組み込まれており(〇分勉強したら〇分ゲーム)、6年の後期ともなると私がイライラしてしまいましたが、本人は「ゲームで息抜きできたから最後まで続けられた」と振り返っています。本人の意志を尊重することは忍耐が必要ですが、私にとっても学びとなる受験期間でした。

  • 南高附属に合格!デールさん(生徒)

    入試で私が大切だと思ったことは、試験でリラックスすることです。緊張してしまうと、問題がうまく解けず、素早く解いていかなければならない時にたくさん間違えてしまうかもしれません。私は、第一志望の学校の前に、何回か別の学校の入試を受けました。志望校の入試は、お試しで受けた時の入試とはまた違った雰囲気ですが、それでも一度受けておくことで大体の感覚はわかります。そのため、お試し受験は複数回受けておくと良いです。できたらやってみてください。
    また、「今できることをやるだけやることが大切」という言葉があります。不安な気持ちがあっても、やるだけやったと思うことで、リラックスすることができます。
    あとは、試験中に後悔しないことです。直前にやり残しがあっても、それを気にしてしまうとうまく集中できず、慌てた状態で全力を出せなくなります。
    他には、直前に自分の苦手分野の問題を集中的に解くのも良いと思います。私は要約が少し苦手だったのですが、直前に問題をたくさん解いたことで、どのようにすればうまく要約ができるかなどがわかり、要約が得意になりました。得意な部分で点数を取りに行くのも良い方法です。
    頑張って、桜を咲かせてください。

  • 南高附属に合格!チップさん(生徒)

    問題を何度も繰り返し、丁寧に解き直すことをしていました。宿題では自分なりに「何が足りていないか」「今日何をやって、わからない所はどこか」などを考えると苦手分野が見えてきます。特に、ノートに「大事だな」と思うことを書き留めたり、途中式や難しい場所には印を付けたりしていました。また、作文などの採点をしてもらったり、積極的にプリントをもらいに行ったりしていました。入試当日は、緊張や難しく構えたりしない方が良いです。そうすると見えるものも見えなくなります。試験は気を張るより、模試の感覚を思い出して、リラックスする方が良い結果を残せます。 過去問を繰り返すことはおすすめです。入試の雰囲気がつかめるので、より問題慣れしやすくなります。

  • 南高附属に合格!A.Tさん(生徒)
    私は、小学五年生から受検勉強を始めました。
    最初は、理系FやS、予習シリーズ中高一貫対策など、塾で勉強するテキストで間違いばかりで、勉強をやめてしまいたくなる時もありました。それでも私は、質問や添削に根気強く対応してくれる臨海の先生方に支えられながら、あきらめずに勉強を続けていきました。すると、成績は安定して伸びていき、「これができた!」「あれも正解!」ということが増え、勉強が楽しく感じられるようになってきました。
    受検当日は、「今日が本番だ」と緊張する気持ちもありましたが、自分の実力と今までの努力を信じるだけでした。合格できて、本当に嬉しかったです。
    私を支えてくださった友達やライバル、家族、そして先生方、ありがとうございました。
  • 南高附属に合格!(保護者)
    四年生の冬に体験入塾し、もう一つ体験した塾と迷った結果、娘の希望で二月から正式にお世話になりました。
    入塾した当初から割と安定した成績を取り続け、コツコツと毎日のルーティンをこなし、五年生の11月頃から理系文系のFテキストを始め、予習シリーズの理系文系上も同時進行で進め、六年生に入ってからは理系文系のS、Tテキストに進み、予習シリーズ下も全て二周終え、一月は少しずつやっていた過去問、模試の二周目、塾のテキストも全てもう二周行い、我が子ながら感心するほど、勉強していました。
    公立中高一貫は作文や記述が各テキストに大量にあるので、それを全て見て頂いた先生方には本当に感謝しかありません。理系は難しい問題も多く、親では教えられないので、何度も質問に行き、分かるまで丁寧に教えてくださいました。
    受検前日は内心緊張しているであろう娘を明るく送り出して頂きありがとうございました。
    今までの努力が結果となって合格できて本当に嬉しく思います。
    初めての塾だったので、かなり迷いましたが、臨海にして本当に良かったと思っております。熱意のあるお電話のおかげです。ありがとうございました。
  • 南高附属に合格!ヒナさん(生徒)
    私が初めて臨海セミナーに行ったのは、5年生の夏期講習です。それまで家で動画を使った勉強をしていたのですが、それとは違って勉強の量も増えて、またあてられるので授業中ボーっとすることもできず大変でした。
    志望校は決まっていませんでしたが、4年生のとき見学した私立中学の雰囲気にあこがれていたので、講習が終わったあとも私立向けの算数問題集を解いていました。6年生になってからは公立対策のために、週に1回臨海の公立中高対策の添削講座に行くことにしました。4年生のときから私立中の志望校は決めていましたが、公立は南かサイエンスかでずっと悩んでいました。周りの友達は南を受験するというし、サイエンスはとても綺麗で、また大好きな競技かるた部があったので、ずっと悩んでいました。1月4日から出願が始まるのに、3日の夜にパンフレットを見ながらまだ考えていました。最終的に南に決めた理由は時間割です。サイエンスは100分授業、南は50分授業でした。私は集中力はない方なので、サイエンスの授業はきついかもと思い、南に出願することに決めました。
    2月1日は私立中学を受験しました。結果、上位3名のスカラシップAで合格することができました。これは、5年生のときまでにしていた私立向けの勉強のおかげだと思います。算数の計算が永遠に割り切れなくてあせりましたが、合格できた時はすごくうれしかったです。3日の公立入試も頑張ろうと思いました。
    しかし2日に臨海の自習室でした理系の過去問は200点中100点もとれず、正直終わったなと思いました。試験中も文系で作文のテーマが何を言っているかわかりませんでした。理系の試験も難しい言葉ばかりで、てっきり不合格だと思っていました。
    私が合格できた一番の理由は臨海の作文添削講座のおかげだと思っています。というのも理系はどんな問題が出てそれが自分が解けるかどうかは、運も大きいと思いますが、作文はしっかり準備していれば必ず合格点をとれると思ったからです。
  • 南高附属に合格!ひな両親さん(保護者)
    臨海セミナーには5年生の夏期講習以来、大変お世話になりました。
    私立か公立かも決めておらず、また自宅学習をメインにしたいという希望も聞き入れて、柔軟な講座受講を認めていただきありがとうございました。
    特に娘が申す通り、作文対策が大変役立ちました。毎週、真っ赤になった答案を見ながら書き直しに励む娘を見て大変頼もしく思いました。
    既に中学受験を終えて娘の関心は中学での勉強や部活動に向かっております。中高一貫校のメリットを活かして実りある学生生活を送ってほしいと思っております。
    また先のことになりますが、大学受験の際には再度、臨海セミナーにお世話になりたいと考えておりますので、その際はよろしくお願い申し上げます。
  • 南高附属に合格!大地さん(生徒)
    私は周りの生徒よりも遅れて受験勉強を始めました。塾を始めてすぐの時はテストでも点数がとれず、圧倒的に周りの生徒よりも劣っていました。
    私が周りの生徒を追い抜けたのは、自分の好きな教科をつくったことが大きな理由としてあります。国語・算数・理科・社会の中で好きな教科をつくり、「この教科だけは負けない」という気持ちを持てば勉強が楽しくなります。
    後輩のみなさん、勉強を楽しく効率的に行って、受験が終わった後笑えるように頑張ってください。
  • 南高附属に合格!(保護者)
    「本番に強いな!!すごい!!」が率直な今の気持ちです。
    3年前(長男の中学受験)の経験から、次男に関しては「自分と息子は別人格である。息子の意志を尊重して、遠くから見守ることに徹しよう」と心がけてきました。
    直前の2週間も、小学校を休み塾に朝から行くと思いきや、近所の図書館を好んで通ったり、少し大丈夫かな~?!とは思ったのですが、彼が彼なりに勉強しやすい所を選んだのだなと全て見守ることにしました。
    試験当日はさすがの本人もいつもとは違う感じで緊張していたので、「まわりのみんなも同じだよ。緊張してひよってるなあ~!と周りをみて、自分は大丈夫なんだと思いなさい!!」と言葉かけをして見送りました。テストを終えてホッとした息子を見て、「受験勉強を最後まで弱音をはかずにやり通したことがすごい!!」と声をかけました。
    それから結果までの1週間は、落ちてからの行先と息子への対応をずっと考えていたので…結果を皆で見て思わず涙ポロリしちゃいました。 私は本当に見守ることしかできなかったので、沢山のアドバイスや声かけをしてくれた臨海の先生方に感謝感謝です。本当にありがとうございました!
    最後に息子へ。自分で手に入れた6年間の学校生活を有意義なものにしてくださいね!
  • 南高附属に合格!M.Kさん(生徒)
    私が入ったのは五年生の春期講習でしたが、勉強に真剣になり始めたのは六年生からでした。六年生の最初では算数の宿題をこの日に終わらせ、社会の宿題をこの日に終わらせる、と勉強スケジュールを立てました。この時はまだ問題集などはやっていませんでした。
    夏期講習前にアインストーンという問題集を購入し、それを三周するように先生に言われました。今思えばこの教材を早めに終わらせることで、基礎の積み重ねが出来たと思います。
    六月の中旬頃にアインストーンを始め、三周終わったのは九月の下旬でした。算数、理科、社会の三教科を一単元ずつ進めていきました。この頃はアインストーンが大変で、塾の宿題等が疎かになってしまうので、計画的に進めることが大切だと思います。
    夏期講習明けから、志望校の過去問演習が始まりました。過去問はすごく難しかったです。最初の過去問は合格最低点には程遠い点数でしたが、先生達の分かりやすい解説や、面白い授業などで、過去問演習は苦しくありませんでした。過去問は、年によってかなり難度の差がある学校も存在するため、一喜一憂しない方が良いです。
    12月から直前期までは、過去問を繰り返していました。過去問→直しをなるべく毎日やることで地道に力をつけていくのが良いと思います。
    試験の際は、あまり緊張しませんでした。落ちても高校受験でチャレンジしようと、楽天的な考え方をしたため、リラックスしながら試験を受けました。
    試験にて、冬頃にやった問題とすごく似た問題が出され、驚きました。こういったことがあるかもしれないので、多くの問題に触れると、自信に繋がります。
  • 南高附属に合格!T.Nさん(生徒)
    私は、本番の少し前に、塾の先生に質問した問題と同じところが適性検査に出てびっくりしました。
    ラッキーではありましたが、いままでコツコツと問題集や、わからない部分を沢山質問してきた結果だと思います。
    適性検査は小さなことの積み重ねが大切だと思います。皆さんも小さな努力を惜しまず続けてください!

相模原中等

  • 相模原中等に合格!うーたんげんきげんきさん(生徒)

    僕は、5年の春に入塾した。6年の夏までは塾よりも野球チームの活動を優先していた。土曜にある模試などは時間や曜日をずらしてもらっていた。6年になってからはクラスが落ちないように模試の対策をがんばった。
    授業で楽しかったのは過去問演習だ。本番のように解くことで時間配分の練習ができた。
    試験当日、適性Ⅰはいつもの調子でできたが、適性Ⅱは焦りで平常心を保つことができなかった。それでも合格できたのだから塾の先生には感謝したい。

  • 相模原中等に合格!げんきな子の母さん(保護者)

    臨海セミナーに通わせて良かったのは、なにより共に頑張るお友達に出会えたことです。息子はいつも楽しそうに塾に通っていて、最後の追い込み期には「塾の友達みんなで合格する!」という思いで勉強を頑張っていました。試験当日はとても緊張していましたが、駅でお友達の顔を見つけ、少しリラックスできたようです。また、作文に不安があったのですが根気よくご指導いただいたおかげで最後は丁寧な字で書けるようになっておりとても感動いたしました。
    野球を続けながらの受験だったので初めはどこまで両立できるか不安でしたが、野球と勉強で良い感じに気分転換ができていたようでした。模試の時間をずらすなど対応していただきとても助かりました。
    たくさんご迷惑をおかけしたと思いますが、あたたかくご指導いただきましたこと心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

  • 相模原中等に合格!A.Kさん(生徒)

    私は小4のころから臨海に通っていました。小6の時から季節講習の後に自習室を利用するようになりました。自分が分からない問題を分かりやすく丁ねいに解説してくれた先生方にはとても感謝しています。
    合格だと分かった時、今までやめないで本当に良かったと思いました。
    先生方今まで全力で指導してくださり本当にありがとうございました。また、いつもお弁当を作ってくれたり、夜遅くにむかえに来てくれた両親にもとても感謝しています。

  • 相模原中等に合格!A.K母さん(保護者)

    4年生の春期講習から入塾しました。最初は意欲的に取り組んでいる様には見えませんでしたが、5年生になると人数も増えて友達も出来て通塾が楽しくなっていきました。しかし宿題の量や勉強の難度も上がり少し大変そうでした。
    それでもこの時はまだのんびりしていたので、本当に受検するのかと心配でしたが6年生になってようやく本人がこの学校に行きたいという気持ちを持って取り組む様になりました。先生方も相模原中等の魅力などを教えて下さり、丁寧な指導と楽しい授業で最後まで頑張る事が出来ました。ありがとうございました。

  • 相模原中等に合格!TKさん(保護者)

    四年生から臨海セミナーにお世話になりました。先生方には子どもの個性に合わせて、きめ細かくご指導頂き、感謝しております。苦手だった読解や作文も添削指導のおかげで力がつき、受検本番では記述問題で得点出来たことで合格につながったと感じています。
    中学受験を決めてからは、進学に向けての本人の希望や思いを親子で話し合うことを大事にしていました。その中では子どもの精神的な成長を感じることが多く、合格という結果以上に得るものがあったと感じております。
    うちの場合、受験するのは公立一貫校のみ、ダメなら地元の中学校へ通うと決めていたので、小学校の友達との放課後の時間も大事にしていました。通塾時間の直前まで友達と外遊びを楽しんでいたのも良い思い出です。受験を乗り切る体力と、オンオフを切り替える力がついたのではないかと思います。
    受験を通じて得たものを活かし、これからも目標に向かって進んでいってほしいです。

  • 相模原中等に合格!S.Oさん(保護者)
    娘が初めて塾に行ったのは小学3年生の6月に軽い気持ちで受けた全国統一小学生テストでした。
    その時の体験授業が面白く、塾に通うきっかけとなりました。当初は中学受験は考えていませんでしたので、小学部へ入塾いたしました。しばらくして、もっと勉強を頑張りたいと言い始め、中学受験に挑戦することに決め、4年生の7月から受験科でお世話になることになりました。
    先生方の授業を楽しみながら塾に通い、そこからは自分で毎日スケジュールを決め、課題に取り組むようになりました。
    朝勉強もよく頑張っていました。
    6年生になると、自習の時間も増え、朝から夜遅くまでお友達と一緒に塾で過ごし、アインストーンと過去問を何度も繰り返し取り組んでいたようです。
    もちろん気分が乗らず進まないときもありましたし、とにかく単純なミスが多くて親は心配ばかりしていましたが、本人はいつでも全く焦ることもなく、試験当日の最後の最後までマイペースでした。
    先生方、一緒に頑張ったお友達のおかげで、第一志望校にご縁をいただくことが出来、感謝の気持ちでいっぱいです。
    ありがとうございました!

平塚中等

  • 平塚中等に合格!ランルーさん(保護者)
    硬式テニス部のある平塚中等に合格することを目標に四年生の夏から入塾しました。初めの頃は適性検査型の問題に対応ができず、受験は厳しいかもしれないと思っていました。
    しかし、先生が早い段階で子どもの特徴を見抜いてくださり、熱心に指導してくださったおかげで合格を手にすることができました。
    受験前には自分から進んで勉強に取り組み、難問も諦めず頑張って解いている姿を見て、大きな成長を感じる事ができました。臨海セミナーさんにお任せして本当に良かったと思っています。
  • 平塚中等に合格!みずなさん(保護者)
    体験講習で、新しい学習内容をわかりやすく教えてもらえることがきっかけで入塾しました。先生の説明がとにかく面白く、楽しく通うことができたそうです。
    我が子の受験を通して感じたことは、親の考えと本人の考えが違う時、子ども本人の考えを尊重していく勇気が、親には必要ということでした。勉強の内容や量、日々の過ごし方を見返ると、受験生として望ましい姿ではありませんでした。それでも、子ども本人が納得し、「楽しく勉強するには私にはこの状態がいい」と突き進んだ結果、合格をいただくことができました。
    沢山の情報がある中で、ともすると子どもの気持ちを置き去りにする選択肢を提示してしまうことがあるかもしれません。親の人生ではなく、子ども自身の人生。合格だけを目標にするのではなく、「人生の一時期、この受験勉強を通して何が得られるのか」という広い視点を、親だからこそ持ちながら、子どものサポートをしていくことが大切だなと感じました。
    口で言うほど簡単なことではなかったですが、これからも子どもを信じて、レールを敷くのではなく、あくまでも応援隊として、温かく見守っていきたいと思います。
    ご指導くださった先生方、どうもありがとうございました。

川崎高附属

  • 川崎高附属に合格!T.Kさん(生徒)

    合格できた時はとても嬉しかったです。試験が終わってから合格発表の間は、結果が気になって落ち着くことができませんでした。そのため、結果がわかった時は安心しました。私は塾に通い始めるのが遅かったため、知識が足りなかったのですが、諦めずに勉強し続けてよかったと思います。努力が必ず報われる訳ではありませんが、努力しなければ報われないので、何事も諦めないで続けるのがとても大切だと感じました。また、塾の環境の良さや先生のわかりやすい教え方、家族の支えがあったからこそ合格できたと思うので感謝しています。

  • 川崎高附属に合格!T.Kさん(保護者)

    3か月前に突然「受験したい!」「ここの学校に行きたい!」と言ってきた時は残された時間が少なく不安は大きかったですが、できる限りのフォローができればと思い調べたところ臨海セミナーは合格者が多いというデータがあったので通い始めました。先生や塾の雰囲気がとても良く、本人のやる気スイッチがパワーアップされました。もともと文章を書くことが苦手で初めての模試は安心できる結果ではありませんでしたが、年明けから朝から塾へ行き、苦手な文章問題や作文を先生にみてもらい、それを毎日繰り返し少しずつ書けるようになることで本人の自信にもつながりました。本人の頑張りはもちろんですが良い環境の中で最後まで親身になって頂き本当にありがとうございました。

  • 川崎高附属に合格!バイオハザード伝説さん(生徒)

    先生たちに学習面だけでなく生活面のアドバイスをたくさんもらったことが、力になりました。苦手な算数も質問にわかりやすくていねいに答えてくれたので、受験直前には、算数が楽しいと思えるようになりました。臨海の授業は、いつも楽しくて、つらいと思ったことはありませんでした。2年間ありがとうございました!

  • 川崎高附属に合格!Mr.Tさん(生徒)

    私は、6年生の10月からこの塾に通い始めました。
    土曜日の適性検査対策講座と日曜日の志望校別対策講座で、作文の上手い書き方などを習いました。校舎の先生に書いた作文を添削してもらい、日々文章作りの技術の向上に取り組みました。
    まだ自分が「合格した」という実感はないですが、第1志望校に合格することができて、とてもうれしいです。

  • 川崎高附属に合格!さいとうさん(保護者)

    幼い頃から個別指導塾に通っていたのですが、夫の勧めもあり集団塾に変えることに。当初は、個別の方が丁寧に指導してくれるのでは?とあまり期待していませんでした。
    結果、これが彼にとってとても良い変化となったのです。
    すぐに友達ができ、明るい表情で塾に通うようになりました。元々負けず嫌いな一面があるので、友達が良きライバルとなり、その存在がやる気を継続させる力となっているようでした。
    入塾してから生活面で叱ったり、お願いしたりすることはありましたが、学習面では先生と本人に任せて、あれこれ口出ししないように心掛けました。勿論まだまだ未熟なため、色々と目につくことはあります。しかし過干渉になると大切なことを見失うのではと考え、ぐっと堪えました。
    私たち親ができることは、彼を信じ、彼のやり方を認め、それができるように環境を整えること、求められたら応えること、そして、肯定的な言葉を掛けること。
    全行程が「彼の受験」なので、最後に彼自身が納得できるものになることが結果よりも大切だと考え、一歩外から応援するという気持ちでいました。
    彼が最後までこの受験をやり遂げられたのは、戦友のみんな、そして、彼と信頼関係を築いてくださり、寄り添い、きめ細やかなご指導をしてくださった先生方のおかげと思っています。本当にありがとうございました。

都立・千葉公立中高一貫校

武蔵高附属

  • 武蔵高附属に合格!えだまメさん(生徒)

    自分は3年間を受験に向けて勉強してきましたが、周りの人たちと比べたら勉強量が少ないこともあり、先生には「凡ミスを無くすこと」、それには「本気」でのぞみ力を出し切ってくることが大事、と言われました。
    そのため、入試に本気で挑んで「合格」というものを勝ち取ることができ、自分自身が成長できました。
    自分の合格するために過ごした3年間は、とても意義あるものだと考えています。
    受験で学んだ「粘り強く挑んでいきたい」という気持ちを今後も活かしていきたいです。

  • 武蔵高附属に合格!えだまメさん(保護者)

    第一志望校の対策はもとより、その他の受験校の対策やラストスパートの勉強方針について細かくアドバイスを頂きながら進めることができたこと、ありがとうございました。
    人生においてはまだまだ勉強することは続きますが、基礎ができたことに大変感謝しています。

桜修館中等

  • 桜修館中等に合格!K.Yさん(生徒)

    私は小4の頃から臨海に通い始めました。特に苦手だった算数は、基礎中の基礎を塾で固めることに専念しました。予習シリーズの計算であっても毎回1、2問は凡ミスで落としてしまっている癖を無くすためにと、とにかく量を多くやりました。また、平面図形が得意ではなかったため、計算に記載されている典型型を抑えるなど対策しました。また、理科は苦手を潰し、社会は苦手な地理を覚えるため地図帳に書き込むなどし、国語は出そうな語句を暗記などを最後は主に行いました。途中、志望校や勉強方法などで母と衝突しましたが合格を掴み取った今となっては良い思い出です。最後に、2月5日の試験に過去問で出た問題が幾つか出たので過去問演習、直しは大切だと思います。臨海セミナーの先生方、ここまで導いていただき、ありがとうございました。

  • 桜修館中等に合格!アヤノさん(生徒)

    小5の夏に入塾しました。その頃からずっと目指してきた学校のため、「合格」の文字を見た時には母と抱き合って喜びました。入学手続きの時に学校の先生方から、「合格おめでとうございます。」と声をかけられるたびに本当に合格したのだと実感しました。また、学生を見ると、あの制服を着て、この学校で中学校生活を送るのだと改めて思いました。習い事との両立もでき、充実した受験でした。

  • 桜修館中等に合格!ジンさん(保護者)

    志望校含めて3校受験し、全て合格という素晴らしい結果でした。ありがとうございます。
    夫婦共に働きに出ているので、勉強は塾と学校、自習で毎日自力で頑張ってました。
    この努力した経験、合格した喜びを忘れずに活かしてこれからも頑張って下さい。

  • 桜修館中等に合格!Sさん(生徒)

    私は、5年生の時まで受検をするつもりはありませんでした。しかし、家の近くに臨海セミナーができたので夏期講習に参加してみることになりました。すると、中学受験をしてみようという気持ちになりました。その後模試の結果が下がっても先生たちは直しのサポートなどをしてくれました。また公立中高一貫校対策講座では、過去問や予想問題を解き、解説してもらいました。それのおかかげで私は第一志望に合格できました。今までお世話になった先生方、本当にありがとうございました。

  • 桜修館中等に合格!Sさん(保護者)

    一年半前までは、まさか息子が都立中学を目指すとは思いもしていませんでした。 新校舎の夏期講習に参加してから、作文や適性検査の勉強が将来役立つと思い、勉強を続けていくことになりました。その後、都立中学の説明会や文化祭に参加し、実際に都立中学の生徒さん達の姿を見ることで、都立中学へ入学したいという気持ちが生まれました。塾でのお友達や熱心な先生方に恵まれ、塾に行くのを嫌がることなく、落ち着いて受検勉強ができたと思います。 受検前にインフルエンザにかかり、親はヒヤヒヤしましたが、先生から心配のお電話ありがとうございました。 当日は体調万全で受検でき、試験終了して校舎から出て来た時のやりきったすがすがしい表情が忘れられません。 新校舎ができたこと、良いお友達や熱心な先生方に出会えたこと、良いご縁に恵まれたことに感謝して、これからの新生活を楽しんでほしいと思います。 本当にありがとうございました。

三鷹中等

  • 三鷹中等に合格!こうぺんぎんさん(生徒)
    入塾したのは小学四年生の冬でした。塾にはいったときは授業についていけるか不安でしたが、先生が一つ一つ丁寧に教えてくれたので、すぐに塾になじむことができました。僕は国語がとても苦手で、作文を鍛えるために教材を追加で購入しました。最初はほとんどが正解できず諦めたくなったり投げだしたくもなりました。しかし、半年ほどかけて全て解きおえたあとには作文に対しての苦手意識がなくなり、先生方の添削や作文指導のおかげもあって自信に繋がりました。
    入試直前になると不安や緊張などから勉強時間がいつもの半分以下に減ってしまったときもあり、志望校合格が遠のいたように感じました。さらに直前の焦りと相まって「自分は本当に合格できるのか」「ここまで頑張ってきたことは身に付いているのか」と激しい不安に襲われ、精神的にすごく辛かったです。試験本番はなるべくマイナスな気持ちをプラスに考え、自分はできるんだというように捉えました。
    ここで、受験生の皆さんに伝えたいことが3つあります。僕は、志望校に合格するには①過去問を徹底的に解く②心を落ち着ける方法を調べておく③自分を信じることが大切だと思います。過去問を解くことで当日の時間配分や解き方を染み込ませることができます。頭ではわかっていても、いざ本番になると練習の20%は出しきれないくらいに捉えておくといいです。また、本番は思いもよらないことが不安の要因になるということを頭に入れておいた方がいいです。当日が雨で試験会場まで時間がかかってしまった、朝起きるのが遅れてしまったなどのほんの小さなことでも不安になってしまうことがあります。そうならないのが一番ですが、もしそうなってしまったときのために調べておくことで安心できます。
    自分を信じろというのはよく言われることですが、よく言われることが最も大切なことであることも多いです。具体的には、今までの自分のやってきたテキストやノートを見返す、「自分すご!」と口に出すことなどです。僕はそんなに自分を信じることができなかったのですが、そんなときはひとつでも不安要素を取り除き、安心して臨める環境を自ら作ることが大切だと思います。
    少し長くなってしまったのですが、最後に一つ。努力をしてきたことは報われるまでに年単位で時間がかかります。努力が報われないと不安になりますが、必ず努力は報われます。毎日の積み重ねによって成長することができます。頑張れ受験生!

県千葉

  • 県千葉に合格!ゆうとさん(生徒)
    僕は小学校1年秋から臨海セミナーに入りました。
    学年が上がると塾の日数が増えてつらい時もありましたが、先生方と一緒に目標を見つけ頑張ることができました。
    6年では受験期にストレスで家では集中できない事が多かったです。その時は自習室を使いました。
    相談や勉強に集中できる場所は大事だとおもいます。ありがとうございました。
  • 県千葉に合格!りんぺんぱぱさん(保護者)
    1年生から臨海でお世話になりました。
    御三家特訓で鍛えられ、算数が得意科目に。毎回の得点源となりました。
    組分けテストSコース獲得を毎月の目標に設定。未達の月は追加教材でフォロー頂きました。
    進学塾でありながら大らかな先生・環境のもと、志望校合格までやり切ることができました。
    大変感謝しています。

中学受験 合格実績

2022合格者インタビュー

家庭学習・スケジュール管理・モチベーション維持など、合格の秘訣がたくさんありますので
ご覧ください!

開成中学・聖光学院中学合格 阪上さん

合格の秘訣は「諦めずに最後までやりきること」

洗足学園中学・フェリス女学院中学合格 武居さん

合格の秘訣は「時間を決めて勉強したこと」

2021合格者インタビュー

一人ひとりしっかりとした考えがあるからこその合格です。
保護者様と一緒にインタビューさせていただき、保護者目線でのお子様の頑張りも伺いました。

開成中学に合格した牧さん

将来の夢:「自分の研究を社会の役に立てること」
志望校なども自分で決め、勉強に取り組んだ意思の強さがあります。これからのどの道に進むのか楽しみです。

桜蔭中学に合格した荒井さん

「他の人が1つの単元の中から、受験に重要なポイントを抜粋して勉強するとしたら、私は単元の全てを勉強する」 言葉では簡単ですが、実行は非常に難しいことをやり遂げる「意思の強さ」が合格の秘訣です!

2020合格者インタビュー

筑波大駒場中学に合格した佐藤さん

成績が伸び悩んだ時期に、友達に負けたくないと奮起したエピソードが負けず嫌いな印象を持ちました。
保護者様も子どもの興味関心に寄り添っていたことがよくわかります。