宿題は多くても頑張りたいと感じたESCの授業
中学受験をしたわけではないのですが、勉強習慣をつけておこうというくらいの軽い気持ちで小学5年生の頃から通っています。家から1番近くにあった臨海に、入塾しました。
ESCには中学2年生の春期講習から来たのですが、正直、最初は春期講習期間だけの体験のつもりで参加しました。でも実際に春期講習を受けてみて、宿題は今までのコースよりも多いのですが、授業の真剣さみたいな、本気度が高くていいなと思ってESCに参加することを決めました。
色んな地域から生徒が集まっている分、授業はとても静かでし た。でも、ずっとかしこまった感じではなく、国語の古文の覚え方は歌を歌って覚えるとか、授業の内容が面白かったです。特に中学3年生になると、授業の始めとか授業終わりに人生について語ってくれる先生もいて、何のために勉強しているのかを語ってくれました。おかげで勉強のモチベーションを保てたと思います。あとは、自分1人だとあまり勉強をしないのですが、ESCは周りも勉強しているので、同じようにやろうという気持ちになりやすかったです。
苦手克服は先生のサポートのおかげ
中学1年生の頃は別の高校を志望していました。でも、中学2年生からESCに来て、徐々に成績も上がっていったので、そこから横浜翠嵐を目指し始めました。
僕は国語が苦手だったのですが、克服するために、国語の担当の先生にたくさん補習をしてもらいました。ただ過去問を解くだけではなく、先生から言われた音読をしっかりやりました。あと、自習室をかなり利用させてもらって、入試の直前の時期は1日に12時間、13時間くらい利用していました!
先生の存在です。先生が自習室をいつでも開けてくれていたので、たくさん勉強できたなと感じています。あと、苦手だった国語も教え方がロジカルだったおかげで克服しやすかったです。
まず「勉強しろ」っていうのと、「1番大事なのは夏だよ」っていうことを伝えたいです。正直自分は夏に怠けて、遅れをとったと感じたので、次に受験する人たちにはとにかく中学3年生の夏に頑張ってほしいです。あと、特色は早い段階から始めた方が良いです。あと理社が英数国と比べて得点が安定するので、理社も早い段階から固めていってほしいと思います。