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「難関校に合格するにはESCに入るのが1番だと思いました」

高みを目指すために叩いたESC難関高校受験科の門

臨海セミナーに入塾したきっかけはなんですか。

友だちのお兄さんが臨海セミナーに通っていて興味を持ったことがきっかけです。小学6年生の冬期講習に参加して楽しく学習できる場所だと思い、入塾を決めました。

ESC難関高校受験科に参加しようと思った理由を教えてください。

僕はESCに参加するまで自分に苦手な科目はないと思っていました。ですが、実際にESCで勉強したことで、自分の弱点を発見できました。授業を通して自分のつまずきやすいポイントも見つかりました。模試の偏差値も上がりました。自分の実力を高めて難関校に合格するためには、ESC難関高校受験科に入るのが1番だと思いました。

あと、受験勉強には周りの環境も重要です。ESCには自分よりも成績が上位の人たちがたくさん集まります。皆が難関校合格を目指して努力しています。そんな人たちと一緒にレベルの高い内容の授業が受けられ、共に勉強できるのはすごく刺激になりました。皆で切磋琢磨できる環境に身を置けたことは、とても良い経験になったと思っています。

ちなみに、どこが弱点だと感じたのでしょうか。

国語の読解力です。今まであまり読書をしていなかったので、初めは模擬試験などで安定して点数を取ることができませんでした。そんなときESCの先生が読解のポイントを教えてくれました。例えば「このワードがあったら次のワードに注目する」とか、答えを導き出すためのコツを教わってからは過去問を何度も解き直して、読解力を高めていきました。今では国語が好きになりましたし、最近は文学作品にも興味が湧いてきました。

背中を押してくれた先生の応援とサポート

受験勉強中、モチベーションが下がったときどうしていましたか。

実は受験直前まで偏差値の上がり下がりが激しく、なかなか安定しませんでした。「このままで大丈夫だろうか」と不安になりました。しかし、臨海セミナーの先生から「下がることもあったけど、高い偏差値も取れている。実力はあるのだから、諦めずに頑張りなさい」と励ましていただき、その言葉で「落ち込む暇があったら勉強しよう」と、より一層勉強へ前向きに取り組むことができました。

高校受験を通して学んだことを今後どのようにいかしていきたいですか。

高校受験を通して、自分の粘り強さに気付けたと感じています。その粘り強さを今度は高校の定期テストなどにいかして、希望する学部に進学できるよう高い学年順位を狙っていきたいです。

臨海セミナーはどういう人におすすめですか。

学校生活も受験勉強も楽しみたい人に合っていると思います。僕は「臨海セミナーの良いところは学校生活も配慮してくれる、すごく面倒見が良いところ」だと思っています。学校のテスト期間直前になるとESCの各教科の授業は1回ずつ休むことができるし、自分の進路に合わせカリキュラムの調整も行ってくれます。学校生活も充実させたいし、受験勉強も頑張りたいという人はぜひ臨海セミナーがおすすめです。

受験に挑む後輩にアドバイスをお願いします。

志望校を決めるのは早い方が良いと思います。志望校を決めると「ここに入学したい!」と強く意識するので勉強のモチベーションも上がります。あと、志望校はできるだけ偏差値の高い難関校を意識する方が良いです。目標が高ければ高いほど「頑張らなきゃ」と、やる気も湧くと思うので、最初から諦めるのではなく、上を目指して突き進んでほしいです。

保護者からのコメント

ESC難関高校受験科のどういったところが受験に役立ったと思いますか?

早慶数学特訓、日比谷特訓等の集中特訓やESC独自で作成している教材が役に立ちました。いつも「今日の先生の授業分かりやすかったー!先生の話おもしろかった。」と楽しく受験に立ち向かう子どもの姿を見て安心してESCの先生方におまかせできました。