みなさん。こんにちは。くろひつじです。

学生の頃、吹奏楽をやっていました。 楽譜を覚えるために、音階をぶつぶつ唱えながら部屋を歩き回ったことを今でも覚えています。

さて、皆さんは勉強している時にどんな方法で暗記をしていますか？

口に出して覚える人、書いて覚える人、様々なやり方があると思います。
誰もが完ぺきにできる暗記方法というものは存在しません。
皆さんが、自分でやりやすい方法で取り組むのが一番よい、と私は考えています。

ただ、やり方が間違っていたり、効率の悪いやり方をしていたりすると、覚えられないこともあります。
自分では一生懸命やっているつもりでも、結果が伴わなければ、客観的に見てその方法は間違いと言われても仕方ありません。

的確な暗記方法の確立は、今後必ず役に立ちます。
よくある暗記法の一例を以下に紹介しますので、参考にしてください。

• 声に出して読む
• ノートに書く
• テキストに線を引く
• テキストを見て覚える
• 単語帳にまとめる
• 壁に単語を貼る
• リズムに乗せる

など
これまでの暗記法で伸びないのなら、今まで試してこなかった方法が自分に合っているのかもしれません。

合っているのかどうか、確かめるのには時間がかかりそうですよね。
なので、今こそ、暗記法を見つめ直してみませんか？

誰かと問題を出し合うことも効果的です。
この機会を活かして、ぜひ家族みんなで一緒に勉強してみてください。