こちらのイベントは終了いたしました。
横浜翠嵐添削指導コース新設「添削program」
横浜翠嵐・湘南を志望する、塾に通う時間がない・自分のペースで勉強したい方向け!!

横浜翠嵐卒業の東大生による添削指導

臨海セミナー大学受験科にはT.A.(Teaching Assistant)と呼ばれる現役で合格した臨海卒業生による優秀な指導集団がいます。その中でも東大生に絞り、添削指導プログラムの添削はもちろん、ポイントを絞った状況のご説明や必要に応じて学習指導を実施します。

T.A.は最も身近な存在として受験生のバックアップをしています

  •  ・ 通常の授業に加えて生徒一人ひとりに学習&進学アドバイスの補助
  •  ・ 学習指導だけではなくメンタル面のフォローを含めた受験生の相談
  •  ・ 質問や個別相談など、より生徒に近い視点で高校生活のサポート
  •  ・ 自習室の監督もおこなっているのですぐに声をかけて質問することができる



数学でも英語でも、大きな空白があります。そこに自分の考え方を記載しながら問題を進めていきます。要するに解答だけを書くのではなく、自分の途中の考え方を全部書いていただきます。


これは記述力、表現力を養うことにもなり、どの部分で考え方を間違えているのかを講師が把握し、指導できる。

単純に解説を手書きで行うのではなく、添削「指導」を行います。

詳細

対象 臨海セミナーにお通いでない中学3年生
料金 最初の1ヶ月は無料体験可
次月より月額3,000円(税抜)
科目 英語・数学・国語・理科・社会・特色
実施期間 7月より開講予定
定員 先着100名
お問い合わせ 臨海セミナーESC難関高校受験科本部(☎ 045-451-5128)または
臨海セミナー総合案内(☎ 045-441-4119)までお問い合わせ下さい。

特色検査問題サンプルです!

  • (設問) 古代から現代までの日本の歴史を1年分のカレンダーにまとめたとする。元旦は、仏教が百済から伝えられた年とする。なお、この西暦年号は2説あるが、ここでは552年説を採用する。カレンダーの1日は4年とする。このカレンダーの年をうるう年とすると、大みそかは西暦2012年となる。たとえば、最初の遣隋使の派遣(西暦600年)は、1月13日のできごとである。このカレンダーの内容について、次の問いに答えなさい。
    特色検査はよく「教科横断型」と表現されます。 たとえば社会と数学と英語、複数の科目の力を問うということですね。一科目に特化した学力だけではなかなか解答にたどり着けないため、バランスよく学習をする必要があると言えます。
    「バランスよく学習」……と言うのは簡単ですが、教科書の内容を超えて、ある程度まんべんなく知識をつける必要があるのが難しいトコロ。さらに暗記した知識だけでなく、想像力・読解力・推理力を駆使して答えを導き出す、というのが出題傾向です。

    そういう訳で、「今年はコレが出る!」など当てるのが難しく、直前に一夜漬けで対策して得点力をつける、というのは難しい試験と言えそうですね。



  • (1)源頼朝が 征夷大将軍に任命され、鎌倉幕府が名実ともに開かれたとされる年はこのカレンダーの何月何日になるか答えなさい。 (2)次の建造物のうち、このカレンダーの夏休み期間(7/20~8/31とする)に造られたものはどれか、記号で答えなさい。なお、ア~ウは現存するものの造られた時代、エは最初に建造された時代を指す。 ア 東大寺南大門  イ 姫路城  ウ 法隆寺  エ 金閣 (3)このカレンダーにおける祝日で、田沼意次の政治が行われた時代およびアメリカ合衆国独立宣言に最も近いものを答えなさい。
    <想像?創造?表現力?>想像といっても、人間ですから全く何もないところから生み出すことはできません。漢字の偏と旁の意味を知っていれば、知らない漢字でも意味を予想しやすくなるように、素材となる知識や体験をたくさん持っている方が良いでしょう。その素材集めという意味では、赤の他人の考え方を追体験できる読書はイイ選択肢の一つですね。  

    一方、表現力はアウトプットする力です。自分が思ったこと、感じたことを、誰かに伝える力です。伝える手段は言葉・文字の人もいれば、絵や造形、踊りや音楽で伝える人もいるでしょう。自分の考えを形にし、第三者に見てもらい意見を交換すること(そしてへこまずに頑張ること!)がレベルアップの秘訣です。



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