高校生のための勉強応援プロジェクト
大学受験のカリスマが教える受験の極意!
東大プロジェクト講師が、成績を伸ばす勉強の仕方をガイダンス!
受験の極意!3つのポイント
勉強とは何かが分かる
勉強とは自分の弱点を知り、克服すること。志望校合格のために必要な、目標へ到達するための「勉強への取り組み方」をお教えします。
大学受験のカリスマ講師が教える勉強法
東大対策を担当するカリスマ講師が、革命的に伸ばす学習法を伝授します。
入試問題の解法を実演します
ロジカルに問題を解くとは?解法の実演を特別にご覧いただけます。
土田先生 受験の極意を語る
スペシャルトークのダイジェスト版を特別に公開します
演者紹介
土田 秀彦先生
■座右の銘
On my beat! (自分のビートで生きる)
■指導方針
英語をフィーリングではなく「論理的に読める」そして「問題が解ける」ようになってもらえるように心がけています。また、その後の人生においても、学ぶ面白さを感じ取り、自分を磨き続ける人になってもらえるような話をしています。
■講師になるまでのヒストリー/経歴
University of Michigan Ann-Arbor(ミシガン大学アナーバー校)Communication(コミュニケーション学部)
英検1級
通訳案内士
船越 俊英先生
■座右の銘
知之者不如好之者、好之者不如樂之者。
■指導方針
東大の国語で問われるのは「本文を的確に読解する」「設問の要求を的確に把握する」「答案として的確に表現する」という三つの力です。「答案作成力」=「得点力」を身につけることを重視し、東大入試において国語が生徒たちの得点源となるように日々の指導を進めています。
■講師になるまでのヒストリー/経歴
桐朋高校卒 → 東京大学文科三類 → 東京大学文学部中国哲学(現:中国思想文化学)専修卒 → 東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了。研究者を目指し大学院に進んだが、「難解なことを難解に説く大学教授」より「難解なことを明快に説く塾講師」の方がカッコいいと考えて塾講師の道へ。大学受験国語の指導歴は20年を超えました。
参加者の声
【第3弾】船越先生の国語の授業を受けての感想
<国語の勉強方法が分かった!>
- 今回PJに参加して、今、自分が何から始めればよいか、知ることが出来た。不安が軽減した。特に古典の成績が悪いことは、まず演習量不足だと思った。
- 国語の問題へのアプローチのやり方が良く分かった。少し苦手意識があったが、やるべきことが明確に分かったので自信に繋がった。これからの勉強法改善に役立ったので良かったです。
- 国語は文法や単語を身につけても、感覚で問題を解いているところがあったから、今回学んだ勉強法を実践して、しっかりとした、意思を持って解けるようにしようと思った。
- 古文や漢文は単語や文法を覚えるのだけではなく、問題に触れて、使えるようにしていきたいと思いました。
- 「東大の問題は難しくない」とよく聞くが、その意味が分かった気がする。また、どの教科でも出題者の意図をくみ取ることが大切だと分かったので今後意識したい。
- 思ってたのと違った。知識じゃなくて考え方だった。マジでありがたい。
<受験に必要な力が分かった!>
- 課題文の中の隠れた論理、それを見つけ出して表現していく力や古典の一つ一つの単語、前後の関係に着目して現代文に直す力など、勉強の方法が分かった。
- いままで古文・漢文はノリでやってきたけど、単語や助動詞を覚えるだけでも、読解力がかなり上がるので、今後もさらに伸ばしていこうと思った。
- 今までは意味のある勉強があまりできていなかったと思いました。
- 国語に関してはどの様な問題がどのように出るかも分からなかったので、今回の講座で入試のイメージに近づいた。
- 文系ですが国語は苦手科目なので、学習方法を学べてよかったです。ただむやみに読書をしたり、文法を暗記したりするのではなく、実践演習をしながら読み方を身につけていこうと思いました。
- 要点を抑えればきちんと点数がとれそうで安心したし、また大切な所を抜き出すこの形式はとても面白いと感じた。
- 文章中の言葉をつまむだけじゃなくて、自分で言葉を考えて解答を作れるように語彙を身につけていきたいと思った。
- 今まで国語は、前後の文から少しずつ抜き出して解いてきたが、それでは東大の問題は部分点の答えになってしまうとわかった。今後、国語の勉強で要約の練習をしようと考えた。
- 解説を聞いたら「なるほど」と思うけれど、まだまだ自分でそれを書く力はないので受験に向けてきたえていきたい。
- 書いていない部分を自分で考えて補うということがあまり得意ではないのでこれから鍛錬を積んでいこうと思った。覚えるだけでなく、使うということも率先してやっていこうと思った。
<勉強のモチベーションが上がった!>
- ためになる講義をありがとうございます。私は比較的国語は得意な方なのですが、点数が伸び悩んでいるので、早く国語の授業を受けたいです。
- 国語は塾で授業がないし、学校で課題もでないので、やる気が全然でなかったけれど、実際に過去問を見ると今やっていることの延長の気がしたし、総勉強時間の1割だけでいいならやってみようとやる気が出ました。
- 「国語の学習時間1割」は少なく感じたけれど、よく考えたら1割も勉強していなかったので何かしようと思った。
- 話がとても正確かつ分かりやすく伝わってきて、受験を通じてその能力を培うことができるとわかり、希望を持つことが出来た。また、学習のやり方の全体像が分かり、意欲がとても上がった。
英語(第1弾・第2弾)の感想
【第1弾】参加者の声
- 東大に受かる人たちの勉強法を知って、具体的に何をすれば英語力向上に繋がるのか知ることができてためになりました。
- 今までほとんどリスニングや音読を意識して英語を勉強したことがありませんでした。耳から入れていく勉強法をぜひやってみようと思いました。
- 私は高校受験までFeelingでやっていて、今まで得意だった英語に苦手意識を持つようになっていました。今回のお話を踏まえて勉強法を改善し、英語を得意分野に戻したいです!
- 今までの自分だと、単語本3周をやって「まあ覚えたんじゃね」と思っていた。何十周もある世界があるから、僕もやる。
- リスニングが大事だと分かった。明日、本屋さんに行ってリスニング本を買おうと思います。
- 主張の前に根拠を書くなどといった、論理的に解くことを今まで意識していなかったため、印象に残りました。
- 単語の勉強法を色々試している途中なので、今日教わった方法でやっていきたいと思います。
【第2弾】土田先生の授業を受けての感想
<英語への取り組み方>
- 高校に入って内容も難しくなり、勉強法が分からなかったので、リスニングは実践していきたいと思う。
- 音を通しての英語学習をもっと大事にしようと思った。因果関係などを意識して解いていくということも印象に残った。
- 英語に対する考え方が根本から変わりました。論理的思考力・リスニング・OUT PUT・自己分析を頑張りたいと思います。
- 英語は暗記さえすれば大丈夫だと思っていたので、論理のイラストで英作文が書かれた時はすごくシンプルでキレイだと思いました。
- 入試問題では単なる英語の力だけではなく、論理的な思考も必要であることが分かった。論理的に解く楽しさが少しわかった。
- ただ単に単語などの知識を得るのではなく、論理構造を理解することが大切であるということに気づかされて、とても感動しました。
- 入試問題は、とても計算されて作られているということが分かりました。また、英作文はどのように採点されるのかが気になっていたのですが、論理的に解けば、書く内容は分かるようになることも分かり、とても感動しました。今から頑張って論理的に考える練習をしていきたいと思います。
- 詳しい勉強法を知れて良かった。「自由英作文」と言われていても、中には型があると知れて、面白かった。根拠を大切にして勉強しようと思う。
- 「論理的」の意味を今までよく理解していなかったし、意識的に考えたことがなかったけれど、土田先生のお話を伺い、今まで自分がどんなにあいまいに解いてきたかに気づくことができた。主観と客観的視点から見た、原因、理由、対立で成り立っており、きちんと主観と客観の違いを認識することが、論理的だと学んだ。
- 問題に対する向きあい方の意識が変わった。論理的に解くとはどういうことかよくわかった。問題を解く時、分からなくなったら少し解説を読む→悩む→解く→何が足りなかったのかを考える(分析)→逆算していく。
- これからは、英語を言語としてだけではなく論理の道具として使えるように意識していく必要があることが分かりました。それから、聞いて分かるならそれと同じスピードで読んでわかるはずだというのもその通りだと思いました。今すぐリスニングを始めたいです。
- リスニングとシャドーイングの重要性を知って、これから実践してみようと思った。
- 論理的読解が大事、そのために、物事に関心を持ち、批判的に捉える能力をつけるべき、だということが分かった。また、自分の主張、思ったことにはそれに裏打ちされた背景、根拠をセットで捉えることが大切だと感じた。
<勉強に対する意識>
- めっちゃ分かりやすいっす。学問の面白さが分かるまで頑張ります。
- 隙間の時間を有効活用して、志望する大学に入りたいと思った!人生をバラ色に!
- 自分の勉強法を見直す良い機会になったと思った。自分は、これからスキマ時間で英語を聞くことと分からない所の自己分析をしっかりするところから始めようと思った。
- リスニングは毎日やっているが、英作文の勉強は全くやっていなかったので、少しずつ始めてみようと感じた。また、一年のうちから過去問研究をやるのには驚いたけれど、何事も早めを意識していきたいと思った。とてもためになったので、機会があればまた開催してほしい。
- 必要な努力量はたくさんあるから、日々のリスニングの積み重ねをして、高2・3になった時に英語をサラサラと聞いたり、読めたりできるようにしたいと思った。
- 大学受験の見方がガラッと変わった。論理的に読むと問題の構成や解き方がすぐにわかる、ということを、例を用いて、とても感じた。高1の今の段階からコツコツやっていきたい。
- 東大が努力でどうにでもなるというのは目から鱗だった。今までFeelingで解いてきた側面もあったので、論理的に解けるようにしていきたい。
- 東大には努力をすれば入ることが出来るというのはこれまで考えたこともありませんでした。人の何倍もの努力を今から続けることが東大への一番の近道だと感じました。
- 今まで、東大のために「これをやればいいのかな」「どういう考え方が必要なのかな」と感じていたことが、全て明らかになった。客観的な改善を尽くしていった者が東大へ行けるということは理解できた。今日教わった内容は、決して忘れて怠けてしまわないよう、心に留め、しっかりと見返していこうと思う。
- 東大が求めている人材は、ただ勉強ができる人ではないと分かった。積み重ねが大事。「時間がない」はたまに思ってしまうので、これからはどう時間をつくるか考えたい。勉強法を良くしていって、勉強時間当たりの質を良くしていきたい。どの教科にも共通している論理を磨いていきたい。
- 1年のこの時期から東大をあきらめる必要はないのだなと思った。英語の勉強法について、英作文とリスニングを今のうちからやっておくと良いと分かった。リスニングに関してはシャドーイングが有効だと知ったので、早速今日の帰りから実践してみようと思った。
- まだ1年生という気分でいたけれど、中3の秋冬ぐらいからの覚悟で高校生活を送らなければならないことが分かりました。「水を一滴一滴入れていくイメージ」という例えがとても分かりやすかったです。