
中学受験合格体験記

難関私立 合格体験記
今年も合格した生徒から数多くの喜びの声が届いていますので、一部をご紹介します。
私立中学 (東京)
渋谷渋谷
渋谷渋谷に合格!SORAさん (生徒)
2月1日、私の受験は幕を閉じました。
私が受験をしたいと思ったのは小学2年生の頃で、理由は従姉妹や兄が受験をしたからというだけでした。3年生で他塾に入塾し、5年生までは好成績をキープしていましたが、6年生になって成績が大きく下がりました。特に土台が不安定な算数では偏差値が40を切ることもありました。さすがにこのままでは良くない、と思い算数を臨海セミナーで教わることにし、迷っていた志望校も渋渋と洗足に決めました。臨海で丁寧に教えてもらえたので、少しずつ算数がよくなり、全体の偏差値も上がりました。
そうして初めての入試、栄東の日がやってきました。手応えがあったので東大クラスに合格かと思っていたのですが、結果は難関大クラス。今まで入りきっていなかったスイッチがようやく入りました。毎日のようにカフェに通い過去問をできるだけ解いて、一月初めには30点に届かないことも多かった洗足の算数は70点を超え、渋渋の算数も60点台にのるようになりました。
私は帰国生だったので、渋渋の帰国試験を受けることにしましたが、得点源の理社がないため、ずっと「合格できたらいいな。」としか思っていませんでした。しかし、過去問が少しずつ解けるようになり、自信がついたので、「もしかしたら合格できるかも!」と思えるようになりました。そのせいか、試験前や試験中もあまり緊張せずに過ごせました。
作文や国語は満足のいく解答用紙をつくることができ、いよいよ算数となりました。落ち着いて、できない問題は飛ばし、できるものを確実にとろうと決めていたので、焦らずに解けました。
そして結果は合格。合否が出る前、「実は合格できてたりして!」なんて考えていました。なので、「思っていたことが本当になった。」というようなイメージでとても嬉しかったです。
洗足も渋渋と同様に大好きな学校なので、受験しました。理社含め全教科落ち着いて解け、合格をもらえました。迷った結果、渋渋に進学すると決めました。ひとつ思ったのは、渋渋と洗足は入試という感覚がなく、まだやったことのない過去問をやっているような気分だったことです。見慣れた問題冊子と解答用紙は、もはや可愛かったです。
最後に、先述した通り1月は本当に伸びます。だから諦めずに解き続けてください。見直しは面倒だと思いますが、20点上がることもあります。やった方が得です。
6年生のみなさんは今が頑張りどころです!
サクラ、自分の手で咲かせてやりましょう!
渋渋志望の方、茶道部で待ってます!
祈・合格。
香蘭
香蘭に合格!生まれたての小鹿さん (生徒)
入塾当初は算数の問題が分からず解説を聞いてもあまり理解できませんでした。しかし、それでも宿題を公式に当てはめながら解いていきました。このようにコツコツと宿題を進めるうちに自分で公式の意味を理解できるようになりました。また社会でも問題を解いていくうちに単語の意味を理解できるようになりました。宿題をきちんと行うことが最も重要だと思います。そして合格した時には今までの努力が実を結んだのだと感動しました。
香蘭に合格!生まれたての小鹿さん (保護者)
小学3年生の冬から入塾し約3年間、大変なこともありましたが諦めずに取り組み完走できて本当に良かったです。塾の先生のご指導や塾の友達との関わりも娘にとっては支えになっていたと思います。この先の娘の人生の各ステージで受験に向けて努力したことで身につけた力がきっと役に立つだろうと思います。
香蘭に合格!Y.Mさん (生徒)
第一志望の学校に合格できてとてもうれしいです。
今振り返ってみると苦手な算数や理科の単元から逃げずに、一つ一つ解いていったことで苦手が少しずつ減っていったことや、毎朝計算をコツコツとこなして計算に自信がついたことが合格につながったのだと思います。
そして私が受験を続けられたのは大好きな先生がいたことで塾に楽しく通えたからです。
受験を通して手に入れた強さで中学校生活も頑張りたいです。
東京都市大付属
東京都市大付属に合格!Sさん (生徒)
僕は、1年生からの6年間、臨海セミナーに通い続けました。4年生までは遊び半分で勉強していました。しかし、5年生になってみると、やることが多くあり、時に苛立ちながら、親に反抗的な態度をとることがありました。
そんな日々が続く中、ある日僕は「そんなことをしている場合ではない。」ということに気が付きました。そこから、僕は必死に勉強し続けました。その努力は決して無駄ではなかったと思います。自分をあたたかく見守ってくれていた先生方や両親のフォローがあったおかげで、自分の人生における宝物である「合格」を手にすることができました。
東京都市大付属に合格!Sさん (保護者)
無事に受験を終えた今、ホッとする気持ちと同時に臨海セミナーを卒業することへの寂しさも感じています。1年生から通っていたため、先生へ質問することへの抵抗感は全くなく、高学年になってからは塾がない日も自習室に通い勉強していました。思うように成績が伸びず、悔し涙を流したこともありましたが、粘り強く息子に向き合ってくれる先生方のおかげで最後まで走り抜くことができました。
12歳で中学受験を体験したことは、今後の息子の人生において大きな糧になると思います。親子で貴重な経験ができ、また息子の成長を間近で見ることができたことを嬉しく思います。
臨海セミナーの先生方、本当にありがとうございました。
攻玉社
攻玉社に合格!まっちゃんさん (生徒)
初めて塾に入った時は知らないことがいっぱいだったけど、勉強は楽しかったです。でも、6年生に近づくにつれて宿題の量が増えていき、先生たちも怖くなっていきました。僕は、12月まで野球も続けていたので宿題ができない日もあり、自分が本当に受かるのか心配でした。でも、先生たちが疲れていても一生けんめい教えてくれて、どんどん自信がついていきました。受験当日は絶対受かった!と思いましたが、不合格だと眠れなくなると思い発表は見ないで寝ました。すると突然お母さんに、「合格してたよ!」と起こされて大喜びしました。その時の喜びを僕は忘れません。頑張って本当によかったです。
攻玉社に合格!YMさん (保護者)
本人の希望で始めた中学受験への挑戦でしたが、続けてきた野球との両立は思ってた以上に大変でした。主将と言うこともあり土日祝日は丸々野球に励み、週末特訓も模試も受ける事が出来ず、勉強量が足らないのでは?と焦る一方、睡眠不足の我が子を見て可哀想になる気持ちがいつも入り乱れておりました。平日の塾だけでモチベーションを保つのが難しかったので、時々お友達と遊びに連れ出し息抜きをさせ、塾の先生にも褒めてもらったり発破をかけてもらったりと、周りの方達に随分と助けて頂きました。本人も本当に最後まで良く頑張ってくれました。感謝の気持ちでいっぱいです!
共立女子
共立女子に合格!S.Mさん (生徒)
最初は分からないことばかりでしたが、毎日一生懸命勉強したり、先生に分かるまで教えてもらったりして、自信を持てるようになりました。苦手な部分も工夫して勉強し、少しずつ正解できるようになりました。本番は、今までの努力を信じ、全力をつくしました。そして、合格という追いかけてきた夢を、ついにつかみ取ることができました。最後まで教えてくれた先生方のおかげです!
共立女子に合格!Y.Mさん (保護者)
4年生の秋に入塾したての頃、子どもに毎回単元の内容を理解させるのが大変で、「何て大変な世界に入れてしまったんだろう!」と後悔したりもしました。でも本人は、臨海セミナーをすぐ大好きになり、何があっても宿題と授業はしっかりやりたいという思いがあり、最後まで頑張ってきました。入試前に第一志望を変更して、そこからの集中力と執念は、本当に凄かったです。長く、そしてあっという間でしたが、ここまで成長できたのは、先生方と、共に学んできた仲間の生徒さんたちがいてくれたからだと思います。大変お世話になり、ありがとうございました。
目黒日大
目黒日大に合格!ヒーローさん (生徒)
先生の授業が楽しく塾に行けました。たまに叱られましたが、そのおかげで合格へと導いてくれたと思います。未来は分かりませんが、たぶん担当の先生が一番すごい先生だと思います。先生には大変お世話になりました。この3年間ありがとうございました。やっぱり先生が大好きです。
目黒日大に合格!ヒーローさん (保護者)
親の私は、自分の人生の中で身内以外に「この人の言うことであれば信じられる」という人はいるだろかと思った時、思い当たる名前が浮かびませんでした。
しかし、我が子達はわずか10歳という若さでこの先生!という信頼できる人に出会った、それが我が家にとっての奇跡です。
どんなお礼の言葉を伝えても伝えきれないくらい感謝してもしきれません。
子供たちは先生の言うことは聞く。親も先生が言っているのであればその通りだと思える。いつの間にか我が家では絶大な影響力のある方になっていました。
兄弟合わせて6年間お世話になりましたが、そう思えるのは何よりも先生の発する言葉ひとつひとつが豊富な経験に基づいた説得力があること、今の場で欲しい言葉を伝えて下さること、これに限ると思います。これからも先生からのお言葉を大切にしたいと思います。
本当に感謝しております。この奇跡はこれまで多くのご家庭が体験しているのだと思います。また、これからも多くのご家庭が体験されることでしょう。未来の受験生に幸あれと心よりお祈り申し上げます。
そして、先方の体調、睡眠不足も心配しております。先生方の健康もお祈り申し上げます。
目黒日大に合格!Aさん (生徒)
初めて臨海に入った時は、周りの三、四年生の時から通ってる人たちと勉強するのは、ついて行けるか分からなくて心配だったけど、周りの友達がたくさん話しかけてくれて、すぐに打ち解ける事が出来ました。
授業では先生方がくわしく教えて下さり、たくさん当てたりしてくれたので、自分から手を挙げたり、発言しやすかったです。
試験前日に先生から電話をもらった時はとてもきんちょうしましたが、そのおかげで試験当日はあまりきんちょうしなかったです。
合格できて良かったです。
多摩大目黒
多摩大目黒に合格!w.kさん (生徒)
塾に入ってから長く、成績が上がらず、悩んだり、辞めようかと少し考えたりする事もあったけれど、諦めずにコツコツと頑張って、少しでも偏差値が上がるととても嬉しく感じる事ができた。今年6年生の人も時間がある限り全力で諦めずに頑張ってみると良いと思います。
文教大付属
文教大付属に合格!保護者さん
2年間ありがとうございました。
自宅学習は集中持続が難しく、自習室を使用させていただいていました。わからない問題はすぐに先生に聞けたことで、どんどんわかる問題が増えていった事で、自信をもてるようになっていったと感じています。受験の2週間前からの苦手分野に絞った対策を実施し、自習室で先生にご対応いただけた事で、本番も「塾でやった内容が出たからわかった」と自信をもった発言をしていました。合格判定を初日にもらい自信をもち、2日目にチャレンジ校を受験し合格をもらえたことは、息子にとっていい経験になったと思います。
注意散漫で短時間集中型の息子であった為、先生方にはご迷惑おかけしました。大変ありがとうございました。また、天候不良・体調不良の際は、オンライン授業も対応していただき、ありがとうございました。志望校についても息子の性格・成績を踏まえ一緒に考えていただけたこと感謝しています。
品川翔英
品川翔英に合格!はしさん (保護者)
私立中学受験を目指し、小4後半から週1回の個別塾に通塾していましたが、首都圏模試の偏差値は40前半から伸びませんでした。親として合格できるか不安になり、集団塾でやっていけるか心配でしたが、小6の夏期講習から臨海セミナーにお世話になりました。わからない点も紙に計算式等を先生自ら記載して教えていただき、いつもよくわかったと喜んで帰ってきていました。お陰様で半年で偏差値は55程度まで伸び、予定していた志望中学だけでなく、他にもたくさんの合格を頂くことができました。臨海セミナーの先生方には感謝でいっぱいです。
立正大付属立正
立正大付属立正に合格!さんじのママさん (保護者)
6年生の進路説明会に出席をしてからもう1年経ってしまった月日の早さに驚いています。まだまだ先だと思っていた受験日。毎日勉強し学校のイベントが落ち着いてからやっと受験勉強のエンジンがかかった様子でした。
小学生の間に体験できることはさせてあげ(習い事やお友だち関係)、がその反面志望校合格もして欲しい、私の中でも葛藤がありました。
本人は1日中自習室に通い頑張りましたが第一志望校には手が届きませんでした。しかし、勉強は決して無駄にはならないと思います。得たことはきっと本人のこれからの財産になるでしょう。
先生方、長い期間ご指導 本当にありがとうございました。言葉が見つからず申し訳ございません。もう感謝しかありません。今後は遠くで温かく応援して頂けると嬉しいです。
私立中学 (神奈川)
聖光学院
聖光学院に合格!I.Sさん (保護者)
小学校4年から通って、3年間本当にお世話になりました。
臨海セミナーで良かったなと感じた事は、何よりも面倒見が良いところです。一人一人の生徒の性格や興味のある点を考慮した課題を出してくれるので、とても楽しそうに通塾していました。子供との話も塾の話がほとんどで、嬉しそうに授業や友達の話をするのを、楽しく聞いていました。
最後に、同じクラスで勉強した皆さん、色々とありがとうございました。皆さんがいたから頑張れたと思います。これからの活躍も期待しています。
栄光学園
栄光学園に合格!KFさん (生徒)
自分は国語が苦手でした。特に記述のスピードが遅いのでいつも記述が空白になっていました。そのため、国語が足を引っ張り、合格の可能性が低い期間が長かったです。志望校別特訓が始まり、記述の多い栄光の過去問をやるようになると、先生の記述の解説で書くコツがつかめるようになり、空白になる事が減り、最終的には国語が得点源になりました。
しかし二学期になると体調を崩しやすくなり、土曜日に塾へ行くと日曜日に悪くなるので、先生と相談して過去問演習の日曜日を優先する事にしました。
受験本番は実際の過去問を解いたこともあり、あまり緊張せず、実力を発揮できて嬉しかったです。早く栄光学園の学校生活を送りたいです。
栄光学園に合格!KFさん (保護者)
小学2年の冬からお世話になり、楽しみながら地力を付けていきました。ただし、小学6年から参加した御三家特訓に最初ついていけず、成績も急落し、厳しい受験学年のスタートとなりました。
『御三家特訓』
そこで先生と相談の上、宿題に優先順位をつけ割り切るようにすると、夏期講習の頃から徐々に軌道に乗り始めました。御三家特訓でも友達ができ、先生方の質の高い授業も楽しめるようになったようです。元々国語の記述が大の苦手だったのですが、御三家特訓の中で鍛えられ、苦手意識が無くなりました。合不合判定などの模試で足を引っ張ることが多かった国語が、入試では安定した得点源になっていました。
『過去問との相性』
栄光学園の過去問との相性は良く、合不合判定の偏差値が停滞していた時期も、先生に励まされながら目標を変えず頑張っていました。一方、並行して目指していた浅野中学の過去問に解くスピードのない息子はかなり苦労しました。親の方が諦めかけていましたが、エッセンスの詰まったプリントや過去問をこなしていくうちに成長し、1月に合格平均点に届くようになりました。
『体調管理』
最後の半年は感染症など、体調を崩すことが多かったため、12月以降は体調管理を優先し、先生に相談の上塾を休む日を設けつつ、バランスを取りました。入試期間も疲れを溜めないように一日一校に絞りました。本命であった2/2・3の入試の前日に頭を切り替える時間をしっかりとれたのは、息子に向いていました。リスクを減らす為、2/4以降の日程をいくつか考えておき、息子にも事前に共有しました。入試期間中に体調を崩すことなく受験できたことは、栄光学園と浅野中学の合格につながりました。
『臨海の授業』
御三家特訓も教室の授業もかなり楽しかったようです。受験最終日の夜、「もっと臨海でみんなと一緒に勉強したかった」と御三家特訓のプリントを解いていました。今でも時々、「臨海の授業を受けたい」と言っています。臨海の先生方に教えて頂いた「学ぶことの楽しさ」は息子にとって一生の宝になったと思います。
親身になってご指導いただいた先生方、楽しく共に学んだ仲間たちのおかげで息子は最後まで頑張り抜くことができました。長い間、本当にありがとうございました。
慶應湘南藤沢
慶應湘南藤沢に合格!ひなぱぱさん (保護者)
3歳年上の姉が5年生の夏に転塾して入った塾が臨海セミナーでした。息子も「せっかくだから塾に行ってみよう」ということで、2年生の夏から通い始め、結局約5年間お世話になりました。
結果として、第一志望・第二志望・第三志望のすべてに合格することができ、とても良い結果になりましたが、この道のりは決して簡単なものではありませんでした。
4年生までは成績もそこそこ良く、「このままいけば第一志望にも手が届くかもね」という状況でした。しかし、5年生になってから成績が下降し、4年生まで自信を持っていたこともあってか、本人はその現実を受け入れることができず、かなり苦しい1年間を過ごしました。
しかし、親の過去の経験から「5年生は必ず落ち込む」というセオリーを信じ、諦めずに粘り強く勉強を続けたところ、6年生の1学期になってようやく兆しが見えてきました。そして、転機となったのは夏期講習で御三家特訓に参加したことです。
御三家特訓では、普段とは違う環境・仲間・先生たちに囲まれて勉強することで、本人の好奇心に火がついたのか、塾に通うのが目に見えて楽しくなったようでした。そこから力もしっかりとついてきたように思えます。
結果として成績も伸びましたが、秋口になると、ある教科は良いものの別の教科は取りこぼすという模試の結果ばかりが続き、本人も親もやきもきしていました。しかし、12月の模試で一山越えた数字に到達し、「あとは追い込むだけ」という状況になりました。
ところが、1月の前受け校ではあと一歩詰め切れず、直前の過去問演習でも「あと少しで合格水準に届かない」状態が続きました。
そんな中で迎えた2月1日本番。午前と午後に第三志望の学校を受験しましたが、まさかの午前中に大不振。本人も昼休みに「やばい、やばい」と言いながら答え合わせをしており、最終的には合格はなんとかいただけたものの、正直「これはもうダメかもしれない」と覚悟しました。
しかし、そこからスイッチが猛烈に入ったらしく、午後の受験はもちろん、試験後の塾での直しや翌日の対策もしっかりこなし、2月2日の本命校の受験では「バッチリできた」と胸を張って帰ってきました。その勢いのまま臨んだ2月3日の第二志望校の試験もよくできたようで、結果として第一志望・第二志望・第三志望すべてに合格を勝ち取ることができました。本当に「最後の最後まで成績は伸びる」と痛感した受験でした。
臨海セミナーには、姉の受験も含めて計5年間お世話になりました。担当の先生をはじめとする先生方の熱心なご指導、時には厳しい激励をいただきながらも、温かく根気強く見守り、寄り添ってくださる姿に本当に助けられました。5年生になってからは、ほぼ毎月、少なくとも1回は面談をお願いしていましたが、それにも親身に対応してくださり、明確な方向性を示してくださったおかげで、親として迷わず進むことができました。
学校の友達たちが東京で教室数が多い他の大手塾に通っていたこともあり、本人も「自分も移りたい」と思ったことがなかったわけではないと思います。しかし、最後までこの臨海セミナーに通うことができ、本当に良かったと感じています。ここでなければ、最後の追い込みでこのような素晴らしい結果を手にすることはできなかったと確信しています。
本当に5年間の長きにわたり、大変お世話になりました。心より感謝申し上げます。
洗足学園
洗足学園に合格!よしはらさん (保護者)
娘が臨海セミナーに初めてお世話になったのは3年生の11月のことです。体験入塾したところ、とても楽しいと喜んで通っていたためそのまま入塾しました。
1年以内に偏差値50を超えなければ辞めようという約束で通いはじめたのですが、難なく55を超えることができました。とにかく授業が楽しかったようで、コロナに感染した時もオンラインで授業を受け続けていました。
初めて見学に行った学校が洗足学園で、そこで親子共々一目惚れしてしまい、洗足学園合格をモチベーションにして勉強を続けていました。組分けテストでは基本Cコースにいた娘ですが、波があり時にBコースに落ちたりすることもありました。組分けテストや模試の結果に一喜一憂しつつも、「そんなことではいけない、長い目で見なければ」と自分に言い聞かせ続けた3年間でした。また、「最近勉強時間が短いが慢心しているのでは無いか」とモヤモヤとした気持ちを感じることも多々ありました。その際、私から娘に何かを言うと喧嘩になってしまうため、どのように娘と関わったら良いのだろうかと迷いつつもなるべくそっとしておくように、声をかける時には一言で済ませるよう心掛けました。塾では、先生が娘の性格をよく理解し、その時々の娘の状況に合わせた声掛けをしていただいたようです。
着実に成績を伸ばしていき、6年生の6月には御三家特訓講座に声をかけていただくまでになりました。その後もやや波はありつつも成績を伸ばし、最終的には第一志望の洗足学園のみならず、豊島岡女子学園にも合格をいただくことができました。合格報告の際の娘と先生方とのやりとりを見ていると、両者の間の良好な関係性が窺えました。本当に臨海セミナーにして良かったと思うと共に、先生方には感謝の気持ちで一杯です。本人のみならず、親にとっても不安な3年間でしたが今はやり切ったと晴れ晴れとした気持ちでいます。
洗足学園に合格!S.Sさん (保護者)
4年生から入塾し、当時は勉強方法もわかりませんでしたが、宿題とテスト直しをきちっとこなすこと、毎回授業で行われる小テストで満点を目指すことを目標にするところから始めました。そしてそのことを褒めていただいたり、ノートにコメントを書いていただくと4年生のまだまだ小さい娘は満面の笑みで喜んで帰ってきました。その習慣は入試直前まで崩れることはありませんでした。学年が上がると、量も難易度も増してきたので、なんとか1週間でその単元を持ち越すことなく理解しようと娘と決めました。苦手単元を組分けテストの結果から先生が理解してくださっていて長期休みの時に宿題とは別に問題を用意してくださいました。そのおかげで苦手単元も克服できたと思います。
臨海セミナーで過ごした3年間で、真剣に取り組むことの大切さ、人の話を聞く姿勢、新しい知識を身につける大変さと大切さを教えていただいたと思っております。
2025年2月、目標に向かい3年間常に緊張の中過ごしてきた娘の最高の笑顔を見ることができこれ以上ない喜びを感じております。娘を支え応援してくださった先生方に心より感謝申し上げます。ありがとうございました。
洗足学園に合格!いちごぷりんさん (生徒)
3年生の夏から塾に通いましたが、塾に行くのが楽しく、あっという間の3年半でした。先生は話がおもしろくて、質問をしに行くと、わかるまで何度も何度もわかりやすく教えてくれました。私は国語が苦手でいつも点数がなかなか取れず、いい判定が出ないことが多かったです。また、入試が近づくと理科がスランプになりましたが、そんなときは過去問を何度も何度も解きました。
私は洗足学園に進学しますが、模試では一度もA判定になったことはありませんでした。12月の合不合判定テストの結果も悪く、1月の前受け校もひどい成績で不合格でしたが、「私は絶対に洗足に行く!」という気持ちをずっと持ち続けて頑張ってきました。
入試の結果は、ずっとA判定だった有望校も不合格になってしまいましたが、第一志望の洗足学園からは合格をいただけました。
先生方にはたくさん心配をかけましたが、先生方の言葉を信じて頑張ってきて本当によかったです。
教室の先生方、御三家クラスの先生方、本当にありがとうございました。
洗足学園に合格!いちごぷりんママさん (保護者)
娘が入塾したのは3年生の夏休みでした。中学受験のきっかけは地元の中学校には習い事を活かせる部活がなく、制服があまりおしゃれではない…などという気持ちからで、当時洗足学園は視野に入っていませんでした。しかし、入塾すると勉強が楽しくなり、成績も上昇していき、いつしか洗足学園を目指すようになりました。
3年半もの間、娘から一度も通塾に関するネガティブな言葉を聞いたことはありませんでした。テキストが重く、夏期講習中の駅からの道のりは大変だったようですが、塾はとても楽しかったようで、家では学校の話より塾の話が多く、塾の先生方の話をたくさんしていて、世間の中学受験や塾のイメージとは少し違うような、娘にはとても居心地の良いものだったようです。
我が家は高校受験生と小さな妹がいるため、親が娘の受験に集中できない環境でしたが、その分、塾の先生方が支えてくださり、育ててくださったこと心より感謝しております。
どうしても模試の結果に一喜一憂したり、前受け校の不合格に弱気になったりと、親子共々ジェットコースターに乗っているような受験期ではありましたが、娘を信じ、先生方を信じ、最後まで完走することができて本当によかったです。
先生方、本当にありがとうございました。
浅野
浅野に合格!ピーターラビットさん (生徒)
受験前の12月や1月にやった過去問で、思う様な結果が出ず悩んでいた時に、今まで受けた授業を思い出したり、今までやったテキストを見返したりしました。そうしたら、自信がついて安心して試験に臨む事ができました。
浅野に合格!ハクさん (保護者)
2年生から約5年間、お世話になりました。臨海の授業はいつも興味深く、刺激があったようで楽しく通っておりました。6年生後期は、こなすべき課題が終わらなかったり、過去問の点数が伸びなかったりと苦しんでいましたが、本人なりに向き合って、何とか乗り越えていた様です。
結果として、志望校に合格をいただけた事は勿論嬉しいことです。ですが、それ以上に受験勉強を通して、自ら机に向かえるようになったこと、目標に向かって諦めずに努力をし続けられたことは、本人にとって大きな財産になると思います。
今まで温かく見守って下さった先生方と辛い時に支えて下さったお友達に感謝いたします。ありがとうございました!
フェリス
フェリスに合格!生徒さん
私はコツコツ勉強することが苦手だったので、教材を何回もやり返すのではなく、過去問をたくさん解いてやり方を身につけました。志望校に合格できたのは、家族や臨海の先生方のサポートで本気で勉強に臨むことができたからだと思います。
逗子開成
逗子開成に合格!えりんぎさん (保護者)
長かった受験生生活が終わりを迎えました。合格の喜びもひとしおですが、何よりもホッと一安心…安堵の気持ちが一番大きいです。
息子は小学校2年生の2月より臨海セミナーにお世話になりました。右も左も分からないながらも塾の授業は楽しそうで、宿題にも一生懸命取り組んでいました。
本格的にハードになってきたのは5年生になってからです。毎週新しい単元を習い、沢山の宿題をこなし、土日も塾に通うようになりました。最初はペースを掴むことに精一杯でしたが、親も一緒に毎日のスケジュールを考えながら少しずついいペースを掴んでいきました。
多少の波はありましたが順調に進んでいた5年生…ところが6年生になり成績が下がってしまうことがあり、クラスも落ちてしまいました。最後のチャンスと思っていた夏休みも踏ん張れず、クラスは結局最後まで上がれないままでした。模試の判定もとても合格に届くパーセンテージにはならず…反抗期も重なり衝突も増え、何度も受験自体を止めようかと思い悩みました。その度に息子と話し合いをし、何のために受験をしたいのかを親子共々確認し合いました。模試の結果は最後まで良い結果が出ませんでしたが、過去問をとにかく何度も取り組みました。第一志望の学校は10年分は取り組んだと思います。国語と算数は自己採点した後、先生にも見ていただきました。間違えた問題(特に算数の計算、国語や社会の漢字)は何度も繰り返して取り組みました。
模試では散々な判定でしたが、徐々に過去問が合格最低点を超えるまでになりました。とは言え実績がなかったので最後まで確信はありませんでした。
今振り返ると本当にエンジンがかかったのは一月受験が終わってからのような気がします。受かると思っていた学校が不合格になり、さすがに現実が見えてきたのでしょう。男子はお尻に火がつくのも遅いですが、その代わり最後の最後まで伸び続けます。
6年生になり思うような成績が出ずとも諦めないでください。とにかくこの学校に行きたいんだと強い気持ちを持ってください。当日の息子は今まで見た中で一番落ち着いていました。とても冷静でした。最後の最後まで成長した息子は第一志望合格という切符を自らの手で勝ち取りました。
落ち着きがなく集中力もなく、お友達や先生方を沢山困らせたと思います。しかし根気強く、息子に伝わる言葉で先生方は伝えてくださり見守ってくださったと思います。ここまで導いてくださり本当に感謝しております。
受験には必ず終わりがきます。きっと我が子のことばかり心配が募ると思いますが、親も元気でいることが大切です。時々息抜きをしながらお体を大切に、最後まで走りきれるようお祈りしています。
法政第二
法政第二に合格!せいちゃんさん (生徒)
兄の背中を追って始めた中学受験でした。始めたばかりの頃は、周りの友達は遊んでいるのにどうして私はこんなに勉強ばかりしているのだろうと思っていました。しかし、志望校の学校見学に行くにつれて、こんな学校に入りたいという気持ちが強くなり本格的に勉強に身が入り始めました。辞めたくもなったけれど楽しい中学校生活のために前を向き続けました。自分が一番頑張ったのは受験本番の2~3週間前でした。理由は1月受験で思うように実力を出せず思うような結果が出せず、焦りを感じたからです。そこから毎日15時間勉強をしてなんと第一志望校に合格する事が出来ました。4月からの中学校生活を全力で楽しみたいです。
法政第二に合格!せいちゃんさん (保護者)
5年生の途中からの転塾でした。以前の塾は当たり前かもしれませんがとにかく勉強、勉強といった雰囲気でした。私自身 中学受験者で、お友達と切磋琢磨しながらも楽しく勉強していた思い出があったので、娘にもそういう中学受験の日々を送って欲しいと思いました。臨海は先生との距離も近く、1人1人の生徒ときちんと向き合って下さり、授業でもただその単元をこなすといったものでは無く、様々な知識と共に工夫して教えて下さるので、より興味を持って授業に臨めるようになりました。
志望校の第一回目は残念な結果だったのですが、電話をするとすぐに塾においでと言って下さり、問題の解き直しや分析を丁寧に一緒にやって下さり、心のフォローもしてくださったおかげで娘も最後まで走りきり、合格を掴むことが出来たのだと思います。合格を報告した時に、先生がとても喜んでくれたことも子供にとっては、これからの自信につながっていくと思います。臨海セミナーにお世話になり、親子で本当に充実した中学受験を終えることが出来ました。ありがとうございました。
法政第二に合格!T.S.さん (生徒)
入塾したときは、体調や宿題に慣れることがとても大変でした。成績がのびずに悩んだこともあったけれど、先生や家族に支えられてこの2年間を過ごせたと思っています。中学受験を始める前にしていた別の習い事もやめてしまったものが多かったけれど、小さいころからやっていたピアノはリフレッシュにもつながったし、続けていて良かったです。受験当日は1日、2日はなかなか合格が取れずつらかったけれど、3日、4日の合格を知ったときは今までがんばってきたものが報われた気がしました。2年間がんばってきてよかったです。
法政第二に合格!T.S.さん (保護者)
2年間大変お世話になりました。最後に志望校に合格することができて感謝しております。中学受験は娘の人生において通過点ですが、ここでの成功体験は必ず今後の学生生活でも活かされると確信しております。合格までの道のりは決して平坦なものではなかったですが、授業だけでなく志望校の選定、勉強のサポートなど数多くの温かい支援、本当にありがとうございました。
青山学院横浜英和
青山学院横浜英和に合格!シナモンさん (生徒)
私が入塾したのは4年生の頃でした。算数が苦手だったのに、塾だと先生が面白くて楽しく感じたことを覚えています。
自分の中で受験を決意したのは、5年生の夏前でした。勉強の習慣を徹底し、解き直しに重点を置くように心掛けました。その夏は成績が伸びて勉強が更に楽しくなりました。
それでも、6年生になって受けた合不合判定テストでは算数が足を引っ張りました。過去問を解く時期になっても算数には自信がありませんでした。
でも絶対に諦めたくはありませんでした。塾のテキストを徹底的に解き、分からないところは必ず先生に質問しました。先生はたとえ何問でも必ず教えてくれました。毎日毎日何時間も算数に向き合いました。
受験当日、私の中で算数はもう苦手ではなくなっていました。緊張もせず、全力以上の力が出せました。入試が今までで1番簡単に感じました。
結果、私は受験した3校全てに合格することができました。私にとって受験は、自分の知る限界を超えられる機会でした。どれだけやっても無理だと感じることも、信じて努力を続ければ、最後の最後で報われることがあります。
私を支えてくれた先生方や家族に感謝の気持ちでいっぱいです。本当にありがとうございました!
鎌倉学園
鎌倉学園に合格!T・Kさん (生徒)
各学年でやっておいた方が良いこと
4年生:
・勉強する習慣をつけること。僕はこれが上手くいかず、5年生で困ってしまった。
・計算、漢字をしっかりやっておくこと。計算は特に大事です。
・理社は基礎知識をつけておくこと。理社は好きになると強みになる。
5年生
・算数を苦手にしないこと。これに失敗すると6年生になってから大変なことになる。
・長めの本を読めるようにすること。自分の好きな小説でもいいと思う。
・計算系の理科ができるようにする。知識は6年になってからでも間に合う。
・歴史は、歴史マンガを読むこと。楽しく覚えることができる。
6年生:
・算数は、練習問題をすらすら解けるようにすると過去問演習で役立つ。
・文章読解は、何度も本文を読み返すこと。
・理科の知識は、テキストを上手く使うこと。単元ごとにわかりやすくまとまっている。
・公民は苦手と思うかもしれないが、意外とすんなり覚えることができる。
皆さん合格に向かって頑張ってください。
最後に、先生方、長い間ありがとうございました。
横浜共立
横浜共立に合格!ATさん (生徒)
中受に入ったのは6年生の始めで、だいぶ遅いスタートでした。国語はそこそこできていましたが理科と算数があまりに難しく、テスト結果もずっと悪く、最後の方は第一志望は厳しいかなと思ったりもしました。1月に入ってからはほぼ毎日塾に行き、算数と理科の四科のまとめを、社会は苦手分野を、国語は語句と漢字を最後にやり切りました。入試当日は、終わったことを考えず、目の前のことだけを考えて周りにいる人より自分の方ができるのだと思い込んで挑みました。これから受験を迎える皆さん、頑張って下さい。
横浜共立に合格!ATさん (保護者)
読書が大好きで、とにかく好奇心が旺盛な娘。3年生の終わり、周囲が受験準備をスタートすると、受験に興味を持ちはじめました。
兄は公立中学に進学しており、2人とも臨海セミナーでお世話になっていましたが、親としては全く中学受験は考えていませんでした。5年生の3学期に学校できっかけとなる出来事があり、急遽受験を決め、中学受験科に移籍しました。娘の希望で4科目で挑戦する事になり、生活リズムも大きく変わり、宿題をこなすので精一杯の毎日でした。スタートはやる気もあり、週三回の算盤とピアノから塾に行き、楽しく通っていましたが、算数に苦戦して、なかなか勉強に取り掛かれない日も増えていきました。模試もすぐには成果が表れないため、志望校選びも悩みました。毎回色々な学校で行われる模試は、私にとっても大事な情報収集の時間で、塾と学校の説明会に参加するようにしました。
娘は5月の模試会場に向かう際通りかかった学校に憧れ、目標にするようになりましたが、それは高い目標でした。夏休み・秋と毎週末塾の前に学校見学や文化祭に行って、情報収集を続けました。駅のロッカーに重いリュックを預けて、見学から塾に行くハードスケジュールでしたが、たくさん魅力的な学校に出会う事ができました。
やはり「模試で一喜一憂しない」というのは難しく、マイペースな娘と日々衝突していましたが、困った時は先生に電話して、過去問解きなおしのフォローや自習室利用の声掛けをお願いして、集中できる時間を確保していただきました。
最後まで厳しい状況で迎えた本番でしたが、本人は全く緊張せず、楽しんで問題を解けたそうです。結果3校全て合格する事が出来ました。
反抗期の娘とはとにかく毎日大変で、衝突して涙して、穏やかに過ごす事は難しかったですが、たくさんの良い経験をさせてもらいました。先生方のご指導に感謝申し上げます。
日本大学中学校
日本大学中学校に合格!T.Mさん (生徒)
私は、小学5年生の2月から入塾しました。入ったばかりのころは、慣れないことも多くて大変でした。文系科目が得意なので、前期は苦手な算数の勉強に力を入れました。授業のない日は、自習室で勉強をしていたのですが、解らないところは先生がすぐに教えてくれて、夏休みが終わるころには成績も上がりました。その頃には塾にも慣れて、楽しかったです。受験の直前は、苦手な単元を勉強していても仕方がないと思い、得意な単元を伸ばすことに集中することで、最後に自信を持つことが出来ました。第一志望の学校に合格できて、とても嬉しいです。
日本大学中学校に合格!T.M母さん (保護者)
親も中学受験の経験がなかったので、わからないまま6年生からスタートした中学受験でしたが、塾の説明会や細やかな面談などの機会があったので、不安なく臨めました。特に、後半の説明会でお話頂いた「子供を叱らず、励まし続けてください。」というお言葉は、今になって本当に大切なアドバイスであったと感じています。この考え方が、出願の際にもとても参考になりました。親がただ見守るだけというのは、実際にはとても難しいことだと思いました。親として、どうしても何か形にしたくなるもの、言いたくなるものでしたが、そこをぐっとこらえられたのも、事前にお話を頂いたおかげでした。その代わりに、我が家では、応援の気持ちとともに、塾で食べるお弁当のおかずが増えていきました。
過熱する中学受験と言われがちですが、親子で乗り越えるとても価値のある経験となりました。サポート頂きまして、本当に有難うございました。
日本女子大附属
日本女子大附属に合格!R.Mさん (保護者)
3年生の9月に入塾し、初めてのマンスリーテストは算数20点からのスタートでした。毎日楽しく塾に通うことができたのは、先生方のおかげです。本人の持ち前のこつこつ努力できる力を最大限に伸ばしていただきました。成績は本当に少しずつですが上がっていき、一番初めに本人が「行きたい!」と思った第一志望校に合格できました。先生方、そして娘本人が信じて進んできて本当に良かったと思っています。
森村学園
森村学園に合格!文系つよしさん (生徒)
私は小学5年生の秋から臨海セミナーに入り、受験勉強を始めました。中学受験の算数は小学校の算数と全然違うため苦しみましたが、臨海の先生に親切に教えてもらい、少しずつできることが増えてきました。それが第一志望校に合格できた理由だと思っています。臨海で出会った友達も第一志望校に受かって、一緒に笑い合えるといいなと思っています。
森村学園に合格!文系つよしの父さん (保護者)
中学受験を振り返り、一番手助けになれたと感じるのは、併願する学校の説明会に参加したことです。お守り代わりの受験校を用意する。受験のノウハウでよく言われる言葉だと思いますが、「第一志望校の対策で併願校の説明会に時間を割く余裕はない」とか、「併願校はお守り代わりで、行くつもりはないから説明会は必要ない」などと考えていました。ところが、直前期になって、第一志望校の合格可能性への不安もあり、併願校の説明会に参加したところ、本人がわくわくする図書室に出会えたこと、温かいお弁当を注文できると知り、親としては助かると思ったことなど、「併願校に進学することになっても、むしろ良くない?」という気持ちに家族でなれました。これが、併願校が本当の意味でのお守り代わりになった瞬間だと思います。
過去問の難しい問題に挑みながらも折れることなく最後まで頑張るのに、「仮に冒険した結果が第一志望校不合格となっても、併願校での明るい生活が待っている」と思えたことがどれほど力になったことでしょう。受験生はまだ小6、「絶対合格するぞ」という声掛けだけでは燃料不足だったかもしれません。
中学受験の中で親の役目はだんだん変わってきます。受験しようと思い立ったのが小5の秋だった我が家では、学校の勉強との差を埋めるために三人四脚で一緒に走るところから始まりました。季節講習や過去問演習を経る中で、いつの間にか伴走者になり、1月受験では試験会場に入る本人を見て伴走すらできなくなったことを知り、「では、何ができるのか」と考えました。
試験は水物といいます。コインを投げて、表が出るときもあれば、裏が出るときもあります。であればこそ、ぜひ併願校の良さを知り(実際に見れば子どもは勝手に自分の好きなところを見つけます)、コインの表も裏も明るい柄にしてあげてください。併願校を第一志望校の下位互換でなくすることが、合格のために親ができる最大の応援だと感じました。
受験本番まで、どうか良き冒険を。
関東学院
関東学院に合格!スミスさん (保護者)
とにかく娘の体調管理だけは気を付けないと!という思いで毎日過ごしていました。バランスの良い食事、乾燥対策、マッサージなど少しでも娘がストレス無く勉強出来るようにしてきました。
そして無事、受験の日を迎える事が出来ました。普段通りの娘でしたが緊張していたと思います。3校受験して結果は、それぞれでしたが「楽しかった~!」という娘の言葉がとても嬉しかったです。楽しく受験出来たこと、やりきった感が凄く伝わったので、一緒に頑張ってきて本当に良かったです。
お兄ちゃんに続いて、2度目の受験でした。やっと終わったというのが、正直な気持ちです。
支えて下さった先生方、ありがとうございました。
清泉女学院
清泉女学院に合格!スタート遅めさん (保護者)
娘は5年生の2月末に突然、中学受験がしたいと言い出しました。
もう遅いんじゃないか?と思いながらも、教室に電話。担当の先生の「まだ間に合います」の言葉を信じ、3月の無料体験、春期講習で入塾しました。本人の希望ではじめた中学受験でしたが、今まで知らなかった私立中の環境・取り組みの素晴らしさに驚き、娘がこんな学校で6年間過ごせたら良いなと感じるようになりました。
しかし、GWに旅行に行けないことや宿題の量と難度にへこたれて娘自身が受験をはじめたことを少し後悔し始めました。
夏期講習では最初の頃は泣きながら行くこともありましたが、途中からは先生との約束を果たすため前向きに取り組み、クリアして達成感を味わうことができました。
秋ごろは、勉強が嫌いになってしまうのではないか、塾に行きたくないと言う日も増え、強引に連れて行く日もあれば、今日は無理だと休ませることもありました。
娘が壊れそうで、受験やめようか?と12月初めくらいまで親子で話し合いをしていたと思います。その度に最後には「がんばりたい」と泣きながら言った娘は本当に強い子です。いろいろとやっと吹っ切れたのは12月の中頃だったと思います。
首都圏模試では7月から12月までで偏差値は10あがりましたが、希望する学校2校は常に可能性30%以下。それでも先生の「気にしなくてよい」の言葉を信じて、娘の性格を考慮しながら受験プランを作成していただきました。「この学校は初日はなかなか合格を出してくれない、繰上げ合格ありますからね」と繰上げ前提でのぞみました。
お守り校も11月に娘と見にいき、本人が気に入った学校を選ぶことができました。
2/1 午前本命A校、午後お守りC校
2/2 午前本命B校/お守りC校、午後本命A校
2/3 午前本命B校
結果 2/1 ×○ 2/2 ×○ 2/3 ○
本命A校は初日残念でしたが、事前にこの学校は複数回受けて合格できる学校だと伝えていたので、さほどショックを受けず、C校に合格したことで自信と勢いがついたと思います。2日目午前にB校にチャレンジできたのもよかったです。初日の合格がお守りになって、2日目3日目とニコニコで会場に向かうことが出来ました。
繰上げ待ちを覚悟していましたが、まさかの本命2校とも合格にどちらに進学しようかと贅沢な悩みまで。
最後まで4科目受験に拘り続けたのが結果的に良かったと思います。最後まで国語が苦手でしたが理社でなんとかカバーできました。受験校を3校に絞ることで対策する過去問も最小限にできました。
担当いただいた先生をはじめ、教室の先生方、スタッフの皆様には感謝申し上げます。この先生方でなければ娘は途中でやめていたと思います。本当にありがとうございました。
清泉女学院に合格!まいまいさん (生徒)
私は入塾したのが6年生でみんなより勉強が遅れていたので、授業についていけず何回か中学受験を辞めたいと思ったことがありました。ですが、家族と塾の先生方が支えてくれたことにより諦めず続けることができました。12月ぐらいから私の気持ちが安定していき過去問の点数が取れるようになりました。病気にならないように試験の2週間前から家族で私だけヨーグルトを飲みました。
試験はとても緊張しましたが、無事すべての学校で合格することができました。合格することができたのは、家族と塾の先生方のおかげです。本当に感謝しています。私にとっての中学受験は人生の大事な宝物のひとつになりました。
桐光学園
桐光学園に合格!まっちゃさん (生徒)
私は小学4年生の夏に塾に入ったのですが、そこから約1年間はただ宿題を終わらせることだけを考えていました。なので、テストではいつも偏差値が低かったです。このまま親に怒られ続けるのは嫌だと思い、勉強を頑張るきっかけとなりました。そこから1年、勉強に力を入れ、答えを写すのもやめました。すると、偏差値がぐんっと伸び、最後には目標の学校に合格することができました。みなさんも絶対最後まであきらめずに頑張れば必ず結果が出るはずです!頑張ってください!
桐光学園に合格!まっちゃ母さん (保護者)
臨海セミナーに入ったきっかけは、小学校での標準学力調査結果がとても悪かったことでした。他塾にも通っていなかったため、算数の宿題に時間がかかり、夏期講習中は親子で6時間もかけていました。何度もやめようかと思うほど成績が上がらず、2科目に絞ろうかとも悩みましたが、父親の意見により、4科目での受験を決めて頑張りました。また、お友達からの励ましや刺激を受けたこともとてもよかったです。先生も娘に合わせて質問にも答えていただき大変助かりました。無事第一志望校に合格でき、本人も親も自信を持つことができました。これから受験を迎えるみなさん、最後まであきらめずに頑張ってください!!
桐光学園に合格!出遅れ受験生さん (保護者)
本人が中学受験したいと言い出したのが5年のGW明けで慌てて塾探しをし出したのですが、その遅いタイミングでも快く受け入れてくださったのが臨海セミナーでした。今から頑張れば桐光も無理ではないと言っていただき、とにかく通わせていただきました。少人数で見ていただけてるからか、別の塾に通って中学受験した姉は、休んでしまったときやテストのフォロー等の丁寧さを羨ましがっていました。我が家は共働きで家ではあまり構えず、お弁当を持たせる、風邪を引かさないようにする等しかできなかったのですが、先生方に最後まで勉強を細かく見ていただいて、叱咤激励していただいた結果勝ち取れた合格です。本当にありがとうございました。
神奈川学園
神奈川学園に合格!F.Kさん (生徒)
受験直前は自分1人で勉強しました。親に「合格したいなら自分で勉強しなさい。合格出来なくてもそれは自分の責任だ」と言われたためです。そんな時に支えてくれたのは臨海の先生でした。合格をした時はすごく嬉しかったです。
聖園女学院
聖園女学院に合格!はるさん (生徒)
先生のおかげで合格できました。ありがとうございました。4月からの中学校生活も頑張ります。
聖園女学院に合格!はるさん (保護者)
模試で偏差値が下がるたびに「受験をやめる」と言い出し、親子で話し合ってもケンカになってしまうので、塾の先生方に何度も助けていただきました。勉強のすすめ方、志望校選びも先生方を交えて何度も面談をして決めました。
おかげさまで第一志望に合格できました。
最後まで励ましご指導いただいた先生方に心から感謝申し上げます。本当にありがとうございました。
捜真女学校
捜真女学校に合格!s.nさん (保護者)
私立の中学に行きたいけれど、受験勉強しながらバレエも続けたい!という娘の思いに、臨海の先生方に寄り添ってもらい、希望する学校に通える事に感謝いたします。
バレエとの両立の為、個別塾が良いのではないかとか、集団塾のテストを受けてみようなど、親が迷いながらの塾選びでした。臨海に決めた理由は、元々お友達が通っていたという事もありますが、振り返ってみると「先生と生徒、先生と親の距離感」が良かったと思います。
内弁慶な性格の娘が、わからないところを質問したりできず、他の生徒さんの中で埋もれてしまうのではないか。。と心配しましたが、6年生になると、解説を読んでもわからない箇所は、「この日は〇〇先生がいるはずだから、聞いてくる!」と自分から聞けるようになっていました。
また、定期的な面談以外にも、先生から私に授業の様子などの電話連絡を頂けて、自宅学習の相談もでき、親も塾と同じ方向を向きながら中学受験に取り組めたと思います。
第一希望の2月1日午前の結果が当日の17時に出ました。その時娘はまだ午後の受験中でした。
午後受験が終わり、帰宅途中で「合格」の結果を伝えると、その足で臨海に走って先生に報告に行き、興奮したままバレエのレッスンに向かいました(笑)
「習い事との両立しながらの受験」、娘が「6年の夏期講習について行くのが大変で、辞めようかな。。」と思った事があるけど、諦めなくて良かった。臨海の先生達のおかげ、一緒に励まし合ったお友達のおかげ。
受験を通して、親が私の味方だという事もわかったよ。と話してくれた事を忘れません。
私立中学 (その他人気校)
佐久長聖
佐久長聖に合格!ながのさん (保護者)
この度は先生方・スタッフの皆様、ご尽力ありがとうございました。
先ほど、長野まで入学・入寮説明会に参加して来ました。
前々から「息子は寮のある学校でも大丈夫そう」と思ってはいましたが、先生からも「息子さんなら寮の学校でも大丈夫そうです」と言って頂けたのは親子共々自信になりました。
第1志望校は全日程受験し、最終日まで第1志望校にこだわり続けられたことのおかげですぐに吹っ切れられたようで、不合格が分かった直後から佐久長聖中学校の紹介動画や学校行事を調べ、前向きな姿勢でこちらがびっくりするぐらいウキウキしていました。本当です。(笑)
今日もクラス分けのテストを受け、入学予定の子たちと給食を食べ、早速友達を作り、楽しそうに帰ってきました。
4月から、また違った大変なことが増えそうな気はしますが、「佐久長聖で頑張る!」と決めた息子の後押しが出来れば幸いです。寂しがってる弟も頑張れ☆
都立・公立中高一貫 合格体験記
今年も合格した生徒から数多くの喜びの声が届いていますので、一部をご紹介します。
神奈川公立中高一貫校
横浜SF高附属
横浜SF高附属に合格!H.Hさん (生徒)
僕は3年生の11月にこの塾に入りました。4年生や5年生は算数や社会が好きだったので楽しんで勉強することができ、5年生の6月には組分けテストで全国1位を取ることが出来ました。しかし国語はいつまでも苦手で、記号も記述も解き方が全然わかりませんでした。その時、6年生の夏期講習で御三家特訓に行っていたときに、先生に教えてもらった方法を試してみると解きやすくなり、消去法もうまくできるようになりました。そこからかなり順調でしたが、10月の合不合判定テストで失敗してしまいました。そのテストでは国語を失敗し、その後の算数でも国語の事を気にして集中できず算数も失敗してしまいました。そのテストで前の教科を失敗しても切り替えて次の教科に集中することの大切さを学ぶことが出来ました。本番の試験でもそれらの事を意識でき、合格出来て良かったです。
横浜SF高附属に合格!H.Hさん (保護者)
息子の長所は知的好奇心が高く、どんなジャンルの事でも興味を示す事。短所はとにかくメンタルが弱く、考えすぎるところです。
3年生の冬に臨海に入り、この長所と短所に悩まされたり、感心したり、もう一度我が子と向き合う事ができ、私たち親も成長させていただいたと思っております。受験期間は子供の勉強もそうですが、今までにどれだけ子供と会話してきたか、どれだけ子供の事を分かろうとしてきたか、どれだけ寄り添ってきたか、親も試されているようにも感じました。
まだまだ12歳の小学生です。子供一人だけで乗り越えるには壁が高すぎます。塾に行って夜遅くに帰って宿題をして、また次の日は学校。それだけで十分すぎるほど頑張っています。特に息子は真面目な性格なので、自分のキャパを超えても無理をしてしまうタイプ。私が調節をしないとすぐにつぶれてしまう子でした。受験期間でもゲーム、動画もやらせていました。きっと珍しいタイプですね。受験だけど、身構えすぎないように。いつも通り。今まで頑張ってきたのだから大丈夫!そんな感じで乗り切ったような気がします。今まで通り、会話も大事にしました。息子の6歳下に妹がいるのですが、受験期間邪魔をしないか心配でしたが、妹があやとりをしたりピアノをしていると息子も楽しく一緒にやっている姿を見て「あぁ、メンタルは大丈夫そうだな!」と確認が出来ましたし、息子も息抜きが出来て、妹の存在に感謝しました。
メンタルが弱い息子も、受験が終わってみると本当に強くなりました。何でも一人でやれますし、「大丈夫、何とかなるから!」と言うようになりました。勉強が終わった今、今までやらせてこなかったこと、特に生活力、生き抜く術を身につけていってほしいなと色々会話しながらやらせているところです。
子供は幼いながらに色々な事を考え、感じ取っています。とにかく親は子供を信じること、進もうとしている道を遮らない事。でも子供が迷ったら一緒に一歩進む。難しければ一歩下がる。簡単そうでとても難しい事ですが、臨海に通わせていただいた3年間で改めて感じることが出来ました。ありがとうございました。
横浜SF高附属に合格!T.Y.さん (生徒)
受検は本当に辛いもので、すごく大変。特に、六年の後半は精神的に大変だった。けど、楽をしようと苦手なものから目を背けては駄目。合格を勝ち取りたいなら必死になって苦手に立ち向かえ!
南高附属
南高附属に合格!R.Oさん (生徒)
合格の連絡をいただいたときは、素直にとても嬉しくて今までいろんなことを我慢してでも頑張ったかいがあったなと感動しました。3年生くらいからずっと憧れていた学校に合格でき、通えることになってとっても嬉しいです。私は、小学校2年生の夏から臨海セミナーに通っていました。最初は受験のことなど考えずに楽しく通わせていただいていましたが、4年生あたりから勉強が受験勉強に変わっていき、少しづつ受験を意識し始めました。しかし、私は比較的上位の成績だったため、6年生の最後まで危機感や受験の実感が持てず、なかなか勉強に身が入りませんでした。それはよくなかったかなと思います。それでも私が最後まで戦えたのは臨海セミナーの先生方があってのことだと思います。とても面白く楽しく授業をしてくださりありがとうございました。
これから受験をする皆さんへ。
うまくいかなくて辛いこともたくさんあると思います。そんなときは、先生を頼るのも一つの手だと思います。少なくとも自分で抱えないでください。そして難しいとは思いますが、自分を追い込みすぎず、甘やかしすぎず合格を掴み取ってください。応援しています!
本当に長い間ありがとうございました。
南高附属に合格!生徒さん
塾に入ってから、できないことが多かったり、模試やテストで安定した点数が取れなかったりして、勉強がつらく、プレッシャーに感じることもありました。そんな時でも、先生や家族が優しく支えてくれたおかげで、今まで努力することができました。試験当日は、「今までやってきたから大丈夫」という気持ちと、「周りの子、頭よさそうだな」という気持ちがあったのですが、自分を信じて最後まであきらめずに落ち着いて解くことができたと思います。合格を知ったときは、言葉にできないほどうれしくなりました。今まで自分を応援してくれた多くの人に感謝の気持ちでいっぱいです。臨海に通い続けてよかったです。
南高附属に合格!保護者さん
この度、娘が南高附中に合格することができました。これも塾の先生方のご指導のおかげと感謝の気持ちでいっぱいです。受験勉強は、ここまでやればいいということがなく、5年生からの成績も重要でしたので気の抜けない毎日でしたが、最後まで努力し続けてくれました。先生方が、娘の大量の質問にも優しく丁寧に対応してくださったり、たくさんほめて励ましてくれたことが、大きな自信になっていったのだと思います。本当にありがとうございました。
南高附属に合格!ミミニチさん (生徒)
これまで沢山の記述を塾でやってきて自分でも驚くほど力がつきました。先生たちがしっかりと教えてくれたおかげで苦手だった記述が試験のとき最後の行までしっかりと書くことが出来ました。臨海の先生が細かい添削をし、最後の最後までしっかりと教えてくれたからだと思います。感謝の気持ちで心がいっぱいです。ありがとうございました。
相模原中等
相模原中等に合格!シマエナガさん (生徒)
私は初めて相模原中等教育学校の文化祭に行った時、「楽しそう!私もこの学校に入りたい!」と本気で思った。この思いがあったから、私は勉強を続けられたのだと思う。勉強が大変で、さぼりたくなった時もあったけれど、「絶対に受かってやる!」という気持ちを思い出して踏みとどまった。試験当日、いつもとは違う雰囲気に緊張した。適性検査Ⅰはギリギリに終わり、少し焦った。しかし、いつまでも引きずっていても何も変わらないと思い、気持ちを切りかえた。合格発表までの1週間は、永遠に続くのではないかと思うほど長く感じられた。合格発表の日、合格した時はとびあがって喜んだ。ずっと行きたいと思っていた学校に合格できて、嬉しかった。これから受験するみんな、最後まで諦めずに頑張れ!
相模原中等に合格!シマエナガ父さん (保護者)
娘の受検において、私たち親が重視していたのは「結果」ではなく、「プロセス」でした。どれだけ努力し、どれだけ成長できたか。それこそが何よりも大切だと考えていました。しかし、娘自身は「絶対に合格する」と、結果にこだわり続けました。実際の試験では思わぬミスを連発し、一瞬不安がよぎる場面もあったようですが、それでも動じることなく、最後まで自分を信じ続けました。親がプロセスを重視し、娘が結果にこだわる。このバランスがあったからこそ、最良の結果を得ることができたのかもしれません。受検を通じて、努力の大切さと、最後まで自分を信じる強さを改めて学ばせてもらいました。この貴重な経験を胸に、これからの6年間も充実したものにしてほしいと願っています。
相模原中等に合格!けいごさん (生徒)
5年の春から臨海に通いました。最初は勉強が面倒だったけれど、友達と成績の競走をしているうちに楽しくなってきました。習い事は6年の冬期講習までやっていたので、毎日予定がギューギューで大変でした。合格したので辛さも吹き飛びました。これからは習い事も再開して、文武両道で頑張ります!
相模原中等に合格!けいごハハさん (保護者)
娘の合格を見て息子が突然「姉と同じ学校を受検したい」と言い出したときはすでに5年のカリキュラムが始まっていました。さらに息子はスポーツを本格的に習っているため、娘よりも明らかに勉強時間が取れないことも分かっていました。このような事情を汲み取っていただき、両立が図れるようなご指導をいただけまして、冬期講習前までスポーツを続けることができました。また、精神的に苦しい時も親身になって相談に乗ってくださり、大変心強かったです。
娘に引き続き息子も合格に導いて頂き、臨海の先生方はじめ関係者の皆様に感謝します。ほんとうにありがとうございました。
相模原中等に合格!もちぺんさん (生徒)
4年生から臨海に入って勉強をしていく中で、様々な友達や先生方と協力して学び合ってきました。
日曜講座では、中々良い点数が取れず苦戦した思い出があります。しかし、分からない問題があった時、臨海の先生方は分かりやすく教えてくれ、それによって苦手な問題の数も自然と減っていきました。
およそ3年間、私に様々なアドバイスをしてくれた先生方、ありがとうございました。
相模原中等に合格!G.K.さん (生徒)
私は小学5年生の夏期講習から塾に通い始めました。最初は慣れない環境に緊張してしまうこともありましたが、学校の友達もいたことから、すぐに周りの人たちとも会話できるようになりました。ものすごい量の宿題が出されたり、先生に注意されたりすることもありましたが、それらがあって今この結果につながったのだと思います。点数や偏差値が上がらずに悩んでいるときも、成績が上がって喜んでいるときも支えてくれた先生には感謝の気持ちでいっぱいです。6年生になるみなさん、頑張ってください!
相模原中等に合格!G.K.母さん (保護者)
まずは、講師の皆様、これまでの熱心なご指導とアドバイス、本当にありがとうございました。我が家の場合は息子が受験に意欲的だったので、私たちから無理に強要することはなかったかと思います。余計な詮索はせず、期待はせず、プレッシャーにならないよう…。とにかく私たちがすべきは体調管理だ!と。息子も臨海に行くのが楽しいと前向きに取り組んでいたように感じます。もちろん、調子がいまひとつな時期や気持ちが不安定なこともありましたが、講師の皆様のアドバイスと本人の努力が良い結果につながったのだと思います。これからも努力と感謝の気持ちを忘れず、臨海で得た知識と経験を活かしてほしいと願っています。
相模原中等に合格!O.Rさん (生徒)
僕は習い事のスポーツとの両立で6年の夏休み頃まで勉強に力が入りませんでした。しかし、夏休みを機に休みを返上してまで勉強する塾の友達に刺激され、ようやく勉強のスイッチを入れることができました。そして、一貫模試や公中検模試などでもいい結果がでて、どんどん自信につながっていきました。本番ではとにかく平常心で、「明鏡止水」の心境で臨むことが大切です。合格した自分を想像して強いメンタルを保っていけば必ず合格するのでぜひ頑張ってください。
相模原中等に合格!N.Sさん (生徒)
私は、知らないことを知ることの楽しさを、塾で学びました。知らなかったことを学べば学ぶほど、模試の順位が上がっていき、達成感がありました。また、塾に入ったことにより、同じ目標を持ち勉強している仲間に刺激を受けたり、自分の立ち位置を知ったりすることができました。試験当日の朝、この問題が出たら嫌だなと、母と話していた問題が本番で出ていて、驚きましたが、模試だと思って解けば良いと心を切り替え、試験に臨みました。合格発表は、自信はありましたが、急に怖くなり、母にボタンを押してもらい、私は目を瞑りました。横から母の歓喜の声が聞こえ、合格したことが分かりました。今まで自分がやって来たことの成果を感じることができ、嬉しさが溢れました。親切にたくさんのことを教えて頂きありがとうございました。
相模原中等に合格!中等図書館大好きっ子さん (生徒)
マンガ禁止令を出され、解除されると成績が下り焦ったので、自ら禁止令をもう一度出しました。そのおかげで少しずつ成績が上がってきましたが、判定はずっとBかCでした。冬期講習から試験前日までは、毎日塾で自習を続け、本番は緊張せずに解くこともでき、合格出来ました。不安はありましたが、諦めずに最後まで頑張ることで合格でき、すごく嬉しいです。
相模原中等に合格!さとのこのこさん (生徒)
小学4年生から臨海に通っていたけれど、始めたこのときには本当に「なんとなく」で勉強していました。
正直、真面目に勉強し始めたのは6年生になってからだったと思います。私は、コツコツ取り組むことが苦手なタイプだったので、自習テキストに毎週取り組む、というよりかは授業や宿題にしっかり取り組むようにしていた記憶があります。臨海の先生方の授業はとても分かりやすく楽しかったし、大切なことについて何度も教えてくれました。受験の本番の2週間前ぐらいからは、塾が開く時間から閉まる時間まで自習に行き、今までサボりがちだった自習テキストに一生けんめい取り組みました。なんとなくしていた受験勉強にいつのまにか本気になっていて、合格した今では「今までやってきて本当に良かった」と思っています。
相模原中等に合格!あつぼっくりさん (保護者)
受験対策は臨海の先生にお任せをしていました。親としては、「本人なりに頑張れば合否はどちらでもいい」という姿勢を大切にしていました。
そのために気を付けていた事は大きく2点です。
1点目は、「勉強しなさい」ということを特に言わなかったことです。受験合格に向けて本人が自主的に取り組むことを信じていましたし、受験直前の本人の心理的な負担を考えれば良かったと思います。
2点目は、子どもが受けた模試を私も解いたり、一緒に学習をしたことです。正直、難しいです。本来は時間制限もありますし、日頃お仕事をしている親では太刀打ちできません。それでも、できるだけ子どもと同じ目線で取り組み、時に親も学びながら子どもと話をしたことが受験合格と無関係だったとは思えません。
臨海の先生との面談では、点数が取れる問題で手堅く確実に点を取っているなど、模試の結果から適切なご指導をいただきました。その結果、私も最後まで子どもを信じ、試験当日は元気に会場へ送り出せたと思います。その時点で受験に関する親の役目は終わりました。あとは結果に関わらず、不合格なら進路について相談を受けようという気持ちでいました。
受験直前の約2週間は塾に通い続け、周りの生徒とも一緒に非常に頑張ったと思います。そんなに勉強しなくもいいから早く寝てほしいと思うこともありました。
受験直前、プレッシャーもあった期間に、わずかな時間に妹とゲームで無邪気に遊んだりすることもあり微笑ましくも思いました。
長期的に本人が自主的に取り組んだこと、何よりも子どもが望む結果で喜んだことを何よりも感謝しています。
相模原中等に合格!生徒さん
僕は野球をしながら受験勉強に取り組んでいました。野球があり土日に勉強できる時間は限られていたので、友達と遊ぶ時間を削って勉強していました。野球の試合に出られない日もありましたが、親の協力もあり勉強と野球に取り組むことができました。
一番の思い出は塾に入ったときのことです。最初は授業で何を言っているのかまったくわからず、つまらないと思うこともありました。その中でも真面目に取り組むことができたからこそ、合格につながったと思います。
受験の2週間前にはやる気が増して、勉強時間が増えました。ここまで頑張れたのも家族や塾の先生、塾の友達のおかげです。今まで面倒を見てくださりありがとうございました。
相模原中等に合格!保護者さん
受験を通じて、私もいろいろな経験をさせてもらいました。
くじけそうになった時もきっとあったかと思います。しかし弱音もはかず目標に向かってやり続ける姿が誇らしく感じました。
合格発表までの1週間、毎日毎日ドキドキして待ちましたが、きっと大丈夫!!と家族で願い見事合格!
webでの合格の文字を見た瞬間、子供と抱き合って泣きました。この先の人生、子供自身で切り開いてくれることを願っています。
相模原中等に合格!R.Tさん (生徒)
6年生になり、授業時間が長くなり、最初は大変だと感じましたが、授業が楽しかったので、徐々に慣れていきました。臨海で勉強を続けたおかげで、合格することができました。
相模原中等に合格!りんペンさん (生徒)
僕は、入った頃すぐに仲の良い友達ができて楽しく勉強できました。季節講習は学校がないので、教室で一日中友達と勉強して、模試でも友達と共に成績を上げられて良かったです。
受験本番に近づくにつれて内容はどんどんハードになっていきます。そんな中でも、漢字や計算を欠かさずに頑張ったり、優先順位を決めたりしました。このようなこと一つ一つが合格への一歩だと思います!
川崎高附属
川崎高附属に合格!セブンさん (生徒)
私が臨海セミナーで勉強を始めたのは4年生の2月からでした。学校とはちがうむずかしい問題ばかりだったけどがんばって塾に通って勉強していました。でも6年生の10月の公中検模試で力が出せず、大きな挫折を経験しました。そこから自信を失ってしまい、とても不安になったことがきっかけで、本格的に受験勉強を始め、過去問、テキストを何回も解き直しました。解き直しの一周はだれよりも多くやった気がするくらいたくさんしました。そして合格発表の日は発表時間になるまでソワソワして何もできませんでした。時間になっても勇気が出ず、すぐには見れませんでした。お母さんとお父さんと気持ちを整えてから勇気を出して見て、合格だと分かった時は泣いて喜びました。本当に10月の模試で挫折を経験しておいて良かったです。これからの学校生活を全力で楽しみたいと思います。ありがとうございました。
川崎高附属に合格!セブン母さん (保護者)
臨海セミナーでたくさんの先生方にサポートしていただきました。特に印象に残っているのは、娘の強みをいち早く見いだしてくださったことです。塾に通いだして早いタイミングで娘の国語力を褒めてくださり、親ではわからなかった強みだったため、早い時期に受験に向けて道が開けた気がしました。その上で弱みとその対策を立案してくださり、塾での学習に加えて、家庭での学習方法と支援方法を教えていただけたことがとても助かりました。ご指導のおかげで第一志望校に合格できました。受験までの臨海での数年間は家族にとっても強い結びつきができた大切な思い出です。本当にありがとうございました。
川崎高附属に合格!つちこさん (保護者)
本人の受験してみたいという意向で、4年生の2月に小学部から受験科に移動しました。
6年生の12月初旬まではマイペースにコツコツと自主的に取り組んでいましたが、受験前最後の模擬試験の判定が上がりませんでした。少し焦った様に感じてから迎えた冬休みは先生に相談しながら、予定表を作ってより勉強時間を増やして追い込みをかけていました。ですが、遊びやテレビの時間はしっかりと確保してメリハリをつけて気分転換しながら取り組む事を大切にしていました。
試験2週間前には、推しアニメでカウントダウンカレンダーや直前1週間の1日の時間割を手作りして、よりやる気になってくれる様に気持ちや体調面でのフォローに尽くしました。推しアニメに関連付けて試験に向けて気持ちを高めながら、自習期間は先生に支えてもらって気持ちをキープしたまま試験当日に臨めた事はとてもよかったと思います!できる事は全てやった!と思える受験勉強期間だったので、無事に合格できて心から安心しました。支えて下さった先生方、本当にありがとうございました!
川崎高附属に合格!よっしーさん (生徒)
今思っても、受験勉強の間の2年間はとても長く感じます。基本問題や演習問題、適性検査型問題など、沢山の事を教わり、今も少し疲れが残っています。その長い2年間を辞めずに最後まで終え、合格できたのは支えて下さった人のおかげです。先生方は、多くの事を僕に教えてくれたり家族はずっとサポートをしてくれました。本当にありがとうございます。この皆様の思いを中学校生活でもいかしていきたいと思います。
川崎高附属に合格!An Khangさん (生徒)
3年間一生懸命教えてくれた塾の先生達、ありがとうございました。塾のおかげで試験に合格して6年生の目標を達成しました。これからももっと勉強しないといけないと思っているのでよろしくお願いします。
川崎高附属に合格!ねこさん (生徒)
小5の春に臨海に入って、不安なことも多くありましたが、友達と一緒に通うことで楽しい気持ちで授業を受けることができました。学んでいくうちに、自分は社会が苦手なのだと知ることができ、ニュースを見て多くの問題に触れると良いという先生方のアドバイスを聞き入れ、実行することで、成績を伸ばすことができました。
志望校に合格することができたのは、友達と先生方のおかげです。
ありがとうございました。
川崎高附属に合格!いるかさん (保護者)
小6の夏以降、適性検査対策、志望校対策を重ね、着実に力をつけていったように思います。先生方が丁寧に指導をしてくれたおかげで、第一志望、第二志望共に、合格を頂くことができました。
合格の連絡をした時も「涙が出そうになりました」ととても喜んでくださり、こんなに寄り添ってくれていたんだなと感激しました。
本当にありがとうございました。
川崎高附属に合格!レインボーさん (保護者)
約2年間、公立中高一貫校を目指して頑張りました。娘は、お友達が居ることもあり、楽しく通塾させていただきました。宿題も自ら取り組み、分からない時だけ手助けしておりました。放課後は友達と遊ぶなど適度に息抜きをし、睡眠もきちんと取り大きな体調の崩れなく無事試験当日も迎えることができました。緊張することなく試験にも臨めたようです。受験会場に1人で入っていく背中が立派でした。
本当によく頑張りました。
川崎高附属に合格!れいさん (生徒)
私は受験に向けて問題の解き方を納得するまで解くことを頑張りました。大変なこともたくさんあったけれど合格することができてとても嬉しかったです。先生、家族今まで支えてくれてありがとうございました。
川崎高附属に合格!ソライロさん (生徒)
6年生になってから苦手な直しの宿題が出ることが多くなって、あまり宿題を出せていませんでした。しかし、1月に入ってからは1日平均7時間ほど勉強をしました。また、私が受験した学校では作文が出題されるので、作文の添削をしてもらうことが多くありました。受験前日には作文の誤字脱字がなかったと満点にしてもらえたため、本番には自信を持って臨むことができました。私は4年の春から3年間臨海に通い、とても学力が上がりました。今思い返すと苦しかったけれど、楽しかったし、中学生になるための勉強習慣を作れたと思います。だから、臨海に通わせてくれた両親や、頼りになる先生方、ともに歩んできた友達に、とても感謝しています。
川崎高附属に合格!ソライロ母さん (保護者)
先生方には3年間本当にお世話になりました。宿題や模試の直しの提出が滞ったり、確認テストの点数が取れなかったりと、百点満点とは言えない生徒でしたが、先生方の粘り強いご指導のおかげで、無事に合格することができました。特に作文の添削を丁寧にしていただいたことで、直前期の伸びに繋がったのだと思います。3年間楽しく通わせていただき、ありがとうございました。
川崎高附属に合格!ぱるさん (生徒)
私が受験勉強を始めたのは四年生の冬期講習でした。
そのころは、志望校のこともわからずにただ単に受験をしてみたい、学校でやらない内容をやってみたいという気持ちだけでやっていて、志望校のことについて全く考えていませんでした。五年生になって自分が行きたい学校の行事に参加したり説明会を聞いて教育理念を聞いたりと志望校について詳しく調べました。本格的に自分がこの学校に行きたい、と思い始めたのは五年生の後期でした。
それまでは「作文を身につければよいだろう、基本的な知識があれば大丈夫だろう」と高をくくっていました。自分ではプールの時間やゲームの時間を制限して勉強の時間を増やすようにしました。しかし、ゲームはやめられず「休憩だから」「今日は頑張ったから」といってゲームから離れることができませんでした。そのような様子を見ていた親から「結局ゲームをしていたら全く勉強のためになんかならない、ゲームをするんだったら受験はやめたっていい」と言われ、勉強する気をなくしました。さらに、公立型の問題を解いても成績がとても悪く、「このままずっとやったとしても、無駄になるだけで受験する意味はないんじゃないか」と思いました。
しかし、塾の先生が「自分がやらなければならないことを選択して、強化することが大事だ」と言ってくれました。そこからは、自習のたびに過去問や演習問題集、自分が苦手な分野の科目を克服しようと頑張りました。それによってテストや過去問の成績が良くなり、「このまま頑張れば受かるかもしれない」と思いました。
六年生の後半になるとプールやゲームの時間をほぼ全部なくして勉強に集中して、受験本番の雰囲気を出していきました。その結果、自分に自信がつき「受かるかもしれない」と思えるようになりました。
一月になると一日に一年分の過去問は必ずやる、という習慣をつけ本番に備えました。入試本番では一日目と二日目の学校に予想以上の人数が来ていたため、緊張してしまい自分が今まで学んできたことがわからなくなり、力が出せなかったため、あまり手ごたえがありませんでした。でも、一日目と二日目の結果は見ませんでした。なぜなら一日目も二日目もどちらも落ちているのを本命の前に見たら本命も「落ちてしまうかもしれない」と思い、やってきたことを発揮できない可能性があると思ったからです。そのおかげで三日目の試験では落ち着いて受けることができて、今までの演習や過去問をやってきた中で一番手ごたえがありました。
第一志望に合格した時は、今まで緊張していたことが一気にほどけて、今までの人生の中で一番解放感に満ち溢れました。そして、自分が努力してきたことが実ったと思ったので受験を諦めずに続けたのはよかったと思っています。
川崎高附属に合格!お疲れさまでした。さん (保護者)
この学校に行きたい、と娘が言ったのは文化祭を見学したあとでした。
のんびりとしていて一生懸命何かをやりたいという気概もなく、困ったら誰かが助けてくれると思っている子なので危機感というものからは全くの無縁。受験には不向きな性格のため、志望校は1つ、不合格でもよし、とまず親が腹をくくり、本人にも滑り止めはなし、と伝えて始めました。
伸びない偏差値、上がらないやる気に何度も「やめよう」と本人に伝えましたが「やりたい」の一点張りでした。先生との面談のたびに「続けられるか、受験をやめるか」の確認をしていたことをよく覚えています。
そんな娘が少しずつ変わったのは、11月に入ってから週3日程度のプールを休会してからです。疲れて自習室で居眠りをしては先生に起こされていた回数が減り、机に向かうことを嫌がらなくなりました。本人が言い出すまで待っているのは正直大変でしたが、自分で区切りをつけたことによって勉強に集中する方向に歩き出せたようです。
そこからは苦手な作文にも取り組み、過去問も何度も解きなおしをしていたようです。勉強に関しては塾にお任せして、私は毎日のお弁当作りと生活リズムを整えることだけ。あとはちょくちょく出る娘の愚痴をひたすら聞いていました。娘のマイナスな言葉は何を求めているのか判断がつかなかったので、本人に「聞いてほしいだけ?解決策がほしいの?」と聞きました。たいていは「やらなきゃいけないのはわかっているけど、吐き出したいだけ」と言っていました。これを聞き続けるのはこちらもイライラしましましたが、しゃべるだけしゃべると本人はすっきりしていたようなので、私にたまった愚痴は長女や夫に聞いてもらいました。
希望の学校から合格をいただいた時は本当にうれしかったですしほっとしました。
遅れて始めた受験勉強でしたが、初歩から指導していただいた先生方には本当に感謝しています。娘の性格をよく見て叱咤激励していただきました。親の言葉よりも効果があったと思います。本当にありがとうございました。
川崎高附属に合格!ハルさん (生徒)
公立中高オープン模試や公中検模試の成績が悪かった時でも家族の支えや先生方の指導のおかげで頑張って最後まで勉強を楽しんで受験を終えることができました。そのため、先生方には感謝しかありません。ありがとうございました。
川崎高附属に合格!桜咲くさん (生徒)
4年生から臨海セミナーに通い、地道に努力を重ねたことで合格することができたのだと思います。また、合格することができたのは、成績が落ちた時に声を掛けてくれたり応援してくれたりした両親や臨海セミナーの先生方のおかげでもあると感じています。そのため、今は「感謝」の気持ちが大きいです。
川崎高附属に合格!桜咲くママさん (保護者)
振り返ると「塾に任せて下さい」という先生のお言葉を信じて、家では塾のスケジュールに合わせること、食事をきちんと摂らせること、寝かせることに注力していました。娘が取り組んできた勉強そのものの手伝いは一切していないどころか、親も解けないような問題にしっかりと正解する姿を見守り応援していた日々でした。この先もここで覚えた努力の仕方を活かして中学生活を楽しんでほしいです。
川崎高附属に合格!H・Iさん (生徒)
私は小学3年生の時に臨海セミナーの夏期講習を受けて小学4年生の終わり頃に入りました。6年生の前期からは自習にも少しずつ行くようになり、後期になってからはほとんど毎日行くようになりました。つらい思いをしたりテストの結果が悪くて悲しくなったりすることは何度もありました。けれど、休憩をしながらも自分を信じて一生懸命勉強したことで満足する結果を得ることができました。最後まで諦めずに頑張ってください。
川崎高附属に合格!H・Iさん (保護者)
家庭学習ではどの程度関与するのがよいのか悩みました。その時には説明会やメールによるアドバイスが参考になりました。娘のモチベーションを高めたい一方で、家では安心してリラックスして欲しくもあり、このバランスが難しかったです。一生懸命に勉強に取り組む娘が学力も精神的にも成長できた良い経験となりました。
川崎高附属に合格!S.K.さん (生徒)
臨海はいつでも自習ができ、先生に質問することができます。そのため、わからない問題をすぐに解決できます。また先生も優しく面白いため2年間前向きな気持ちで臨海に通うことができました。臨海に通い中学受検をして本当に良かったなと思います。
川崎高附属に合格!nicoさん (生徒)
塾に入る前は、勉強が嫌いで自分から勉強することはなかった。しかし先生たちが、自分のために多くの時間を費やしてくれていることを実感し、志望校に合格して先生達に恩返しをしようという気持ちで自分から勉強をするようになった。その結果無事に第一志望の学校に合格することができた。ここまで自分が勉強に本気になれたのは先生達のおかげだと思う。先生達には感謝しかない。
川崎高附属に合格!NICOの父さん (保護者)
入塾当初はなかなか勉強についていけず苦労をしていましたが、Zクラスに編入してからはクラスの友達にも支えてもらいながら3年間頑張り切ることができました。初めは計画倒れになりがちだった勉強も、少しずつ実行力が着いてきました。
特に作文には先生方の指導もあり、3年間こだわって取り組んできたことで、自信をもって入試に向かうことができました。
自分で課題設定をしながら取り組む習慣をつけられたことは中学以降の生活にも活かしていけると思います。
東京都立中高一貫校
桜修館
桜修館に合格!つばめさん (保護者)
受験は本人と家族にとって大きな挑戦でした。模試の結果に不安もありましたが、先生の励ましと仲間の支えで最後まで諦めずに取り組めました。合格の喜びと安堵は格別でした。楽しく充実した学校生活を送ってほしいと思います。
桜修館に合格!やみゆむさん (生徒)
僕が受験に受かった上で1番大切だと思ったのは、6年生後期から始まる志望校別の日曜特訓です。理由は、まず試験会場に似た雰囲気を味わえるからです。他校から集まった知らない人達に囲まれるという経験によって試験当日も緊張を感じなかったからです。
次に良かった事は他校の先生の授業も受けられた事です。色々な解き方を知る事ができました。
そして不安な事もたくさんあると思うけど先生を信じて頑張り続ける事です。
最後にずっと支えてくれた先生や両親に感謝したいです。