合格の秘訣は
「直前期の追い込みと平常心」
合格した中学 開成中学「直前期の追い込みと平常心」
入塾時期 小学3年の夏期講習
合格年度 2021年春
将来の夢 社会に貢献できる研究者
御三家特訓講座で国語を教えている佐野先生の授業が好きです。佐野先生は問題や解説を分かりやすく例えて教えてくれるんです。でも、話は脱線し過ぎないし、授業に戻るときはパッと戻るから、メリハリがあって面白かったです。
それで臨海セミナーの早坂先生に苦手な単元に合わせた課題を貰って何度も勉強しました。質問や相談も親身に答えてくれたから問題を解くのが楽しくなったし、模試で満点が取れたときはすごくうれしかったです。 緊張感があって、勉強にすごく集中できる場所でした。僕は川崎校に通っていたんですけど、御三家特訓講座は横浜本校で受けました。普段の授業も楽しくて好きですけど、全員が黙々と勉強に集中する特訓講座は、僕自身もすごく集中できたし、良い刺激になりました。 例えば50分勉強したら10分休むとか、勉強と休憩時間のバランスを意識していました。勉強時間も一律にするんじゃなくて、科目に合わせて時間を決めていました。受験直前の1月には、毎日10時間以上勉強していました。
保護者様への質問
入塾は息子が「臨海セミナーが一番楽しかった」と言って、息子自身が決めました。実は臨海セミナー以外にも候補が4~5つあったんですけど、臨海セミナーの体験授業を受けたときにやった化学の実験体験がすごく気に入ったみたいで、感想をうれしそうに話してくれたのをよく覚えています。
実際に通って勉強するのは息子ですから、この子が一番楽しかったという臨海セミナーへ入塾することに決めたんです。
実際に通って勉強するのは息子ですから、この子が一番楽しかったという臨海セミナーへ入塾することに決めたんです。
できるだけプレッシャーを与えないよう意識していましたし、「やるぞ!」とか「絶対合格!」っていう言葉は使わないようにしていました。実は臨海セミナーの先生が「受験当日は、緊張して実力の80%しか発揮できない子が多い」と仰っていたんです。
だから、なるべくプレッシャーを与えないように、「チャレンジ精神で、楽しんでおいで」と緊張をほぐすような言葉をかけるよう心掛けていました。
だから、なるべくプレッシャーを与えないように、「チャレンジ精神で、楽しんでおいで」と緊張をほぐすような言葉をかけるよう心掛けていました。
担当講師から見た牧さん
上昇志向があり、好奇心が強い生徒でした。
普段から難しい問題に対して諦めずに取り組んでいる様子が印象的でした。
授業では、基本問題から応用時問題まで扱っていましたが、どんな問題も疎かにせず取り組んでいました。特に、算数の分からない問題を講師に質問し、一つ一つつぶしていくことで成績を上げていきました。
御三家特訓に通うようになってから、難関校を見据えた難しい問題を解き講師に質問することで成績は更に伸びました。
どんなときも真面目に授業を受け、分からないところをそのままにしない事が合格に繋がったと思います。
普段から難しい問題に対して諦めずに取り組んでいる様子が印象的でした。
授業では、基本問題から応用時問題まで扱っていましたが、どんな問題も疎かにせず取り組んでいました。特に、算数の分からない問題を講師に質問し、一つ一つつぶしていくことで成績を上げていきました。
御三家特訓に通うようになってから、難関校を見据えた難しい問題を解き講師に質問することで成績は更に伸びました。
どんなときも真面目に授業を受け、分からないところをそのままにしない事が合格に繋がったと思います。
取材を終えて
牧さんは少し緊張しながらも、自分の思ったことを素直にハッキリと伝えてくれる姿がとても印象的でした。臨海セミナーへの入塾や志望校なども自分の意思で決めて、勉強に一生懸命に取り組んでいた姿から「意思の強さ」を感じました。
そんな牧さんは化学や物理の実験が大好きで、進学校の開成中学も文化祭で参加した体験実験や展示物に惹かれて選んだそう。将来の夢も「自分の研究を社会の役に立てたい」と、目を輝かせながら話してくれました。どんな研究をするかはこれから見つけていきたいとのことだったので、さまざまなことに触れながら「どの道を究めるのか」、その選択が楽しみですね。