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東大プロジェクトの冬期講習

東大プロジェクト冬期講習のご案内

2021年東大入試では183名の東大合格者を輩出しました。
臨海セミナー東大プロジェクトの冬期講習。担当講師からのメッセージと、受講生や受講して合格した生徒の声をご紹介します。

東大プロジェクト冬期講習3つのポイント

  • POINT
    アウトプット重視

    授業を聴いて「分かる」ことと「自分で答案を作成する」ことは違います。
    東大PJの授業では論理的な問題解法 “Logical solution” を、授業前、授業後の演習(アウトプット)を通じて体得できるように構成されています。
    毎週が「テスト+解説」のテストゼミ形式授業もあります。

  • POINT
    課題+添削

    入試の過去問はもちろん、基礎学力を固めるための基礎プリントや、どんどん演習を進めていける課題プリントが大量に引き出しに用意されています。
    生徒は自由にプリントをとって解き進め、答案を提出。その答案は丁寧に添削されて生徒一人一人に割り当てられた引き出し(通称 “BOX” )に返却されます。

  • POINT
    チームティーチング

    講師は単に自教科の講座の授業をするのではなく、科目間を越えて生徒一人一人の状況を把握し、講師全員のチームでサポート。
    また、講師だけでなく、東大、一橋大、東工大、国立大医学部、早慶大などに通う、主に東大PJ出身者から構成されているT.A. [Teaching Assistant]チームが講師と連携をとって君をサポートします。

冬期講習 講座レビュー

英語

  • 高2東大英語 冬期講習のポイント
    冬期講習のポイントを河本先生・岡本先生にお話してもらいました。

高2東大英語(横浜)

高2東大英語では東大の入試に必要となる英語の全ての要素を扱います。「文法(正誤問題・整序問題)」、「和訳」、「英作文」、「読解問題」、「要約」と「リスニング」を扱います。授業では東大の過去問を教材として利用するので、より実践的で、より高度な内容になります。東大の入試では「何が問われるのか」、「何を求められるのか」を実際に問題を解きながら身につけていきます。まずは予習の段階で、辞書を引きながらじっくり問題に取り組み、授業内では疑問点を解消し着眼点を確認し、英作文の宿題を提出し添削を受けることで、英語の表現力を磨いていきましょう。

高1東大英語(大船)

大船校での高1東大英語では、受験で必要となる英文法と英文解釈の基礎を学んできましたが、冬期はより実践的な長文読解と英作文をあつかいます。実際に入試レベルの長文に触れることで、現在の長文を読む力がどれくらいあるのかを体感し、また、英語の文章構成や論理展開にも慣れていきましょう。英作文の問題では、英文法の知識を総合的に必要とする問題を扱います。単なる知識から実践的に英語で正しく表現するために演習を行います。

受講生の声
  • 一文の解説がとても丁寧でわかりやすいです。毎回の語源テストが役立つのでおすすめです。(桐蔭学園2年)
  • 色んなタイプの問題をやります。中心の長文は少し難しめです。1回の授業で知識がたくさん増えます。(O.M.さん フェリス女学院2年)
  • 板書が分かりやすくて良い。毎回のテストで単語も身につくので単語もおろそかにならなくて良い。(横浜翠嵐2年)

担当講師

岡本 元司 講師

英検1級。
今でもマラソンを週2回以上。
1970年代の映画やビートルズを好む。

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高2東大英語(上級クラス)(横浜)

猛者を求む!東大の過去問を使った実戦形式の上級授業!
冬期は東大の過去問を中心に扱います。上級クラスなので、大問ごとに実際の試験と同じ制限時間を設け、授業内で問題を解いてもらいます。解説はオリジナルの解説冊子を使い、解答の際に気をつけるべきポイントや重要な文法事項を的確かつ簡潔に教えます。毎回授業の終わりに成績上位者を発表します。クラス内で楽しみながらも切磋琢磨し、東大英語に対応できる実力を養っていきましょう。自由英作文と和文英訳問題は宿題とし、答案は毎回こちらで添削して返却します。横浜の高2東大英語クラスは上と下の2クラスに分かれており、定期的にクラス分けテストがあるため、緊張感をもって授業を受けることができます。2年生の学校の授業では受けられない受験実戦形式の上級授業がここにあります!基本は終えて実戦に飢えた猛者たち、そう、今これを読んでいる君たちの挑戦を待っています!

受講生の声
  • 解説のプリントがとても分かりやすくまとまっています。例や語呂までもあってありがたいです。(横浜翠嵐2年)
  • 独自の解説冊子を用いており非常に分かりやすく、復習しやすいというのがとてもありがたいです。1年生の頃の冊子でも3年生まで使えるほど充実した内容です。(横浜翠嵐2年)
  • 混乱しやすい英文法をニュアンスの違いを含めて公式的に教えてくれます。(横浜翠嵐2年)

担当講師

鈴木 繁 講師

Oklahoma State University 社会学部をSumma Cum Laude(最優等)で卒業。小中はサッカー部、高校はフットサル部。

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中3英語(西日暮里)

いよいよ来春には高校生ですね!
この冬中学英語を完成させて、英語を得意科目にしましょう!!
すでにご受講中の中3生様の英語力は大きく飛躍を遂げました。
まさに英語総合力が伸びたと感じています。

その秘密は・・
1. とても優れた手作りテキストを使っていること、
2. それぞれの個性を活かす授業を心がけていること
3. コミュニケーションを取りながらリラックスして授業を受講できること
にあります。

皆さんもぜひ楽しくて力のつく授業に参加してみませんか?大歓迎です。

高1東大英語(西日暮里)

大学受験を意識し始める重要な時期となりました。
2年後に控える大学受験の時には、「英語に関しては余裕がある、英語のおかげで安心」という状態をつくれたら理想的ですよね。その状態を作ることは十分可能です。

そのためには・・
1. 英語学習の習慣化をこの冬に本気で取り組んでしまうこと
2. これまでの2倍、3倍とできる限り音読を増やすこと
3. 短期間には伸ばせない単語量を今からどんどん増やしていきましょう。

この冬にどんなやり方が自分にとって覚えやすいのか見極めて日々繰り返していきましょう。
やる気のでる印象に残る言葉がけを意識しています。
普段の授業にはご参加できない皆さんも冬だけでもぜひいらしてくださいね。待っています。

受講生の声
  • 良い。すごく良い。発音が良い。分かりやすい。教材もいい。(開成中3)
  • まず驚いたのが先生が教室に入ってきた瞬間です。なんといきなり、英語で話しかけてきたのです。戸惑いつつもなんとか会話しました。また音読では発音や意味の確認をやっていきました。とにかく楽しいので、どんどん参加しましょう。(開成1年)
  • 英語を伸ばすために何をするべきなのかを明示し、それに沿った分かりやすい授業をしてもらっています。積極的に生徒に指名することで、適度な緊張感で受講できています。 (開成1年)

担当講師

石井 妙子 講師

慶應義塾大学卒。
スタンフォード大学短期留学経験あり
英検1級・TOEIC925点
特技:人の能力を開花させること

数学

  • 高2東大数学 冬期講習のポイント
    冬期講習のポイントを小野寺先生・仲屋先生・関根先生にお話してもらいました。

高2東大数学ⅠAⅡB(横浜・あざみ野)

「場合の数・確率」を扱います。東大・国立医学部などの最難関の大学に頻出の確率漸化式も重点的に扱います。推移図の作り方・nとn+1の関係式の立て方など丁寧に説明しますので「確率」を徹底式に楽しみましょう!

高2東大数学Ⅲ(横浜・あざみ野)

「積分法」を扱います。夏期講習会では計算が中心でしたが、区分求積法・はさみうちの原理といったやや応用的なの内容を丁寧に指導します。積分ができるのとできないのでは、高3の受験生となったときの スタートが全く違ってきます。抜群のスタートが切れるように必死に付いてきてください。

受講生の声
  • 単純明快で分かりやすいし、授業時間をコンパクトにしてくれて、残りの時間を有効活用させてくれてありがたかったです。先生の「時間こそ最も価値のあるものだ」という言葉が印象的でした。(開成O.K.くん→2021年東大理2合格)
  • とてもスピードがはやく、ついていくのが大変だけど、分かりやすいし、確実に力になるな、というのを感じる。(青稜2年)

担当講師

小野寺 洋介 講師

東北大学卒。異体類や熱帯魚の色素を遺伝子レベルで研究。趣味はYoutubeを見ること。輸入車を愛する。

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高1東大数学(横浜・大船)

数学の勉強では「基礎が大切」と、どの先輩・先生も口をそろえて言っていますが、その真意はなかなか高校1年生には伝わっておらず、教科書内容という「基礎」の部分がおろそかになりがちです。高1東大数学は、1から高校数学の教科書内容を扱い「基礎」の部分をしっかり固める講座です。予習はありませんが、復習は非常に重視して授業に臨んでもらいます。ⅠAⅡB教科書レベルの内容は一通り講義をしたので、冬期講習では参加者の希望の内容の演習をオーダーメイドで実施します。数学ⅠAⅡBをしっかり固め、少しでも良い状態で2年生へ進級できるように頑張りましょう。

高2東大数学(横浜・大船)

高2東大数学ⅠAⅡBは東大・京大・東工大・一橋大などの最難関大学の入試の過去問を良質な素材として扱いながら、単元別ではなくテーマ別(図形問題・最大最小問題など)で解法を体系化する授業を行います。この講座で、入試問題に対抗する第一歩を踏み出しましょう。高2東大数学Ⅲは複素数平面・極限・微分法・積分法の入試問題を題材として、教科書だけでは習得できない入試典型問題の解法を体系化する授業を行います。私のクラスでは、必死で努力することを条件に、現時点で勉強が遅れてしまっている人もフォローする体制を整えてあります。出遅れてしまったが、今から必死で頑張りたいという人も歓迎します。

受講生の声
  • 問題を予習し、解説を受ける授業形式です。ハイレベルな問題と点を取るべき問題がバランスよくあり、演習は効果的です。また、解説の中で当てられる場面があり、集中しやすく、自分がどこで理解できているか、できていないのかの自覚ができます。(栄光学園2年)
  • 予習段階自分が解けた問題あっても、授業での解説は冊子に載っていることも分かり易く説明してくれたり、載ってないが解く上で重要なポイントを丁寧に解説してくれる。(栄光学園3年)

担当講師

仲屋 諒一 講師

趣味は卓球(Tリーグ観戦)・エレクトーン(昔弾いていて、今は実家に帰った時に弾く程度。)

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中3開成数学(西日暮里)

開成中学校の進度に合わせて、学校の授業内容をしっかり身に付ける講座です。冬期講習では3学期の学校の先取りをして、学校の授業内容を理解できるようにします。1人だとやる気が出ない人、学校の数学をいまひとつ理解できていない人は、是非受講をおすすめします。

高1東大数学(あざみ野・西日暮里 高校入学クラス)

冬期講習から、いよいよ数学Bに入り、重要単元「数列」を扱います。大学入試で使う解法の基礎内容がたくさん登場し、それらをしっかり身に付けます。また、ただ問題を解くだけでなく、大学入試のために何を理解しておくべきなのかを解説します。

高2東大数学(西日暮里)ⅠAⅡB(文理共通)

冬期講習では、「場合の数・確率」の難関大演習を行います。大学入試で頻出の「確率漸化式」も扱います。東大・京大・東工大・一橋大・早稲田大・慶応大などの入試問題を扱いながら、難度の高い解法の習熟を目指します。予習が前提となる高難度の講座です。

高2東大数学(西日暮里)Ⅲ(理系)

冬期講習(と1月通常授業)では、「積分法」の応用を行います。積分計算、積分漸化式、積分方程式、区分求積法、面積、回転体の体積、非回転体の体積といった積分法のあらゆるパターンを網羅します。東大・京大・東工大・一橋大・早稲田大・慶応大などの入試問題を扱いながら、難度の高い解法の習熟を目指します。予習が前提となる高難度の講座です。数学Ⅲを一通り履修済みの方が対象となります。

受講生の声
  • めちゃくちゃ授業がわかりやすいです。どんな難しい内容でも基礎から確認してくださるので数弱でもついていけます。数学のやる気がわく授業です。(湘南白百合2年)
  • 単元ごとに明確なポイントを教えて下さるので自分で解く時も意識できるようになった。(洗足学園2年)
  • 演習を中心とし、基礎から発展まで幅広い解き方が学べた。解説はとても分かりやすかった。(横浜翠嵐Y, Hくん→2021年東大文2合格)
  • 予習メインで授業では基本解説、わからない所を休み時間に聞くと丁寧に教えてくれます。(栄光学園3年)

担当講師

関根 聡 講師

数学を通して論理的に考える楽しさを伝える、数学を愛する講師。趣味は、動画鑑賞、スポーツ観戦、ゲーム(最近はゲーム実況動画で満足してしまう)。

国語

高1東大国語(西日暮里)

現代文・古文・漢文の各分野について東大二次試験に対応する力の基礎となる「読んで、考えて、書く」練習を進めていきます。現代文については問題演習と合わせて、文章要約の演習を行い、文章の論理構成の抽出し自分で構成し直して書く力を養成します。古典を苦手とする生徒が年々増えて来ていますが、東大を目指すには理系志望であっても古典の学力は必須です。基本知識を運用して古典を読み解く面白さを味わいながら学力を身につけていきましょう。

高2東大国語(あざみ野・西日暮里)

いよいよ東大の過去問研究を本格的に開始します(そのまま高3のカリキュラムへと接続します)。国語はなかなか独力では勉強しにくい科目ですが、この授業の予習(答案作成)に真剣に取り組み、自分の思考の過程と授業で解説する正解への道筋を照合していく経験を積むことが、国語の学力・得点力養成の近道です。現代文・古文・漢文に共通する本文および設問を「読解」する手法と、分野ごとに必要な基本知識(現代文の背景知識、古文漢文の文法・句法・語彙・時代背景など)を楽しく学んでいきましょう。

高2東大現代文(横浜)

いよいよ東大の過去問研究を本格的に開始します(そのまま高3のカリキュラムへと接続します)。国語はなかなか独力では勉強しにくい科目ですが、この授業の予習(答案作成)に真剣に取り組み、自分の思考の過程と授業で解説する正解への道筋を照合していく経験を積むことが、国語の学力・得点力養成の近道です。授業では予習問題の解説・採点と、客観式問題を中心とした授業内演習を行い、東大二次対策・共通テスト対策を効率よく進めていきます。

受講生の声
  • 先生は解答の根拠など、わかりやすく解説してくれました。実践演習量が多く、答えのプリントもコンパクトで直前などにさらっと見返せます。僕は本番で国語で結構点が稼げて、この授業に助けられたのでオススメです。(多摩→2021年東大理2合格)
  • どの部分を根拠にすればよいか分かりやすかった。国語が大の苦手だったが、解き方が分かって成績を伸ばすことができた。(横浜翠嵐→2021年京大工合格)

担当講師

船越 俊英 講師

東京大学文学部中国哲学専修(現:中国思想文化学専修)卒。卒業式では文学部総代として壇上で総長から学位記を直接授与されました。東京大学大学院人文社会系研究科修士課程修了 (文学修士)。中学生時代からヘヴィメタルに魅せられ30年以上にわたり愛聴。

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高2大古典(横浜校)

いよいよ東大の過去問演習(古文・漢文)に本格的に入っていきます。東大を目指すには理系志望であっても古典の学力は必須です。基本知識を運用して古人の文章を読み解いていく面白さを味わい、東大入試突破に必要な視点・知識・答案作成法を身につけていきましょう。

受講生の声
  • 補足説明をよくしてくれるので全く分からなくても最後に解決できる。(横浜平沼3年)
  • 先生の古典に対する熱意と、博識ある授業でとても聞きやすいです。テンポの丁度よく、無駄のない授業です。(横浜翠嵐3年)

担当講師

原 桃子 講師

古事記と三国志好きな中学生が、源氏物語と史記好きな高校生になり、古今和歌集と李白が好きな大学生を経て現在に至る。東大文学部・大学院人文社会系研究科修士課程修了。

物理

高2東大物理(横浜)

高校物理はシンプルです。話の流れ、つまりそれぞれの単元に出てくる原理、定義、法則の関係を理解すると、実はかなりすっきりしています。授業ではどうやったらこの話の流れを理解し頭の中を整理できるかを伝えていきます。この知識の体系的な理解により、難関大のどんな問題でも必要な公式がすぐに取り出せるようになります。

受講生の声
  • 物理は基本、本質の深い理解が重要であることを学んだ。本番でもすばやく解法を選ぶことができた。(麻布Y. A.くん→2021年東大理1合格)
  • 物理を解く際の軸がはっきりしていて一貫性がある。(横浜翠嵐I.K.くん→2021年東京工業大合格)
  • 各単元の必要事項を確認した後、問題演習をする講座。質問しやすい先生です。学校の授業とはちがう視点からの考え方を学べるところがいいと思います。(山手学院3年)

担当講師

近藤 祐輔 講師

東京大学大学院薬学系研究科卒業。
在学中は愛用の分析機器と日々を過ごした。趣味はrapとrock(英語)

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高2開成物理(西日暮里)

本講座では、私自身が東大にて物理学を修めた経験を活かし、自然科学の考え方や論理的思考力を、基礎から徹底的に鍛えます。冬期講習では、高校物理の全分野の既習を前提とし、全分野横断型の応用的な演習に取り組みます。「物理現象をいかにして定式化するか」という物理学の醍醐味を味わってもらいつつ、物理学全体の有機的な理解を醸成していただきたいと思っております。東大入試レベルの問題に十分対応できる実戦力が磨かれるように設計しておりますので、物理の実力を高めたい方の受講をお待ちしております。

受講生の声
  • かなりハイレベルな講座です。予備知識は必要ないですが、覚悟して授業に臨む必要があります。でも、しっかり授業についていけば、一年で東大合格レベルまでいけます。理系の人には、絶対お勧めの講座です。(開成→2020年東大理1合格)
  • 微分積分も使い、原理から物理法則を導いて、それを応用して、後はひたすら演習します。高2のうちに物理を固めることができるので、高3で他の科目に集中できます。(開成→2020年東京医科歯科大合格)

担当講師

岸田 直也 講師

愛知県出身。東京大学理科一類から東京大学大学院工学研究科技術経営戦略学コース に進学。趣味はストリートダンス。

化学

高2東大化学(横浜・あざみ野・西日暮里・大船)

冬期講習では、11月末から引き続き無機化学分野を扱います。無機化学分野は様々な物質の製法や性質、反応性など覚える必要がある知識が多いので、最低限覚えるべき内容や他の知識との関連が深く理解すべき内容などを、効率良く・わかりやすく学んでいきます。

受講生の声
  • 化学の基本事項をめちゃくちゃ分かりやすく説明してくれます。ジョジョネタをぶちこむと喜んでくれます。(栄光学園3年)
  • 先生の知識量が尋常じゃないです。質問したら何でも答えてくれます。授業ではテキスト以上の大事なことを沢山話してくれるので1回の授業で多くのことを吸収できます。(横浜翠嵐→2021年東大理2合格)
  • ほんとに詳しい。「あ~それはね、知らなくてもいいとこだよ~」と言いながら全て細かく説明してくれる。(横浜翠嵐→2021年東京工業大合格)

担当講師

久田 隼人 講師

開成高校高校では化学系の部活に入り、高校化学グランプリで金賞をとるなど実験以外の活動に励む。東京大学工学部応用化学科からそのまま大学院に進み、有機化学系の基礎研究を行う。

世界史

高2東大世界史(西日暮里)

世界史は決して暗記科目ではありません。なぜ、そのような現象が発生し、その時、人々はどう動いたのか。どうして 現在の世界・社会はこうなっているのか。過去を紐解き、足跡をたどることで、「現在の社会・価値観が絶対ではないことを理解する」ことが、「歴史を学んだ」ということです。ただし、高3の一年間で「歴史の流れ」を知り、現代とは異なる概念やメカニズムを言語化する力を身につけるのは時間的に困難で、とりあえず「歴史の流れを覚える」、最悪「単語を暗記する」ことで受験勉強が終わってしまいます。東大を目指すなら、そうならないために、まずは高2の間に世界史の流れを一巡し、「何が起こったか」を学んでおきましょう。

受講生の声
  • 世界史を一から学ぶことができます。学校ではすべての範囲を取り扱うことはできないのですが、この講座ではすべての範囲を基礎から学べるので安心です。(筑波大附2年)
  • 大きな流れや論述で必要な点と細かい知識、両方が得られる。論述練習が豊富で力がつくと思います。その分知識の定着も早く感じます。(東京学芸大附3年)

担当講師

林 香那 講師

筑波大学第一学群人文学類入学。同大学院人文社会科学研究科歴史・人類学専攻博士後期課程修了(文学修士)。2008~11年、日本学術振興会特別研究員(DC1)。好きな食べ物はゴーヤ。大皿いっぱい食べられる。

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高3東大世界史(横浜)

冬期講習の東大世界史クラスでは、東大入試対策のために制作した論述問題100問以上の演習と解説を集中的に行い、これによって基本論点を網羅的につぶして論述問題への対応力を一気に高めます。

また、それとは別に、入試での出題可能性や重要度の高い予想問題も提供します。
このほか、東大過去問のうち読解・思考など実戦的なスキルを鍛えるために有益な問題を課題として解答を作成してもらい、その添削も行います。
年末年始のこのタイミングで、東大入試に対応できる力を確立しましょう。

受講生の声
  • 論述問題を解くための流れを教えてくれる授業で、論述の練習もするのですごくためになる授業です。先生の知識量もすごいし、独特な言い回しもめちゃくちゃ面白いです。(横浜翠嵐3年)
  • 歴史の大きな流れが掴め、学校の授業の理解が深まる。学校とは別視点で歴史を見ることがあり良い。(浅野3年)
  • 先生自身の莫大な世界史に関する知識と関心がとても感じられるユーモアのある授業がとても楽しかった。授業で使用するプリントは教科書や資料集の要点や+α的な要素がわかりやすくまとめられているので、プリントを復習するだけでも十分な知識を得ることができる。(東京学芸大附→2021年筑波大合格)
  • 国家ごとの流れをしっかり理解することができ、またこの国が○○のとき、あの国では△△の頃だと随時確認されるため、横のつながりが分かりやすいです。(フェリス女学院3年)

担当講師

田辺 優 講師

東京大学法学部卒。趣味は野球のほか、読書やデザイン。大学時代だけで2000冊、現在でも年に100冊は読んでいる。

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