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全15回の超速通史で高3への布石を打て
高2東大世界史は全て、高3東大世界史への布石(アドバンテージ)
コロナ禍で、映像・課題が多くなった今、沢山勉強しているように見えて上手く学習が進んでいないのが実情です。高2東大世界史では、2月からの本格的な東大受験のスタートを切るために、超速で世界史通史の流れを学習します。
目的
高3からの本格的な論述対策授業へのアドバンテージを作ること。世界史の学習では、その先に何があるのか?=『流れ』を理解することがもっとも大切です。まずは一周、世界史の流れを体験してください。
講座概要
11月16日(月) | 近世ヨーロッパ①~大航海・宗教改革 |
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11月23日(月) | 近世ヨーロッパ②~主権国家化と絶対王政 |
11月30日(月) | 近世ヨーロッパ③~主権国家体制と戦争の拡大 |
12月7日(月) | 近世ヨーロッパ④~市民革命 |
冬期講習 | 近代①~フランス革命と産業革命 近代②~ウィーン体制と自由主義の高まり |
冬期講習 | 近代③④~19世紀後半自由主義の進展 |
冬期講習 | 近代⑤⑥~19世紀のアジア |
1月18日(月) | 現代①~帝国主義とWWⅠ 現代②~戦間期の世界 |
1月25日(月) | 現代③~ファシズムとWWⅡ 現代④~冷戦期の世界 |
詳細
対象学年 | 高2 |
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日時 | 月曜 20:20~21:40 |
場所 | 西日暮里校 |
費用 |
冬期講習 体験諸費用3,000円(税別) ※冬期講習の体験諸費用で冬期講習中の授業に無料で参加できます。 |
(東大プロジェクト受講対象となっている学校です)
担当講師
林 香那
【経歴】筑波大学第一学群人文学類卒、筑波大学院人文社会科学研究科歴史・人類学専攻博士前期過程(修士号)、同 博士後期課程(課程修了)。2008~2011年 日本学術振興会特別研究員。
【専門】16・17世紀イギリス-オスマン帝国外交関係、地中海通商史、イスラーム史
合格者・先輩の声
- 高2世界史を受講した方がいい理由。
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・高3と同じテキストを使って先に一周しているので、図や書き込みがしてある状態で、高3の授業が理解しやすい。板書を写すのではなく話に集中できる。
・本格的な論述演習が始まる前に通史を一通り確認できる。
・流れがわかっていると高3からの論述演習が実になり易い。
- 学校の世界史との違い。
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・学校は受験に囚われないカリキュラム。その欠点は臨海で補えた。
・流れが理解できる。より受験に役立つ内容、受験に向けた内容を教えてもらえる。
・少人数だから、一人ひとりへの指導が丁寧!細かいところまで教えてくれる!
- 高3になってから大変なことは?
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・高3から地理を並行してやるのは、負担が大きいと思う。
・通史が頭に入っていないと論述が書けない。仮に通史が頭に入っていても、構成や文量で苦労をする。
・単語だけでなく、因果関係を理解していないと論述では点数が取れない。
・高2まで何もしていないと、勉強の習慣をつけるのが大変。
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