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TEAP対策講座

英語外部試験を利用した入試が拡大していますので、準備と対策を行いましょう。
TEAPに必要なことや、問題を解くポイントを知ることができます。
受講料は無料です(教材費のみかかります)。

  • POINT
    2技能を解説&添削

    ・聞く(Listening)
    ・書く(Writing)
    の2技能を徹底解説。
    Writingは個別に添削します。

  • POINT
    受講料無料

    受講料は無料、教材費1,650円(税込)のみで受講することが出来ます。

  • POINT
    11/20のTEAPに間に合う

    一ヶ月以上前に開催しますので、じっくり対策できます。

TEAPってどんなテスト?

TEAP(ティープ、Test of English for Academic Purposes)は、上智大学と日本英語検定協会が開発した、大学で学習・研究する際に必要とされる英語運用力をより正確に測定する目的のテストです。
テスト形式は、「読む(Reading)」「聞く(Listening)」「書く(Writing)」「話す(Speaking)」の4技能で構成されています。
紙のテストで受験をする「TEAP」(400点満点)と、コンピュータ上で受験をする「TEAP CBT」(800点満点)の2種類があります。
それぞれの点数基準は、大学や学部によって異なります。

早稲田大学や上智大学など様々な大学が英語の入学試験にTEAPを採用しており、難関私立大学や国立大学合格を目指すならTEAP(ティープ)対策が重要となってきます。

TEAP利用試験 3つのメリット

一発勝負ではない

TEAP入試を端的に言うと、英語の試験を先に終わらせてしまうことができる入試ということです。
大学によって合格の基準点は異なりますが、一度でも基準点を超えることができればTEAP入試を受験することができます
通常の大学一般入試は一度しか受けることが出来ない「一発勝負」であることが基本ですが、TEAP試験は「先に英語の試験を終わらせることができる」受験であると言うことができます。

現役生にとっては、大学入試は初めての経験であり会場の雰囲気に飲まれてしまうことも少なくありません。そこで複数回受験が可能であるTEAP試験で、1科目でもその不安を取り除くことができるということは大きなメリットであると言えるでしょう。

他の科目に専念できる

先に述べた通り、TEAPで基準点以上のスコアを一度でも取れたら、その大学の入試では英語を使用せず、その学部が指定する選択科目のみを受験します。
また、TEAPのスコアは複数の学部で併用することができますので、大学・学部別の英語対策の必要がなくなり、他の科目の勉強に時間を投下することができます。

大学入試の準備に向けて、過去問は存在するもののその傾向通りに出題されるかどうかは、入試当日になってみないとわかりません。
英語に関してTEAP試験で事前に受けておくことでその不安も考えずに済むことになります。

英語が苦手な人でも問題ない

英語が苦手な人は基準点をクリアすることができないのではないか、と考えてしまいTEAPを受験することに前向きになれないかもしれません。
しかし、TEAP自体の難易度はそこまでの高さではないと言えます。
英検の準2級~準1級レベルの問題で構成されており、ReadingとListeningパートについてはすべて選択式で、一般的な大学入試の形式に似ています。
TEAP対策として特別なことをするのではなく、一般入試の準備をしていれば十分に対応が可能な問題が多いものとなっています。
WritingやSpeakingに関しては、高得点を取ることを目指さなくても、基準点を上回るようにできればよいので、TEAP対策講座でコツをつかんでもらえればと思います。

また、TEAP入試は基準点をクリアしていれば、点数自体は合否判定に影響しないので高い点数を取ることを目指すものではありません。
英語が不安であっても、他の得意科目で勝負することが出来る点で、TEAP入試を活用することが出来ます。

詳細

実施日 10/8(土) 13:00~16:00
対象 高3
科目 英語(TEAP対策)
会場 大学受験科横浜校
定員 60名(先着順)
費用 教材費1,650円(税込)
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