休日に一日中家で勉強をするときの過ごし方の例です。
参考にして、休日を有効活用しましょう！

6:30起床～12:00まで

朝食後、リビングの椅子に座り、机の上にタイマーとノート、数学のテキストを置いて勉強開始。
30分で数学の勉強をいったん終了し、 次は社会のノートとテキストを持ってふたたびリビングへ。
以下、同様に30分刻みで教科を入れ替えながら勉強。

集中力を維持できる時間には個人差があり、30分～50分と言われています。

12:00昼食～18:30まで

昼食後、買い物がてら散歩に出て、30分後に帰宅。
10分休憩を挟みながら、入試過去問の5教科分の演習を実施。
疲れたら、おやつを食べてお茶を飲む。

おやつには、消化しやすい果糖が良いと言われています。
随時、体を動かすことで血行を良くし、集中力を高める工夫をしましょう。また、こまめに水分補給をしましょう。
仮眠をとる場合は20分以内にしましょう。

18:30夕食～就寝まで

夕食後、ソファに座って20分の休憩。
勉強を再開し、過去問演習の時に疑問に思ったことを調べたり、質問したい事柄に付箋を貼ったり、演習問題をもう一度解き直したりと、今日の勉強時間を振り返りまとめていく。

休憩する時は、ソファなど、座ってくつろげる姿勢がベスト。

23:30就寝

起床時刻と就寝時刻を決めて生活リズムを作る。

年末年始こそ自分でリズムを作り、効率よく勉強しましょう！