2020合格体験記
合格した高校 横浜翠嵐高等学校
入塾時期 中学1年生の4月
部活動 野球部
合格の秘訣を一言で! 先生や友達との信頼関係
将来の夢 人とたくさん関わる仕事がしたい
入塾時期 中学1年生の4月
部活動 野球部
合格の秘訣を一言で! 先生や友達との信頼関係
将来の夢 人とたくさん関わる仕事がしたい
友達に誘われたのがきっかけです。友達は小学校のときから臨海セミナーに通っていて、「一緒に入ろうよ!」ってずっと誘ってくれていました。それで、中学進学を機に入塾することにしたんです。中学1年生のときは普通科だったんですが、中学2年生のときにESC難関高校受験科、中学3年生のときに横浜翠嵐プロジェクトに参加するようになりました。入塾して毎日勉強するっていう習慣ができましたし、勉強だけじゃなくて精神面でも成長できたと感じています。
中学3年生から参加した「横浜翠嵐プロジェクト」ですね。「横浜翠嵐特訓」をはじめとした特別講座・模試はもちろんですが、プロジェクト参加者のアンケート結果は本当に参考になりました。プロジェクト参加者に勉強方法や科目の得意不得意、生活習慣などをアンケートするという企画なんですが、自分の勉強方法や生活習慣を見直すきっかけになりましたし、なにより周囲の方々のレベルの高さを実感して「僕ももっと頑張らないと!」と、やる気が沸き上がりました。
中学3年生のとき、臨海セミナーで聞いた伊藤健太先生の一言で一気に受験モードに切り替わりました。伊藤先生の授業を受けているときに「中学3年生になったからって、受験生になるわけじゃない。受験生になれるかは君たち次第だ」って言われたんです。その言葉を聞いて、自分の中で受験勉強へのスイッチが入ったのを感じました。それからは、より一層勉強に全力を注ぐようになりましたね。
中学2年生でESC難関高校受験科に切り替えたときは臨海セミナーからの宿題が増えて、勉強のスケジュールを立てるのが大変でした。そこで、宿題や課題などの「やらなきゃいけないこと」、自分が伸ばしたい分野や克服したい科目などの「やりたいこと」を全部書き出して、順番に勉強していくようにしたんです。細かい時間割は決めずに、勉強が終わったときに進捗を確認するぐらいにしていたので勉強に集中できました。 中学3年生になると、臨海セミナーの先生から自分の課題点や改善点に合わせて勉強範囲などを指導してくれるから、勉強内容を考えるのも楽になりました。
入試本番に近い環境で模試や授業を受けられたことですね。普段、僕はあざみ野校に通っているんですけど、横浜翠嵐特訓は横浜本校で受けていたんです。いつもと違う教室で、志望校が同じ多くの生徒たちと模試を受けるという、入試本番にすごく近い環境で取り組めたことは良い経験になりました。実際の入試のときも、特別模試の様子を思い出すと少しだけ緊張が和らぎました。あのときの経験は、僕にとっては大きなアドバンテージになったと感じています。
取材を終えて
山森さんは礼儀正しく、ハキハキとした受け答えがとても印象的でした。もともと勉強は好きだったそうですが、臨海セミナーに入塾して、問題を解く楽しさ、理解したときの嬉しさを実感して、より勉強が好きになったと話してくれました。受験勉強時のリフレッシュ方法を伺うと、お風呂が好きで長いときでは1時間近く湯船に浸かっていたとのこと。それでも、勉強が頭から離れず、暗唱しながらお風呂に入ることもあったそうです。 友達の誘いで臨海セミナーに入塾した山森さんですが、なんと、その友達も横浜翠嵐高校に合格!友達でありライバルでもあるという友人と、これからも互いに切磋琢磨しながら成長していってほしいですね。
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