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中学生・生活編
お子様への生活習慣に関する悩みはありますか?
1位 ゲーム・スマホの使用時間が長い(55.4%)
2位 整理整頓ができない(47.4%)
3位 寝る時間が遅い・起床時間が遅い(38.2%)
昨年から大きな変化はみられませんが、1位は『ゲーム・スマホの使用時間が長い』でした。だらだらと長時間使用している姿を見ると不安に感じてしまいますね。2位『整理整頓ができない』お子様はそもそも必要以上に物がありすぎなのでしょう。生活習慣については特に反抗期のこの時期は親が言っても聞き入れない年頃だけに悩みますね。健康な体で反抗できるくらい元気なわが子だと思うくらいで構えてみませんか。臨海セミナーでは保護者様の声をお子様に届け、この夏休みの計画を一緒に立て生活習慣改善および成績UPのお手伝いをさせていただきます。
平日のスマホ・タブレット等の使用時間はどのくらいですか?
1位 ~2時間(37.0%)
2位 ~3時間(25.3%)
3位 ~1時間(23.5%)
3時間以内が約4人に1人、2時間以内が1番多いです。最近では宿題をパソコンやタブレットで提出する学校も増えているのも影響しているでしょうか、スマホは親から借りているものという認識が少なくなってきているのでしょう。お子様のスマホやタブレットの使用に対して、学年が上がるにつれてのお小遣い値上げと同じようにお子様の成長や使用目的に合わせて親子で再度話し合いその都度ルールを変更してみてはいかがでしょうか。
学校から帰宅後、何をしていますか?(おやつ等の飲食は除きます)
1位 スマホ・タブレット(79.5%)
2位 勉強(宿題含む)(48.0%)
3位 ゲーム(46.2%)
帰宅後すぐに『スマホ・タブレット』『ゲーム』に手が伸びているお子様が圧倒的ですね。子どもは生活導線の中にスマホが大きく存在していることがわかります。2位の『勉強』は嫌なことは先に済ますという習慣でしょうか、それとも塾の宿題を慌てて済ませているのでしょうか。前者であって欲しいものです。また3位『ゲーム』の割合が非常に増加しました。eスポーツの活躍も影響しているでしょうし、在宅ワークが増えたことによって、子供がゲームをしている場面を見ることが増えているのかもしれません。今後、志望校合格を勝ち取るため、さらに社会で活躍していくためには、今自分がやるべきことの優先順位をつけ、行動できるようになってほしいものです。