都立・公立中高一貫校受験
志望校合格に必要な『3つの柱』を徹底指導
単元学習
適性検査を解答する上で必要な基礎学力を身に付けます。
適性検査対策
単元学習で身に付けた学力をもとに、資料を読み取る力・試行錯誤する力をバランスよく育成していきます。
作文添削指導
原稿用紙の使い方や論理的な文章の書き方を学んだらテーマ別の作文を数多く書いて添削を行い、書けるまで指導します。
通常授業も模試も、学校別に対応
東京・神奈川・千葉・埼玉の都立・公立中高一貫校に対応しています。
通常授業では、各学校の適性検査に即した形で進めていきます。また、グループワークが必要な学校はその対策もしていきます。定期的に行われる『志望校別 都立・公立中高一貫校オープン模試』も各学校の傾向に即した形で出題いたします。
対応中学校
東京
小石川中等 / 両国高附属中 / 桜修館中等 / 白鷗高附属中 / 九段中等 / 南多摩中等 / 立川国際中等 / 三鷹中等 / 武蔵高附属中 / 富士高附属中 / 大泉高附属中
神奈川
南高附属中 / 横浜サイエンスフロンティア高附属中 / 相模原中等 / 平塚中等 / 川崎高附属中
千葉
県立千葉中 / 東葛飾中 / 稲毛国際中等
埼玉
市立浦和中 / 大宮国際中等 / 伊奈学園 / 川口市立高附属中
ご自宅近くの教室がすぐに見つかります
通常授業の都立・公立中高一貫校学校別選抜クラスは、東京・神奈川・千葉・埼玉の各地域に設置しています。春期講習・夏期講習・冬期講習やGW特訓・お盆特訓・正月特訓でも都立・公立中高一貫校対策講座を受講することができます。
※土曜・日曜の講座のみでの受講も可能です。
都立・公立中高一貫校の4つの魅力
6年間一貫した独自のカリキュラム設定
都立・公立中高一貫校では他の都立校・公立校と違い、中学と高校の6年間を通した自由な教育課程の編成が可能です。そのため各校は学習の流れを考慮したうえで必要に応じ、高校の学習内容を中学校で教えたり、中学校と高校で共通して教えられる単元については、その単元の内容を、より一貫性をもって理解できるように、分かりやすい順に内容を入れ替えて進めたりしています。
また、各学校で独自に採択しているカリキュラムも非常に個性的です。英語のリスニングに力を入れる学校や、理数教育に力を入れる学校、様々な分野の科学者や学者などと接する機会を作っている学校など、どれも興味深いものばかりです。
大学進学実績
6年間を通して効率的なカリキュラムを組んでいること、希望進路に合わせた選択科目が充実していることなどから、大学進学実績においても大きな飛躍を見せています。
特に都立中高一貫校においては、2011年3月、都立初の中高一貫校である白鷗高校附属中学校の第一期卒業生が大学受験をし、5名の東大合格者を出したことが大きな話題となりました。2012年3月に第一期生が卒業した都立中高一貫校では、小石川から4名、桜修館から4名、両国から3名の東大合格者が出ており、大学進学においても都立・公立中高一貫校に寄せられる期待が高まっています。
キャリア教育の充実
都立・公立中高一貫校では、地域からの協力を得て独自の課外活動を行なっています。地元の商店街を訪れて仕事を学んだり、福祉施設を訪れてボランティアをしたり、町ぐるみの企画・協力を得やすい土壌も備わっています。
都立・公立中高一貫校が地域との交流に力を入れている背景には、「真のリーダーの育成」には、まず自分の地域の人々と関わり、その問題を分かち合うことが重要であるという考えがあります。様々な地域活動を通して社会性や自主性が育つという点も都立・公立中高一貫校の大きな魅力といえます。
学費について
私立中高一貫校に比べ授業料の負担が少ないことは、都立・公立中高一貫校の大きな魅力です。前期の3年間は義務教育ですので、一般の公立中学校と同じように入学金や授業料はかかりません。ただし、授業料以外に、教材費、給食費、修学旅行の積立金などの費用がかかりますので、注意が必要です。
出願から合格までの流れ
POINT1 志望校の願書を入手
願書は学校説明会等で配布されます。
POINT2 調査書を作成依頼
学校の担任の先生に依頼します。
小5・小6の学習状況などが記載されます。
POINT3 出願《1月中旬》
出願方法は各学校で異なります。
POINT4 郵送《1月末》
受験票が郵送されます。
POINT5 受検《2月初旬》
受験します。
POINT6 合格発表《2月中旬》
合格発表日から1週間程度、繰上げ合格も行われます。