TOPにもどる

講義だけではない。答案が書ける最高の演習・添削がここにはある。

講座紹介

自分には無理だと限界をつくるな。
どこまで行けるか、自分に挑め。

臨海セミナー東大プロジェクト独自のレギュラー授業

アウトプット重視

授業を聴いて「分かる」ことと「自分で答案を作成する」ことは違います。
東大PJの授業では、授業前後の演習(アウトプット)を通じて論理的な問題解法 “Logical solution”
を体得できるように構成されています。
毎週が「テスト+解説」のテストゼミ形式授業もあります。

課題+添削

入試の過去問はもちろん、基礎学力を固めるための基礎プリントや、どんどん演習を進めていける課題プリントが引き出しに大量に用意されています。
生徒は自由にプリントをとって解き進め、答案を提出します。答案は丁寧に添削されて、生徒一人一人に割り当てられた引き出し(通称“BOX” )に返却されます。

チームティーチング

講師は担当教科の生徒状況だけでなく、教科を越えて生徒一人一人の状況を把握・共有し生徒をサポートします。
また、講師だけでなく、東大や一橋大、東工大、国立大医学部、早慶大などに通う、主に東大PJ出身者から構成されているT.A. [Teaching Assistant]チームが講師と連携をとって生徒をサポートします。

2024年度 冬期講習~3学期 講座レビュー

英語

中3英語【大船】 担当講師:尾形

英文法の基本事項を演習を通して総まとめします。また長文においては、英語の語順をしっかりと理解し、スムーズに英文を読める事項を講義し、演習をしていきます。高校生になる際にしっかりとスタートを切れる準備をしていきます。


高1東大英語【横浜・大船】 担当講師:尾形

次年度に論述の演習をしていくにあたっての準備を行っていきます。文章の構造理解から長文全体の論理の仕組みとその把握を基本から行っていきます。英文法においては、演習を通して必須事項を確認し、抜け漏れがない状態に仕上げていきます。


高1東大英語【西日暮里】 担当講師:岡本

冬期講習では、和訳問題と長文読解問題を扱います。和訳問題や読解問題の中で英語を読む上で必要な知識を確認をし、学習していきます。また、共通テストレベルのリスニング問題を解いて、リスニングの学習法についても授業内で取り上げます。

数学

中3栄光数学 【大船】 担当講師:仲屋

数学ⅠAⅡBCについて、栄光学園の学校進度で未履修の分野の教科書レベルの基礎知識と解法を速習で講義・演習をします。毎回の授業での小テストや毎週の演習ノートチェックなどで自然と勉強する習慣がつく講座になります。


高1東大数学【公立・あざみ野】 担当講師:仲屋

数学ⅠAⅡBについて、教科書レベルの基礎知識と解法を速習で講義します。冬期講習では「数列」について扱います。初めての記号がたくさん登場して、つまずく高校生が多い分野ですが、ひとつひとつ理解していきましょう。毎回の授業で小テストを実施し、定着度を確認しつつ添削して記述面もチェックしていきます。


高1東大数学【大船】 担当講師:仲屋

数学ⅡBCについて、栄光学園の学校進度に合わせて、未履修の分野の教科書レベルの基礎知識と解法を速習で講義します。毎回の授業で小テストを実施し、課題用の冊子を配布し課題内容の定着もこまめに確認します。


高1東大数学 【横浜】 担当講師:関根

冬期講習から、いよいよ数学Bに入り、重要単元「数列」を扱います。大学入試で使う解法の基礎内容がたくさん登場し、それらをしっかり身につけます。また、ただ問題を解くだけでなく、大学入試のために何を理解しておくべきなのかを解説します。

国語

高1東大国語【西日暮里】 担当講師:塩谷

現代文・古文・漢文の各分野について東大二次試験に対応する力の基礎となる「読んで、考えて、書く」練習を進めていきます。現代文については、問題演習と合わせて文章要約の演習を行い、文章の論理構成を抽出し自分で構成し直して書く力を養成します。古典を苦手とする生徒が年々増えて来ていますが、東大を目指すには理系志望であっても古典の学力は必須です。基本知識を運用して古典を読み解く面白さを味わいながら学力を身につけていきましょう。

英語

高2東大英語【大船】 担当講師:岡本

高2東大英語では東大の入試に必要となる英語の全ての要素を扱います。「文法(正誤問題・整序問題)」、「和訳」、「英作文」、「読解問題」、「要約」と「リスニング」を扱います。授業では東大の過去問を教材として利用するので、より実践的で、より高度な内容になります。東大の入試では「何が問われるのか」、「何を求められるのか」を実際に問題を解きながら身につけていきます。まずは予習の段階で、辞書を引きながらじっくり問題に取り組み、授業内では疑問点を解消し着眼点を確認しましょう。さらに、英作文の宿題を提出し添削を受けることで、英語の表現力を磨いていきましょう。


高2東大英語【横浜・あざみ野・西日暮里】 担当講師:鈴木

東大の過去問を使った実戦形式の授業を行います。
2学期に引き続き、冬期も東大の過去問を中心に扱いますが、東大以外の国公立大学や医学部の受験を考えている生徒にも対応した内容になっています。大問ごとに実際の試験と同じ制限時間を設け、授業内で問題を解いてもらいます。解説はオリジナルの解説冊子を使い、解答の際に気をつけるべきポイントや重要な文法事項を的確かつ簡潔に教えます。毎回授業の終わりには成績上位者3名を発表します。自由英作文と和文英訳問題だけは宿題とし、答案はこちらで添削して返却します。学校やオンラインでは受けられない受験実戦形式の授業です。自分の実力を試してみたい猛者からの挑戦を待っています!


高2東大英語【横浜】 担当講師:尾形

高2東大英語では東大の入試に必要となる英語の全ての要素を扱います。「文法(正誤問題・整序問題)」、「和訳」、「英作文」、「読解問題」、「要約」と「リスニング」を扱います。授業では東大の過去問を教材として利用し、実際にどのように考え、どのように答案にしていくのかを体系化していきます。そうすることで新しい問題に接した時はもちろん、普段の学習からそれを意識していくことができます。問題ごとではなく、幅広くその根底にある解法を講義で扱います。

数学

高2 東大数学【大船】 担当講師:仲屋

ⅠAⅡB
東大・京大・東工大・一橋大などの最難関大学の入試の過去問を良質な素材として扱いながら、テーマ別(図形問題・最大最小問題など)で解法を体系化する授業を行います。冬期講習では「場合の数・確率」分野の問題テーマを扱います。この講座で、入試問題に対抗する第一歩を踏み出しましょう。


数Ⅲの教科書内容の学習が一通り終了していることを前提に、入試問題を題材として、教科書だけでは習得できない入試典型問題の解法を体系化する授業を行います。冬期講習では「積分法」を扱います。なお、現時点で数Ⅲ積分法を学習していない人もフォローする体制を整えてあります。この講座で、数Ⅲ積分法の勉強を一気に進めましょう。


高2東大数学【横浜】 担当講師:関根

ⅠAⅡB(文理共通)
冬期講習では、「場合の数・確率」の難関大演習を行います。大学入試で頻出の「確率漸化式」も扱います。東大・京大・東工大・一橋大・早稲田大・慶應大などの入試問題を扱いながら、難度の高い解法の習熟を目指します。予習が前提となる高難度の講座です。

Ⅲ(理系)
冬期講習(と1月通常授業)では、「積分法」の応用を行います。積分計算、積分漸化式、積分方程式、区分求積法、面積、回転体の体積、非回転体の体積といった積分法のあらゆるパターンを網羅します。東大・京大・東工大・一橋大・早稲田大・慶應大などの入試問題を扱いながら、難度の高い解法の習熟を目指します。予習が前提となる高難度の講座です。数学Ⅲを一通り履修済みの方が対象となります。


高2東大数学【横浜】 担当講師:松岡

ⅠAⅡB(文理共通)
冬期講習では確率、3学期(1月授業)には整数を扱います。両分野ともに東大に限らず入試では頻出分野です。この2分野を強くすることで合格がグッと近づきます。2学期に引き続き難度が高い授業になりますが、高2東大数学ⅠAⅡBの最後であり、非常に重要な分野なので気を引き締めて受けていただきたい講座です。

Ⅲ(理系)
数Ⅲの主役と言っても過言ではない、重要な分野である積分法を扱います。講義と問題演習の同時進行で積分法の考え方をより詳しく学びつつ、理解を深めていきます。この授業を受けることで、積分法の見たことない問題やパッと見て難しそうな問題への着手が可能になります。多少は問題のレベルも高いですが、それ以上に講義のレベルが非常に高い講座になります。一分一秒が大事な授業ですので、是非集中して受けていただきたいです。

国語

高2東大国語【横浜・あざみ野】 担当講師:船越

いよいよ東大の過去問研究を本格的に開始します(そのまま高3のカリキュラムへと接続します)。国語はなかなか独力では勉強しにくい科目ですが、この授業の予習(答案作成)に真剣に取り組み、自分の思考の過程と授業で解説する正解への道筋を照合していく経験を積むことが、国語の学力・得点力養成の近道です。現代文・古文・漢文に共通する本文および設問を「読解」する手法と、分野ごとに必要な基本知識(現代文の背景知識、古文漢文の文法・句法・語彙・時代背景など)を楽しく学んでいきましょう。


高2東大国語【西日暮里・大船】 担当講師:塩谷

2学期からは東大をはじめとする難関国立大学の問題に徐々に挑戦していきます。国語はなかなか独力では勉強しにくい科目ですが、この授業の予習(答案作成)に真剣に取り組み、自分の思考の過程と授業で解説する正解への道筋を照合していく経験を積むことが、国語の学力・得点力養成の近道です。現代文・古文・漢文に共通する本文および設問を「読解」する手法と、各分野ごとに必要な基本知識(現代文の背景知識、古文漢文の文法・句法・語彙・時代背景など)を楽しく学んでいきましょう。

理科【物理・化学】

高2東大物理【横浜】 担当講師:近藤

高2東大物理αβ
冬期講習開講。高3東大物理・高3国公立物理の先取り開講となります。力学の前半を3日間でマスターします。高校物理はシンプルです。話の流れ、つまりそれぞれの単元に出てくる原理や定義、法則の関係を理解すると、実はかなりすっきりしています。授業ではどうやったらこの話の流れを理解し頭の中を整理できるか伝えていきます。知識の体系的な理解により、難関大のどんな問題でも必要な公式がすぐに取り出せるようになります。


高2東大化学【横浜・あざみ野・西日暮里・大船】 担当講師:久田

冬期講習では、11月末から引き続き無機化学分野を扱います。無機化学分野は様々な物質の製法や性質、反応性など覚える必要がある知識が多いので、最低限覚えるべき内容や他の知識との関連が深く理解すべき内容などを、効率良く・わかりやすく学んでいきます。

社会【日本史・世界史・地理】

高2「東大日本史」 HYBRID CLASS 【横浜】 担当講師:高野

東大で50点・一橋、京大で80%奪取を目指した日本史記述力の涵養の為、 必要な学習を高2冬からスタートします。
基本用語暗記(政治・経済)、天皇・元号・将軍・内閣、政変・事件
年表式暗記と俯瞰:日本史記述(90字)
(1:資料読み取り、2:分析、3:記述→①説明②比較③因果関係整理)

解答を作成する素地を作り、最新の入試問題と研究成果からテーマを選び 参加者全員で研鑽します。
WEB セミナーも併設したハイブリッド新設講座です。日本史記述力向上を目指しましょう! 東大日本史は「歴史総合~日本史探求」の分野に鑑み、「歴史論述の方法」から入ります。

最初の題材
①「食物と日本史」…世界史・地理との接点・問題をさぐる
※地図・グラフ・歴史事実…「抹茶アイス」など
・中国:インド~日本 ※茶・砂糖・牛乳…文化交流

②「日本人の隅座席志向…国境意識と縄張り」
題材:山鹿素行『中朝事実』・西川如見『日本水土考』・和辻哲郎『風土』

それぞれ90字程度の論述に取り組みます。学校で日本史が始まって いる、いないは不問です。動画視聴+論述問題作成+得点部分の確認を進めるパターンです。 ただし、最終的には「日本史探求の論述問題」に挑戦します。高2から始める日本史探求は勿論、歴史学の一部です。 学習・論述経験が無くてもスタートを切れるようにナビゲートします!


高2東大世界史【西日暮里】 担当講師:林

世界史は決して暗記科目ではありません。なぜ、そのような現象が発生し、その時、人々はどう動いたのか。どうして現在の世界・社会はこうなっているのか。過去を紐解き、足跡をたどることで、「現在の社会・価値観が絶対ではないことを理解する」ことが、「歴史を学んだ」ということです。ただし、高3の一年間で「歴史の流れ」を知り、現代とは異なる概念やメカニズムを言語化する力を身につけるのは時間的に困難で、とりあえず「歴史の流れを覚える」、最悪「単語を暗記する」ことで受験勉強が終わってしまいます。東大を目指すなら、そうならないために、まずは高2の間に世界史の流れを一巡し、「何が起こったか」を学んでおきましょう。


高2東大世界史【横浜・あざみ野・大船】 担当講師:田辺

東大などの難関校の世界史に必要なすべての知識と論点を身につけるための指導を行います。
通史は、とにかく楽しさとわかりやすさを重視しながら、世界史の出来事や流れを学んでもらい、かつ論述問題に対応できるようになるための歴史的なテーマ・論点も身につくようにします。そして、論述対策として、1000問にも及ぶオリジナルの論述問題を使用してテーマ・論点の演習と解説を行い、これによって入試に必要なテーマ・論点を徹底的・網羅的に習得できるようにします。このほか、実戦演習として、40年分もの過去問を時代別に整理した問題集を提供して授業範囲に合わせて重要問題を解いてもらいます。その答案を丁寧に添削したうえで文章の書き方のフォローアップも行うことで、入試に備えた実戦練習も十分に行っていきます。


高2東大地理【西日暮里・大船】 担当講師:岡田

冬期講習からは、農業・工業など産業を扱っていきます。2学期まで学習した自然地理の応用です。地形や気候が、人間生活にどのような制約を与えているのか。また、時代が進むにつて、自然を改変し、そうした制約を人間がいかに克服してきたのか。東大地理で問われるのは、まさにこの自然と人間との宗吾参道です。バラバラな事象同士が結びつく、その瞬間に、是非ともお立合いください。

※「宗吾参道」とは「相互作用」のことです。なぜこのように表記しているか、気になった方は是非受講してみてください。

*一部抜粋

T.Tさん(横浜翠嵐卒 東京大学理科1類合格)
受講講座【東大英語(担当:土田先生)】
東大型で練習が積めるから実力がつく。寄り添ってくれるから気持ちも維持できた。

S.T.さん(横浜翠嵐卒 東京大学理科2類合格)
受講講座【東大理系数学(担当:中村先生)】
33テーマやテストゼミ演習では1問にかけられる時間の感覚を身につけることができた。

I.K.さん(横浜翠嵐卒 東京大学理科1類合格)】
受講講座【東大現代文(担当:船越先生)】
時間内でできるだけ点を稼ぐ能力が養われました。
受講講座【東大科学(担当:久田先生)】
解説がとにかくわかりやすかった。有機とかは特にわかりやすかった。

受講までの流れ

受講を希望される方は、下記いずれかの教室にご連絡ください。

東大プロジェクト横浜校   045-548-4119 
東大プロジェクト大船校   0467-33-6300
東大プロジェクト西日暮里校 03-5615-1660
東大プロジェクトあざみ野校 045-905-1915

ご連絡いただいた際に、概要をご説明差し上げます。また、体験授業を受けていただく前に、基礎学力を確認するテストを受けていただきますので、テストを受ける日程を相談させていただきます。

基礎学力を確認するテストの結果をお知らせし、成績を上げるのに一番適切な授業をご提案差し上げます。

スタッフと一緒に決めた授業を実際に受講します。期間いっぱい、授業を体験することができます。どの塾、予備校にも、相性というものがあります。自分に合う授業をスタッフにお伝えください。その授業だけを選んで継続受講することもできます。

継続して受講したい講座が1講座でも決まったら、その段階で、その1講座の継続申し込み手続きを済ませてしまいましょう。その後に、講座を追加することができます。

本気で東大を目指す君へ。

東大が求める人材は知識だけが多い人ではない。入試の得点だけを意識した人でもない。自分が興味を持つことをとことん追求し、自分が持っている知識を関連付けて解を導くことができる人、つまり、論理的な思考による解法 -Logical Solution- を身につけた人だ。

全教科を横断し、一つの方法論でつながっている
――― それが臨海セミナー東大プロジェクトの授業の独自の特長です。

概要

対象学年臨海セミナーにお通いでない中3~高2
日時試験は随時行っています。1日で受験することも、2-3日に分けて受験することもできます。基礎学力を問うものですので、いたずらに難しい問題は出題されません。気軽に受けに来てください。
科目英語・数学・国語
中3 英60分 数60分 国なし
高1 英60分 国60分 数80分
高2 英60分 国60分 数ⅠAⅡB80分 数Ⅲ60分(数Ⅲが理系のみ)
費用無料
会場

東大プロジェクト横浜校
東大プロジェクト大船校
東大プロジェクト西日暮里校
東大プロジェクトあざみ野校

受験後の流れ

テストのあとスタッフが採点し、試験後、あるいは翌日に試験結果(スコア)を生徒に見せながら適切なコース、講座を面談にてお話しします。面談時に体験申し込みをしていただきます。テスト自体は落とすためのものではなく、基礎学力を確認するためのものなので、現時点で自分がどこができていて、どこを改善すべきなのかを知り、改善するために最も適切なコース、講座を提案するのが目的です。

模試・説明会・キャンペーン情報
無料体験に参加してみませんか?
臨海セミナーの豊富なコ一スを設定!
小学生、中学生、高校生それぞれに無料体験がございます。
臨海セミナー・セレクトで1年以内に授業を受けた方は無料体験授業の対象外となります。
教室一覧から探す
神奈川県
東京都
千葉県
埼玉県
大阪府
無料体験受付中