入試情報トップ
教育ブログ
学習指導要領改定
2020年度 千葉県入試ではこんな問題が出ました!
理科【2020神奈川県学力検査より抜粋】
2020年度千葉(前期)選抜学力検査 大問6
中1で学習する内容は、さまざまなところで用いられることがあります。
特に、力のはたらき、気体・水溶液の性質、速さの計算は頻度が高くなっています。
臨海セミナーでは中学校3年生の内容を夏期講習で終わらせ、2学期からは入試対策を行っています。
入試対策では、知識や原理・原則などの理解を十分に行い、それを生かした応用問題に取り組みます。
その演習の中で問題の解法や解答の仕方、図やグラフの読み方・書き方のポイント、説明表現の仕方を身につけていきます。特に計算を含む問題に関しては、反復練習が必要なためテキスト掲載問題も多くしています。
しかしそれ以前に、中1・2のうちに基礎知識、基本的な考え方を身につけているか否かで学習のペースは大きく変わります。そして、演習時間をどれだけ増やせるかが入試攻略につながります。
臨海のテキストでこう出ている!【コンプリート理科中学1年より抜粋】
様々な問題に対応するためにも、中学校1年生から問題を解く手順・注目すべき数や図を知ること、その現象の原理・原則を理解することで、入試でもとても有利にはたらきます。
入試対策教材では・・・ 【中3入試対策教材より抜粋】
計算・グラフの作図など、解くための技能を盛り込んだ問題も多く扱い、原理・原則の理解とともに様々な出題パターンにも対応。実戦向きの問題にも取り組んでいます。
社会【2020千葉県 前期2(2)より抜粋】
社会科は知識を身につけたうえで、地図や資料・グラフを活用しなければ問題を解くことができません。地理・歴史のように中1・中2から学習が始まる単元は、できるだけ早いうちから復習を始めておくと良いでしょう。臨海セミナーで使用している教材の掲載内容から、公立高校入試に出題された問題がありました。その一部を紹介します! 問題文や図表などから問われている内容に合った知識を用いて、解答する必要があります。
臨海のテキストでこう出ている!『高校入試コンプリート地理』抜粋
図表やグラフを用いてしくみなどを理解することで、様々な出題形式の問題にも対応できるようになります。2020千葉県 前期2(3)・4(2) 抜粋
問題文から何を答えるべきかを把握し,説明が適切にできる力が求められています。臨海のテキストでこう出ている!【高校入試コンプリート地理・歴史より抜粋】
資料から情報を読み取る練習、読み取った内容から考察を述べる練習も行います。入試情報トップ
教育ブログ
学習指導要領改定