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2020年度 千葉県入試ではこんな問題が出ました!

理科【2020神奈川県学力検査より抜粋】

2020年度千葉(前期)選抜学力検査 大問6

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中1範囲からの出題は33点分!!

中1で学習する内容は、さまざまなところで用いられることがあります。
特に、力のはたらき、気体・水溶液の性質、速さの計算は頻度が高くなっています。
臨海セミナーでは中学校3年生の内容を夏期講習で終わらせ、2学期からは入試対策を行っています。
入試対策では、知識や原理・原則などの理解を十分に行い、それを生かした応用問題に取り組みます。
その演習の中で問題の解法や解答の仕方、図やグラフの読み方・書き方のポイント、説明表現の仕方を身につけていきます。特に計算を含む問題に関しては、反復練習が必要なためテキスト掲載問題も多くしています。
しかしそれ以前に、中1・2のうちに基礎知識、基本的な考え方を身につけているか否かで学習のペースは大きく変わります。そして、演習時間をどれだけ増やせるかが入試攻略につながります。

臨海のテキストでこう出ている!【コンプリート理科中学1年より抜粋】

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語句の暗記をしたあとに、表や図の見かた、計算の練習をし、問題の解き方を身につける構成になっています。

様々な問題に対応するためにも、中学校1年生から問題を解く手順・注目すべき数や図を知ること、
その現象の原理・原則を理解することで、入試でもとても有利にはたらきます。

入試対策教材では・・・ 【中3入試対策教材より抜粋】

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全国の入試問題から知識・計算だけではく、実験についてグラフで表す問題や思考力を問う問題も掲載。

計算・グラフの作図など、解くための技能を盛り込んだ問題も多く扱い、原理・原則の理解とともに様々な出題パターンにも対応。
実戦向きの問題にも取り組んでいます。

社会【2020千葉県 前期2(2)より抜粋】

社会科は知識を身につけたうえで、地図や資料・グラフを活用しなければ問題を解くことができません。地理・歴史のように中1・中2から学習が始まる単元は、できるだけ早いうちから復習を始めておくと良いでしょう。
臨海セミナーで使用している教材の掲載内容から、公立高校入試に出題された問題がありました。その一部を紹介します! chu_2020to_so_nyushi1.jpg

工業地帯の位置と各工業地帯の製造品出荷額割合からの出題。

問題文や図表などから問われている内容に合った知識を用いて、解答する必要があります。

臨海のテキストでこう出ている!『高校入試コンプリート地理』抜粋

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重要用語を覚えるだけではなく理解したり、問題を解いたりすることが難しいものは図表やグラフを載せています。

図表やグラフを用いてしくみなどを理解することで、様々な出題形式の問題にも対応できるようになります。

2020千葉県 前期2(3)・4(2) 抜粋

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「瀬戸大橋が開通したことによる変化」を答える記述問題(上)と、「承久の乱後のできごと」を説明する記述問題(下)

問題文から何を答えるべきかを把握し,説明が適切にできる力が求められています。

臨海のテキストでこう出ている!【高校入試コンプリート地理・歴史より抜粋】

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高校入試問題と同じ内容がテキストに載っています!

資料から情報を読み取る練習、読み取った内容から考察を述べる練習も行います。