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神奈川県公立高校 令和2年度学力検査の 講評と問題解説

英語

大問構成は昨年度と変わらず8題構成となりました。英語の基本的な知識に加えて、英文や資料から必要な情報を読み取る力、それを活用して表現する力など、実戦的な力が求められました。

問1はリスニング。(ウ)では、放送内容をふまえて与えられた英文の空欄に適切な単語を補う問題が出題されました。昨年度と異なる形式に戸惑った受験生もいるかも知れませんが、場面に応じた適切な単語が思いつけば解答できた問題でした。

問2は前後関係から判断して英単語を書く問題で、文脈と指示された文字から単語を導き出す力と語彙力が求められました。

問3・4の適語選択問題や語順整序の問題では、基本的な文法知識を求められました。特に問4では、選択肢を含む文の中での単語のつながりはもちろん、対話全体の内容から完成する文を考えることができるとより速く正確に解答することができる問題でした。

問5は場面に合う英文を作る問題。与えられた条件と前後の内容から考えます。単語や文法のミスなく作る必要があります。

問6は長文読解。今年度は英文の内容を表すのに適切な図を選ぶ問題が出題されましたが、読む範囲は9行程度なので、落ち着いて誤っている選択肢を順に消去していけば解答できない問題ではありません。

問7は英文や対話文と資料を見て答える問題。英文や対話文を読みながら、自分でわかるように資料に書き込みをしていくと速く正確に解くことができます。あまり長い文章ではないので時間をかけずに解きたい問題です。

問8は対話文読解問題。(イ)は、参照する本文の範囲が広いため解答に時間がかかったかもしれません。設問からどのような情報が必要か理解し、本文からその情報をすばやく探す必要がありました。問6や問8にある内容一致の問題は文章全体を見る必要があるため時間がかかりますが、選択肢の内容からキーワードとなる語、特に話題や固有名詞などを見つけておくことですばやく探すことができます。

問題解説

  • 問2 単語記述
    (イ)空欄を含む一文は、「だから、彼ら(=ライオン)は全ての動物のなかで(    )だと信じています。」となります。前の「ライオンは大きいです。また、それらはいつもいっしょに働き、たくさんのほかの動物を捕まえます。」とあるので、「強い」が入るとわかる。最上級のstrongestが正答。
  • 問3 適語選択
    (ア)選択肢から代名詞を選択する問題です。疑問詞を用いた疑問文で、空欄は主語の位置なので1. thatまたは2. thoseがあてはまります。pencilsが複数形であることや、be動詞にareが用いられていることから、複数形である選択肢2が正答です。

    (イ)助動詞canを用いた文の疑問文です。助動詞を用いた文では動詞は原形になるので、1. seeまたは3. be seenがあてはまります。主語の「富士山」は「教室から(教室の中にいる人に)見られる」と表すのが正確なので受動態を用いた選択肢3が正答です。
  • 問4 語順整序
    (ア)選択肢の直前と選択肢からone of the most beautiful mountains「最も美しい山の一つ」とできます。「one of the 最上級」につながる可算名詞は複数形にすることから、ここではpictureを使いません。選択肢の直後につながるようにinをおき、This is one of the most beautiful mountains in the world. 「これは世界で最も美しい山の一つです。」となります。

    (イ)応答文の「私はふだんテレビでニュースを見ます。」から、「何をするか」をたずねる疑問文を作ればよいとわかります。選択肢の直前と選択肢からWhat do you do「あなたは何をしますか」とできます。選択肢の直後につながるようにgoing to bed「寝る」とすると、goingの直前に前置詞のbefore「~の前に」をおくことができます。前置詞の直後に動詞を置く場合には動名詞にします。What do you do before going to bed? 「あなたは寝る前に何をしますか。」となります。

    (エ)前の疑問文から「うれしそうに見える理由」を答える文を作ることがわかります。選択肢を含む文を見ると、「祖母から何かを受け取ったこと」が理由であるとわかります。選択肢の直前にanがあることから直後には母音から始まる単語が来ることがわかります。選択肢ではe-mailが該当しますので、どのようなe-mailであるのかを続けてつくりましょう。選択肢からa special message「特別なメッセージ」とでき、前置詞withを用いてI received an e-mail with a special message from my grandmother. 「私は私の祖母から特別なメッセージのeメールを受け取りました。」となります。
  • 問7 対話文と資料を読み取る問題
    (イ)設問は「マイクは合計でいくら支払いますか。」という内容です。マイクの3回目の発言からSunny Riceの10kgを1袋(8000円)と2kgを2袋(1800円×2=3600円)を購入することがわかります。それに対して店員は「あともう一つ購入すると配達料を支払う必要がなくなります。」と発言しています。それを受けてマイクは「1kgのFlower Riceを1袋(800円)購入します。」発言しているので、合計で12400円支払うことがわかります。価格表の最後に「あなたが私たちの店から初めて米を注文するとき、特別なプレゼントがもらえるでしょう。」とあり、4回目の店員の発言で「Sunny Riseを1袋プレゼントとしてあなたにあげます。」とありますが、プレゼント=無料なので、金額には影響しません。

数学

問7の証明が問3の小問集合に統合され大問は7題から6題に変化。総設問数は26題と1題増加しました。

問2は、方程式の解法、比を用いた計算、円周角の定理などが出題されました。円周角を使う問題では、補助線を引くと解きやすくなりました。問3は、証明問題のほか、度数分布(ヒストグラム)、平行四辺形と三角形、歯車の問題がありました。度数分布の問題では、与えられた条件を1つ1つみながら選択肢を削ることが必須で、丁寧に計算していては時間が足りなくなったことと思われます。絞り込む度胸も必要でした。

問4の関数は例年通りの内容、難易度でしたが、図形の面積を利用した問題では、計算する数字が複雑で、計算ミスも出てしまったことと思われます。

問5の確率は解きやすい問題でしたが、数え漏れが出やすい問題で、丁寧さが要求されました。

問6の空間図形は、展開図から立体を組み立てることから悩んだ生徒が多かったと思われます。さらに。体積を求めるために底面と高さの決定が難しく、体積を求めることも厳しかったと思われます。立体を作る4つの面のうち、2つの面に直角があり、組み立てたときに同じ頂点に集まることに気がつけば容易に求められました。(ウ)の表面上の2点をつなぐ最短距離の問題は立体の組み立てにこだわらず、展開図の三角形の組み合わせを変えることで対応できました。難度が高いと感じたときに、解き方・考え方を変えてみることも必要です。 nyushi_kanagawa_math.png

問題解説

  • 問6:空間図形(展開図)
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国語

今年度は、昨年度から変わらず、大問5題、小問30題の構成でした。

問一は、漢字の読み書き、文法、短歌の鑑賞。漢字の書きは、昨年度同様選択式でした。読み・書きともに中学生が日常で接する機会のある言葉ばかりで、昨年よりも平易でした。

問二は古文。昨年度と大きくは変わらず、傍線部の説明を問う問題と文章全体の内容一致の問題などが出されました。会話の話者と内容を正しくとらえ、「僧」の行動の意図を汲み取る必要がありました。

問三は小説文。すべて記号選択問題で、文章内容と設問は共に平易でした。(カ)など判断に迷いそうな設問もありましたが、発言や行動から心情を読み取る設問が中心で、この大問をいかに速く解き、他の問題に時間を回せたかどうかが全体の得点率にも影響したと思われます。

問四は科学の可塑性についての論説文。前半部は科学の正しさを論じており内容の把握が難しかったかもしれませんが、読み進めるにつれて具体例も分かりやすくなり、後半の設問は比較的解きやすいものでした。

問五は資料の読み取りの問題。例年と同じく複数の資料を読み取るもので、25~35字の記述問題もありました。昨年よりも簡素なグラフと表だったため、落ち着いて取り組めば得点できたでしょう。

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問題解説

  • 問四:論説文の読解
    (ア) 空欄Aで始まる第8段落では権威主義を肯定的にとらえた説明が書かれていて、空欄Bで始まる第9段落では、第8段落とは異なり権威主義の危うさを説明しています。これと合うのは「もちろん」「しかし」の組み合わせです。

    (イ) 傍線1の前までの内容を傍線1でたとえて、それに続けて補足説明をしています。第1段落の内容と合うため3が正答です。1は、「自説の価値を高めてきた」ことは述べられていないため誤りです。2は、「不動のものへと進化してきた」が5行目の「現在の姿が、いかに素晴らしくとも、そこからまったく変化しないものに発展はない」と合わないため誤りです。4は「互いの学説を参考にし合って」などが本文と合わないため誤りです。

    (ウ) 第2・3段落の内容と合う2が正答です。1は科学の価値が「時代によって変動する」ことと「有用性を維持」できないことの因果関係が本文で述べられていないため誤りです。3は「科学の価値」について、4は「学説の公平性」についてそれぞれ本文で述べられていないため誤りです。

    (エ) 傍線3「科学的知見の確からしさ」の説明は、第5段落以降で述べられています。第6段落の最後の「専門家たちを上回る判断をすることは、現実的には相当に困難なことである」などと合う1が正答です。2は「専門家と非専門家が同じ条件下で議論をかわすことは無意味」などが誤りです。3は「現在残っている科学的知見は確度の高いものばかり」や「非専門家が分析して行動の指針とすることには危険が伴う」が誤りです。4は「疑義を唱える専門家がいること」が確度を正確に判別する難しさの要因とはいえず、「画一的な視点によって調査されている」も本文内容と合わないため誤りです。

    (オ) Ⅰは、第7段落で「権威の高さと情報の確度を同一視するやり方」について「この手法の利点は、なんと言っても分かりやすいこと」と述べられているため「分かりやすい」が正答です。Ⅱは、その権威主義が行き過ぎたときに陥る内容を答えるため、第11段落の「『権威が言っているから正しい』というのは、本質的に妄信的な考え方であり」の「妄信的な考え方」が当てはまります。「妄信」は「理由もなくむやみに信じる」という意味です。

    (カ) 傍線5と同じ第12段落の「権威主義者に見られる・・・・・・という姿勢である」などと合う4が正答です。

    (キ) 第15段落の「権威ではなく、個々の自由な営為の集合体なのだ」や第16段落の「職業的科学者だけでなく、すべての人がその生き様を通して参加できる”人類の営み”」などと合う4が正答。1は「専門家でない人々が思考したものにこそ意味がある」が誤りです。2は全体的に誤りです。3は「専門家による思考の集積にこそ価値がある」が誤りです。

    (ク) 1は「次代を担う科学者が現れている意義」は述べられていないため誤りです。2は、第14段落の「世界の姿を解き明かそうとする科学」や、第7段落以降の権威主義の話題や、第15・16段落などから読み取れる内容と合うため正答です。3は「職業的科学者の重要性」は述べられておらず「専門家の意見に従うのが良い」というのは筆者の主張と合わないため誤りです。4は「すべての人が『科学』に寄与しなければならない」という主張を筆者がしていないので誤りです。

理科

大問構成,分野ごとの配点は変わらず。全体として,実験結果を基にして考察する問題が多く出題されていました。

【物理分野】 エネルギーの移り変わりや電流と磁界,フックの法則,音の伝わり方からの出題でした。弦を利用した問題では,長さ,太さ,張りの強さを変え,音の振動数をもとに考察する問題でした。

【化学分野】 気体の密度,蒸留,酸化と還元,電気分解の問題でした。塩化銅水溶液,水酸化ナトリウム水溶液それぞれに電流を流した結果から塩化ナトリウム水溶液に電流を流した結果を考えさせる問題では,多くの受験生が戸惑ったことと思われます。

【生物分野】 生物の生殖と染色体,脊椎動物の分類,花のつくり,刺激と伝わりについての出題でした。実験結果の考察では誤りを指摘させる問題があり,実験の目的を理解する力が試されました。

【地学分野】 前線と前線面,気圧の変化と気温の変化,プレートの移動,天体の運動と見え方が出題されました。季節によって見える星座については,「太陽と同じ方向の天体は見えない」と考えていた天体でも時間帯によっては見えることがあるという,盲点をつかれた受験生も多かったと思われます。

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問題解説

  • 問5:物理分野 音源と音

    (ア) 音は,音源の振動が空気へ伝わり,空気の振動がつぎつぎに周りの空気へ伝わっていくことで聞こえる。空気の振動がつぎつぎ伝わる現象を波という。よって,5が正解。

    (イ)

    (ⅰ) 弦を強くはじいているので,振幅が大きくなり,音の大きさが大きくなる。よって,振動数(波の数)が変わらず振幅が大きくなっている1が正解。

    (ⅱ) 弦のはじく部分の長さを短くしているので,振動させたときの振動数が大きくなる。つまり,音の高さが高くなる。また,音の大きさは変えないようにしているので,振動数が大きく(波の数が多く),振幅の変わらない3が正解。

    (ウ) モノコードを用いた実験の条件と結果は下の通り。この条件と結果をもとに,考察をして次のA~Dの中で適切なものを選ぶ。あつかう条件はⅠ~Ⅲ。

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    A:弦の太さと弦を張る強さが同じときは,弦の長さを長くすると音は高くなる。

    B:弦の太さと弦を張る強さが同じときは,弦の長さを長くすると音は低くなる。

    C:弦の長さと弦の太さが同じときは,弦を張る強さを強くすると音は高くなる。

    D:弦の長さと弦の太さが同じときは,弦を張る強さを強くすると音は低くなる。

    AとBは,「弦の太さと弦を張る強さが同じ」の条件から,条件ⅡとⅢの結果を確認する。 弦の長さが長い条件Ⅲで振動数が小さいので,低い音になっている。よって,Aは不適,Bが適する。

    CとDは,「弦の長さと弦の太さが同じ」の条件から,条件ⅠとⅡの結果を確認する。 弦を張る強さを強くした条件Ⅱで振動数が大きいので,高い音になっている。よって,Cは適し,Dは不適。

    したがって,BとCの5が正解。

    (エ) 条件Ⅳ~Ⅵについて考える問題。

    会話文中に「弦の長さと弦を張る強さが同じならば,弦が太い方が音は低くなります」と太さについての記載がある。ここで,条件Ⅳ,Ⅴを比べると,太さが太い条件Ⅴの方が高い音が出ているので,条件Ⅳの張りの強さは条件Ⅴより弱いことがわかる。

    張りの強さは,条件Ⅳ<条件Ⅴ・・・①

    また,条件Ⅳは弦が太い条件Ⅵと同じ高さの音になっているので,条件Ⅵより張りの強さが弱いことがわかる。

    張りの強さは,条件Ⅳ<条件Ⅵ・・・②

    最後に弦の長さ,太さの2つがそろっている条件Ⅴ,Ⅵについて。条件Ⅴの方が高い音なので,条件Ⅴの張りの強さが強いとわかる。

    張りの強さは,条件Ⅵ<条件Ⅴ・・・③

    ①~③より,張りの強さは,条件Ⅳ<条件Ⅵ<条件Ⅴ

    よって,正解はXが2,Yが1


  • 問6:化学分野 電気分解と物質 (エ)
    〔実験1〕では,塩化銅水溶液に電流を流して,陰極に銅が付着し,陽極で塩素が発生。

    水に溶かした物質は,CuCl2で,そのままCuとCl2が得られていることがわかる。

    〔実験2〕では,水酸化ナトリウム水溶液に電流を流して,陰極に水素,陽極で酸素が発生。

    こちらでは,水に溶かした物質は,NaOHで,H2とO2が得られている。

    設問では,塩化ナトリウム水溶液に電流を流している。このときに得られる物質を考える。

    水に溶かしている物質は,NaClである。

    〔実験1〕から,陰極ではCl2が発生することが推測できる。

    一方,陽極では,〔実験2〕でナトリウムが生じなかったので,ナトリウムではないことが推測できる。

    そして,〔実験2〕で陽極に発生している水素の可能性が非常に高い。選択肢から3が適切と考えられる。

社会

昨年度までと異なり、問7に三分野融合の大問が追加され、大問が7題となった。設問数は34題から31題に減少した。その分、資料の読み取りや正誤判断など、解答に時間を要する設問が増えた。

問1は世界地理。(イ)は6つの文から表を正しく説明したものを3つ選ぶもので、表から必要な情報を速く拾う必要があった。

問2は日本地理。(エ)では街中でよくみられる案内図と地形図を対比させて答えるもので、珍しい形式。

問3は近世までの歴史。(イ)・(ウ)にできごとを年代順に並べ替える問題が出ているが、例年よりも平易であった。(エ)は世界史の知識を問うもの。世界史は頻出なので、日本の時代と対比させて理解しておく必要がある。

問4は近代以降の歴史。(エ)では、時代の背景を考えながら資料・グラフにあてはまるものを考えさせる設問が2題出された。

問5、問6は公民。表の読み取りが2題、文の正誤を判断する設問が3題出されたほかは比較的平易であった。問5(ウ)は、割合と数を区別して考えることが正答への大きなポイントであった。

問7は三分野の融合問題。神奈川では大問として出題されたことのない形式だが、設問の難度は高くない。

図表、グラフなどの資料を活用して思考、判断する技能を問われている。また、大量の情報を短時間で処理する力があると非常に有利である。中学校で学習した知識を元に、神奈川県の過去問にこだわらず様々な問題に触れておき、実戦力を高めることが今後の対策となる。

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問題解説

  • 問1(ウ)世界地理 アメリカ西海岸の都市の説明
    アメリカ西海岸のサンフランシスコ郊外には、情報通信技術(情報技術)の企業が多く集まっているシリコンバレーとよばれる地域がある。よって1が正しい。2は「北大西洋海流」「偏西風」「混合農業」からヨーロッパの中部~北部。3は「さんご礁が発達してできた島」から、赤道直下に位置する島。4は「プランテーション」「天然ゴム」「バナナ」などから、東南アジアと考えられる。
  • 問3(ア)近世までの歴史 年代順の並べ替え
    Ⅰは「風土記」より奈良時代、Ⅱは「藩」、「幕府の直接の支配地(直轄領)」(=天領)より江戸時代、Ⅲは「足利尊氏」「守護」から鎌倉時代末期~室町時代初期。よって、Ⅰ→Ⅲ→Ⅱとなるので、2が正しい。
  • 問3(エ)近世までの歴史 資料をもとにした問題
    年表中Bの時期は、応仁の乱(室町時代半ば、1467年)と大阪の陣(江戸時代初期、1615年)の間の時期にあたる。資料には、2つの吹き出しがあるが、右上に「教会」とあることから、南蛮貿易の内容だと判断できる。この時期のものを選べばよい。cの「宗教改革」が行われた結果、イエズス会のザビエルらがキリスト教布教を目的に来日することになった(Y)。 Xの朝鮮通信使は江戸時代、aの十字軍は平安時代(後半)、鎌倉時代、室町時代(前半)、bの元寇は鎌倉時代となる。
  • 問3(オ)近世までの歴史 文化
    年表中Cの時期は、大阪の陣(江戸時代初期、1615年)からアヘン戦争(江戸時代後期、1840年)の間の時期である。よって、江戸時代の文化を選べばよい。1は「清少納言」「かな文字」から平安時代の国風文化。2は「武家の文化が公家の文化ととけ合っていく」「北山に金閣」から室町時代の北山文化。3は「軍記物」「琵琶法師」「『平家物語』」から鎌倉時代。4は「上方」「井原西鶴」「浮世草子」から江戸時代の元禄文化。よって、4が正解。
  • 問7(ア)地理 時差
    出発時間は日本時間の12月28日午前10時で、13時間かけてニューヨーク(西経75度)に到着したときの現地時刻を求める設問。

    ニューヨーク到着時刻は、日本時間で12月28日の午後11時(10時の13時間後=23時)。日本とニューヨークの時差は、経度差が135°+75°=210°で、210°÷15=14から、14時間。経度の上では日本の方が東にあるため、ニューヨークの時刻を求めるためには、時計の針を14時間戻せばよい。よって、ニューヨーク到着時の現地時刻は12月28日午前9時となる。

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