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入試講評と問題解説

※このページでは、検定教科書のうち、多くの教科書で中2までに学習する内容で解説をしております。

英語

大問構成は昨年度と変わらず8題構成でした。文法や語彙、読解などを総合的にはかる問題で、より実践的な力が求められました。

問1はリスニング。(ア)では放送文・選択肢ともに昨年よりも短くなり、疑問詞や会話の流れをより正確に聞き取る力が求められました。

問2・3は空所にあてはまる適切な語を選ぶ問題。問4は語順整序の問題。語彙や文法は教科書レベルで、文意を理解できるとより解きやすいものでした。下部に詳細の解説も載せています。

問5は英作文。英文とイラストから場面を把握し、適切な英文を作る必要がありました。

問6は長文読解問題。空欄に入れる適切な語句や英文を選ぶ問題や、本文との内容一致が出題されました。内容一致では、グラフを正しく読み取って考える必要がある選択肢もありました。

問7は英文と資料を見て答える問題。英文を読みながら資料と照らし合わせて情報を整理することで、選択肢を絞っていくことができます。

問8は対話文読解問題。(ア)は本文の内容に合うグラフを選ぶ問題で、近年よく出題される形式です。本文中の下線部以降を読み進めれば、複雑な計算は必要ないことがわかります。落ち着いて取り組みましょう。

問題解説

[中2内容] 問4 語順整序

(ウ) まず、文頭にDo youがあり、語群の中に動詞の原形がthinkしかないことから、語群の中ではthinkが先頭にきて「あなたは生活[人生]の中で~が大切だと思いますか。」という文になると判断できます。次に、「~」にあたる部分の主語・動詞を決める必要があります。語群の中でlearning foreign languagesが「外国語を学ぶこと」という動名詞のまとまりになります。最後に、be動詞にareかisのどちらを使うかを選びます。動名詞「~すること」は常に単数扱いなので、languagesが複数形であってもisが適切です。よって、Do you (think learning foreign languages is) important in your life? 「あなたは生活[人生]の中で外国語を学ぶことが大切だと思いますか。」という文を作ります。これに対するBの発言「はい。私は他の国から来た人々とコミュニケーションをとり、彼らの感情や意見を理解したいです。」とも合致します。

(エ) まず、語群にmake、文末にcleanerがあることから、make A Bの形で「Aをもっときれいにする」という内容になると判断できます。Aの部分は名詞なので、語群の中ではour cityがあてはまり、make our city (cleaner)のまとまりができます。次に、語群の直前にwe canがあるので、語群の先頭には動詞の原形であるdoをおきます。最後に、不要な語が一つあるので残りはforかtoですが、toを使って不定詞(副詞的用法)でto makeができます。これで、Is there anything we can (do to make our city) cleaner?「私たちの市をもっときれいにするために、私たちにできることは何かありますか。」という文になります。これに対するBの発言「もちろんです。私たちは通りのごみを拾うことができます。」とも合致します。 ※文頭のanything we can doの語順については中3で学習します。

出題一覧表

数学

大問数は昨年と同様6題でしたが、大問ごとの小問配置と配点に多少の変化がありました。

問2は、変化の割合円すい台の体積などが出題されました。

問3は、相似な図形の証明のほか、円と角度の利用データの処理2次方程式の利用三角形と角度についての出題がありました。円と角度の利用の問題では、与えられた条件から特別な三角形や相似な図形を見つけ、面積を求めるために必要な長さを把握していく歯ごたえのある設問でした。データの処理については、会話文と箱ひげ図から3人の生徒がデータのどの位置にいるかを丁寧に読み取る必要のある設問でした。

問4の関数では、10年以上ぶりに反比例のグラフ(双曲線)が含まれた出題でしたが、解く手順に大きく影響するものではありませんでした。問題文で与えられている情報を抜け漏れなくグラフに整理しましょう。(イ)では、計算ミスをいかにしないかが重要です。正確かつ素早く解きましょう。(ウ)では、2つの三角形ともにすべての頂点の座標が把握できるので、そこから面積を求めての比較や等積変形を利用しての比較など自分のスタイルで解き進めることで解答に向け大きく前進することができたのではないでしょうか。

問5の確率は、例年通りの出題で、難度の高いものではありませんでした。

問6の空間図形は、(ア)の表面積は基本的な手順で落ち着いて計算をすることで得点できる設問でした。(イ)では求める線分GIを含む底面に垂直な平面をかき抜き、3点G、H、Iの位置を正しくとってかき入れることでGIを求めるために着目すべき三角形が見えてくる例年と比べ得点しやすい出題でした。

全体を通して、基本的な問題を素早く正確に解くことはもちろん、時間がかかりそうなものや、難度の高い問題を見極めた時間配分、解く順番の工夫などによって、着実に得点する手際の良さが必要でした。

問題解説

[小6内容] 問3(エ) 三角形と角度

問6(イ) 三角形と線分の長さ

出題一覧表

国語

今年度は、昨年度と変わらず大問5題、小問30題の構成でした。

問一は、漢字の読み、同じ読みの漢字、俳句の鑑賞です。漢字の読みは昨年同様の選択式で、「諮る」のように日常的には使わない言葉も出題されました。一方で同じ読みの漢字は小学校で習う漢字が中心でした。

問二は小説文です。大学生が水墨画教室の講師をする中で、小学生とのやり取りを通して絵を描くときに大事なことを思い出す物語でした。例年と同じく心情を問う問題が中心で、それぞれの登場人物の心情やその変化を発言だけではなく仕草からも丁寧に読み取る必要がありました。

問三は論説文です。SNSやメタバースといった現代社会の技術と自己存在に関する文章でした。(ク)は、傍線部が設けられておらず、本文を通して筆者が主張していることを読み取る問題だったため、解くのに時間がかかった受験生も多かったかもしれません。下記の解説も参照してみてください。

問四は古文です。例年、傍線部の説明を問われる問題が多く出題されます。今年度も発言が誰のものなのかをとらえ、登場人物の行動やその意図を正しく理解する必要がありました。

問五は「手紙とスマホなどのアプリの違い」について、二つの文章を読解する問題です。 (イ)は二つの文章を読んで、手紙でのやり取りの特徴を30~40字で記述する問題でした。二つの指定語句を手掛かりに、ふさわしいところを探してまとめる必要がありました。

問題解説

問三(ア) 論説文の読解

空欄Aの前ではメタバースではアバターを好きに作れる、つまり「自己デザイン」の自由度が高いということが述べられており、空欄Aの後ろでも「メタバースは、自己デザイン志向がおのずから優位になる」と述べられているので、順接の接続詞が適切です。空欄Bの前では、VR空間の自由な「自己デザイン」によって「<私>の新しい存在可能を開いている」とメリットを述べている一方で、空欄Bの後ろでは「自己デザイン」が「<私>の存在をよくわからないものにする」とデメリットを述べられているので、逆接の接続詞が適切です。よって、2が正答です。

問三(エ) 論説文の読解

傍線部の前に「とはいえ」とあるため、傍線部に関する内容はこの部分以降にあると考えられます。「自己デザインに凝りすぎる」ことで「何らかの実利に結びついた演出にすぎないのではないか」という「他者からの不信を買っている」という記述と合うのは3です。

問三(オ) 論説文の読解

傍線部の「ここ」が示すのは傍線部の前の「<私>は何者なのかを<私>が決められる」ことです。これに関して、傍線部のある段落に続く3つの段落でSNSやVRでの具体例や、それによる「身体と欲望の劇的な変化」が「<私>の新しい存在可能を開いている」という筆者の主張が述べられています。これと合うのは1です。4は「身体と欲望をデザインすることに挑戦」の部分について、「身体」のデザインはアバターとして可能ですが、「欲望」はデザインするものではなく、デザインされた「身体」を通して徐々に変容するものと述べられているので誤りです。

問三(カ) 論説文の読解

傍線部に続く段落の最初に「つまり、こうだ。」とあるため、傍線部について述べた内容が次の段落以降にあることがわかります。「自由にならないものや、自己デザイン志向が力を及ぼせないものこそが、<私>の存在感に一役買っている」という記述と、2の「自分の中に演出できないものがあることによって、<私>が存在している」の部分が合います。そもそも「デザインしきれない」ものについて述べているため、4は「いくら変更を加えても理想の形には届かない」という部分が誤りです。

問三(キ) 論説文の読解

傍線部の次の文で「あるいは、こうである。」とあるため、その後で傍線部を言いかえた内容が書かれていることがわかります。同段落の「デザインされた<私>同士の関係から抜け出せなくなった」、第17段落の「<私>の了解と承認が意識を埋め尽くして」が選択肢の「<私>に対する了解と承認で頭の中が一杯になった」、「<私>同士の関係にのめり込み」と合っている4が正答です。

問三(ク) 論説文の読解

傍線は設定されていないものの、「弱さや脆さ」は(カ)で考えたように、「<私>の存在感」に関わるものであり、傍線部3以降や第16・17段落で述べられています。これらの内容と合う4が正答です。1は「克服する必要のあるもの」、2は「過剰に演出すれば長所に変えることができる」、3は「<私>の在り方の可能性を、狭める」がそれぞれ誤りです。

問三(ケ) 論説文の読解

本文全体について問う問題のため、各選択肢の内容が本文と合うかを考えます。1は「自己デザインを行わないありのままの自分でいることの必要性」は述べられていません。第9段落などで述べているように、筆者は「自己デザイン」による可能性を肯定しています。2は「自分の弱さや脆さを他者に積極的に見せていく」とは述べられていません。「弱さや脆さ」は第17段落で「<私>の絶対性と有限性を取り戻す」ためのものとされており、他者に見せるという記述はありません。4は「自己デザインは誰もが行えるものではない」というような記述はありません。よって3が正答です。

出題一覧表

理科

大問構成は例年通りです。配点については昨年同様1点問題や2点問題が設置されたうえ、問5が(オ)までの5問となり、大問内での配点も複雑化しました。暗記や単純な計算のみならず、問題文を整理し、知識と結び付けて考える問題が出題されました。

【物理分野】凸レンズ、オームの法則、静電気、力と運動からの出題でした。問1(イ)(ウ)では、中学2年生で習う基本的な知識が問われました。問5では、図や表を読み取ったうえで、中学3年生の知識を活用する問題が多く出題されました。

【化学分野】密度、イオン、気体の性質、吸熱反応、化学変化と質量からの出題でした。問2の小問集合は知識を整理して解く問題が出題されました。問6はグラフや表を読み取り、活用することが必要でした。

【生物分野】顕微鏡、動物の分類、血液の循環、分解者のはたらきの実験からの出題でした。問7では、実験上の注意や、実験結果の考察など、広い範囲から出題されました。知識はもちろんのこと、表の情報を読み込んで考察することで正解に大きく近づけたでしょう。

【地学分野】露点、惑星、昼夜の長さ、プレートの動き、地震からの出題でした。問4(イ)では、細かい知識を必要とする問題が出題されました。問8では、プレートや地震計についての知識を問われる問題から、地震の到達時間の計算まで、地震に関する広い知識・思考が必要となる問題が目立ちました。

問題解説

問8(ア) 地学分野 地震

海洋プレートが大陸プレートの下に沈み込みます。北アメリカプレートが大陸プレート、太平洋プレートが海洋プレートであるということをふまえて、『太平洋プレートが北アメリカプレートの下に沈み込む』と考えることができます。以上より、「1」が正答です。

問8(イ) 地学分野 地震

地震が発生したときに台座が地震とともに上下します。台座に固定されている記録用紙についても台座と同様に上下しますが、ばねについているおもりは静止し続けようとするため、ばねが伸び縮みすることにより、おもりはほとんど動きません。以上より、「4」が正答です。

問8(ウ) 地学分野 地震

震源からの距離と、初期微動継続時間が比例することを利用します。図3より、地点Aでの初期微動継続時間は4秒、地点Bでの初期微動継続時間は8秒なので、地点Bから震源までの距離は、地点Aから震源までの距離の2倍であるといえます。震源が浅いので、1~5の地点をそのまま震源とすると、地点Bとの距離が地点Aとの距離の約2倍となる地点は1となります。以上より、「1」が正答です。

問8(エ) (ⅰ) 地学分野 地震

図5から、それぞれの波の速さを計算すると、P波の速さは60÷10=6km/s、S波の速さは60÷20=3km/sです。地点Cは震源から12km離れているので、地震発生から12÷6=2秒後に初期微動が地点Cに伝わります。その5秒後に緊急地震速報が伝わるので、地震発生から7秒後に緊急地震速報が各地に伝わります。その間に、主要動は21km進むので、震源から21km以内の地点については緊急地震速報が出される前にS波が届きます。よって25km、35km、45km地点については緊急地震速報が出された後にS波が届きます。以上より、「3」が正答です。

問8(エ) (ⅱ) 地学分野 地震

震源からの距離が120kmである地点DにS波が届くのは、地震発生から120÷3=40秒後になります。(ⅰ)より、緊急地震速報は地震発生から7秒後に出されるので、緊急地震速報が出されてから地点DにS波が到達するまでの時間は33秒になります。以上より、「3」が正答です。

出題一覧表

社会

大問は7題で、設問数は34題とほぼ例年通りでした。問題形式は昨年度と同様、すべて選択形式の問題でした。

問1は世界地理。(エ)は植民地支配においてどの国がどの国を支配していたかを正しく選ぶ問題でした。(オ)は表をもとに日本との時差から地図上の地点を求める問題でした。どちらも選択肢の表現や表はあまり見慣れない形式だったかもしれませんが、問われているのは基本的な知識です。

問2は日本地理。昨年度に続き国内の都市の雨温図の組み合わせが出題されたほか、(ウ)は資料をもとに地域ごとの産業別就業者人口割合を考える問題でした。

問3は近世までの歴史、問4は近代以降の歴史。弥生時代から21世紀までと、中1~中3までの知識が広く求められました。問3(ア)、問4(エ)ではできごとを古い順に並びかえる問題が出題されているため、用語そのものだけではなく、どの時代のできごとであるか、その時代の中での流れまで理解しておく必要がありました。

問1~問3は抜粋して、下部に詳細の解説も載せていますので、そちらもぜひご覧ください。

問5は公民の経済分野、問6は政治分野からの出題。問5(イ)は「円が売られる」ことによって円高・円安どちらが進むかという、為替相場(レート)を理解しているか問われる問題でした。問6(オ)は効率と公正の考えを実際に話し合いにあてはめる問題でした。

問7は三分野総合問題。各分野の知識と、資料を読み取る力がバランスよく求められました。特に(エ)は、4つの資料を読み取って内容を整理する必要があったために、解答に時間がかかった受験生が多かったかもしれません。

問題解説

問1(オ) 世界地理 時差

表をもとに時差を求め、適する都市の組み合わせを選ぶ問題です。日本の標準時子午線は東経135度であり、選択肢の都市がいずれも日本より西にあるため、Lさんの東京は表の左端の方にありますが、MさんやNさんとの時差は時刻を戻すように計算する必要があります。Mさんは21時ですので、Lさんとの時刻の差は9時間です。経度15度につき1時間の時差ですので、15×9=135度の分、西にずらすと、ちょうど0度の本初子午線にあたり、ロンドンとわかります。Nさんは13時ですので、Mさんとの時刻差は8時間です。15×8=120度の分、略地図上の経線をもとにロンドンからさらに西にずらすと、ロサンゼルスの近くとわかります。よって正解は5と判断できます。

問2(ア) 日本地理 各地の気候の特徴・雨温図

仙台市、松本市、岡山市の雨温図の組み合わせを選ぶ問題です。資料1の地図ももとにして、それぞれの都市がある地域でどのような気候の特徴が見られるのか考えます。仙台市は太平洋側、松本市は中央高地、岡山市は瀬戸内地域の気候に属しています。太平洋側は、南東の季節風の影響で夏の降水量が多くなります。一方で中央高地や瀬戸内地域は周辺の山地により季節風の影響が小さく、どちらも年間通して降水量があまり多くありません。そのなかで、中央高地は標高が高いことから気温が低くなりますが、瀬戸内地域は標高が低いため、気温は他の地域と同じようなグラフになります。以上から、年間降水量が最も多いBが仙台市、比較的降水量が少ないうち、1月には0度を下回っているCが松本市、気温が高いAが岡山市となり、正解は5と判断できます。

問3(ア) 近世以前の歴史 1世紀から6世紀のできごと

Ⅰは「大和政権」とあるので、古墳時代のできごとです。Ⅱは「奴国の王」や「金印」とあるので、弥生時代のうち1世紀半ばのできごとです。Ⅲは「邪馬台国」や「卑弥呼」とあるので、弥生時代のうち3世紀のできごとです。よってⅡ→Ⅲ→Ⅰとなり、正解は4と判断できます。

問3(エ) 近世以前の歴史 17世紀半ば~19世紀のできごと

傍線部③の「四つの窓口」とは、長崎の出島・対馬藩・薩摩藩・松前藩をそれぞれ指し、選択肢の内容がこれらの窓口と関係があるかを考える問題です。1は「アイヌの人々」とあり、江戸時代に松前藩を窓口として貿易を行っていたため正しいです。2は「日本に初めて鉄砲が伝わった」とあるので、安土桃山時代のできごとです。3は「宋」や「平清盛」とあるので平安時代後半のできごとです。4は「大塩平八郎」とあるので江戸時代のできごとですが、反乱が起きたのは大阪なので、「四つの窓口」いずれとも関係がなく誤りです。よって正解は1と判断できます。

問3(オ) 近世以前の歴史 資料の読み取りと考察

aは江戸時代の出島の説明なので正しいです。bはメモにもともと中国の催し物だった芸能が日本の町人にも伝えられたことが書かれており、貿易以外の接触もあったとわかるため誤りです。cは「私塾をひらいて医学を教えた者」はメモ内の「シーボルト」の説明にあたるため正しいです。dは「上方」とは大阪・京都を指すため誤りです。よってa,cが正しい組み合わせとなり、正解は2と判断できます。

出題一覧表

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