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英語

埼玉英語配点

今年度の設問は大問5題,小問総数31問でした。大問3から5では比較的短い文章を読んで答える問題が続きました。

大問1はリスニング問題です。設問指示が英語で放送されるという近年の傾向は,今年度も変更はありませんでした。

大問2は単語の問題で,日本語のメモを参考にして,グリーン先生への手紙の空欄に当てはまる英単語を答えるものでした。月や科目の表現といった,まとめて覚えられるものを中心に出題されたため難度は高くありませんが,正確に書く必要がありました。

大問3は読解の問題です。指定された語句を適切な場所に入れる問題や英問英答の問題といった文章の内容に関する問題だけでなく,文法知識で解くことができる問題も出題されました。文章が短く問題数が多いので,問1の語順整序のように文法知識を活用して解くことができる問題には時間をかけず,問4の英文の内容に関する英問英答や問5の内容一致は少し時間をかけてでも正確に解く必要があります。

大問4は四つのパートに分かれた会話文や短い文章の読解問題です。今年度は「外国の文化」というテーマでした。問7では「外国の文化について学ぶのに最も良い方法は外国を訪れることだ」という意見に対して,賛成か反対かを理由も含めて英語で書く問題でした。2文以上であればよく,語数制限はありませんが,自分の立場と理由を示す正確な文を書く必要があります。

大問5は読解の問題です。文章自体は200語に満たない文章ですが,英文全体を把握している必要がある問題が出題されたので,時間がかかったかもしれません。また,「将来海外に行くならどこに行きたいか」というテーマでメールを送るという記述問題も出題されました。条件にしたがって,平易でもかまわないので内容に沿った文を書くことができれば得点できます。

問題解説

  • 大問3 問1
    文章の流れに合うように与えられた単語を並べかえて文を完成させる問題です。語群の前後を見ると,I started [ 語群 ] in elementary school, too.となっていることから,私が小学校で何を始めたかがわかる文を作れば良いと推測できます。語群を見るとa bikeとridingを一つのまとまりにできそうです。語群直前からつなげて,I started riding a bike「私は自転車に乗り始めました」とすることができます。残りのwhenを接続詞として,主語+動詞のまとまりを作るとwhen I was in elementary school「私が小学校にいたとき」とすることができます。よってI started riding a bike when I was in elementary school, too.「私が小学校にいたとき,私も自転車に乗り始めました。」となります。
  • 大問3 問3
    空欄にあてはまる語を選択肢から選ぶ問題です。空欄を含む一文はI was glad that we could ( ) it.「私は私たちがそれを(   )することができてうれしかったです。」という内容です。直前の文はIt was my first bike, and I practiced with it when I was younger. I cleaned it up.「それは私の最初の自転車で,私がより幼かったとき,それで練習しました。私はそれをきれいにしました。」という内容です。同じ段落の内容から「私」はその自転車を妹に練習してほしいと思っていることがわかります。これらの内容から「まだ使える」という意味のstill use,エが正答です。
  • 大問4 問6
    会話文で述べられているグラフを完成させる問題です。グラフについては3回目のHarukaの発言以降で述べられています。4回目のHarukaの発言ではNorth America has a lot of Japanese students, but it doesn’t have the most.「北アメリカにはたくさんの日本人の学生がいますが,一番多くはいません。」と言っています。よって②か③が北アメリカです。さらに5回目のHarukaの発言ではNorth America has more students from Japan than Europe has.「北アメリカにはヨーロッパよりも多くの日本からの学生がいます。」とあり,このことから②が北アメリカ,③がヨーロッパであるとわかります。この時点で①がアジアであることもわかります。会話文では5回目のHarukaの発言の続きにActually, foreign countries in Asia have the most Japanese students.「実際に,アジアの外国(ここでは日本に対する外国という意味)には最も多くの日本人の学生がいます。」とあり,ここからも①がアジアであることがわかります。

数学

埼玉数学配点

大問4題の構成で総設問数は23題でした。

大問1は,計算,方程式,根号を含む式,三角形と角,変域,球の表面積・体積,面の位置関係,有効数字,確率,資料と代表値,組み合わせた図形の周の長さと中学校3年間の学習がほぼ全て詰まった小問集合でした(※削除単元を除きます)。大問1に与えられた配点は,65点と非常に大きなものでした。有効数字の問題は,中1学習単元で模擬試験などでもあまり問われない問題でした。しっかりと中学で学んだ内容を細かい部分まで定着されていないと自信をもって答えることができず,思案した受検生もいたかと思います。

大問2は,作図,関数と図形の面積の問題。大問1と同様に,基本中の基本の問題で,もっと難問を想定して準備してきた受検生にとっては,容易なものだったと思います。

大問3は数の性質の証明の問題でした。(1)は与えられた表に加筆し,与えられた式に値を代入することで容易に解くことができ,(2)は,Aさんが予想したことが正しいかを証明する問題でしたが,しっかりと与えられた数を文字式で表すことができれば,短時間で証明をすることができた受検生も多いかと思います。難度は高くはないので,正解しなくてはならない問題でした。

大問4は,相似の証明と線分の長さを求める問題。(2),(3)は,ともに角の二等分線の定理を利用して解く問題でした。(3)では角の二等分線の定理だけでなく,比合わせの知識,二等辺三角形の性質,面積比と三平方の定理や円周角の定理を除く,平面図形の知識をたくさん組み合わせなくては解くことができなかったため,数学の問題の中で最も難度の高い問題でした。与えられた図に辺の長さ,比を整理してかき込むことで,考えが整理され,答えを導きだすことができます。

問題解説

  • 大問1 (15) 度数分布表を用いた問題
    クラスの生徒数が40人なので,中央値(メジアン)は学習時間が短い順に並べたときの20人目,21人目の間になる。中央値が含まれる階級は6時間以上~8時間未満となるので,相対度数は14÷40=0.35
  • 大問1 (16) 組み合わせた図形
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国語

埼玉国語配点

大問1は小説文。場面や人物の心情を丁寧に読み取ることが求められましたが,選択問題の難度はあまり高くありませんでした。問5の表現についての問題では,擬人法がどういう表現技法かの知識が必要でした。

大問2は漢字の読み書き,文法,話し合いの場面の読み取り。今年は中3で学習する語句知識が入試範囲から除外されており,語句の知識を問うものは出題されませんでした。文法は中学校で学習する基礎的な知識が身についているかが問われました。問4の話し合いにまつわる問題では,フリップ作成時の注意点を答えるものが出題されました。

大問3は論説文。歩行と思考についての文章で,今年度の問題の中では点数がとりにくい大問だったでしょう。問2は5つの選択肢の中から2つを選ぶ問題で,第2・3段落の内容を正確にとらえる必要がありました。問3の記述問題は,設問に書かれているように「~を感じ取り~すること」という型で書けばよいと気が付ければあまり難しくはない問題でした。問5の記述問題は,指定語句も手がかりにして本文から必要な箇所を見つけたら40~50字でまとめるという問題で,難度は高めでした。

大問4は古文。問2の記述問題は,書くべき内容は理解できても,空欄の後ろの「~をしたこと」とつながる言葉にするのに苦戦した人もいたかもしれません。

大問5は作文。与えられたテーマに対して,資料を見ながら自分の考えを書くものです。「自分の体験」をふまえて書くよう指示があるので,書き出す前に内容を一度整理するとよいでしょう。

問題解説

  • 大問3 問1
    第1段落5行目「思考の働き方がかなり異なる」の後の,5~7行目「カヌーを漕いで・・・・・・移動する。」に合うアが正答です。
  • 大問3 問2
    乗馬やセイリングにおける自然との関わりのことは第2・3段落に書かれているので,選択肢とひとつずつ照合しましょう。5択の中から2つ選ぶ点に注意しましょう。アは,「初心者は・・・・・・馬に浴びせてしまう」が誤りです。イは,第2段落2~4行目の内容と合います。ウは,「誰にでも快適さをもたらす」ということが本文で述べられていないため誤りです。エは,「自然に完全に包まれる」という目的で「多忙な労働を絶え間なく続ける」とは本文に書かれていないため誤りです。オは,第3段落1~3行目・4~5行目の内容と合います。これらのことから,正答はイとオです。
  • 大問3 問3
    設問を読むと,「~を感じ取り,~すること」という型に当てはめて書けばよさそうだということが分かります。傍線部を含む一文を読むと「しかし,散歩やトレッキングは~ではない」とあり,この続きに筆者の意見が書かれていると考えられるため,第6段落をまずはよく読みましょう。散歩やトレッキングがどいうものかを端的に説明しているのは第6段落3行目の「大げさに言えば,自分を異なった存在にすることである」の部分です。また,「を感じ取る」という言葉が第6段落6行目で「身体と環境との即応を感じ取るものである」と書かれているので,答えの前半部にはここの部分を書きましょう。模範解答は「身体と環境との即応を感じ取って,自分を異なった存在にする」です。
  • 大問3 問4
    「さがしもの」と同じ部分を本文から見つけます。第9段落3~4行目の「出会ったときにはそれを必然と感じるような何かを探して歩いている」の部分が当てはまります。第9段落4行目の「その」という指示語を手がかりにしてもよいでしょう。
  • 大問3 問5
    散歩の歩き方がどのような点で考えることと似ているかを答えます。指定語句があるので,それも手がかりにして,答えになる箇所を本文から探しましょう。まず,第12段落3~4行目に「細かな失敗と修正を繰り返して・・・・・・同じような過程で進んでいく」と書かれています。似ている点について「失敗」という語句を用いて説明されているので,この部分を答えに含みましょう。次に,「道路」という指定語句の使い道を考えると,傍線⑤を含む第11段落に「知的な探求は,踏みならされた道路を進むことではありえない」と書かれているので,この部分も答えに含みましょう。さらに,模範解答では第10段落最後の一文の「どこでもない目的地を探して」を用いて,傍線⑤の「こうした」という指示語の内容を明らかにしています。模範解答は「踏みならされた道路を進まずに,細かな失敗と修正を繰り返しながら,どこでもない目的地を探し続ける」です。

理科

埼玉理科配点

学校の授業の場面やレポートなどを想定した問題で,実験と観察,考察を強く意識させる意図が感じられました。

大問1は,各分野から2題ずつ出題。大問2~5は,地学,生物,化学,物理の大問でした。生物の大問に小学校の知識ではありますが物理の設問がありました。

大問2はプレートの動きや地震の伝わり,緊急地震速報に関する問題でした。緊急地震速報の受信と主要動の開始時刻のずれをグラフに表す問題がありました。速さと時間で計算するとグラフはしっかり描けますが,「計算」「グラフにする」という点で手を止めてしまったと思われます。

大問3は骨格や筋肉,関節のつくりをもとにした問題。てこの原理を使った問題がありました。力点の位置が支点と作用点の間にあるので,戸惑ってしまったかもしれません。また,骨格のイラストをもとに相同器官を選ぶ問題もありました。

大問4は電池の仕組みを確かめる実験,備長炭電池や燃料電池の実験と3つの実験が扱われており,ボリュームの多さが特徴でした。出題内容は,教科書の暗記で対応できるものもありましたが,問3・問5は実験の結果の読み取りだけではなく,原子とイオンや電池の仕組みについて電流が流れる過程まで十分な理解が必要でした。

大問5は電力の計算,熱量の計算などがあり,時間も費やしたと思われます。特に問4は,与えられた熱量,水が受け取った熱量の計算をし,さらに水の温度の上昇を求めるため,混乱したと思われます。しっかり順序立ててから計算に取り組まなくてはならなかったでしょう。また,家庭で使われている電源タップも並列つなぎになっていることから全体の消費電力が足し算になること,さらに,電源タップのコードを流れる電流も足し算になることを考えさせる問題もありました。

全体的には例年と同じ構成や難度でした。

大問には,比較的平易な設問と深い理解を必要とする設問がバランスよく入っています。理科で差をつけるには,難度の高い問題も正解しなければなりません。確実な理解と対応力の高さが求められますので,準備は早くから行っていきましょう。

問題解説

  • 大問2 問1
    プレートA,B,C,Dはそれぞれ
    プレートA:ユーラシアプレート(大陸プレート)
    プレートB:北アメリカプレート(大陸プレート)
    プレートC:太平洋プレート(海洋プレート)
    プレートD:フィリピン海プレート(海洋プレート)
  • 大問2 問2
    海洋プレートであるDが大陸プレートであるAの下にもぐりこむように進んでいくアが適切。
  • 大問2 問3
    震度は,震度0,1,2,3,4,5弱,5強,6弱,6強,7の全10段階。
  • 大問2 問4
    P波,S波は震源を同時に出発して周囲へ伝わっていく。このとき,P波の速さ>S波の速さであるため,震源からの距離が大きくなればなるほど2つの波の到着時刻の差が大きくなる。よって,震源からの距離が大きいほど初期微動の続く時間が長くなる。
  • 大問2 問5(1)
    観測地点が震源からの距離が25kmなので,地震発生からP波到着までは,25km÷5km/s=5秒
    また,観測地点でP波をとらえてから緊急地震速報を受信するまでに5秒とあるので,地震が発生してから緊急地震速報を受信するまでは,5秒+5秒=10秒
  • 大問2 問5(2)
    地震発生から緊急地震速報受信までが10秒である。
    この地震発生から10秒間にS波は,3km/s×10秒=30km,震源からの距離が30km未満では緊急地震速報より先にS波が到着し主要動が始まる。30km地点で,緊急地震速報の受信とともにS波到着となる。
    ⇒グラフの書き出しが(30,0)となる。
    次に,震源からの距離が30kmより大きい地点を考える。
    S波の速さが3km/sなので,震源からの距離が3の倍数の地点をとって考える。例えば,60km地点。
    緊急地震速報の受信は,震源距離に関係なく,地震発生から10秒後。
    S波の到着は,60km÷3km/s=20秒後。
    よって,緊急地震速報を受信してからS波の到着までは,20秒-10秒=10秒である。
      ⇒グラフでは,(60,10)となる。
    以上から,2点を通る直線を描く。

    ※ グラフの描き方の別解
    ① S波の速さが3km/sなので,原点から3km/sの傾きでグラフを描く。
    ② 次に,地震発生から緊急地震速報受信までが10秒なので,①のグラフを縦の方向に10秒下げる。

社会

埼玉社会配点

総小問数は30題で,昨年度から4題減少しました。

大問1は世界地理。大陸・海洋や緯度・経度,雨温図の問題は頻出です(今年は,緯度・経度の問題は大問2で出題)。問4は昨年も出題された,統計資料を見て正しい選択肢をすべて選ぶ問題で,資料のどこを見ればよいかを正確に判断する必要がありました。

大問2は日本地理。各地の気候や産業のようすなど,基礎的な知識を試す問題がほとんどです。問4は地図に見られる地形の名称と,その特徴を答える記述問題が出題されました。昨年度は扇状地,今年はリアス海岸が出題されています。

大問3は近世までの歴史。問3は室町時代の世界のできごとについての正誤問題です。日本の時代と同時期の世界の主なできごとを結び付けておく必要があります。

大問4は近現代の歴史。さほど難度は高くありません。問2は綿糸の輸出入量の変化を,グラフと資料(写真)から読み取れることと結び付けて答える記述問題で,写真から何を記述する必要があるかを判断することが重要でした。

大問5は公民。今年度は試験範囲の削減から経済・国際分野は出題されなかったため,政治分野から幅広く出題されました。各問題の難度は高くはありませんが,全単元を網羅して学習できているかが問われました。

大問6は3分野の小問集合。地歴公それぞれ出題されていますが,いずれの問題も分野をまたいではおらず,問われている内容は基本的なものであったといえます。

試験範囲削減の影響で,公民の配点は減りましたが,記述問題,完全解答形式の出題数や形式は変わりませんでした。内容は中学校で身につけるべき基礎的なものばかりです。記述問題は用語の説明を書かせる問題が多いことから,その用語の内容や因果関係などを理解しておくことが大切です。完全解答形式の問題も多く出題されており,一つの問題に時間がかかるものもあります。出題数も多いことから,素早く正確に解答していく練習をすることも重要です。

問題解説

  • 大問1 問3:地中海性気候の雨温図に関する問題
    地中海性気候の特徴は夏の降水量が少ないことです。これを念頭に置きながら記述しましょう。問題を読むと、「6月から9月の気温」「気温と降水量の関係」の2つに着目するよう指示があります。これらの指示を見落とさないようにしましょう。サンフランシスコは北半球なので、6月から9月の気温は高くなるはずです。また、地中海性気候の特色は、気温が高い月(=夏)に降水量が少ないことなので、これら2点をふまえた内容が答えられればよいでしょう。
  • 大問2 問2:島根県、広島県,高知県の県庁所在地の雨温図を選ぶ問題
    島根県は日本海側(冬の降水量が多い),広島県は瀬戸内(年間を通じて降水量が少ない),高知県は太平洋側(夏の降水量が多い)に位置します。12月・1月・2月の降水量が多いⅡが島根県(松江市)、7月・8月・9月の降水量が多いⅢが高知県(高知市)、年間の降水量が少ないⅠが広島県(広島市)と考えられます。正答はウです。
  • 大問2 問3:広島県,愛媛県,高知県の人口・農業産出額・工業出荷額からあてはまる県を選ぶ問題
    各県のおおまかな産業の特徴から判断するとよいでしょう。
    広島県は、中国・四国地方の地方中枢都市である広島市があることと、瀬戸内工業地域があることから表の「人口」・「工業出荷額」が多いと考えられます。愛媛県はみかんの栽培がさかんですから、表の「果実」が多いと考えられます。高知県は野菜の促成栽培がさかんなので,表の「野菜」が多いと考えられます。正答はイです。
  • 大問3 問3:室町時代に起こった世界のできごとの正誤問題
    Ⅲの時代は室町時代です。
    X:ムハンマドは,7世紀(=飛鳥時代)にイスラム教を開きました。
    Y:チンギス・ハンがモンゴル帝国を築いたのは,13世紀(=鎌倉時代)です。元寇が鎌倉時代であることからも判断できます。
    Z:李成桂が朝鮮国を建てたのは,14世紀(=室町時代)です。
    同時代の日本と世界の歴史的できごとを問う問題はよく出題されますから,整理して覚えるとよいでしょう。室町時代には,日本の周辺で,明(中国),朝鮮国(朝鮮),琉球王国(沖縄)などが新しくおこりました。
  • 大問4 問4:戦後のできごとの年代並べ替え問題
    ア:「池田勇人内閣が所得倍増をスローガンに…」,「国民総生産は,資本主義国の中でアメリカに次ぐ第2位に」は,高度経済成長の頃なので,1960年代です。
    イ:「朝鮮戦争」は,1950年に始まりました。この時代,日本はGHQの占領下であり,GHQの指示で警察予備隊を創設するとともに,GHQからの大量の軍需物資の注文を受けました。
    ウ:「バブル経済とよばれる不健全な好景気」は,1980年代後半のできごとです。バブル崩壊後,日本は長い不景気の時代に入りました。
    エ:「第四次中東戦争」「石油価格の大幅な上昇(=石油危機)」から1973年のできごとです。
    よって正答は,イ→ア→エ→ウ,となります。
    歴史的できごとの時代・年代を並べ替える問題は毎年出題されますから,しっかりと時代・年代を覚えるようにしましょう。

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