臨海は小学生から全力指導!子どもたちの可能性を広げます。

小学5年生
小学5年生について
公立中学校に進学予定の小学生対象のコースです。
学校で学習する内容を理解して身につけ、応用問題にもチャレンジすることができます!
集団で学習することで周りの生徒の取り組みを見て刺激を受け、「自分もがんばろう!」と思うことがさらに学力を伸ばし、向上心を養います。
小5・小6時の英語・算数・国語の学力向上が中学校進学後の学習の重要な基盤となります!!
早い段階から高校入試の準備をしていきましょう。
高校受験のスタートは小学生から
高校の多様化が進む中、自分の可能性を広げることができる進学を実現するために、ふさわしい学力を身につけることが臨海セミナーの指導目的です。現行の学習指導要領は旧課程に比べ難化しており、学力の差がつきやすい環境です。臨海セミナーの小学部総合進学コースを担当する講師は、全員が中学生の指導も行っています。中学校での学習を念頭においた上で、小学校の教科書内容を高いレベルで習得することを目標としています。
また、以下は実際に中1の模擬試験で出題された問題です。
小5の知識で解ける問題となっていますが、正答率は24.1%です。
【問題】分速80mで歩く人が900mの道のりを歩くのにかかる時間は何分何秒?
【答え】11分15秒
900÷80=11.25
11.25分⇒11分15秒
臨海セミナーで実際に扱う内容
英語
色のついた単語カードを並べかえてそれぞれの場面で使える文を作ろう!

答え
(1) How many rackets do you have?
(2) Where do you want to go?
(3) He can ride a unicycle.

小5の英語はここがポイント!
- 英語が「教科」として成績がつくようになり、多くの単語や文を学習することに!
- 苦手意識をもつ前に、英語に触れる機会を増やすことが大事!
英語が「教科」として成績がつくようになり本格的学習が始まると、4年生までの学習に比べて多くの単語や文を学習することになり、それによって英語に苦手意識をもってしまうことも多いです。まずは英語に触れる機会を増やし、「見たことがある」「やったことがある」を感じることができるようにしましょう。学習する英文を見ると中学校に入ってから文法を学ぶような文もあり、一見難しそうと感じることも多いのではないでしょうか。しかし、小学校の英語は「その場面でどんな英語を使うか」ということに重点が置かれるので、まずは基本となるセンテンスを理解して、いろいろな単語を使って同じような文をつくれるようになることが大事です。5年生の英語から、中学校さらにはその先の英語学習の道がスタートしています。
算数

答え

小5の算数はここがポイント!
- 図形・速さ・割合などつまずきやすい単元がいっぱい!
- 公式や図形の性質をしっかり覚えることがまずは大事!
- 覚えた知識を組み合わせて活用する力も必要に!
「速さ」や「割合」などの単元などはもちろん、図形領域でも苦手意識を持ちやすい学年です。小5の図形領域では、さまざまな図形の構成要素に着目し、性質の共通点や違いに注意しながら考察していく必要があります。それぞれの図形の性質をきちんと理解していることに加え、それらを組み合わせて考えていく問題も増えます。例題(上の問題)でも示したように、 しかく1 (1)では四角形の内角の和と三角形の内角の和、(2)では三角形の内角の和と平行線と角の関係、 しかく2 では正三角形の性質、二等辺三角形の性質、三角形の内角の和など複数の図形の性質を組み合わせて解く必要があります。公式だけを暗記していても、太刀打ちできないのです。
国語
(1) 作文のこうそうを練った
(2) 外国の小説にきょうみがある
(3) こうち面積がせまくなる
(4) 王様をごえいする
(5) 有名人のこうえんを聞く
(6) まじめなたいどでのぞむ
答え
(1)構想 (2)興味 (3)耕地 (4)護衛 (5)講演 (6)態度
小5の国語ではこんな力を身につけます!
- 説明的な文章では、理由や根拠となっている内容、構成の仕方や表現などに注意!
- 文学的な文章では、登場人物の心情が暗示的に表現されている場合も!
内容や要旨をとらえながら文章を読む力を身につけます。説明的な文章では、理由や根拠となっている内容、構成の仕方や表現などに注意しながら、重要な点を的確に押さえることが必要です。また、求められている分量や表現の仕方などに合わせてまとめる力も必要です。文学的な文章では、小4までは、一人一人の登場人物の行動や性格に基づき変化する気持ちを中心にとらえていましたが、高学年では、登場人物の相互関係から人物像やその役割をとらえることでより内面にある深い心情をとらえていきます。登場人物の心情は、直接的に描写されている場合もありますが、登場人物相互の関係に基づいた行動や会話、情景などを通して暗示的に表現されている場合もあるので、注意を払いながら読む大切さを育てます。
小4までの力で解ける応用問題(チャンピオン大会の問題)に挑戦!


答え
(1)①ウカ ②イオ ③エオ
(2)①ウ ②キ
成績向上システム(小サイクル)
小サイクル:スモールステップで確認しながら進みます
成績向上システム(大サイクル)
大サイクル: 季節講習から始まるカリキュラムで繰り返し学習
小学5年生の臨海セミナー年間学習予定
算数
春期講習 | 整数と小数 体積 小数のかけ算 |
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4月 | 小数のわり算 |
5月 | 体積 |
6月 | 倍数と約数 |
7月 | 変わり方と比例 三角形・四角形の角 合同な図形 |
夏期講習 | 平均 単位量 速さ 割合 |
9月 | 分数のたし算・ひき算 |
10月 | 割合 |
11月 | 分数と小数 |
12月 | 三角形,四角形の面積 |
冬期講習 | 正多角形と円 角柱と円柱 |
1月 | 単位量 |
2月 | 分数の計算 正多角形と円 柱 |
3月 | 速さ |
国語
春期講習 | 総合読解演習 |
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4月 | 語文・文の組み立て(主語・述語) |
5月 | 説明文・物語文・指示語・接続語 正しい文の書き方 |
6月 | 詩歌・正しい文の書き方 ことわざ・慣用句・故事成語 |
7月 | 物語文・伝記・正しい文の書き方 |
夏期講習 | 総合読解演習 |
9月 | 伝記・物語文・和語・漢語・外来語 |
10月 | 説明文・敬語 |
11月 | 論説文・正しい文の書き方 |
12月 | 随筆文・文の組み立て(修飾語) |
冬期講習 | 総合読解演習 |
1月 | 説明文 いろいろな音読み・特別な読み方をする言葉 |
2月 | 随筆文・複合語 |
3月 | 論説文・漢字の成り立ち |
英語
春期講習 | Unit1 My name is Yuta. |
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4月 | Unit1 My name is Yuta. |
5月 | Unit2 This is my friend. Unit3 Who is she? |
6月 | Unit4 What's that? |
7月 | Unit5 I like cats. |
夏期講習 | Unit6 When is your birthday? Unit7 What do you have on Mondays? |
9月 | Unit8 My Day |
10月 | Unit9 Can you swim? |
11月 | Unit11 Where is my ball? |
12月 | Unit12 Where do you want to go? |
冬期講習 | - |
1月 | Unit13 What would you like? |
2月 | Unit14 Let's clean up! |
3月 | Unit15 Who is your hero? |
※上記カリキュラムは変更になる場合がございます。ご了承ください。
週2で3科目受講可能!
算数・国語・英語を週2回の通塾で受講可能!
週1回~の受講も可能なため、習い事との両立もしやすいです。
中学進学に向けた英語

臨海の小学生英語は、「聞く」「話す」「読む」「書く」 をわかりやすく指導します!!
小学校の学習内容に対応し、中学校に向けた英語の基礎作りをします。
4種類のテスト
小テスト:毎回の授業のはじめ | 前回の授業の内容から出題し、学習事項の定着を図ります。できなかった部分は授業後や次回の授業前に補習を行ってフォローします。 |
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確認テスト:月の最終週に実施 | 毎月の習熟度を測るために行われるテストです。臨海セミナー全校で実施されるため、多くの母集団の中での自分の位置を知ることができます。 |
小学生りんかい公開テスト:学期に1回 | 「小学校の学習内容を高いレベルで習得できているか」を測るテストです。小学校での学習内容を元にした基本問題、また思考力を試す発展問題も出題します。小5・小6の成績優秀者は、その後行われるチャンピオン大会に出場することができます。 ▶小学生りんかい公開テストの詳細はこちら |
学力テスト:学期に1回 | 学期に1回、模擬試験を行います。模擬試験は広い範囲からまんべんなく出題されます。個人成績表を返却し、出題範囲の単元の理解度に合わせた指導を行うとともに、全国順位・偏差値を意識させていきます。 |
宿題カレンダー
宿題を日ごとに定めた「宿題カレンダー」を毎月配布しています。生徒はこれを見ながら、毎日計画的に学習を行います。
これを使うことで、少しずつ学習習慣が身につき、自己管理をするための第一歩にもなります。

ごいトレ・けいトレ

高校入試で活きる語彙力・計算力を小学生のうちに身につけます。