ESC難関高校受験科
綿密な分析で志望校合格をサポート
ESC難関高校受験科は授業に自信があります。
それを裏付ける、臨海セミナーの分析力。
入試問題分析
難関高校受験において「合否を分けた問題」=「難問」とは限りません。受験者全体の正答率自体はそれほど低くはなくても、合格者と不合格者の間で正答率に30%以上の差が生じている問題も見られます。 このような問題こそがまさに「合否を分けた問題」であるといえます。
ESC 難関高校受験科では膨大な量の答案分析に基づいて、各教科における合否を分けた問題を割り出し、テキストやカリキュラムに組み入れています。そして、模擬試験や入試本番における合否を分ける重要な問題に対する得点力を増進し、難関高校合格へと導きます。
模擬試験の設問正答率分析
模擬試験受験者 全体の正答率、ESC 難関高校受験科全体の 正答率、クラス別正答率など、あらゆる角度 から正答率分析を行っています。
模擬試験結果からの合格判定
単一の模擬試験の結果だけでなく、さまざまな外部の 模擬試験も利用して多角的分析を行い、適切な学習・進路アドバイスを実現しています。
生徒の解答分析
模擬試験や入試問題演習などにおいて「どの問題を間違えたのか」だけでなく「どのように間違えたのか」を分析することも重要です。生徒一人ひとり の答案を確認し、誤答パターンやつまずきやすいポイントを抽出することで、即座に授業内容に反映し、個別補習や追加課題などで弱 点克服を行っています。
生徒個別リストを模擬試験ごとに更新
在籍する全生徒の学習状況の推移を逐一確認するため、内申・模擬試験の偏差値の変動が確認できる個別リストを作成しています。
学習サポートが必要な生徒をいち早く把握し、早期の個別補習による学力向上を目指しています。
ESC難関高校受験科の強み
蓄積された膨大なデータをもとに、分析し、学力向上・成績アップを実現しています。
一つの入試問題を分析するにあたり、あらゆる切り口から多角的に分析する。そして、入試対策における各教科の比重やカリキュラムの詳細を決定していく。
これがESC 難関高校受験科の強みの一つです。
分析結果をもとにした学力向上メソッド
指導案・カリキュラムの構築
専門チームが難関高校受験に向けた指導案やカリキュラムを作成しています。
特に中3の入試時期の模擬試験にて生徒ごとの“科目別問題分類別正答率”を出し、全体の平均正答率と比較しています。分析結果を踏まえ、年度途中でも指導案やカリキュラムに変更を加えより良いものにしています。
だから効果が出ます。成果が出ます。合格に繋がります。
独自のカリキュラムとオリジナル教材
難関国私立高校の入試問題は、その一部に中学校の学習指導要領を超える出題内容が含まれていて、緊張感が充満した入試本番で限られた時間内に正答にたどり着くことは困難を極めます。
また、近年では思考力・表現力を重視する傾向にあり、丸暗記にとどまらない知識の活用が求められています。
上記に対応するため、最新の入試傾向を組み込み、中学校の学習指導要領にとらわれない独自の教材を作成しています。
確認テスト問題集での学習内容の定着
身につけた知識を、「いつでも引き出せる状態にする」ことこそが難関高校合格に向けて最も重要です。
授業の冒頭では、前回の宿題範囲を対象とした確認テスト・トライアルテストを実施し、合格点に満たない場合は即日で再テストします。
当日の学力検査の得点が合否を大きく左右するため、たった1問の正誤が合否に直結します。1問1問、毎回の積み重ねが合格を掴み取るための土台になります。
水準の高い指導を実現する講師育成システム
- 授業研修
最多週4回、1回2~3時間の研修を実施しています。 - 社内講師テスト
年に二度、社内講師学力テストを行っています。一定の水準以上の成績を収めた講師のみが授業を行っています。 - 授業アドバイザーによる指導
授業アドバイザーが、各教室を巡回し授業のチェックを行っています。生徒にとって情熱的な講師であるか、どのように改善すべきかの指導をしています。 - 授業力コンテスト
年に一度、臨海セミナー全講師の中で最も授業力が高い講師を決める大会を実施しています。
1点にこだわる「解き直し」の徹底
新出単元の指導にとどまらず、模擬試験の解き直しに力を入れています。学力が向上するというのは、解けない問題が解けるようになったときを指します。新しい単元の習得はもちろんですが、時に新しい単元の習得以上に解き直しも重要です。
充実の特別講座とサポート体制
ESC難関高校受験科では中3の夏期講習終講までに各教科の基礎固めを完了させ、2学期以降はより実践的な入試対策に移行いたします。
最難関高校を目標として学習することで、その他の高校にも十分に対応する力を身につけることができます。
- 横浜翠嵐日曜特色特訓
- 日比谷日曜集中特訓
- 最難関校・千葉御三家日曜集中特訓
- 埼玉御三家日曜集中特訓
- 早慶・難関私立日曜集中特訓
- 早慶英数特訓
保護者面談
塾でのお子様の様子(授業時間の様子、休憩時間や生徒面談での様子など)や模擬試験や日々の確認テストの成績状況、弱点克服に向けた各教科の学習方針などをお伝えします。
説明会
毎年変化する入試傾向とその対応。各種情報、分析結果をいち早くお伝えしたい。そのために多くの説明会を開催しています。
基本的に土日開催で生徒本人の参加も可能です。
説明会参加後の保護者様の声
具体的な数値をもとに説明してくださったのが、とても参考になりました。
たくさんの生徒が通っている塾はさすが情報の質が高いと思いました。
高校入試の制度をよくわかっていなかったので詳しく説明が聞けて良かったです。子供もモチベーションアップしたようで一緒に参加させて良かったです。
現在中学2年生ですが、今後の志望校選択のためにも、とても役立つ内容ばかりだったと思います。大変有益なお話でした。
個別補習対応
苦手教科・弱点教科をさらに細分化し、苦手単元・苦手解答形式別に指導します。特に中3の2学期以降は集団指導塾とは思えないほどの個別補習を実施します。授業中の指導内容を理解させることはもちろんのこと、苦手単元や苦手教科の克服のためには個別での指導時間の確保が欠かせません。解き方の手順を一対一で確認することで、「どのような解き方をしているのか」「どこでつまずいているのか」など本質的な課題点を発見し改善を行うことができます。
また、生徒自身に「できるようになった」という効果を実感させ、自信に繋げることもできます。
生徒面談
お子様の授業を担当している講師が、授業の前後や休憩時間に生徒面談を行っています。志望校合格へのアドバイスはもちろんのこと、定期テストや模擬試験に向けた学習計画も一緒に考えています。お通いいただいている多くのお子様が部活動や各種活動に精力的に取り組んでいます。両立のための生活スケジュール表の作成や、不安の解消、モチベーションを高める声かけも行っています。
模擬試験の返却も生徒面談を通して行います。弱点克服に向けた打開策を伝えます。弱点は個々に様々です。場合によっては、苦手教科の講師から模擬試験の返却を行うように返却日の調整をしたり、一度で返却せず各教科担当との面談後に返却を行ったりすることもあります。
Q&A
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授業についていけるか不安です
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進度は中学部に比べて速いです。
しかし、我々は数多くの生徒を指導する中で生徒がつまずきやすいポイントも知り尽くしています。もちろん質問対応・映像授業・補習など手厚いサポート体制も整っています。ご安心ください。
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別の塾に通っているのですが・・・
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それまでの学習進度を元にしっかりフォローいたします。
転塾をスムーズに行っていただけるよう体験授業や授業見学・進路相談などを行いますので、ご安心ください。
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宿題が終わるか不安です
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個々の状況に合わせて宿題を調整しています。
以下のような3段階に分け、難関高校合格への学習ニーズにも対応しています。
効率よく学力を向上させることができ、自然と第3段階までの宿題をやりたいと思う気持ちを培うシステムで、学習モチベーションを保つ効果もあります。
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定期テスト対策はありますか?
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ございません。
ですが、ESC難関高校受験科の授業内容が定着していれば、定期テストの内容も十分に理解できます。
なお、定期テスト集中期間は調整カリキュラムを導入しているので、各教科1回ずつの欠席が可能です。
また、中学部で行う補習やテスト対策が受講可能です。
詳細は最寄りの教室までお問い合わせください。