首都圏早慶附属高、難関国私立高校への合格力に自信があります。
ESC臨海オンライン(個別指導)
中1~中3対象
開成・筑波大駒場・筑波大附属・学芸大附属・お茶の水女子大附属・早慶高・MARCH附属高・渋谷幕張・市川
横浜翠嵐・湘南・柏陽・日比谷・西・国立・浦和・浦和一女・大宮・県千葉・県船橋
オンライン受講でも、上記のような難関高校に合格できる力をつけられます!
1. 豊富な合格実績と信頼の指導力
ESC臨海オンラインには、ESC難関高校受験科の指導により長年にわたって難関高校の合格を輩出してきた、指導ノウハウの蓄積があります。
ESC臨海オンラインの責任者は30年にわたって集団クラスの指導・個別指導・教材開発・指導法開発等に携わってきました。5教科すべてについて難関高校対策の指導を行い、筑波大駒場・開成などの超難関校から早慶高などの難関私立、そして横浜翠嵐・日比谷などの公立都立最上位校などの合格者を毎年多数輩出しています。
臨海ならではのオンライン指導にぜひご期待ください。
2. オンライン指導で難関高校をめざしたい方に最適
2020年度より臨海でも双方向オンライン授業を取り入れました。ESC臨海オンライン双方向授業をレギュラーで受講した生徒5名は、開成・学芸大附属(2名)・慶應志木・早稲田実業・早大本庄・慶應湘南藤沢・豊島岡女子・横浜翠嵐(2名)・川和・桐光学園などに見事合格しました。
ESC難関高校受験科の対面授業と同じハイレベルの指導を自宅で受けたい、塾への行き帰りの時間を自分の学習の時間に充てたい、オンラインで指導を受けて難関高校に合格したい。そんな生徒のみなさんに自信を持ってお薦めします。
3. 臨海セミナーがない地域や海外の方も大歓迎
以下のような地域や国々の生徒たちに、「オンライン双方向授業」 や「学習サポート+直前対面指導」 を実施してきました。
- 国内の道府県で臨海セミナーの教室がない地域
- 北海道・青森県・群馬県・静岡県・長野県・石川県・兵庫県・広島県・福岡県・熊本県
- 海外
- 中国・ベトナム・タイ・マレーシア・アラブ首長国連邦・イギリス・アメリカ
※ 上記は2019年度生・2020年度生実績で、それ以前にも多くの地域や国々の生徒を指導してきました。
都道府県が異なれば入試形式も入試日程も異なるため、他県の入試に向けていろいろと不明な点や不安なことが多くなります。学校や塾での学習進度も全く違います。海外在住の場合は上記の点はいっそう大きく感じられることと思います。異なる都道府県・海外いずれにお住まいの場合でも、同じ高校を受験するライバルたちと同じ模擬テストを受験することや、その中での自分の位置を確認するのも難しいことと思います。
ESC臨海オンラインでは、①web会議アプリを活用した双方向授業、②模擬テストの自宅受験のサポート、③受験情報の提供と受験校選定のサポート、④場合によっては願書取り寄せや出願手続きのお手伝い、などきめ細かく対応いたします。海外在住の方には時差や曜日を考慮して授業などを設定します。
異なる地域からの首都圏受験をお考えの方は、ぜひともESC臨海オンラインの門をたたいてください。
4. 双方向オンライン個別指導で個々の状況を的確に指導
ESC臨海オンラインの授業は、「双方向個別指導」 をメインとします。
個別指導には、以下のような利点があります。
- 個別指導の場合は解き終わったらどんどん次の問題に進むため、他の生徒を待っている時間などがなく、時間あたりの進度や達成度の点でめざましい成果が上がります。
- 逆に、慣れるのに時間がかかる単元や内容では、生徒の習熟度に応じて身につくまでしっかりと反復練習できます。
- 特に国語や英語の長文読解が苦手な場合、講師の解説を一方的に聞いて「なるほど」と納得しているだけでは解けるようになりません。自分がどう考えたのか、どこが読めていないから正答できなかったのかなどについて、一人ひとり徹底的に掘り下げます。そのため、本質的な読解力が向上します。
- 漢字の語句には注意を払うが、ひらがなの言葉を軽視して読む
- 無意識のうちに流し読みをする
- 人間関係を把握せずに読み進める
読解の際の癖はここに書ききれないくらい数多くあります。個々に徹底指導します。
5. 入試直前に集中受講したい多忙な生徒もフォロー
通常期は多忙で毎週などレギュラーの授業を受けることが難しいが、入試直前期は臨海の指導を受けたいという場合もあると思います。
ご安心ください。入試直前までは、学習相談・進路相談・模擬テスト手配などの学習サポートを実施し、入試直前期(たとえば冬期講習から入試までの期間)などに集中して授業を受けることができるコースもあります。
まずはご相談ください。
6. オンライン指導を受けて卒業した先輩に聞きました
K.S.くん
・中国:深圳日本人学校
・開成、慶應志木、早大本庄、鎌倉学園に合格し、開成高校に進学
- Q1 中国ではどんな環境で勉強していたのですか?
- 中国でも深圳は上海などとはちがい、通っていた日本人学校の3年生の数も1ケタだけの、のんびりした環境でした。日本人学校の先生方は、生徒一人ひとりに対して、とても親身になって動いてくださいました。
- Q2 web会議アプリを使った双方向のオンライン個別指導を受けてみての感想は?
- まるで対面で個別指導を受けているようでした。わからないところはわかるまで教えてもらえるし、「それは十分わかってるよ!」という内容の説明を聞かなければならないことや、自分はすでにできるようになっている内容の宿題を出されることなどのストレスを感じることが全くありませんでした。図形の問題の解説なども、教室の板書を使って説明してもらっているのと同じでした。
受験が近づいてきて時間が惜しい時期にも、移動時間を勉強時間にできたこともよかったと思います。 - Q3 逆に、オンラインでの受講でやりにくかったことはありますか?
- オンラインなのでたまに音声がずれることもありましたが、気になる程ではありませんでした。あとは、対面のときの方が先生との授業前後の雑談時間が長かった気がします(笑)。
- Q4 オンラインでの個別指導でよかったことを、教科ごとに教えて下さい。
- 国語は、自分がわからないことを先生にはっきりと伝えて、自分が納得するまで説明してもらったことや、本文を徹底して読み直す時間を繰り返しとってもらえたことです。
数学は、授業のテンポやリズムがよく無駄な時間がありませんでした。特に過去問演習をする時期には、難なく正解できた問題の解説は一切なく、わからない問題だけじっくり解説してもらえたため、より多くの問題に取り組む時間ができたことが本当によかったです。
英語や理科も数学と同じで、自分がしっかりと知っている知識について何度も説明を聞かされることがなく、できないことや知らないこと、新しいことに絞って授業を受けられたのがよかったです。
僕は社会が得意でした。社会は得意不得意が大きく分かれる教科だと思います。個別だと、得意な僕にはさらに発展的な内容を詳しく説明してもらえて楽しかったです。きっと、社会が苦手な人には苦手な人に合わせた授業をしてもらえると思います。 - Q5 授業・家庭学習で使った臨海の教材で特に役に立ったものは何ですか。
- まずは、数学の「単元別演習」です。中学校では習わないような知識や考え方を使った入試問題が本当に数多く載っていて、僕はこのテキストを5周解きました。解答解説も詳しく、特に「この図形を見たらこう考えよ」といったことが問題そのものの解説のところに枠で囲って書いてあるのが本当によく、自分もその考え方ができるよう何度も何度も練習しました。
次に、「英文法B」です。中学校では習わない難しい英文法の知識がたくさん載っていて、さらにその文法事項を勉強するのが初めての人にもわかるようにかなり詳しく書いてあることがよかったです。
最後に、英数国の「実戦問題集B」です。入試問題が学校別に山程載っている教材ですが、好きなときにどんどん入試問題を解きまくることができたので、試験時間を意識した練習がいっぱいできました。 - Q6 受験直前まで海外にいて、不安なことはありましたか。
- 海外にいると、日本で受験するという仲間もかなり少なく、「日本で受験する」という実感をなかなか持つことができませんでした。また、コロナ禍で漠然とした不安も感じていました。
それでも毎週の授業を受けていると、受験に向けての緊張感はもちろん、「ああ、日本とつながっているんだな」という安心感を得られたのが本当にありがたかったです。 - Q7 開成高校合格の秘訣を教えて下さい。
- 常に前向きに考えること。決してあきらめないこと。それが一番大事だと思います。
また、自分にはいま何がいちばん必要なのかをしっかりと考えて見極めることも重要だと思います。僕は理社が得意だったので、先生と相談して「まずは英数国を徹底的に強化する」という方針を決め、それで突き進みました。特に苦手な数学にものすごい時間をかけました。入試が近づいてきて社会でも失点が少し増えることがありましたが、結果的にその方針は正しかったと思います。 - Q8 最後に、ESC臨海オンラインで授業を受ける後輩たちにアドバイスをお願いします。
- 受験生は誰でも不安になるし、特に海外など離れた場所にいるとその不安は大きくなると思います。でも、やるべきことはどこにいても同じで、机と教材があればどこでも勉強はできます。オンラインの授業では先生にいろいろなことを教えてもらい、わからないことは全部質問しましょう。あと、行き詰まったときに自分の勉強法がこれで正しいのかを先生に聞いて軌道修正してもらうなど、自分だけでは解決できないことについてどんどん先生に相談するのが本当に大事だと思います。頑張ってください。
ESC臨海オンライン 受講開始までの流れ
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教室スタッフから、ご面談や入室テストの日時をご相談させていただきます。
ESC臨海オンライン:045-451-5173
ESC難関高校受験科には入室テストがございます。
自宅受験(郵送・メール)、教室受験の中から、ご希望の方法でテストを受けていただけます。
志望校についてや、お子様の学習状況についてお聞かせください。
対面、オンライン(web会議アプリ)、電話の中からご希望の方法で面談させていただきます。