神奈川県立横浜翠嵐高校とは

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学力向上進学重点校。神奈川県立有数の進学校。
難関大学に多数合格。東大合格者数神奈川公立No.1。旧横浜東部学区トップ校。

臨海セミナーオリジナル入試情報誌「ゴールめざして2022」より

  • 概要
    設置学科 普通科
    1・2年授業 1年次は数学・英語を核に各教科をバランスよく学習。基礎の充実をはかる。
    2年次より文系・理系に分かれ、文系は国語・日本史・世界史、理系は数学・理科を多く学習。
    3年授業 文系・理系ともに選択科目を設置。多様な受験科目に対応した学習が可能。
    少人数授業 英語・数学で少人数制授業を実施。
    習熟度別授業
    補習・講習など
    数学などで習熟度別授業を実施。
    土曜講習、夏期講習、冬期講習を開講。
    選択科目など 2・3年次の理系は物理か生物を選択。
    3年次の文系は、主要5教科から4~5科目を必修選択。
    また、両系とも4単位分の自由選択を用意。
    部活動加入率 約90%
    めだつ部活動 放送委員会(映画甲子園優秀賞)、写真部(全国総文祭出場)、科学部(科学の甲子園県代表)、クイズ研究会(全国大会常連校)、文芸部など。
    行事 翠翔祭(文化祭)、体育祭、芸術鑑賞会、校内球技大会、1年学習オリエンテーション、修学旅行(2年次の10月に九州・東北へ)など。
    その他の特色

    進路実現に向けて、分野別職業講話、合格者講話、大学別ガイダンスなどを実施。

    独自のデータをもとにした進路指導を実施。

    個別ブース型デスクの自習室も設置。総合探究の時間を「グローバル探究」とし課題探究にも取り組む。

    海外研修など 米国メリーランド州エレノア・ルーズベルト高校と姉妹校の協定。姉妹校と毎年、相互交流。
  • 受験のめやす
    内申 126/135
    内申1科平均 4.7/5
    入試得点 460/500
    入試1科平均 92/100
    偏差値
    (安全圏―合格圏)
    71ー69
  • 主な併願校
    1. 山手学院(特進・進学)
    2. 桐蔭学園(プログレス)
    3. 青稜(普通)
    4. 朋優学院(国公立)
    5. 中央大学附属横浜(普通)
    6. 横須賀学院(S選抜)
  • 応募状況
    翠嵐倍率推移.png※( )内は倍率
  • 主要大学合格者数(2022)
    東京 現役 44
    合計 52
    旧帝大※ 現役 67
    合計 83
    早稲田 現役 107
    合計 142
    慶應義塾 現役 111
    合計 136

    ※東京大学・京都大学・北海道大学・東北大学・名古屋大学・大阪大学・九州大学

翠嵐志望生用・2022年神奈川県公立入試分析を少しご紹介!

翠嵐合否を分けた問題はコレだ!!

英語
問題番号:大問6(ウ)
内容:内容一致問題
合格者と不合格者の正答率の差:10.8%
国語
問題番号:大問三(カ)
内容:論説文の記号選択問題
合格者と不合格者の正答率の差:26.5%
数学
問題番号:大問4(ウ)
内容:関数と図形
合格者と不合格者の正答率の差:20.4%
理科
問題番号:大問5(エ)(ⅱ)
内容:物理
合格者と不合格者の正答率の差:20.2%
社会
問題番号:大問7(ウ)
内容:資料の読み取り問題
合格者と不合格者の正答率の差:14.8%
特色
問題番号:大問6(ウ)
内容:最短距離を求める文章題
合格者と不合格者の正答率の差:29.3%
  • 英語

    問6(ウ) 正答率:合格者76.1%/不合格者65.3% 差10.8%

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    (2022年度 神奈川公立高校入試 英語問6より抜粋)

    英語の問6と問8は読解問題で、(ウ)では内容一致問題が毎年出題されています。本文全体に関わる問題であり、正答率が下がりやすい問題です。正解するためには、選択肢の内容を正しく理解し、本文の内容と照らし合わせる必要があります。また、本文中に図表やグラフなどが含まれる場合には、それらの資料との照合も必要です。2022年度の問6(ウ)で間違えた受験者の多くは、資料として与えられたFlyer(ちらし)の内容との照合でつまずいています。本文以外の図表資料も全体を正確に読み、情報の抜け漏れや勘違いなどなく処理することが重要です。

    臨海セミナーでは公立入試の問題を大問別、設問形式別に対策を立て、1問1問の性質を把握して解く力を養います。

  • 国語

    問三(カ) 正答率:合格者94.5%/不合格者68.0% 差26.5%

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    (2022年度 神奈川公立高校入試 国語問三より抜粋)

    論説文の記号選択問題です。言語の成立過程という抽象的な内容を理解する必要があります。また、傍線部中の表現が難しいうえに筆者の主張が一般的な感覚と異なっていることから、解答の根拠が書かれている段落を見つけることが難しくなっています。解答するためには、抽象的な表現の意味を考える訓練を行うことと、そのために論説文における具体例の使い方や段落の構成方法を知ることが大切です。

    臨海セミナーでは、文章問題を解きながら読解に必要な考え方や文章の特徴を学んでいくことができます。

  • 数学

    問4(ウ) 正答率:合格者63.3%/不合格者42.9% 差20.4% [配点:6点]

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    (2022年度 神奈川公立高校入試 数学問4より抜粋)

    神奈川県の関数の(ウ)は、面積や面積比に関する問題が出題されます。特に頻出の面積比に関しては、「関係性を考える」→「ない場合は全体や他の図形とそれぞれ比較する」→「それもできない場合は実際に面積を求める」など攻略法は決まっています。つまり、過去問を中心に様々なパターンを演習していけば、あとは計算を正確に早く処理できれば正答できます。つまり、演習量と計算力・集中力で差がついたと言えます。また、今までは最大5点であった配点が、2022年度から配点が6点の問題が3問出題され、この問4(ウ)はそのうちの1問であり、3問の中で最も正答率の高い問題となっていたことも原因の1つです。

    臨海セミナーでは、中3の夏期講習で2次関数の導入授業から入試レベルの問題まで扱います。また、1学期にはそのベースとなる「中3の計算領域」を扱います。

  • 理科

    問5(エ)(ⅱ)正答率:合格者82.7%/不合格者62.5% 差20.2% [配点:(ⅰ)と併せて4点]

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    (2022年度 神奈川公立高校入試 理科問5より抜粋)

    神奈川県公立高校入試理科の問5には、物理に関する実験と観察をふまえた問題が出題されます。理科の問題を上手に解くには「原理原則の理解」が欠かせません。また、問題の種類によっては「作図」をすることが大切になります。今回の問題は「凸レンズによる像」が主題ですので、「焦点距離」と「像の種類、位置、大きさ」の関係について理解している必要があります。そして、凸レンズを通過する光の作図をすれば、この問題に正解することは難しくありません。不正解になってしまった人は、「原理原則の理解」が不足しているか、「作図」を怠ったことが考えられます。

    臨海セミナーでは、中3の夏期講習までに新出単元の学習が完了し、2学期からは中学校理科の全範囲にまたがる入試対策授業が展開されます。

  • 社会

    問7(ウ) 正答率:合格者99.1%/不合格者84.3% 差14.8%

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    (2022年度 神奈川公立高校入試 社会問7より抜粋)

    海賊が船舶を襲撃した件数の推移を地域ごとに示した資料を読み取り、正しく説明した組み合わせを選ぶ問題です。この問題の配点は唯一5点で、最も得点差がつく問題でした。出題のねらいとして、海賊という社会的事象の意味や意義について、資料の読み取りを通じて、判断する力を見ようとしていました。このように、入試問題では知識を問われるだけではなく、資料の読み取りや各選択肢を吟味して問題を解く力も求められます。今年の入試では資料照応能力や選択肢を精読する力が合否を分けました。

    臨海セミナーでは、入試対策として資料の読み取り問題を繰り返し演習します。その中で、資料読み取り問題の解き方を指導していき、資料照応能力や精読する力を問う問題への対応力を磨きます。

  • 特色

    問6(ウ) 正答率:合格者60.7%/不合格者31.4% 差29.3% [配点:5点]


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    (2022年度 神奈川公立高校入試 特色検査 共通選択問題問6より抜粋)

    大きく分けて次の3つの能力が問われた問題です。
    ①「最短距離を求める」問題として解く能力
    バスケットボールを題材にしてはいますが、実際には中身は数学の問題です。数学で最短距離を求める問題は典型題の一つです。典型題の解法は知識を持ち合わせていないと、一から考えることになってしまい、時間を無駄に費やして他の問題を解けなくなってしまいます。
    ②「正しく読む」「条件を読み落とさない」能力
    パス回しに関わる3人の選手のうち、動く選手は誰で動かない選手は誰なのか、動く選手はどのように動くのか、答えるべきなのは何の長さなのか、など、与えられた様々な条件を限られた時間の中で抜け漏れなく読み取らなければなりません。特に、座標平面の1目盛りが何cmなのかを読み落とした生徒が多いようでした。
    ③「明らかにおかしい答え」をおかしいと思える能力
    バスケットボールコートの大きさについては、大体のイメージはあるはずです。何十mもパスをつないでいる答えが出たとすれば、「それはおかしいのではないか」「何か条件を見落としたのではないか」と気が付けなければなりません。また、無理数の答えもかなり疑わしいと言えるでしょう。問7(ウ)のように無理数の許容を暗示する表現(「数理的な考察を行った」「円周率はπとして表しなさい」)がない限り、やはり条件・解法の間違いの可能性が高いはずです。
    これらの3つの能力は、この問6(ウ)に限らず特色検査ではよく問われます。引き続き注意が必要と言えるでしょう。

    臨海セミナーでは、5教科の対策として神奈川県公立入試型の問題を徹底演習するだけでなく、難関国私立の問題も扱うことで難問に取り組む力も育てています。また、並行して特色検査を解く上で必要な能力は何かを生徒に考えさせ、身に付けさせる指導も行っています。

メディア掲載

★朝日新聞EduAで、取材記事が掲載されました。
『なぜ臨海セミナーは「特色」に強いのか 神奈川県公立高校入試の特色検査「生きる力」から考える傾向と対策』

飯沼 徹先生 ESC難関高校受験科事業部長

25年間『まりお先生』の愛称で親しまれている、明るく熱い数学講師。神奈川・埼玉・東京での地域責任者、教務責任者を歴任。2018年ESC難関高校受験科事業部責任者となり、2022年に念願の横浜翠嵐高校合格者数全国学習塾No.1を獲得。「受験を通して成長してもらいたい」「高校受験がゴールではない」と常に生徒たちに語り掛けている。

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