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私たちは、授業料・実績・面倒見で、全国No.1の地域貢献を目指す学習塾です。
地域の皆様に支えられながら、子どもたちとともに成長して参りました。
得点、成績、内申、偏差値UP、合格のために、より良い授業の他に何をしなければならないか。
徹底した補習、課題管理、テスト対策、やる気向上のための説得、コミュニケーションといった「付加価値」が面倒見となります。
その面倒見の良さと、しつけ・けじめ・感謝・礼節指導がなければ、学力向上、成績UPは出来ません。
臨海講師陣は、日夜これを研鑽しています。

全国展開を進める学習塾です!(2023年現在、1都1府3県に展開)

現在、神奈川県、東京都、千葉県、埼玉県、大阪府に500教室以上を展開しています!!

神奈川県で培った指導ノウハウをもとに、他都府県に開校・展開しています。さらに他都府県で新たな指導ノウハウを培い、神奈川県での指導もまたアップデートし続けています。

大手塾でありながら、個人塾の良さである「地域密着型」の運営をしています。

臨海セミナーは、過度な画一化をせず、地域密着型教室を広く展開する国内有数の学習塾です。臨海セミナーは50年前に「さくら塾」という講師2名の個人塾からスタートしました。その頃から培ってきた「地域密着・親身な指導」というモットーは今も変わりません。全ての教室スタッフが地域No.1の進学塾を目指して日々授業を展開しております。

入試情報(入試情報センター・ゴールめざして・ペンギン入試レポート)

膨大なスケールメリットによる入試情報を提供

臨海セミナーでは「1ランクでも上の学校へ進学させたい」という目標を掲げ、進路指導を行っています。納得のいく受験・後悔しない進学をするために、入試情報センターという部署を設けて、最新データをを収集・発信しています。入試に関する確かな情報を持っている専門家からアドバイスを受けられます。神奈川拠点塾中生徒数No.1(2023年3月当社調べ)の進学塾、母数が多いデータを持つ塾だから精度の高い情報をお届けしています。的確な情報をもとに、志望校合格に向かって一直線の指導をいたします。

入試情報誌「ゴールめざして」

入試情報誌「ゴールめざして」は臨海セミナー入試情報センター編集の高校進学資料です。国公私立高校の豊富な学校情報や、高校ごとの合格ライン・最新の入試情報など、役立つ情報が満載です。

【特長】
  • ① 首都圏の国公私立高校400校以上を掲載。
  • ② 高校ごとの合格大学を一挙掲載。
  • ③ 部活動の部員人数や大会結果が一覧で比較できる。
  • ④ 購買部や冷暖房など施設が一目でわかる。
  • ⑤ 高校ごとの学費が一覧で確認できる。
  • ⑥ 過去の受験者の膨大なデータから算出した合格ライン(入試得点・内申)がわかる。

神奈川、東京のすべての公立、私立のデータが入っています!学校では手に入らない情報も満載!

臨海セミナー主催の私立高校入試相談会

臨海セミナー主催の説明会です。秋に多数の私立高校の先生方をお招きし、学校紹介や進路相談会を行います。人気の高い私立高校の入試担当の先生と直接相談ができ、何校でも相談が可能です。

※社会情勢に応じて中止となる場合がございます。

最新の入試情報がすぐにわかる!「ペンギン入試レポート」

臨海セミナー入試情報センターが月1回ペースで発行している「ペンギン入試レポート」で、最新の入試情報をリアルタイムで知ることができます。教育委員会からの発表や、私立高校の情報も含めて、時期ごとの旬な情報を掲載いたします。入試のポイントや地域の高校の情報など、把握しておくべきことがタイムリーでわかると大好評です。入試情報誌「ゴールめざして」とともにご活用いただくと一層効果的です。

研修制度

教室研修

授業後に、その日の授業の反省や次回の授業に向けた研修を定期的に実施。

エリア研修

週に一度、地域の講師が一堂に会して授業研修を行います。

合同エリア研修

年に2回、他地域の講師と合同で授業研修を行います。

日曜研修

授業力向上のため、日曜日に地域の責任者・本部講師が若手講師の研修をします。

巡回制度

  • 元校長など外部の視点を持った「巡回講師」が授業をチェックし、講師のレベル向上に努めています。
  • 臨海セミナーの全教室を巡回講師が訪れて、「授業力評価」をしています。
  • 授業力評価項目を「5段階評価」でチェックし、平均4.3以上は「スター講師」、4.7以上は「ゴールド講師」に認定されます。
  • 教室の全講師の平均授業力がランキング化され、日々、「授業力ランキング」を競っています。
  • 授業力が低い先生は授業を担当できません。基準を上回った講師が授業を担当しています。

J-1グランプリ

授業力No.1グランプリ

・年に1度行われる、臨海の全講師の中から最も授業の上手い講師を決める社内コンペです。

・この企画の真の目的は他者の授業を見て自身の授業に反映させること。講師それぞれの授業に磨きをかける、いわば「全社単位での研修」です。

・講師の個の能力に依存させることなく、会社全体として、我々の主力商品である授業を磨き上げる体制を整えています。

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成績向上システム

小サイクル:スモールステップで確認しながら進みます。

1回1回の授業で学んだことがしっかりと身につくように、スモールステップで確認しながら進んでいきます。

【1回目】通常授業
授業では最善・最短の解き方・考え方を学びます。
【2回目】宿題
授業で習った内容から毎回宿題を出します。宿題は『宿題カレンダー』に沿って行い、コツコツ勉強する習慣をつけていきます。
【3回目】小テスト
次回の授業時に、前回の内容の小テストを行います。ここでは理解度を確認し、必要であれば補習を実施します。
【4回目】りんかいテスト
月に1回程度実施する、その月の学習内容のまとめテストです。 習熟度を測りながら、苦手な部分をしっかり把握して復習することができます。

大サイクル:季節講習から始まるカリキュラム

臨海セミナーでは同じ内容を繰り返して学習し、定着できるようなカリキュラムを組んでおります。
【1回目】季節講習
新しい内容の学習は、年3回の季節講習から始まります。
【2回目】通常授業
季節講習で学習した内容をさらに深めて勉強します。テキストを変えて、応用問題まで扱っていきます。小テストやりんかいテストで理解度を確認しながら進みます。
【3回目】学校授業
塾で学んだ後に、学校でも同じ部分を学習します。(教科や学校によっては、学習内容が前後する場合があります。)すでに学んだ内容のため、余裕を持って取り組めます。
【4回目】まとめテスト
まとめテストで既習内容の習熟度を再度確認し、苦手な部分は復習をします。臨海セミナーでは小学生りんかい公開テスト・学力診断テストの2種類のテストがあります。

生徒とのコミュニケーション・指導

臨海セミナーは月に1回、生徒による「講師評価アンケート」を実施しています!!

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  • 臨海セミナーは月に1回、生徒による「講師評価アンケート」を実施しています。
  • 「授業がわかりやすい」「授業が楽しかった」など、講師ごとに「5段階評価」を書いてもらいます。
  • 「悩み事はありませんか?」など、子どもたちの「総合的なサポート」のための項目もあります。
  • アンケートの内容を集計後、「毎月の職員会議」で結果を共有し、より良いサービスを追求しています。

生徒説明会・定期テスト決起会・表彰式・生徒面談を実施しています!

生徒の勉強に対するモチベーションは、学力向上に大きく影響します。生徒がやる気を持ち、正しい知識を持って学力向上に取り組んでいけるように、定期的に生徒説明会を実施しています。定期テスト前には、定期テスト決起会を行い、生徒がテストまでの学習計画を立て、目標を持てるようにしております。また結果に対して全体で表彰式も行います。定期的に生徒面談も実施し、一人ひとりの生徒としっかり向き合い、アドバイスをしながら一緒に学力向上に臨んでいける姿勢を作っております。

生徒面談・保護者面談

安心していただける教室運営を目指しています

我々は面談を大切にしています。学期の間に複数回、生徒面談をします。生徒面談をすることで、生徒が抱いている勉強の悩み、学校生活とのバランス、家庭でのおうちの方との関係、将来の夢などをきいて、現状の思いを吸い上げます。そして、保護者面談を学期に1度実施します。塾でのお子様の様子、家庭でのお子様の様子を共有し、志望校合格に向けての心構えを伝えます。生徒がどのように臨海で頑張っているのか、何を思っているのかを保護者様とも共有し、安心してお任せいただける教室運営を心がけます。

生徒面談は志望校の早期決定を目的としています

将来の夢・行きたい大学・行きたい高校など、目標が明確な生徒は強いです。生徒面談では志望校決定を意識しています。高校の合格ライン、高校の特徴を伝えることで、自分の将来を考えるきっかけづくりをしています。入試情報誌「ゴールめざして」を使いながら、生徒にあった志望校を一緒に決めていきます。将来のビジョンがしっかりしている生徒は強いです。そのためには、逆算をしていくことが大事です。将来なりたいものは何か、そのためにはどの大学に行く必要があるか、その大学行くためにはどの高校を選ぶべきなのか。これを一緒に生徒と話をしながら、目指す高校を決めていきます。

保護者面談では不安を取り除きます

変わり続ける入試制度。いつの成績が大事で、そのためには今後どのようなことに注意をすればいいか。親としてはどのように子供に向き合えばいいか、学校の先生とはどのような話をしていけばいいか。いつまでに志望校を決定すればいいか。保護者の皆様に様々な不安が生まれます。それらを取り除くためにいるのが我々で、そのための保護者面談です。気になることがあれば、いつでもご相談ください。

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映像授業を配備

①欠席しても自宅で映像授業を視聴できます

「部活が遠征でどうしても休まないといけない…」
「体調不良で休んでしまった…」
急な欠席でも、当日の授業映像を配備しております。ご自宅で映像を視聴していただくことで授業への遅れを防ぐことができます。
また、ただ視聴するだけではなく、次回授業日の30分前にお越しいただくことで映像視聴の際に生じた未理解点をピンポイントで補習対応します。そうすることで自宅で映像視聴する(=自学自習)のスタイルも同時に養っていきます。

②事前に予習して授業に参加することが可能です

映像授業の使用方法として、もう一つあります。それは、映像授業を利用して事前学習ができることです。「当日、何の授業をするのか不安だから先に知っておきたい・・・」という方は、授業前に当日の授業内容を予習してから授業に参加することで解消できます。先にポイントを知っておくことで、その日の学習内容がスムーズに入り、演習時間に余裕を持って取り組むことができます。

③学年をさかのぼって視聴することが可能です

中3になって、「中1・中2の理社をさかのぼって勉強したい」などの際にも振り返りで視聴が可能です。一人ではできない復習を、自宅で効率よく学習することができます。特に中3の2学期以降は入試対策指導が本格化します。生徒たちからの質問も中1・中2の内容が圧倒的に増えてきます。その際に、生徒自身が振り返ることができる環境を無料で提供しております。進学塾の講師の授業映像が無料で見られるのも臨海セミナーの強みです。

臨海オリジナルの教材・模擬試験

オリジナル教材

・臨海では主に中学生向けに、自社制作のテキストを使用しています。学校の教科書内容のみならず、定期テストや模試に出題された問題を分析して構成した、いわば「点数を取ることに特化した教材」です。

・オリジナルの教材ですと我々のカリキュラムに沿ったページ構成にできるので、講師の指導内容(臨海の授業)との親和性が非常に高いのが特長です。端的に言うと「授業内容がスッと入ってくる、腑に落ちやすい」といった感覚が得やすいものになっています。

・臨海のオリジナルテキストは約50種類に上ります。これを作っているのは各都府県の入試を熟知した教務専門スタッフです。

豊富な模擬試験

・臨海では小学生は年3回、中1・中2は年間8回、中3では年間10回以上の模擬試験を実施します。実戦形式の練習を重ねながら、定期的に志望校判定をすることで正確な立ち位置を把握していきます。

・臨海の模擬試験は社内模試と社外模試をバランスよく取り入れており、社内模試では臨海のカリキュラムの定着度を、社外模試ではより大きな分母でのお子さまの立ち位置をそれぞれ測っていきます。

・社内模試の志望校判定は、過去に受けた数万人にも上る卒業生の受験データなどを元に集計をしています。また中3の入試直前期に行う臨海模試では、1日でも早く受験校検討に活用いただくため、実施後最短4日で個人成績表を返却しています。

模試ランキング

教室内ランキング・地域版ランキングで上位を目指そう

模擬試験結果はランキング形式で教室内に掲示をします。教室内ランキングや地域版ランキングで上位を目指すことは、お子さんにとって、大きな刺激になります。また、それが自信をつけるきっかけになります。ライバルを見つけて競い合うことができるのも、日々の学習のモチベーションにつながります。

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定期テスト完全攻略ブック

定期テストに数多く出てくる問題を収録しました。それを使い類題を繰り返し解く。だから臨海は定期テストに強いんです。

丁寧で分かりやすい 解説・解法付き

何がどのように出るのかが丸わかり!テストに出るポイントを押さえてある演習と解説を繰り返すことにより、得点アップに導きます!そして応用問題の解答には解説をつけるようにしています。ただ、無機質に答えだけか書いてあるわけではありません。解説・解法がついていることで、一人での勉強がスムーズに行えるのです。

徐々に難度が上がっていくような構成

問題ページは解き進むにつれて問題の難度が上がるように各設問が構成されています。中学校の先生が作成するレベルによって、解く問題を選別できます。

昨今の定期テストは、問題のレベルを上げてきています。以前の定期テストは70点~80点が平均点となることも、よく見受けられました。しかし今は、平均点が50点を切るテストも珍しくありません。学校の先生の作るテストの難易度の合わせて問題の難易度を選択することができます。

生徒のモチベーション構築

私たちは、より良い授業をより安く提供し地域に貢献したいと考えています。その目標の一環として、内申点や偏差値による特待生制度を実施しています。その様々な特待生制度があります。内申点より適用する特待生制度があり模試の偏差値より適用する特待生制度もあります。この制度は、企業努力として実現しているものです。特待生を目指し学力向上をすることで、親(保護者)に恩返しをしたいという気持ちを、生徒のモチベーションの一つに出来たら幸せなことだと考えています。

得点力を評価する 模試特待制度

体験を受けるにあたって、事前に受けるテストで特待生対象となります。一定の基準を超えた場合、入塾後2か月間、授業料が1万円引きとなります。多くの臨海生が、奨学生基準クリアを目指して学校の成績や模試偏差値向上に取り組んでいます。学校の成績表をもらう時期は限られている一方で、いつでもチャレンジ出来るのが模試での特待生です。

学校成績を評価する 内申特待制度

学校の内申点が42以上をとった場合、特待生と認定され、授業料が割引されます。
42 43 44の場合、1万円引きとなります。45の場合は2万円引きとなります。(これは、小中普通科に在籍した場合の特待生制度です。)この特待生制度を、高内申をとるためのモチベーションの一つのしてもらえると幸いです。

内申特割(一部地域)

私たちは、内申点や偏差値が優秀な生徒さんが特待生となるだけでなく、すべての生徒が特待生の対象となれる取り組みを行っています。これを実現した企画が『親孝行企画・内申UP特割』です。成績が1つでもアップすれば、生徒・親(保護者)、そして我々も一緒になって喜び合える。そんな企画です。

さまざまなコース。小中高一貫教育

臨海セミナーは、幅広いコース、多種多様な講座をご用意しています!
  • 指導形態は、「集団授業」「個別指導」「オンライン授業」「映像配信」と幅広い対応が可能です。
  • 小中高一貫教育の完成を目指し、中学受験や大学受験のコースまで連携しています。
  • 生徒一人ひとりと真剣に向き合い、「幅広いニーズにあったコースの提示」を目指します。

宿題カレンダー

臨海セミナーでは、小学生に対して月ごとに宿題カレンダーを配っています。

計画力向上

この宿題カレンダーは毎月発行します。どの日にどのページを学習するかの目安が載っていますので、学習習慣を身に着けることができます。宿題のみならず、仕事でもなんでも先延ばしにしてしまうということは、誰しもがやってしまいがちです。しかし、やるべきことはあとからたくさん振ってきます。計画的に実施し、自分のペースを確立できる人には余裕が生まれます。それは結果として成績向上につながるのです。その計画力を早い段階で身に着けてもらうために、宿題カレンダーは最適なアイテムです。

生徒のレベルにあった宿題を提供

通常の「宿題」に加え、「もうひとがんばり」という宿題があります。通常の宿題よりもさらに実施したい生徒も複数います。その生徒の学力にあった宿題を提供できます。小学生は、他の習い事を習っている生徒も多くいます。家庭で宿題に避ける時間も人それぞれ。「得意だからどんどん進めたい。」「もっとたくさん解きたい。」「算数が少し苦手だからちょっと減らしてほしい」「クラブチームに入っていて時間がなかなかとれないからちょっと減らしてほしい」など様々な声に応えます。

計算習慣を絶やさない算数宿題

算数には2種類の宿題があります。その週に習った単元の宿題と毎日算数ドリルという宿題です。毎日算数ドリルは、今までに習ってきた単元の計算を振り返るものです。繰り返すことで定着が生まれてきます。計算問題は当然ですが、面積や体積の図形問題、速さや割合などの文章題も取り組みます。定期的に繰り返し行うことで、忘れることなく定着していくのです。
 そして、その週に習った単元の宿題です。これは達成感を得ることが最大の狙いです。「授業で解いてわかった気になった」これが一番怖いことです。本当に自分だけで解くことができるかを確認し、しっかりと解くことができたという達成感を味わってもらいます。

ごいトレ・漢字の宿題で語彙力を定着

文章内にでてくる新しく習う言葉(名詞 動詞 形容詞 副詞など全て)が1つにまとまった国語辞典のようなもの。これがごいトレです。文章内の言葉の意味を理解し、文章理解を深めます。そうすることで、問題演習で解き方の学習に集中し、得点力UPにつなげることができるのです。 そのごいトレ内容を覚えられているか、次週の小テストでチェックをしています。ごいトレプリントは、その文章題を解く前には配布しません。テキストの言葉の意味の単純な暗記は効果が薄いだけでなく、初めて見る語の意味を文章から推測する機会までも生徒から奪ってしまうためです。目的は言葉を覚えることではなく読解力の向上だからです。

そして、毎週25個の漢字が宿題となります。小学校では1000個を超える習います。中学生になった後も当然新しい漢字を習い、高校入試にはそれらの内容が出題されるのです。漢字の毎週毎週宿題として出すことで、もちろん語彙力は定着してきます。そして何より、英語の単語が中学生になり増えていった際の単語暗記の練習となるのです。

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読解力の基礎は朗読から

文字を見て、鮮明なイメージを作る能力(≒朗読力)の土台となる語彙力を鍛えます。人は4技能のうち、「読み書き」から学習することはできません。本来は、「話す 聞く」からです。根本的に音声ありきで、言語を媒体に学習しています。「音声からイメージ」する力を身に付け、「文字からイメージ」する力を身につける。この流れがある以上、イメージ力の基礎を作るのは、実は「音読(朗読)」です。音読をする上で大事なのは、「抑揚」や「イントネーション」です。「抑揚」がつけられる子は、「文字からイメージ」できている子です。意味がわからなければ、抑揚はつけられません。「抑揚をつけて、イメージしやすいように音読すること=朗読」 と言ってよいと思います。つまり、朗読こそが、「文字からイメージ」する力、つまり読解力を育てる方法なのです。

計算スピードを小学部から養います

暗算・計算の工夫を用いた圧倒的な計算スピードを小学部から身につけさせます。計算スピードは、思ったより重要です。「別に、解ければいいじゃん」と思う人も多いようですが、これが中学と高校入試の数学で大きく影響します。理由は単純です。本来、“計算”=“手段”であって、“目的”ではありません。小学校の間は、「計算問題ならできる」という言葉がある通り、“計算”=“目的”と捉えている生徒がいます。これは、大きな間違いです。「何か解決したい問題がある」から“計算”が必要になるのです。
数学はよく、“登山”に例えられます。頂上(正答)は一つだが、登り方(解き方)は一つとは限りません。しかし、どんなに最適な登り方(解き方)を選んだとしても、そもそも登る(計算)スピードが遅いと、なかなか頂上(正答)に到達しません。中学・高校入試の数学は、一問だけ解けばいいわけではありません。問題がたくさんあります。計算スピードが遅い子は、時間内に解き終わらないのです。速い子は、むしろ、何度も挑戦できます。どんな子も、計算スピードが速いから算数・数学が得意になるのです。これからは、とにかく速く解くことを意識してください。この積み重ねが、将来の数学の土台になります。

小5・小6の理社映像授業を配備

映像授業なので、資料やグラフを視覚的に捉えやすい

臨海セミナー小中学部では、理科社会の映像コースをご用意しております。ご自宅で自分のペースで映像授業とテキストで学習していくコースです。映像授業は何度でも繰り返し視聴することが可能です。また、映像授業の強みは資料やグラフなどのビジュアルがわかりやすい点です。特に理科社会はテスト問題の約半分が資料を使った問題です。この資料問題に対するアプローチを醸成することが理社強化の第一歩だと考えています。

視聴→演習→テストで学習定着を図ります

映像授業でただ視聴して終わりではなく、視聴したあとに演習し、最後はテストまで対応しているのが臨海セミナーの強みです。

・通塾生専用サイトから映像授業を視聴・視聴後、テキストの該当ページで学習・お通いの教室で、りんかいテストを受験します(4月・6月・10月・11月・2月 ※2月は小5のみ)。

テスト結果は個人成績表にて返却します。自宅での学習の成果をご確認いただくことが可能です。
ご自宅の学習でご相談があれば月に1度の電話や面談の際にいつでもご相談下さい。

小学生の内容の半分が高校受験で出題されます

小学生で学ぶ理科社会の学習内容の半分以上は「用語を覚えること」です。用語を覚えているかいないかで中学生・高校生になった際にそれが大きな差となり、点差に表れます。中学受験した生徒さんたちが理社に強いのはこのためです。小学生で圧倒的な知識量を身に着けます。小学校で習った内容は、中学校で再度、発展的な内容を含めて学習し、それが入試に出題されます。臨海セミナーでは小学生から理社に強い生徒の育成を心がけています。

これだけのサービスが月額1,980円(税込)で受講可能です

ただの映像視聴だけなら無料のものや安価なものがあります。臨海セミナーでは映像視聴、演習やテストでの定着度を測るための個人成績表、わからない部分の質問対応まで併せてもこの金額です。また教材も高校受験を想定した問題集となっているものを採択しています。臨海セミナーの理社は小学生にとどまらず、高校受験を見据えた指導をしています。

学年別到達目標

その学年で身に着けたい技能を定期的に確認します

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臨海に通う小学生の目標です。臨海スタッフはこの目標をベースにお子様を教育・育成していきたいと考えています。臨海セミナーで提供しているサービスは、この目標達成のために行っております。

例:宿題カレンダー・りんかいテスト等

定期的にこのシートを確認することで、生徒の自己成長への促しや講師のチェックポイントになっていきます。

学力向上のためには「人間的成長」が欠かせません

臨海セミナーは、子どもたちを「伸ばす」ことにこだわる進学塾です。成績UP、志望校合格のためには、子どもたちの「人間的成長」が欠かせません。私たちは、子どもたちの健全な成長、特に精神的な成長を目的とした指導を行っております。地域にはたくさんの学習塾があります。そのどこの塾でも、生徒さんたちは純粋に自分たちの将来のために真剣に頑張っています。我々臨海セミナーは、子どもたちの素直な気持ちを一番大事にしております。この思いに基づき、以下のポリシーに沿って、日々の指導にあたってまいります。

一、今ある環境や保護者の方に感謝し、努力で恩返しをする。

塾に通えるのは当たり前のことではありません。保護者の方が月謝を出してくれているから通塾できます。
今ある環境に感謝できる子は塾を最大限活用します。だから伸びるし、合格も勝ち取れるのです。

二、周囲の人たちのことも尊重し、礼節のある振る舞いをする。

まずは自分をとことん大事にしてほしいです。自分を大事にするからこそ、周囲を気遣う余裕ができます。
周囲の人たちを尊重し、礼節をもって振舞うことで、皆が気持ちよく頑張れる空間を作ることができます。

三、他人を妨害したり、蹴落としたりする言動は絶対にしない。

他人を妨害し、蹴落とすようなことをしているその瞬間、自分自身は全く成長することができません。
自分の成長と合格のためにこそ、限りある時間を使ってほしいと思います。自分を大事にしましょう。

四、ライバルの成功を喜び、自分はさらなる成長を目指す。

自分だけでなく、他にも必死に努力している人たちがいます。他人の成功も前向きにとらえるようにしましょう。
成長の裏には努力がある。頑張れば自分も成長できる。それを信じている人が最後は一番成長します。

五、常に周囲の人たちを笑顔にし、その結果として笑顔で過ごす。

周囲の人たちを差し置いて、自分だけが笑顔でいることはできません。空気は不特定多数の心の状態です。
まずは周囲の人たちを笑顔にしてあげましょう。皆が笑顔だからこそ、自分も笑顔で過ごすことができます。

小学3年生から通塾できる

臨海セミナーは、中学受験をしない生徒でも小学3年生から通塾できるコースを設置しています!
たしかに、学習の苦手が表面化するのは小学校高学年になってからというケースが多いです。しかし、潜在的な「苦手の種」は、小学3年生から生まれている場合がほとんどです。
一般的に、小学3年生になると、学習到達度の個人差が大きくなることが多いと言われています。小学3年生から通塾する機会を作ることで、未然に苦手を潰し、学習への姿勢を育てています!
学年の変わり目や年度途中でも私立・公立中高一貫受験専用の中学受験科や、個別指導コースの臨海セレクトへの移籍が可能です!できるだけ多くの生徒に学習の機会を提供したい、という想いから通いやすい料金設定でご案内しております。
※小中学部の料金です。
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小学部のテスト(小テスト・りんかいテスト・小学生りんかい公開テスト・模擬試験)個人成績表が出る 立ち位置を把握できる

臨海セミナーの小学部テストは「小テスト⇒りんかいテスト⇒小学生りんかい公開テスト⇒模擬試験」の4種類あり段々レベルアップしていきます

臨海セミナーのテストは
「小テスト⇒りんかいテスト⇒小学生りんかい公開テスト⇒模擬試験」
段々レベルアップしていきます。目標を持たせてそれに向かって努力する、という生徒の「自主性」を育てます。講師もテストの点数にとことんこだわって指導していきます。目標を具体的にしっかり持つことによって、結果が出ます。

毎回の小テスト

「小テスト」とは、毎回の授業時に実施する「前回の宿題内容」の確認テストです。「小テスト」で前回の1回1回の授業内容の確認をし、間違い直しをします。テスト形式の真剣勝負でやるので、得点力が上がり、本当にわかっているかどうかがわかります。理解不十分なところがあれば補習でフォローします。

りんかいテスト

次に、単元ごとのテストである「りんかいテスト」で、単元ごとの学習達成度を測ります。どこの単元ができているか、どこの単元が苦手かを単元別に把握できます。大人数の中の位置を的確に把握するとともに、お子様が勉強を頑張る目標にもなります。例えば10人中●名、と言われても自分がどれぐらいの位置にいるかなかなか把握できませんがその学年の神奈川・東京・千葉・埼玉・大阪全生徒●名中●名、と言われたら、より自分がどのぐらいの位置にいるのかが把握しやすいです。受験母数が大きいほど、その中での立ち位置がよりわかります。例えば4点問題1問間違えただけでも、順位が一気に200位~300位ぐらい下がることもありますその分、生徒にもより「1点の重み」を感じることができます。

小学生りんかい公開テスト

「小学生りんかい公開テスト」とは、学期に1回行われる臨海セミナーの公開テストです。小学校での一般的な学習範囲の理解度を測ることができます。平均点が60点程度の難易度の高いテストです。簡単に高得点は取れません。暗記や漢字計算だけでなく、読解力・思考力・判断力・応用力がより問われる模試形式のテストです。小学校の時からこのような難易度の高いテストを受けることで、中学生になっても「読解力・思考力・判断力・応用力」が必要となる模擬試験に強くなれます。入試得点が重視される現在の公立高校入試にも強い生徒を育成します。

小学生からの模擬試験

さらに、小学生から学期に1回「模擬試験」を実施いたします。小学生から模擬試験を経験することで将来模試に強い=入試に強い生徒を育成します。出題範囲も広く、他塾も含めた「塾に通っている生徒」の中での現状の立ち位置を把握することができます。点数、偏差値等を記載した個人成績表をお返しいたします。生徒にしっかりと目標を持たせ、日々の学習指導を行ってまいります。

小5・小6で英語を履修できる 週2回で3科目受講できる

小学校の学習内容に対応!

・小学校で扱う内容を臨海で先に学習しておくことで、学習内容の理解・定着をより強めることはもちろん、小学校での授業を、自信を持って受けることができます。

・小学校で行われる英語の授業を積極的に受けられるということは間違いなく中学校進学後に有利になります。

中学校で点が取れる英語の基礎が学習できる

・中学校のテストで得点を取るためには、「中学校の英語で使われる文法・表現・単語を身につけて使いこなすこと」が必要です。

・中学生を指導する講師が文法・表現・単語を厳選し、小学生に正しく読み書きできるように指導することは、まさに学習塾にしか提供できない英語学習だといえます。

・英会話教室のような、ゲームのような形の授業形式ではありません。

・授業の中で英語の4技能(Reading、Speaking、Listening、Writing)を全てバランスよく学習することができます。

正しい単語学習法

・中学校の定期テストで得点が取れる正しい単語の学習法とは、「発音、読み、書きをすべて学習すること」と「テストまで自分で行うこと」です。

・この学習法を授業→宿題→宿題チェック→確認テストを通して習慣化させていきます。

・「読み」「書き」を学習することで、中学校進学に向けてより効果的に学習することができます。

「りんかいテスト」で定着度をチェック

・算数・国語など他の教科と同様、りんかいテストによって毎月の定着度を客観的にチェックすることができます。

・その月に学んだ文法事項や表現をどれだけ理解して身につけられているかはもちろん、毎月範囲を定めて練習してきた単語が身についているかどうかを確認し、その後の指導に活用していきます。

週2日の通塾で3教科受講が可能!

・小5・小6の英語・算数・国語の学習は高校受験の英語・数学・国語の基盤。

・そのため臨海では3科目を履修しやすいように、週2回で3科目を履修できるように曜日設定しています。

紹介制度

ご兄弟・ご友人の紹介制度があります

臨海セミナーはご兄弟・ご友人の紹介制度を年間通じてご準備しています。受験勉強において、やる気を引き出す講師陣だけでなく、一緒に頑張るご兄弟・ご友人の存在は重要です。これは、入塾した後の学習意欲の持続や実際の成績向上、志望校合格にも大きく影響します。子どもたちが競い合い、成長しあえる環境を整えていることも、臨海セミナーの学力向上・実績輩出の秘訣です。「生徒、保護者の皆様から支持」されないとご紹介はいただけません。私たちは紹介される塾を目指しています。

※無料体験授業は体験諸費が必要になります。詳細は教室までお問い合わせください。