中学3年生

臨海セミナー中学部の指導方針

  • POINT
    学校先行型で中学校での授業の理解度を高めます。

    カリキュラムは全学年とも学校先行型です。無理のない先取り授業は、中学校での授業の理解度を高めます。また、学力向上のポイントは日々の学習を大切にし、何度も繰り返し、各単元を高いレベルで習得することです。季節講習で習った内容を次学期の通常授業で再び学ぶ繰り返しのカリキュラムでより深く、多くの知識を身につけていきます。

  • POINT
    部活動と勉強との両立を応援します。

    中学生の1日のスケジュールは、大人が思う以上にきついものです。臨海セミナーでは、授業内で内容を理解して解き方やその際の注意点を覚えることで問題を解けるようにし、帰宅後の宿題をスムーズに行えるようにしています。そして、次の授業で前回の内容の小テストを実施し、できなかった部分のフォローをピンポイントで行ってから帰宅させるようにしています。これらの積み重ねが、中学校で行われる定期テストや成績(内申点)に成果として表れるのです。

  • POINT
    内申アップと入試での得点アップとを両立した授業を行います。

    中学生最大の目標は「第一志望校に合格すること」です。そのためには「内申点をとる」ことと「入試での得点力を身につける」ことが重要です。内申点をとるために、地域の中学校の定期テストの特徴を熟知した講師陣が、通常授業に加え、圧倒的な時間の無料補習を行っていきます。また入試での得点力をつけるために、通常授業では発展的な問題までしっかり扱います。得点力は定期的に行う模擬試験の偏差値で、把握していただけます。

臨海セミナーの中学部では英数国理社の5科目をしっかりと学習できる環境を 整えています。

一般的に、英数国に重点を置いて学習を進める生徒が多いため、理科・社会は差がつきやすい傾向があるといえます。理科・社会は語句の暗記だけでなく、思考力・計算力・記述力が求められる問題が増えてきています。
 現在の高校入試問題は、中学1年生から3年生までの内容が満遍なく出題される傾向にあります。中1で学習した内容がそのまま入試に出題されることもあるため、中1時に理科・社会が苦手だった生徒は入試前に苦労することが多いです。
 まずは語句暗記で知識を定着させることが必要ですので、臨海の授業では効率的に暗記する方法を教えていきます。また、ただ暗記するのではなく、覚えた知識を使って問題を解く力も養っていきます。思考力を問う問題や記述問題にも対応できるよう、入試問題も使いながらしっかりと指導していきます。
 入試で問われる計算技能は中1で身につけるものが多いため、この時期にじっくり指導します。中1から理科社会を学習することで、得意科目にしていきましょう!

様々な受験対策をご用意しています!

  • 無料定期テスト対策
  • 内申点アップ対策
  • 徹底した受験指導
  • 充実した進学情報
  • 神奈川限定?臨海オリジナル入試情報誌ダウンロードできます!

入試情報誌『ゴールめざして』とは?

国公私立の豊富な学校情報や高校ごとの合格ラインを掲載!
神奈川県内の臨海セミナーにお通いのご家庭の通学圏内にある公立・国立・私立高校420校を収録。高校募集を実施する神奈川県公立高校と神奈川県・東京都私立高校と東京都国立高校のすべてに加え、他県の有名私立高校の情報も収集・分析して掲載しています。
生徒の皆さんが志望校や受験校を決める際のよりよい指針になるものと考えます。さらに、グラフや表を効果的に使い、見やすく読みやすいように工夫しています。

中学3年生でやるべきこと

「分かる」から「できる」へ

いよいよ受験学年です。
臨海セミナーでは夏で未習内容がほぼなくなりますので、9月からは受験校の過去問演習を始めます。
インプットする学習とアウトプットする時間。
詰め込んだ知識を実際に使わなければ、「わかる」だけで「できる」にはなりません。
本質を理解した上で、最短ルートで正答に至る方法を身に付けていきます。

モチベーションをいかに作るか

夏まで部活があり、なかなか勉強のエンジンがかからず、周りの大人はヒヤヒヤ、意外と本人はマイペース、といったケースも少なくありません。
反面、周りのお友達と比べると比較的時間はあるほうだけど、机に向かう姿はこれまでと変わらず、という生徒もいるでしょう。
たしかに必要な学習時間というものはありますが、時間数以上に大切なことは受験生のモチベーションです。
目標・目的があり、方法・手段が明確で、自分の学力伸長を自覚できる場があること。
その結果を認めてくれる大人が周囲にいることが子どものやる気を育てます。
臨海セミナーで最高の高校受験準備をしましょう。

臨海セミナーでは定期テスト対策=高校入試対策ととらえて、全力でテスト準備をしていきます。

中3生は内申アップと入試での得点アップを 両立した授業を行っていきます

中3生最大の目標は「第一志望校に合格すること」です。
そのためには「内申点を取る」ことと「入試での得点力を身につける」ことが重要です。
内申点をとるために、地域の中学校の定期テストの特徴を熟知した講師陣が、通常授業に加え、圧倒的な時間の無料補習を行っていきます。

また、内申指導のみではなく、入試本番での得点力をつけるための指導も怠りません。まずは受験に必要な基本事項全てを定着させます。
次いで、良質な問題の演習を通して、学んだ基本事項が入試問題の中でどのように出題されるかを研究します。
冬期講習以降の入試直前最終特訓でのラストスパートで実戦力を鍛え、志望校合格に導きます。
受験勉強は内容が高度で範囲も広いため、時として自信を失うこともあります。
しかし、一歩一歩の着実な努力が「自分はこれだけやったんだ」という自信につながり、その自信が「自分はきっとやれる」という勇気に繋がります。合格の栄冠をつかむその日まで、臨海の講師陣が生徒の皆さんを支え続けていきます。

学習の基本方針

【POINT1】学校先行型で中学校での授業の理解度を高めます

カリキュラムは全学年とも学校先行型です。

無理のない先取り授業は、中学校での授業の理解度を高めます。
また、学力向上のポイントは日々の学習を大切にし、
何度も繰り返し、各単元を高いレベルで習得することです。

反復のない学習は定着しません。
季節講習で習った内容が次学期の通常授業で再び出てくる繰り返しの
カリキュラムだからこそ、より深く、より多くの知識を
身につけることが出来るのです。

【POINT2】中学生の部活動と勉強の両立を応援しています

中学生のスケジュールは、大人が思う以上にきついものです。

臨海セミナーでは、授業内で内容を理解して解き方やその際の注意点を覚えることで
問題を解けるようにし、帰宅後の宿題をスムーズに行えるようにしています。

そして、次の授業で前回の内容の小テストを実施し、できなかった部分の
フォローをピンポイントで行ってから帰宅させるようにしています。

これらの積み重ねが、中学校で行われる定期テストや成績(内申点)に
成果として表れるのです。

定期テスト対策

学校の先生の出題傾向の分析から、各中学校のテストで点数が取れる対策授業を行います。
臨海セミナーでは、各中学校のテスト終了後に生徒から聞き取り調査を行って出題内容を分析し、次のテスト対策に活かす、というサイクルをずっととっています。

模擬試験

臨海は模擬試験と、模擬試験の解き直しを大切にしています。

模擬試験は現時点での学力を測定するものです。
私達は臨海セミナーに通う全ての生徒の学力の向上を目指します。

学力を向上させていくためには模擬試験を受けるだけではなく、受けた後に間違えたところはなかったか、どうして間違えたのか、何をすれば正しく解けたのか、などを考え、必要な内容を補っていく必要があります。
臨海セミナーでは模擬試験後に解き直しの課題を課すなどして、次回へ向けた実力向上を図っていきます。

理科社会

chu_risha_800x200.png

理科

実験結果を読み取って問題に答えるのは、理科では当たり前。今の入試問題は『仮説が正しいかを確かめる実験を計画する』という形式に変わってきています。

  • 知識だけではなく、その知識を活用する力
  • 問題から情報を読み取る力

が重要です。

臨海セミナーの理科対策なら、その力を身につけることができます!

社会

「高校入試の対策は中3から・・・」では遅いです。社会科は知識を身につけたうえで、地図や資料・グラフを活用しなければ問題を解くことができません。

臨海セミナーの社会対策なら、その力を身につけることができます!

公立トップ校・難関国私立高校を目指すなら:ESC難関高校受験科

  • 横浜翠嵐・湘南などの学力向上進学重点校
  • 日比谷などの都立進学指導重点校
  • 県立浦和・大宮・浦和第一女子などの学校選択問題を課す高校
  • 県立千葉・県立船橋・東葛飾などの千葉公立学区難関校や渋谷幕張・市川などの私立高校
  • 開成・早稲田・慶應などの難関私立高校
  • 学芸大附属などの国立高校
  • 春期講習+4月 無料体験授業(中学部)
  • 兄弟・友人特得キャンペーン