地域の公立上位校人気校への合格を目指します!テスト対策・入試対策に自信あります!!

中学部 理科社会
臨海セミナーの中学部では英数国理社の5科目を学習できる環境を整えております。
その理由は
①内申点を上げるためには定期テストで高得点を取る必要があること
②公立(都立)高校入試が5科目の入試であること
です。
中1・中2の内容を理解しきれておらず、入試直前で苦労している中3も少なくありません。そのため、早いうちから理科・社会の効率的な暗記を行い、何度も復習を行うことが重要です!
小学生内容と中学生内容の違い
● 理科
小学生内容は基礎的な知識や技能を身につけることが中心ですが、中学校ではより詳細な内容を学び、知識量が格段に増加します。また小学校では現象の観察や基本的な理解が主ですが、中学校では「なぜ」という疑問を持ち、様々な知識を結びつけて思考する力が求められます。

● 社会
中学校では社会科が「地理・歴史・公民」の3つの分野に分かれます。そのため、授業内容が専門的になり、より深い理解が求められます。地理は日本全体から世界の国や各地域の特色へと学習範囲が広がります。歴史は3年間を通じて学び、通史だけでなく多角的な視点から歴史を考察していきます。公民は現代社会の仕組みや人々の生活・政治・経済・国際社会について学びます。

臨海の授業
英数国と比べて1回の単元で覚えるものが多いのが理科・社会の特徴です。新しく学んだ数十個の用語を一度に覚えるのは難しいので、効率よく覚えられるよう、テキストを使い分けて授業を行っています。必要情報を網羅したテキスト『コンプリート』や、定期テストの出題傾向をもとに問題をまとめた『定期テスト完全攻略book』がございます。
また、授業は図や資料が見やすい『プロジェクター』を導入しています!!

理社の入試について
定期テストは直近数カ月の内容のみ出題されますが、入試では中1~中3までの内容が満遍なく出題されます。中3になって理社の模試で偏差値が取りづらいのは、最大で2年前に学習した中1・中2の範囲の内容を思い出す必要があるためです。「理社の得点で合否が決まった」というケースも少なくありません。学校の授業だけですと、暗記が重要な理科・社会を学ぶチャンスがそのときの1回しかない、ということもなりかねません。臨海セミナーでも理科・社会を勉強すれば、予習や復習の機会を増やすことができます!!
見て比べてください。試して選んでください。
「生徒一人ひとりと真剣に向き合い、
臨海の情熱授業を体感してください。