週単位のカリキュラムと個別対応で、「自分で合格する」生徒に育てます。

指導方針
生徒の『頑張る気持ち』を引き出します
中学受験専門スタッフによる少人数制徹底指導
中学受験専門のスタッフが 授業を担当いたします。
中学受験では、小学校で習わないような特殊な問題が出題されます。
こういった問題の指導に耐えうる講師を育成するとともに、生徒を褒め・認め・励まして、やる気を引き出す訓練を受けた講師による授業を提供させて頂いております。

少人数制クラスの設置
多人数クラスの講義調の授業ではなく、少人数にすることで、講師と生徒との距離感を縮め、常に集中力と緊張感を与える共演授業を可能にしています。
また、集団授業の形を取ることにより、生徒の競争原理が最大限に活きる環境を提供しております。

教育理念①
子どもたちの“決断”を後押しします!
AIに代表される様々な技術の発展は、子どもたちに多くの選択肢をもたらすことになります。「今までは不可能だったこと」が「可能」になる世界。そこで重要なのは、何を為すべきかを選択し、“決断する力”です。
▼”決断”に必要なこと
1 自分を知る
自分の興味や関心が何に向いているのかを自覚し、前向きに行動できる。
2 他人を知る
目の前の「誰か」に自分と同じ権利を認め、また自分とは異なる在り方を尊重できる。
3 世界を知る
客観的な第3者の視点から、自分や他人を見つめることができる。
指導方針①
「家庭」と「塾」でお子様を支えます

中学受験とは子どもが自立する過程です。
実際に受験をするのは子どもですが、それには周囲の大人の支えが欠かせません。本当の自立とは「一人でできる」ということではなく、確かな基盤の上に立ち、適切に頼り、頼られる関係にあることです。
塾の役割はご家庭と連携して、その基盤を形作ることだと考えています。ご家族の存在や応援してくれる人の支えを理解出来た時、お子様の自立力、人間力が上がり、成績も上がります。我々はただ勉強の場を提供するだけではなく、お子様の学力的、精神的な"居場所"でありたいと考えています。
『学年別学習のポイント』
子どもたちは、受験まで直線的に成長していくわけではありません。心身の発達に応じて、停滞と大きな成長を繰り返していきます。私たちは、こうした子どもたちの発達段階に合わせて最も効果的な指導を行い、その成長を導いていきます。

▼各学年の学習ポイント
小1
自分期
- 自分のことで完結
- 善悪の判断をせず、他律的
小2
自分期
- 表面的には集団に同調するが「自分は特別」
- 言語表現が発達し、文を話せるように
小3
仲間期
- 他人を認め始める
- 仲間を求める
小4
他人期
- 自分と他人の違い
- 仲間からの評価
小5
世界期
- 「世界」との出会い
- 第3者から見た自分
小6
世界期
- 客観的視点の強まり
- 自身の社会的な立ち位置と役割
『らせん型カリキュラム』で思考力を育てます。
『らせん型カリキュラム』とは、ある一つの単元について、基本的な導入部分の考え方が説明されると、そこから先は、ちょうど『らせん階段』のようにぐるぐる周りながら上に伸びていき、何度も繰り返しながらより深い理論へと進んでいくカリキュラムです。
お子様は、「あれ、これは前に習ったな」と思い出すと同時に、答えを見つける方法は一つではないこと、前に習った知識を活用しながら、自分だけの方法で正解へ導けることを、身をもって知ります。与えられたテーマに対して、多角的な視点を身につけることで、学力のバネである柔軟な思考力を育んでいきます。

教育理念②
▼なぜ中学受験をするのか
中学受験の勉強をする過程で「知的好奇心と思考力の養成」「勤勉性と向上心の獲得」 をすることができます。
知識を得ることで論理力を育て、他者との競争の中で学習の習慣を身につけ、目標に向かって努力することを学びます。また、中学進学後、中高一貫で学習することで、アイデンティティの確立に重要な青年期 を高校受験のストレスなく過ごせます。
中高6年間の一貫したカリキュラム による指導を受けられることは、大学受験対策としても有効です。

指導方針②
▼我々が生徒に最も必要だと考えるのは“頑張ることができる環境”です。
私たちは「生徒の頑張る気持ちを引き出す」進学塾を目指し、頑張ることができる環境でありたいと考えております。自分で勉強することで、生徒は自身の限界を超えて届かないはずだった志望校の合格を掴み取っていきます。生徒にとっての最大の環境要因は講師であるという考えのもと、知識や考え方を指導するのみならず、生徒自身の知的好奇心、学習意欲を引き出すよう指導にあたります。

▼
志望校合格
将来、自ら学び、研究し続けることができる。
- 小1~小3
- 小4・小5
- 小6
土台となる基盤を築く
低学年のうちはカリキュラムに縛られず、頭をやわらかくし、勉強を好きになるようにします。ここで培った論理的思考力や情報処理能力、表現力が中学受験のみならず、「生きる力」の基盤となります。
受験に向けての準備段階
受験対策カリキュラムが始まり、合格に必要な単元ごとの知識を身につけていきます。
受験本番を控えた最も重要な時期
培った知識や能力を入試問題への解答として表せるように演算をしながら仕上げていきます。
より良い学習環境で勉強するために
生徒面談
学期に数回、中学受験の心構えや具体的な勉強法、時には悩み相談や人生のこと・将来のことなど、直接講師と生徒とが対話する生徒面談を実施しています。
毎月の生徒アンケート
全生徒を対象に毎月アンケートを実施しています。授業内容は分かりやすいか・やる気が出る授業なのか・講師への質問はしやすいかなど、細かい内容まで質問していきます。
学習状況報告個人面談
学習状況や宿題、家庭学習のあり方、進学情報についてもお話させていただきます。生徒・保護者様・臨海セミナーが三位一体となり『オンリーワン指導体制』をとっていきます。
保護者様へのアンケート
皆様からのご意見、ご要望を指導に反映させていきたいと考えています。そのために、全保護者様を対象に保護者アンケートを実施しています。
3つの選抜クラスがございます!
御三家 選抜クラス
小1~小6
御三家受験を熟知した講師陣が御三家合格のためのカリキュラムのもと、合格するために必要な思考力を養成します。
難関国私立 選抜クラス
小1~小6
中学受験専用カリキュラムに対応しています。『臨海方式』という独自の授業方式で、お子様の学力と集中力を飛躍的に向上させます。
都立・公立中高一貫校 選抜クラス
小4~小6
適性検査問題の傾向を知り尽くした中学受験専門講師が授業を担当します。 学校ごとの合格への力を身につけていきます。