教科別入試傾向と対策

【算数】入試問題分析

2020年中学受験入試問題の傾向(算数)

典型的な問題と思考型の問題

思考型の問題が近年増えつつありますが、典型的な問題と比べて差がつきにくいという特徴があります。
そのため、典型的な問題で得点することが重要となります。典型的な問題に対しては、解法の暗記ではなく、定義や原理、法則について正しく理解しておく必要があります。

速さ・割合と比の増加。図形の減少

全体的に速さは増加していますが、特に難関校で大きく増加しています。また、昨年とは反対で、図形分野の問題は全体的に減少していますが、中堅校で立体図形の出題は増加しています。

作業量の増加

問題文やグラフが複雑で読み取りに手間がかかる問題や、書き出しに手間がかかる問題が増えてきています。その結果、今まで以上に1つ1つの問題に対しての粘りが大切になってきています。

対策

基本を固めることが最も大切

今習っている、回ごとの単元の基本をしっかりと身につけることが非常に重要になっています。授業で習ったことは必ず復習して、基本レベルは確実に解けるようにしておきましょう。また、苦手な回の問題は、くり返すことで自分のものにしておきましょう。

大問の解き方を身に付けよう

大問形式で出てくる問題については、解き方のポイントをつかんで、自分のものにしておきましょう。その際解き方は必ずノートに残すようにしてください。また、その問題を解く上でのポイントをノートに書いておく癖をつけておくと、間違いなく力がつきます。

得意な単元は応用レベルの問題にチャレンジしよう

いろんな問題を解いておくことで入試に有利になります。得意な単元ならば、応用レベルの問題にチャレンジしてみましょう。ただし、基本が固まっていない段階で取り組んでも、逆効果です。基本を固めることが先決です。

  • 基本を固めることが最も大切!
  • 大問の解き方を身に付けよう!
  • 得意な単元は応用レベル問題にチャレンジしよう!

入試本番で得点を取るために!臨海セミナーの授業とテスト

cj_point_sansu002.png

【国語】入試問題分析

2020年中学受験入試問題の傾向(国語)

長文や超長文の文章題

各学校ともに出題構成や形式に大きな変化は見られませんでした。
文章題の文章量は、2500~4500字程度の例年と変わらない学校もあれば、昨年度の減少から今まで通りに戻した学校、逆にやや増加した学校と様々です。日頃から文字に慣れ親しみ、どの量にも耐えうる読解力を身につける必要があります。

多様な文章テーマ

出題される文章の出典の多様化は変わっていません。身の回りの科学に関するもの、同学年異性が主人公となっているもの、大人の人間(恋愛)関係や哲学的なものまで多岐に渡ります。
小学生にとって馴染みのない難解なテーマも扱われるため、設問の意図に合わせて客観的に読み、考える力が求められます。

自分で考える・想像する・発想する

問題文から自分で考えたり自由に想像したりして記述する問題や、選択させる問題が増えてきています。また、問題文から読み取ったことを踏まえたうえで、具体例や経験をあげて説明させる問題などもあります。
いずれも独立題での出題は少なく、大問の中に一問設けられている形式が主流です。

対策

知識量を増やす

漢字テスト・テキストの語句分野・ぼきゃぶらプリントを活用し、正確な知識を身に着けていきましょう。その場限りの単純暗記だけでなく、正しい用法や意味とつなげて覚える工夫も重要です。また、身の周りのことなど色々なものに興味を持ち、理解を深める姿勢をもちましょう。

読解力の向上

授業の中で触れる文章題を通し、論理構成や表現の意図を考える力を身につけていきましょう。また、設問を通じて、「何を求められているか」「何を探せばいいか」を正確に読み取り、多様な視点で考える力を養っていきましょう。

記述力の向上

出題に沿って読み取ったこと、考えたことを表現していく力が今後もより求められていく傾向にあります。日ごろから「相手に伝わるように」表現する練習をしていきましょう。主語・述語・修飾関係を整え、文と文のつながりを意識することが大切です。

  • 語彙力をつける!
  • 読解力の向上!
  • 記述力の向上!

入試本番で得点を取るために!臨海セミナーの授業とテスト

設問に対して手順を身に付ける訓練 『授業の中での徹底した確認』

本文内容の記憶力を鍛える 『瞬間記憶テスト』

本文内容の記憶力を鍛える 『瞬間記憶テスト』

読解に必要な語彙力を鍛える 『ぼきゃぶらプリント』

読解に必要な語彙力を鍛える 『ぼきゃぶらプリント』

【理科】入試問題分析

2020年中学受験入試問題の傾向(理科)

分野・単元

分野別に見ると、4分野からは満遍なく出題されています。単元別に見ていくと、環境問題(生態系)、天体、振り子、てこに関する問題が多く出題されています。

表・グラフ等の資料をもとに考えさせる問題が増えている

近年の傾向として、多くの学校で、表・グラフをからめた問題が出ています。よく出題されるタイプの資料をしっかり学習し、資料の読み取り方や考え方を身につけておく必要があります。

典型問題と基本知識

典型問題の出題は依然として多いので、基本知識をまずはしっかり身につけておくことが大切です。必要とされる基本知識は全て、教科書にあるものの延長線上にあるので、教科書の内容を丸暗記ではなく正しく理解しておくことが求められます。

対策

いかに弱点をなくしておくかが最重要

理科の入試問題はひとつの単元で大問がつくられることがほとんどです。そのためその単元が弱点であれば、一気に点差がついてしまいます。いかに弱点をなくしておくかが、入試勉強にとって最重要です。

理解して覚えることが大切

授業で単元内容を理解したら、予習シリーズや「リピートトレーニング」を使ってくり返し、単元内容をしっかり頭に入れましょう。その際、丸暗記にならないようにしましょう。

説明を書いて直しをすることで、力をつけよう

間違い直しをする際は、答えだけでなく必ず説明を書くようにしましょう。直しを通じてあいまいな知識をしっかり頭に入れ直しましょう。また計算分野は算数と同様に解き方をノートに書いて解くようにしましょう。

  • いかに弱点をなくしておくかが最重要!
  • 理解して覚えることが大切!
  • 説明を書いて直しをすることで、力をつけよう!

入試本番で得点を取るために!臨海セミナーの授業とテスト

実験して得た知識を定着させます『理科発見プリント』

授業中に覚えられるように徹底指導します『理科リピートトレーニング』

『臨海方式AQuAによる授業』

cj_point_aqua_whiteboard.png

【社会】入試問題分析

2020年中学受験入試問題の傾向(社会)

正確な基礎知識と応用力

出題の大半は受験生ならば学ぶ基礎・基本の問題となっています。ただし、丸暗記すれば良いというわけではなく、切り口を変えられたり表現が普段と異なったりしたとしても理解できるように、正確な語彙や内容理解が必要です。

情報整理と記述力

統計・資料・写真からの読みとれることを理解、分析したものを選ぶ選択肢や、記述させる問題があります。記述問題に関しては、知識の背景にある原因や理由を説明させるものもあり、要点をおさえてわかりやすくまとめる力が求められます。

身の回りへの興味・関心

テーマに基づいた作問が多いです。今年度であれば「水」「衣服」「移動」「ごみ」などがテーマになっています。
時事問題のみならず、テーマに関わる歴史や身の回りのものごと、一般教養など教科書だけでは補えないことがらも問われます。日頃から身の回りにアンテナをはり、情報を得ていくことが大切です。

対策

正しい用語の理解と正確な知識の定着

予習シリーズ、リピートトレーニングや臨海のカリキュラムを活用し、反復練習をしていくことで知識を定着させていきましょう。漢字指定も増えているため、漢字の確認も怠らないようにしましょう。小学校の教科書の精読も重要です。

資料読み取り問題への対応

正確な知識を身につけたうえで、資料内容とつなげられるようにより横断的な知識に深めていきましょう。テキストや学校の教科書にある史料や地図、図表の確認、できごとの関連付けなどが有効です。

興味関心を高め、小さな疑問を大切にする

ご当地問題や時事問題など、国内外の出来事に関心を持ちましょう。新聞やニュースに触れるなど、関心をもてるよう環境を整えてあげてください。また、身近なもの、当たり前と言われていることにも疑問を持って、様々な視点から考えることも大切です。

  • 正しい用語の理解と正確な知識の定着!
  • 資料読み取り問題への対応!
  • 身の回りのことへ関心を高める!

入試本番で得点を取るために!臨海セミナーの授業とテスト

言葉を覚えて知識を定着させます『せいかつ知識テスト』

授業中に覚えられるように徹底指導します『社会リピートトレーニング』

『臨海方式AQuAによる授業』

cj_point_bansho1.png

まずは一度、 お気軽にお問い合わせください!