T.A.（ティーチングアシスタント）

「受験」を通じて「成長」する。未来のあなたを笑顔にする。

T.A.（ティーチングアシスタント）

T.A.（ティーチングアシスタント）とは

T.A.（Teaching Assistant）とは、
現役で合格した臨海卒業生を中心とした優秀な個別対応集団です。

T.A.は最も身近な存在として受験生のバックアップをしています。

通常の授業に加えて生徒一人ひとりに学習＆進学アドバイスの補助
大学の状況やメンタルを含めた受験生の相談
各教室に最寄の高校出身者が多いため、定期テスト対策の質問や個別相談など、より生徒に近い視点で高校生活のサポート
自習室の監督もおこなっているのですぐに声をかけて質問することができる

T.A.によるサポート内容

自習中の質問対応

自習中にわからないところがあれば、講師が授業中でもT.A.が質問対応を行います。塾の教材だけではなく、学校の勉強でわからないところも質問できます。
弱点克服のための個別補習

模試やR.A.Tなどで発見した弱点を克服するためにT.A.の個別補習を受講できます。補習は1回60分で何回でも無料で受講できます。授業でわからなかったところも自分のペースで克服することができます。
欠席時の個別補習

部活や学校行事などで授業を欠席した場合に、T.A.による個別補習を受講できます。欠席した場合でも授業の内容は抜けてしまうということがありません。
定期テストに向けた個別テスト対策

推薦入試での合格を目指す人にはT.A.が個別で定期テスト対策を行います。学校の進度に合わせてテスト頻出項目や差がつきそうな内容を個別でしっかり指導します。
学習相談・アドバイス

勉強法や集中できないときの対処法などを受験生の目線でアドバイスします。受験を経験したばかりのT.A.だからこそできるアドバイスにより、受験勉強を乗り切る原動力となります。
高校生活などの悩み相談

勉強のことだけではなく、高校生活の悩みや高校と塾との両立の仕方など、様々なことをT.A.に相談できます。

「これ、先生に教えてもらおう」と思った瞬間、スマホから！

T.A.ネット予約システム

T.A.による補習対応は、Kitazoシステムよりネット上で予約いただけます。

いつでもどこでも、思い立った時に、スマホやPCからお気軽にご予約ください！

T.A.活用法

高校1年生ほど、T.A.を活用しています

11月～12月の期間で、T.A.ネット予約システムで利用状況を集計しました。
T.A.利用時間の割合は高校1年生が最も多く、教科別では「数学」「英語」「理科」の順に多く使っています。
独学しづらい教科をT.A.にフォローしてもらいながら勉強している様子が伺えます。

利用時間.png

T.A.が教える勉強の秘訣！

実際にT.A.からヒアリングした「実践した学習習慣」「勉強の秘訣」を新高1生向けに抜粋してみました。

臨海の授業で予習する

高１・２生の多くは部活やバイトなどとにかく忙しいと思いますが、周りに差をつけるチャンス。
特に、難関大を志望する人はとにかく予習をしてみてください。いずれ同じ授業を受けるにしても、１度大雑把に内容を把握しているかどうかで理解度は段違いなはずです。(東工大)

自分で解こうとする

数学は、自分で解いてみて分からなかった問題があったときは解答を全部読むのではなく導入部分だけ読んでみてあとは自分で解けないかを一度考えてみる癖をつけた方がよい。(都立大)

音読する・耳で聞く

『臨海の単語・熟語テストを毎回満点取る！学校の定期テストの時には①教科書の音読を何度もやる。②教科書の音声を聞いてノートにディクテーション。③ディクテーションで教科書の写しができるのでそこに文法事項や単語の意味を書く。(青山学院大)
（「ディクテーション（Dictation）」とは、聞いた英語を一語一句書き取るトレーニング）

T.A.から後輩へ

高校時代どんな勉強をしていたのか、大学での生活などT.A.に聞いてみました。

NAME : K.O(青山学院大学)

理工学部情報テクノロジー科
一般受験

教室：菊名校

高校時代について

部活: 硬式テニス部
部活との両立: 平日は部活で疲れて、すぐ寝るような生活だったので、土日に宿題や予習をまとめて終わらせていました。

高1・2の頃の勉強: 高１、高２のときは内申点を意識してまんべんなくやっていました。高３でも続けて全体的に勉強しながら塾で数学、化学に力を入れ、空き時間に英単語を覚えました。

高3の頃の勉強: 理系は数Ⅲの比重が大きいので、全時間の半分以上で頭に詰め込みました。

臨海の講座・対策で役に立ったもの: 日曜特訓　普段手の届かない細かい内容までやってくれる
お世話になった臨海の先生とのエピソード: 入試前になると教室がピリピリしていたが、間の休み時間に毎回笑わせてくれる先生がいた。

大学生になって

ウチの大学のココが気に入っています！: キャンパスがキレイ
高校生の時にイメージしていた大学生活と違うところは？: サークルにはいっていない人が多い。イメージでは、ほとんどの人が入っていると考えていた。
将来の夢はありますか？: 家族に誇れる人間になること
これから大学受験を迎える現役高校生にメッセージ: 「入試で全力を尽くして頑張った経験」が今後の人生でも自信に繋がると思います。後で後悔しないように最後まで頑張って！！

NAME : T.S(青山学院大学)

理工学部電気電子工学科

一般受験

教室：上大岡校

高校時代について

部活: バスケ部
部活との両立: 部活中は全力、終わったら勉強に全力

高1・2の頃の勉強: 高1のときはテスト勉強中心にやっていて、高2の秋から受験を意識した勉強を始めました。

高3の頃の勉強: 常に受験会場の時の緊張感を意識しながらやった。（時間配分・空気感）ー大きな図書館の自習スペースを使う事

臨海の講座・対策で役に立ったもの: 早慶英語　物理・化学

大学生になって

ウチの大学のココが気に入っています！: キレイ
高校生の時にイメージしていた大学生活と違うところは？: 実験、研究、レポート
将来の夢はありますか？: 今ないモノを作る
これから大学受験を迎える現役高校生にメッセージ: 辛い時や、どうしようもない時もあると思うけど、その感情を抱けるのは受験生だけです。そういう時も楽しめれば素晴らしいと思います。応援しています。

NAME : R.F(青山学院大学)

理工学部電気電子工学科

一般受験

教室：町田校

高校時代について

卓球部: 卓球部
部活との両立: 部活は週６でありましたが、毎日帰ってから２時間欠かさず勉強していました。

高1・2の頃の勉強: とにかく１日２時間は机に向かうという習慣を定着させて、テスト前に焦らないように毎日の授業の復習をしていました。

高3の頃の勉強: 高３の１学期はほとんどを英語に費やしていました。夏休みから物理を取り組み、11月からはひたすら赤本を解いていました。

臨海の講座・対策で役に立ったもの: HL数学Ⅲの授業のおかげで高校数学の中で最も難しい積分の範囲が得意になりました。

大学生になって

ウチの大学のココが気に入っています！: 自転車で通学出来る近さ
高校生の時にイメージしていた大学生活と違うところは？: 思っていたよりも大学の授業が難しくなかったこと
将来の夢はありますか？: 医療機器メーカーの研究部門
これから大学受験を迎える現役高校生にメッセージ: 受験勉強が辛いのはみんな同じです。でもそれを乗り越えて自分が満足出来る大学に入学出来たら大学の勉強も乗り越えられます。受験の先に待っている明るい未来に向けて今は辛抱強く励んで下さい。